千葉大学大学院小児外科学教室

千葉大学大学院小児外科学教室 国立大学で2番目に歴史のある小児外科学講座です

古金遼也先生の論文が Pediatric Surgery International誌に掲載されました! ▶︎ Clinical characteristics of pediatric acute epididymitis: a sing...
31/08/2025

古金遼也先生の論文が Pediatric Surgery International誌に掲載されました!
▶︎ Clinical characteristics of pediatric acute epididymitis: a single institute review of 142 cases. Pediatr Surg Int. 2025 Aug 30;41(1):278.
https://doi.org/10.1007/s00383-025-06168-7
小児急性精巣上体炎142例の後方視的解析を行い、初診時の発熱、CRP高値、 超音波検査における精巣血流低下が不良な転帰の危険因子であることを明らかにしました。これらの因子を有する患者には、慎重な経過観察と必要に応じた積極的な介入が検討されます。
ご自身の診療経験から生まれた臨床疑問に基づく、素晴らしい研究成果です。本研究は、第34回日本小児泌尿器学会において Platina Award を受賞しました!
おめでとうございます!

Purpose Acute epididymitis (AE) is a common cause of scrotal pain and swelling in children; however, its etiology and risk factors for poor outcomes remain unclear. This study aimed to identify the clinical characteristics and potential risk factors associated with poor AE outcomes. Methods We retro...

平野祐一先生の論文が Pediatrics International誌に掲載されました! ▶︎ Congenital diaphragmatic hernia with congenital heart disease including...
23/08/2025

平野祐一先生の論文が Pediatrics International誌に掲載されました!

▶︎ Congenital diaphragmatic hernia with congenital heart disease including ventricular septal defect: Risk factors Pediatr Int. 2025;67(1):e70126. doi: 10.1111/ped.70126
https://doi.org/10.1111/ped.70126

先天性横隔膜ヘルニア(CDH)に心室中隔欠損(VSD)を合併する新生児を対象に予後に影響を与える因子を検討し、少なくとも中等度から小型のVSD合併CDHは、CDH単独の患者と同様のリスク評価を用いることができることを示しました。

おめでとうございます!

Background Congenital diaphragmatic hernia (CDH) with congenital heart disease (CHD) has a poor prognosis. This study aimed to establish the prognostic factors of CDH associated with ventricular sep...

【学会参加報告】第34回 日本小児泌尿器学会総会・学術集会@甲府2025年7月24日(木)〜26日(土)、甲府市のYCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)にて開催された「第34回 日本小児泌尿器学会総会・学術集会」において、当科から4...
31/07/2025

【学会参加報告】第34回 日本小児泌尿器学会総会・学術集会@甲府
2025年7月24日(木)〜26日(土)、甲府市のYCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)にて開催された「第34回 日本小児泌尿器学会総会・学術集会」において、当科から4演題を発表いたしました。

●若手啓発企画:「You can do it! 英語でプレゼン・コンテスト」
古金良哉先生:Clinical characteristics of pediatric acute epididymitis: A single institute review of 141 cases

●一般演題(口演)「膀胱尿管逆流」
西村優作先生:Defluxを用いた内視鏡的注入療法後の膀胱尿管逆流残存・再発症例の検討

●ポスター「腫瘍1」
齋藤奏先生:陰茎尖圭コンジローマの一小児例

●ポスター「その他」
笈田哲先生:骨盤内横紋筋肉腫摘出時の交叉性尿管尿管吻合による尿路再建の経験

古金先生より参加報告が届きましたのでご紹介します。

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今回の学会テーマは「未来への伝承と発展」でした。伝承企画として、ご高名な先生方によるご講演が数多く企画され、大変勉強になりました。

また、本学会では、停留精巣ガイドラインの改訂、泌尿器疾患に対する低侵襲手術、長期フォローが求められる二分脊椎などの患者さんへの支援、移行期医療の課題などが主要なトピックとして取り上げられ、非常に示唆に富む内容でした。

若手啓発企画として英語プレゼンテーションセッションが設けられ、私も演題を応募・発表いたしました。個人的には英語に関して多くの課題を感じる機会となりましたが、大変ありがたいことに小児泌尿器科学会Platina awardを頂くことができました。ひとえに指導してくださった先生方のおかげです。大変感謝しております。今後は国際学会などにも継続して挑戦していきたいと思います。

懇親会では、開催地・甲府ならではの地元の美味しいワインを楽しむ機会にも恵まれました。ワイン片手に甲州弁でのラジオ体操を皆で踊るイベントが催され、和やかで思い出に残る交流の場となりました。また、母校の部活動の後輩とも偶然再会し、思い出話にも花が咲きました。

今後も積極的に学会に参加し、活発な議論を通じて見識を広げ、日々の診療に還元してまいります。

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写真もあわせてご覧ください!

【学会参加報告】第61回 日本周産期・新生児医学会学術集会@大阪2025年7月13日(日)~15日(火)、大阪国際会議場にて開催された「第61回 日本周産期・新生児医学会学術集会」において、当科から2演題を発表いたしました。◉ 一般演題(口...
23/07/2025

【学会参加報告】第61回 日本周産期・新生児医学会学術集会@大阪
2025年7月13日(日)~15日(火)、大阪国際会議場にて開催された「第61回 日本周産期・新生児医学会学術集会」において、当科から2演題を発表いたしました。

◉ 一般演題(口演)「消化管 3 小腸」
川口先生:「新生児期に中腸軸捻転をきたした腸回転異常症の中長期転帰」

◉ 一般演題(口演)「横隔膜ヘルニア 1」
笈田:「当科における先天性横隔膜ヘルニアに対する ECMO 下手術の経験」

本学会は、A領域(産科)、B領域(小児科)、C領域(小児外科・麻酔科など)で構成されており、産科・小児科など周産期医療に関わる他科の先生方の発表も多数聞くことができました。小児外科にはない視点からの発表が多く、大変興味深く拝聴しました。

今回は、自演題に関連する横隔膜ヘルニア関連のセッションを中心に参加しましたが、各領域からの発表を集めたシンポジウムでは、それぞれの分野の現状や課題を包括的に学ぶことができ、非常に有意義な機会となりました。

また、武部貴則先生による招請講演「器官機能再建への展望-オルガノイドと腸呼吸」では、将来の医療の可能性を感じる魅力的な研究が紹介され、我々の今後の研究展開に向けたヒントとなるようなアドバイスもいただくことができました。時間があっという間に感じられるほど、非常に刺激的な講演でした。

大阪観光の時間はほとんど取れず、万博の影響を感じられたのはお土産屋さんの品揃えくらいでしたが、診療・研究に役立つ多くの学びを得ることができました。今回の経験を今後の臨床・研究に活かしていきたいと思います。

【医局説明会が開催されました】2025年7月5日、千葉大学小児外科の医局説明会を開催いたしました。本年度の内容は以下の通りです。⚫︎レクチャー「こどもの急性腹症がみえる」 工藤先生⚫︎医局説明 小松先生 ・千葉大学小児外科のご紹介 ・研修カ...
07/07/2025

【医局説明会が開催されました】

2025年7月5日、千葉大学小児外科の医局説明会を開催いたしました。

本年度の内容は以下の通りです。

⚫︎レクチャー「こどもの急性腹症がみえる」 工藤先生
⚫︎医局説明 小松先生
 ・千葉大学小児外科のご紹介
 ・研修カリキュラムのご紹介
 ・関連病院のご紹介
   - 千葉県こども病院 丹羽先生
   - 松戸市立総合医療センター 齋藤先生
   - 東京女子医科大学八千代医療センター 文田先生
⚫︎「次世代に伝えたい小児外科の魅力」 菱木先生

今回は現地参加7名、オンライン参加9名と、多くの学生さん・研修医の皆さんにご参加いただき、嬉しい限りです。

昨年度よりさらに充実した内容となり、小児外科の魅力、そして千葉大学小児外科の雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。

現地参加の皆さんには、懇親会にもお越しいただき、説明会だけでは伝わりにくい医局の雰囲気も感じていただけたのではないでしょうか。私たちにとっても楽しい時間となりました。

今回ご参加くださった方も、残念ながらご都合のつかなかった方も、小児外科に興味のある学生さん・研修医の皆さんの見学・ご相談は随時受け付けております。
ぜひお気軽にご連絡ください!

30/06/2025

【学会参加報告】
2025年6月27日(金)〜28日(土)に一橋大学一橋講堂で開催された第61回日本小児放射線学会学術集会に小松秀吾先生が参加し、口演を行いました。
小松先生より参加報告が届きましたのでご紹介します。
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2025年6月27日(金)〜28日(土)に一橋大学一橋講堂で開催された第61回日本小児放射線学会学術集会に参加し、シンポジウム「臓器血流の画像評価」において「精巣捻転症におけるインドシアニングリーン蛍光法による術中血流評価と術後精巣萎縮の予測」という演題で発表させていただきました。

精巣捻転症の手術では、捻転解除後に精巣を温存するかどうかの判断は外科医に委ねられており、その決定は患者さんの将来的な生殖機能やホルモン分泌にも関わる、非常に重要なものです。しかしながら、温存の可否に関する明確な基準は乏しく、視覚的な所見や術者の経験に基づくことが多いのが現状です。

こうした中で、ICG蛍光法による術中血流評価は、精巣温存の可否を判断するための客観的な指標の一つとなり得る可能性があり、今後の臨床応用や評価法の標準化が期待されます。

また、今回の学会では「Collaboration and Progress:協働と進歩」がテーマとされ、小児科・小児外科・放射線科をはじめとする多職種の連携の重要性が強調されており、日常診療を改めて見つめ直す良い機会となりました。

当院においても、小児外科外来の診療に際して放射線科の先生に超音波検査を実施していただくなど、日頃から密な連携体制を構築しています。また、小児腫瘍ボードにも放射線科の先生にご参加いただき、画像診断の専門的な知見をもとに診断・治療方針の検討に貴重な助言をいただいています。

本学会で得た知見を今後の診療に活かし、引き続き放射線科の先生方との連携を深めながら、小児外科診療の質のさらなる向上に努めてまいります。

22/06/2025

【学会参加報告】第39回 日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会@水戸
2025年6月14日(土)、水戸市民会館にて開催された「第39回 日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会」に、当科から笈田が参加・発表いたしました。
演題:「肝脱出の臍帯ヘルニアに対し、異なる管理戦略をとった2症例の経験」

本会は、茨城県立こども病院の東間先生が会長を務められ、尿失禁・便失禁、ストマケア、そして排泄障害を有する児の就学や社会参加に関わる問題をテーマに、教育講演や活発なディスカッションが行われました。大変学びの多い、充実した会となりました。

また、排泄障害を持つ児の就学・就労に関するパネルディスカッションでは、千葉県教育委員会 養護教育センター副所長の山路里美様がコメンテーターとして登壇され、千葉市における行政の取り組みが紹介されました。
千葉市では、医療的ケアが必要な児について行政側から積極的に調査・把握を行い、学校現場に看護師を配置するなどの支援体制を整えているとのことでした。
恥ずかしながら私自身も今回初めて知る内容でしたが、こうした取り組みは他地域の参加者から「羨ましい」と注目され、関心と期待が寄せられていました。地元の支援体制に改めて感謝するとともに、今後の全国的な広がりにも期待したいと感じました。

なお、来年(第40回)は千葉県こども病院泌尿器科の松野大輔先生が会長を務められる予定とのことです。千葉県での開催ということもあり、引き続き参加したいと思います。

【学会参加報告】第62回日本小児外科学会学術集会@東京2025年6月5日(木)〜7日(土)、一橋大学一橋講堂で開催された「第62回日本小児外科学会学術集会」において、当科から10演題を発表いたしました。● 要望演題 1「トランジション」武之...
22/06/2025

【学会参加報告】第62回日本小児外科学会学術集会@東京
2025年6月5日(木)〜7日(土)、一橋大学一橋講堂で開催された「第62回日本小児外科学会学術集会」において、当科から10演題を発表いたしました。

● 要望演題 1「トランジション」
武之内先生「当科における成人移行期医療の現状と課題」

● 要望演題 10「低位鎖肛の長期経過」
小関先生「無瘻孔型低位鎖肛の診断・治療・術後成績」

● 要望演題 16「希少小児がんの外科治療」
小松先生「原発巣摘出術時に温熱化学療法を施行した線維形成性小円形細胞腫瘍の1例」

● 一般演題 6「基礎研究」
勝俣先生「腸管神経形成異常症モデルマウスの小腸炎における IL-5 の役割」
西村先生「神経芽腫に対する抗 GD2 抗体および iPS 細胞由来 NKT 細胞を用いた免疫療法の有効性」

● 一般演題 12「泌尿生殖器」
古金先生「小児急性精巣上体炎の臨床像 −当科140例の検討−」

● ポスター 3「小児外科救急」
笈田先生「当科における ECMO 下手術の経験」

● ポスター 11「基礎と臨床をつなぐ研究 1」
川口先生「腸管不全症に対する腸内細菌叢解析の経験」

● ポスター 12「基礎と臨床をつなぐ研究 2」
工藤先生「空間トランスクリプトーム解析と免疫染色の統合解析による肝芽腫の不均一性と臨床応用」

● ポスター 35「急性虫垂炎の工夫」
西村先生「膿瘍形成性虫垂炎治療における適正抗菌薬使用を目指した治療指針の導入」

今回は東京での開催ということで旅行記のような内容はありませんが、会場では久しぶりに同門の先生方と再会することができ、楽しい時間を過ごすことができました。
なお、当科以外の同門の先生方の演題も含めると、総計で27演題の発表となりました。

今後も積極的に学会に参加し、活発な議論と情報交換を通じて、診療と研究の質の向上に努めてまいります。

【学会参加報告】2025年5月27日〜29日に鹿児島で開催された IPEG(International Pediatric Endosurgery Group)2025 Annual Congress に小関元太先生が参加し、口演を行いまし...
14/06/2025

【学会参加報告】
2025年5月27日〜29日に鹿児島で開催された IPEG(International Pediatric Endosurgery Group)2025 Annual Congress に小関元太先生が参加し、口演を行いました。
小関先生より参加報告が届きましたのでご紹介します。写真も一緒にご覧ください。

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2025年5月27日〜29日に鹿児島で開催された IPEG(International Pediatric Endosurgery Group)2025 Annual Congress に参加しました。
小児内視鏡外科手術に関する国際学会である本会は第34回を迎え、今回は日本での開催でした。

私は「Predictors of Surgical Difficulty in Interval Laparoscopic Appendectomy」という演題で、膿瘍形成性虫垂炎に対する待機的腹腔鏡下虫垂切除術の難易度を予測する指標の検討について報告を行いました。

また、学会に先立って開催された日本人フェロー向けの教育セッションにも参加し、世界各国で活躍する小児内視鏡外科のスペシャリストたちから、低侵襲手術に関するノウハウを直接学ぶ貴重な機会となりました。
日本では保険制度や症例数の制限もありますが、こうした国際的な知見を取り入れ、日常診療に活かしていければと思います。

学会全体としても、ロボット支援手術やAIなど最先端技術を活用した演題、胆道閉鎖症・食道閉鎖症に関するエキスパートによるパネルディスカッションなど、興味深い内容ばかりでした。
最終日のCongress Dinnerでは、マグロの解体ショーなどユニークな催しもあり、学術面・交流面ともに非常に濃密な時間を過ごすことができました。

なお、次回のIPEGは2026年、オーストリア・ウィーンにて開催予定です。
EUPSA(European Paediatric Surgical Association)、ESPES(European Society of Paediatric Endoscopic Surgeons)との合同開催が予定されており、ますます盛り上がること間違いなしです。ぜひ参加したいと思います!

【学会参加報告】2025年5月25日〜28日にアメリカ・ワシントンD.C.で開催されたADVANCES IN NEUROBLASTOMA RESEARCH MEETING 2025(ANR2025) に西村雄宏先生が参加し、ポスター発表を行...
08/06/2025

【学会参加報告】
2025年5月25日〜28日にアメリカ・ワシントンD.C.で開催された
ADVANCES IN NEUROBLASTOMA RESEARCH MEETING 2025(ANR2025) に西村雄宏先生が参加し、ポスター発表を行いました。
西村先生より参加報告が届きましたのでご紹介します。写真も一緒にご覧ください。

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ADVANCES IN NEUROBLASTOMA RESEARCH MEETING 2025(ANR2025)に参加しました。ANRは神経芽腫に携わる全世界の研究者や医療従事者、コメディカルや患者・家族が一同に介する学会です。私は大学院の研究テーマであるiPS-NKT細胞のADCCと神経芽腫に関する研究についてポスター発表をしました。初めての国際学会発表でとても緊張しましたが、領域を同じくする世界の研究者とディスカッション(私の英語は拙いものではありましたが…)でき、とても有意義な経験になりました。

個々の発表演題に加えて教育的なセッションも充実しており、最前線の神経芽腫研究・診療について多く学ぶことが出来ました。印象的だったのはimmunologyに関する演題やセッションが非常に多く設けられていたことです。抗GD2抗体療法をはじめとしてGD2-CAR-(NK)Tの有効性は既に示されていますが、GD2以外を治療標的とした新たな免疫療法に関する基礎研究や臨床研究の報告が数多くなされていました。また、神経芽腫細胞のplasticity(可塑性、発生や治療に関連した細胞の分化)に着目した基礎研究や治療開発が隆盛であることを強く感じました。免疫以外にも自分の知らない新たな話題が多く、しっかり知識のアップデートせねばと気持ちを新たにしました。

オフの時間には同行してくださった菱木先生を始め、他施設の先生方と食事や観光を楽しませていただきました。メジャーリーグ観戦(Giants vs Nationals, ワシントン地元チームのNationalsの勝利で盛り上がりました)、Chesapeak blue crab(東海岸名物のカニ、美味でした!)、スミソニアン博物館など、アメリカを満喫しました。

☆医局説明会のお知らせ☆研修医・学生の皆様2025/7/5(土)16:00- 千葉大学小児外科の医局説明会を行います!詳細は下記または添付ポスターをご参照下さい。どうぞお気軽にご参加下さい。お問い合わせ、お申し込みお待ちしています!* … ...
25/05/2025

☆医局説明会のお知らせ☆
研修医・学生の皆様
2025/7/5(土)16:00- 千葉大学小児外科の医局説明会を行います!
詳細は下記または添付ポスターをご参照下さい。
どうぞお気軽にご参加下さい。
お問い合わせ、お申し込みお待ちしています!
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … *
医局説明会を行います。
千葉大学医学部附属病院小児外科 ミニレクチャー & 医局説明会
開催日時:
2025年7月5日(土)16時~(終了後懇親会があります)
場所:
ハイブリッド形式
(研究棟8階841号室小児外科カンファレンスルーム + Webex)
対象:
研修医、医学生
申込・お問い合わせ:
下記リンクより申し込みいただくか、担当(小松)までご連絡ください。
https://x.gd/vrH3z
千葉大学医学部附属病院小児外科
小松秀吾(こまつ しゅうご)
E-mail:skomatsu☆chiba-u.jp(☆を@に変えて下さい) 表示を縮小

勝俣善夫先生の論文が J Pediatr Surg に掲載されました!Prediction of Intestinal Perforation by Daily Radiographic Findings in Very Low Birth...
23/05/2025

勝俣善夫先生の論文が J Pediatr Surg に掲載されました!
Prediction of Intestinal Perforation by Daily Radiographic Findings in Very Low Birth Weight Infants With Meconium Ileus
https://doi.org/10.1016/j.jpedsurg.2024.162076
胎便性腸閉塞を伴う超低出生体重児において、腸管ガスの大きさを腰椎長で正規化した指標により、腸穿孔のリスクを予測できる可能性があることを示した、千葉大学病院と松戸市立総合医療センターによる共同研究です。
胎便性腸閉塞に対する手術介入を決定する1つの指標として、実臨床で参考になることが期待されます。
おめでとうございます!

住所

中央区亥鼻1-8/1
Chiba-shi, Chiba
260-8677

アラート

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