14/03/2024
【硬いのがわかるようになる!?身体の仕組み】
私のトレーニングを受けると
「動きが悪い時がわかるようになった」
「普段、脱力、リラックス出来ていない場所がわかるようになった」
など良く耳にします。
それは
SMA感覚運動健忘が関係しています。
SMAとは簡単に説明すると
身体にある感覚器と脳の繋がり
そして脳から筋肉への指令伝達が
上手く機能していない状態のこと。
身体が筋肉のコントロールを失って
いてそれらを感じる能力が落ちています。
これが原因で筋肉が慢性的に
硬いということに繋がります。
詳しくは、以前SNSにあげた
投稿をご覧頂ければと思います。
この
“悪い時がわかる、硬いところがわかる”
について
SMAから紐解いていきます。
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🔸 何故、肩は凝る?
SMAである身体は感覚が鈍って
いるという状態で機能低下が
起こっているため
筋肉が硬いとは思わず
硬いことが“正常”と
脳は考えてしまいます。
例えば、
毎日事務作業でコンピュータの前
で座っていると頭部が前に出ます。
これは目が前についており
その目で見ようと考えると
必然と頭部の重心を前にする
ためです。
そうすると重力があるため
しかも頭蓋骨は結構重いため
頭部が落ちるのを防ぐために
首の後ろの筋肉が作用し
“使い過ぎ”による
首凝り、肩コリになるわけです。
それが長く続いていると
頭部が前にいる状態を正常と
脳は考えてしまい
「重心がずれているよー」という
感覚が察知出来なくなります。
だから悪くても悪いと
思わない、気が付かないという
ことになります。
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🔸 感覚器へのアプローチ
脳と感覚器にアプローチする
ことで本来の正常に戻すことが
出来ます。
正しい機能に戻った感覚器は
正しい情報を脳に送るため
感覚運動も正常に戻ります。
SMAを改善するということです。
それが本来の動作に繋がるわけですが
まずは感覚器を“感覚”できる
状態にすることから始まります。
今まで気づかなかった筋肉の硬さも
感覚器が正常に戻ることで
「本当は硬かったんだ!」
と言うことを脳が認識するわけです。
そのようなアプローチをするため
私のトレーニングを受けて感覚器が
正常に戻りつつあると
「どこが脱力、リラックス出来ていないか」
「力んでしまうときがわかる」
ということになります。
日常動作にしても、スポーツにしても
最初の段階ではこの
“気づき”がかなり重要となります。
そしてその感覚器を戻す
最初が立つこと、姿勢ということ
になります。
では、ご参考まで!
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