日本高血圧学会 Japan Society of Hypertension

日本高血圧学会 Japan Society of Hypertension 沿革

1978年4月に会員約300名で発足。
設立以来1993年までは学術集会である「総会」の開催を中心に事業を展開。
また,雑誌「高血圧」(年2回刊)を発行した。
1993年1月に欧文学会誌“Hypertension Research”を創刊した。
1999年に事業改革を行うとともに、理事長制を施行した。
2007年3月1日に特定非営利活動法人(NPO法人)に改組し、現在に至る。

本日いよいよ新しい【高血圧管理・治療ガイドライン2025】のプレスリリースが行われます。8月29日の刊行に向けて、国民の皆様に正しい高血圧の知識を知っていただくため、ガイドライン広報チームではわかりやすい動画を作成し、Youtubeで新規チ...
25/07/2025

本日いよいよ新しい【高血圧管理・治療ガイドライン2025】のプレスリリースが行われます。8月29日の刊行に向けて、国民の皆様に正しい高血圧の知識を知っていただくため、ガイドライン広報チームではわかりやすい動画を作成し、Youtubeで新規チャンネル「良塩くんの部屋」を開設し、動画を公開いたしました!つきましては是非このチャンネルをご覧いただきチャンネル登録を、そして各動画をご覧いただき評価の方を宜しくお願いいたします!
さらにご家族やご友人にもおすすめいただけますようお願い申し上げます!

はじめまして。日本高血圧学会の公式キャラクターの良塩くん(よしお)です!! 高血圧管理・治療ガイドライン2025の公開に際し、血圧の大切な情報を、皆さんにわかりやすく発信していきます!!

厚生労働省「予防・健康づくりに関する大規模実証事業(令和2~4年度)」食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業につきまして、日本高血圧学会は実証事業者として実施いたしました。本事業の報告書と実施に使用しました資料などが公開され...
06/06/2025

厚生労働省「予防・健康づくりに関する大規模実証事業(令和2~4年度)」
食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業につきまして、
日本高血圧学会は実証事業者として実施いたしました。
本事業の報告書と実施に使用しました資料などが公開されましたのでお知らせします。

事業からの結論と提言をまとめた報告書については、厚生労働省ホームページに公開されています。この度、高血圧学会のサイト内にも、資料を公開いたしましたので、是非、ご活用ください。

◎日本高血圧学会サイトページ
厚生労働省 予防・健康づくりに関する大規模実証事業(令和2~4年度)
https://www.jpnsh.jp/mhlw_na-k.html

本事業で使用した資料が公開されております
〇あなたの尿ナトカリ比 結果シート
〇ナトカリ手帳
〇問診票(あなたの塩分チェックシート)
〇簡易保健指導の例
〇ナトカリ比啓発 会場用ポスター
〇健康診断における尿検査結果返却用紙(尿検査結果のお知らせ)

日本高血圧学会公式ホームページ:「厚生労働省 予防・健康づくりに関する大規模実証事業(令和2~4年度)」のページです。

第47回日本高血圧学会総会を、2025年10月17日(金)、18日(土)、19日(日)に東京都中央区日本橋兜町のカブトワン他を会場として現地および一部オンデマンド配信で開催いたします。「公募シンポジウム」および「一般演題」募集について演題募...
23/05/2025

第47回日本高血圧学会総会を、2025年10月17日(金)、18日(土)、19日(日)に東京都中央区日本橋兜町のカブトワン他を会場として現地および一部オンデマンド配信で開催いたします。
「公募シンポジウム」および「一般演題」募集について
演題募集締切日:6月17日(火)正午まで
演題登録にご協力くださいますよう、御周知方お願い申し上げます。
演題募集URL: https://pw-co.jp/47jsh2025/cfa.html
演題のお問合せは、第47回日本高血圧学会総会 演題登録事務局
【演題係E-mail】47jsh-endai@pw-co.jp までお願い致します。

筆頭著者と共著者の全員が日本高血圧学会の会員であることが必要です。 非会員の筆頭著者と共著者は演題募集期間の締切までに入会手続きをお済ませください。 ただし、コメディカルセッションは非会員でもご応募いた....

世界高血圧デーに合わせて高血圧フォーラムです会長は広島修道大学の石田万里先生基礎研究、デジタル高血圧、臨床実地医家の三つのテーマで二日間討論が行われます昨日の市民向けのイベントも大盛況でした
16/05/2025

世界高血圧デーに合わせて高血圧フォーラムです
会長は広島修道大学の石田万里先生
基礎研究、デジタル高血圧、臨床実地医家の三つのテーマで二日間討論が行われます

昨日の市民向けのイベントも大盛況でした

5月17日は世界高血圧デーです!一足早く16日は広島で血圧測定イベント&市民講座を開催!
15/05/2025

5月17日は世界高血圧デーです!
一足早く16日は広島で血圧測定イベント&市民講座を開催!

日本高血圧学会公式ホームページ:「Topics&新着情報」ページです。

08/05/2025

「高血圧フォーラム2025」参加登録締め切り11日(日)迫る
プログラムブックの公開を開始しました。

関連学会からのお知らせ このたび「第37回日本循環器病予防学会セミナー」を開催するにあたり、現在、鋭意準備を進めております。本セミナーは昨年に引き続き、以下の【計5日間】の日程で開催いたします。・前半2日間【8月23日(土)、24日(日)】...
03/05/2025

関連学会からのお知らせ このたび「第37回日本循環器病予防学会セミナー」を開催するにあたり、現在、鋭意準備を進めております。

本セミナーは昨年に引き続き、以下の【計5日間】の日程で開催いたします。
・前半2日間【8月23日(土)、24日(日)】:WEB開催
・後半3日間【9月13日(土)~15日(月・祝)】:札幌にて対面開催
詳細はこちら http://www.jacd.info/yobou-seminar/37seminar

皆様のご参加をお待ちしております。

06/04/2025

第2日目(5月18日日曜日)の見どころ<臨床を中心とした領域>
世話人:日下美穂(日下医院)
プログラム企画委員:勝谷 友宏(勝谷医院)

2日目は早朝高血圧撲滅・実装高血圧を目指した、臨床を中心とする領域でシンポジウムを組んでみました。
午前最初は、今年発表される「高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)」の内容について、大屋委員長にもご登壇いただき深掘りしたいと思います。実地医家部会から統括委員、執筆委員として加わっていただいた高見武志先生、八田告先生にガイドライン作りの模様を語っていただくとともに、大屋祐輔先生に今回特に重点を置いた点や変更箇所についてもご解説いただきます。
続いて、今回のフォーラムの会長をお務めいただく石田 万里 先生より「DNA損傷と血管:炎症と老化の視点から」と題してご講演いただきます。長年広島大学で基礎の立場から研究をされてきた先生ですが、世話人の日下美穂先生と一緒に実臨床の現場にも立っておられますので、臨床の先生方に興味深い話が拝聴できるものと思います。
午前最後のシンポジウムは、恒例となりました「皆様の疑問にお答えします!」シリーズで、実地医家の先生方からあったリクエストに応じて、旨味と塩、薬剤供給不足問題、漢方やサプリの実力、高血圧診療における緩和ケアやSDM、そして最後は地域フォーミュラリーまで取り上げます。いずれも第一人者の先生方にご登壇いただきます。
ランチョンセミナーでも、J-DOMEや臨床イナーシャの問題を取り上げていただきますので、単なるメーカー共催のセミナーと侮らずご視聴ください。
午後のシンポジウムでは、「高血圧パラドックス解決のために」と題して、栄養面、技術革新、AI技術、高血圧ゼロのまちと多面的解決法を探ります。前半の2演題は広島の高血圧診療を支える栄養士、企業の取り組みを、岸拓弥先生からは本当にAI使えるのかというするどい切り込みを、締めは中川直樹先生から全国の先生に知っていただきたい「高血圧ゼロのまち」の取り組みと現状をご紹介いただきます。最後のティータイムセミナーでは、JSH2025でも話題のMRBをリアルワールドからの視点で、増尾修先生、森本聡先生にご解説いただく予定です。
ぜひ会場で、またはWEBでこの素晴らしいプログラムをご堪能ください。できれば、お知り合いの先生にもお声がけいただき、高血圧学会の仲間も増やして参りましょう!

06/04/2025

第1日目(5月17日土曜日)PMの見どころ<Digital Hypertensionを中心とした領域>
世話人:岸 拓弥 (国際医療福祉大学大学院)

2030年の未来を想像してください。汎用型の人工知能(AI)が登場し、10万円台のパソコンが人の知能とほぼ同程度の能力を持つ(チューリングテストに合格するとも言われている)時代だと、あまり実感が湧かない予測がされていますが、実は今から5年後です。そんな時代の高血圧診療は、今とは全く違うものになるでしょう。「そんなことはない」「医療はそんな甘いものではない」なんて言っていると、社会にもZ世代の若い医師にも必要とされなくなりますし、診断能力は不十分な医師となります。つまり「No AI, No Life」です。すでに最近のデジタル技術の進展により、AI、ウェアラブルデバイス、および治療補助アプリケーションが高血圧管理に導入され、個々の患者に対してリアルタイムでの血圧モニタリング、データ解析、そして個別化された治療指導を可能にし、患者の自己管理能力を向上させることが期待されています。AIを用いた予測モデルは、患者の血圧変動を予測し、異常値の早期発見を支援できるでしょう。ウェアラブルデバイスは継続的な血圧測定を容易にし、データの即時フィードバックを提供できます。治療補助アプリケーションは、患者のライフスタイル改善を促進するための行動変容ツールとして機能し、薬物治療のコンプライアンス向上にも寄与します。こんな高血圧学・診療を日本高血圧学会は「Digital Hypertension」と定義しています。
しかし、あたかも「こう言っておけばかっこいい」的な感じで言っていませんか?ちょっと生成AIを使っている(しかもしょぼいプロンプト書いているのに生成AIは間違うよねーなんて言っている)だけでわかって気になっていませんか?そもそも、この領域で日本高血圧学会は他の学会と比べて周回遅れですよね?そんなことをいつも思っている世話人が企画する5月17日(土)午後は、他の学会やセミナーではありえない組み合わせの話や討論が繰り広げられます。きっと夕方には、未来の高血圧診療が楽しみになり、周りにも意識高い系っぽく話ができます。

【ハイライト】
・あの池谷 裕二 先生が高血圧フォーラムに?!「脳とAIと私」なんてタイトルをつけることができるのは日本で池谷裕二先生だけです。実は昨年7月に某学会にて、このテーマで「天才池谷裕二 vs 奇才岸拓弥」ガチバトルが繰り広げられたので、その再戦です。
・電気の力で減塩をサポート?!そんなことできるの??できます!そんな話をキリンでそのデバイスを開発している佐藤愛さんが教えてくれます。日下美穂先生との討論、どうなるのかAIでも予測不可能です。
・XR技術をちゃんと説明できますか?これ、ほぼドラえもんの世界が実現しているのです。その技術がヘルスケアを大きな革命を起こせる可能性が見えてきました。その領域では日本でトップクラスの技術開発力を持つレメディ・アンド・カンパニー(世話人はメタバースの医療活用で一緒に研究をしています)の中心メンバーがすごい世界を見せてくれます。この世界に、いつも冷静な石田万里先生がどんなドンズバコメントをするのかも楽しみです。
・血圧変動や高血圧治療補助アプリ、腎デナベーションの最新の知見が整理できるセッションも。
・そしてハイライトは「2025年の今、本気で討論しようDigital Hypertension」シンポジウムです。「日本高血圧学会にDigital Hypertensionは不可欠でしょ」矢野裕一朗先生と、「いやいや色々気になるし、ただの数年おきのブームで、絵に描いた餅になるよこれ」岸という、長年のライバル関係の二人が本気で討論します。「岸先生―普段言っているのと逆じゃねーか」なんてツッコミはしないでください。このバトルで確実に会場は荒れた雰囲気で「これでこの会終われるの?」的な空気になりますが、これからの医療には欠かせないPersonal Health Record(PHR)活用では日本高血圧学会を周回遅れにしている糖尿病領域で中心にいる安西慶三先生にしっかりと落ち着かせていただき、この日を終わりにします。ちなみに、このセッションは、まとめと今後の展望コメントをAIにしてもらいます。

こんな話がまとめて学べて体験できる学会や研究会は他にはないです!ぜひ満喫してください。

https://jpnsh.netmedical.jp/2025 -10第1日目(5月17日土曜日)AMの見どころ<基礎研究を中心とした領域>世話人:西山 成(香川大学)プログラム作成委員:河原崎 和歌子(国際医療福祉大学)~未来の高血圧研...
06/04/2025

https://jpnsh.netmedical.jp/2025 -10
第1日目(5月17日土曜日)AMの見どころ<基礎研究を中心とした領域>
世話人:西山 成(香川大学)
プログラム作成委員:河原崎 和歌子(国際医療福祉大学)

~未来の高血圧研究を担う若手たちと、理工医融合による新たな挑戦~
高血圧フォーラム2025では、高血圧基礎研究領域における次世代研究者の育成と推進を目的として、新たにFeatured Young Researchers in Hypertension(FYRH)賞を設立いたしました。公募によりハイレベルな演題が集まり僅差での選考となりましたが、「研究の将来性」「研究の質」「高血圧学術領域への寄与度」を焦点に厳正な審査が行われ受賞者が決定いたしました。
当日は、受賞者による研究発表に対し「質疑応答」および「プレゼンテーション能力」も含めた総合評価を行い、石田万里会長およびUnder45委員会の審査員によって最優秀賞およびベストプレゼンテーション賞が選出される予定です。惜しくも受賞に至らなかった演題も、いずれも高い将来性を備えており、人々の健康に大きく寄与することが強く期待されます。
FYRHセッションは、若き研究者の挑戦と成長の場であると同時に、その真摯な研究姿勢や輝きを放つ可能性が見る側に大きな刺激と感銘を与える意義深い時間となると思われます。高血圧学に関わる全ての方に見ていただきたいセッションです。
後半では、理工学と生命医科学の融合による新たな高血圧研究の可能性に迫ります。近年、AIをはじめとする技術革新が理工系分野で急速に進展する中、それらを医学にどう応用するかが重要な課題となっています。たとえば、九州大学の濱田 浩幸 先生は、血液透析中にしばしば問題となる低血圧に対し、電解質動態と心筋収縮能の数理解析に基づく透析液の組成最適化を行い、心機能障害の予防に取り組んでいます。
また、慶應義塾大学の舟橋 啓 先生は、「生命現象をシステムとして捉える」という視点から、数理モデルやAIを活用した定量解析により、新たな臨床診断技術の革新を進めています。
このような最前線の研究をもとに行うパネルディスカッションでは、基礎研究推進部会×Digital Hypertensionによるボーダレスな議論を西山成先生と岸拓弥先生の進行のもと、丸橋達也先生、佐々木健介先生らが登壇し展開します。フロアも交えながら、理工系技術の高血圧領域への研究応用・実装・将来展望について深く掘り下げてまいります。基礎研究者から臨床家まで、新しい高血圧研究や診療の姿を垣間見ていただく機会となることを願い、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

06/04/2025

2025年5月17日(土)・18日(日)、広島の会場およびWebにて「高血圧フォーラム2025」が開催されます。今年も最前線の研究や臨床の知見が集結し、新たな挑戦にも取り組む充実したプログラムをお届けします。基礎研究、Digital Hypertension、実地医家(臨床)分野など、あらゆる領域において最新の知見が発表され、皆さまの探究心を刺激すること間違いありません。ぜひ多くの会員の皆様にご参加いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
常に進化し続ける高血圧フォーラム。今年の注目ポイントをプログラムの編成を担当された先生よりご紹介します!
会長:石田 万里(広島修道大学)

住所

Bunkyo-ku, Tokyo
113-0033

電話番号

+81368019786

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