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食べもの通信 『食べもの通信』は、安全な食べものと、日本の食文化に根ざした健全な食生活をめざす月刊誌です。マスメディアでは報じられない日本の食に関する情報が満載です。 ホームページやツイッター、インスタグラムはこちら
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17/08/2023

【お知らせ】
食べもの通信のFBは下記に引っ越しました。
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心と体と社会の健康を高めるために。
月刊『食べもの通信』のほか、健康、レシピ、環境問題などなど、読者にわかりやすくをモットーに情報を発信しています。

8月15日みなさま、いかがお過ごしですか。78年目の敗戦の日。少し前に大田区の「平和のための戦争展」に行きました。当時、子どもたちが軍事訓練に使った木銃、ランドセル、「少年の君も兵士になれる!」と書かれた少年兵学校の生徒募集ポスター、千人針...
16/08/2023

8月15日

みなさま、いかがお過ごしですか。

78年目の敗戦の日。少し前に大田区の「平和のための戦争展」に行きました。

当時、子どもたちが軍事訓練に使った木銃、ランドセル、「少年の君も兵士になれる!」と書かれた少年兵学校の生徒募集ポスター、千人針、焼夷弾、特攻兵が突撃する前日に母親に宛てた手紙などが、手に取れるように展示されています。戦意高揚に突き進んだ新聞や雑誌も、ずらりと並べられていました。

15日、私が見たテレビの終戦の日特集は「どう継承するか」「もし戦争が起きたら?」などをテーマにしていましたが、日本国憲法にふれることはありませんでした。

さらに「いま日本は平和だけど」などの発言もあり、強い違和感をもちました。たしかにいま日本は戦争の当事国にはなっていない。でも、年間2万291人もが自ら命を絶ち、自殺が10~39歳までの死因のトップという国です(2021年)。絶望が生む「拡大自殺」や行政の手が差し伸べられず餓死する人もいるこの社会は、「平和」というには命や人権が軽視されすぎているように思います。

日本国憲法前文には「わられは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とうたっています。そして、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを世界に誓っているのです。

この理想を心に刻み、また一歩一歩、歩んでいかなければと思う8月です。(え)

写真は40㎏あるという木銃。小学4年生から軍事訓練で使用されたとのこと。手に取り、自分の体より重たい木銃を持ち、走り、振り回す子どもたちの様子を想像しました。

みなさま、いかがお過ごしですか?台風や酷暑など心配の多い夏ですが、心配がゆえに懐かしい友だちや遠方の知人が連絡をくれたり、親と電話する機会が増える、道端で出会った人と「暑いですね」と言葉を交わすなど、日常のつながりがうれしい夏でもあったりし...
09/08/2023

みなさま、いかがお過ごしですか?
台風や酷暑など心配の多い夏ですが、心配がゆえに懐かしい友だちや遠方の知人が連絡をくれたり、親と電話する機会が増える、道端で出会った人と「暑いですね」と言葉を交わすなど、日常のつながりがうれしい夏でもあったりしませんか(^-^)。

さて、食べもの通信ホームページの「おすすめレシピ」「イチ押し!商品」コーナーを更新しました。カラー写真で見ると、きっとまた印象が違うはずっ。お時間が許すとき、月刊誌のモノクロ写真との違いをお楽しみください♪

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『食べもの通信』9月号!特集➁「麹(こうじ)」おなかの中から元気に和食の味の決め手となる、みそやしょうゆ、みりん、酢、酒などほとんど調味料は、麹を使った発酵食品です。麹が発酵する過程でたくさんの酵素が生み出されます。なかでも、でんぷん、たん...
09/08/2023

『食べもの通信』9月号!
特集➁
「麹(こうじ)」
おなかの中から元気に

和食の味の決め手となる、みそやしょうゆ、みりん、酢、酒など
ほとんど調味料は、麹を使った発酵食品です。
麹が発酵する過程でたくさんの酵素が生み出されます。
なかでも、でんぷん、たんぱく質、脂肪を分解する消化酵素は、
消化と吸収を助けて腸内環境を改善してくれます。
その結果、免疫力アップ、アレルギー疾患の軽減、
疲労回復などの効果が報告されています。
また、健康効果にとどまらず、環境改善の可能性もみえてきました。
昔ながらの麹を使う習慣は減りつつある昨今ですが、
改めて麹の良さを見直し、日常の食事に取り入れるヒントを紹介します。

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電話:03-3518-0623
ファクス:03-3518-0622
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#発酵食品  #麹  #消化と吸収を助けて腸内環境を改善  #食べもの  #食べもの通信

『食べもの通信』9月号特集①は――。日本農業の過去、現在、未来どうする? どうなる? 私たちの食料いま、食料自給率が38%にまで低下しています。世界的な異常気象で輸入食料が高騰するなか、日本農業をどうするのか、熱い議論が湧き上がっています。...
09/08/2023

『食べもの通信』9月号
特集①は――。

日本農業の過去、現在、未来
どうする? どうなる? 私たちの食料

いま、食料自給率が38%にまで低下しています。
世界的な異常気象で輸入食料が高騰するなか、
日本農業をどうするのか、熱い議論が湧き上がっています。
政府が、日本農業の方向性を決める「食料・農業・農村基本法」の「改正」に取りかかり、その内容を示す「新たな展開方向」を
公表したからです。
今月号ではこの問題に焦点をあて、鈴木宣弘教授による
「食料農業農村政策の新たな展開方向」に批判的な見解を紹介します。
また、生産者や農地が激減している日本の農業の現状と
約60年前の初代農業基本法で、日本農業がどう変貌してきたか
について明らかにします。
お申し込みはこちら↓
電話:03-3518-0623
ファクス:03-3518-0622
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#日本の農業の未来  #食料農業農村基本法改定  #農業政策の問題点  #食べもの  #食べもの通信

『食べもの通信』9月号!巻頭インタビューは――。芸術で育んだ自分のなかのヒューマニズム赤川次郎さん 作家(下)前号で日本国憲法9条や平和、日本のめざすべき針路について語った作家の赤川次郎さん。生き方の原点には中学生のころに読んだ文学があり、...
09/08/2023

『食べもの通信』9月号!
巻頭インタビューは――。

芸術で育んだ自分のなかのヒューマニズム
赤川次郎さん 作家(下)

前号で日本国憲法9条や平和、日本のめざすべき針路について語った作家の赤川次郎さん。生き方の原点には中学生のころに読んだ文学があり、「人生は理想を追求するためにあるとか、人間への信頼、命を守ること、人間としてのあり方や生き方を学んだ。その感動は、いまだに自分を支えてくれている」と述べています。
人間がもつ傲慢さや、それにうち勝つための理念などについても言及。「自分のなかにヒューマニズムや、生きる基本をもっていなければいけない」と語っています。
また、自身が執筆する作品について、実際に子育てをした経験から登場人物である犯人の子ども時代や事件に至る事情、家族のことなどを想像し、「できるだけ殺したくない気持ちになっている」とも。売れっ子作家の心の内や健康の秘訣も明かしています。

忘れられない一冊
日本人作家では最も本を売った作家ともいわれる赤川さん。何度も読み、影響を受けてきたと語る忘れられない一冊を聞きました。

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#赤川次郎  #ヨーロッパ文学  #ロシア文学  #赤川次郎とヒューマニズム  #赤川次郎の生き方  #社会にひそむ危険性  #赤川次郎とアガサクリスティ  #食べもの  #食べもの通信

『食べもの通信』8月号!特集❷砂糖なしのおやつこんなにおいしい自然な甘みアイスクリーム、チョコレート、クッキー、ゼリー、ケーキ、まんじゅう…コンビニもデパートの食品売り場も甘いおやつがあふれています。乳幼児から高齢者まで、おやつといえば甘い...
18/07/2023

『食べもの通信』8月号!
特集❷

砂糖なしのおやつ
こんなにおいしい自然な甘み

アイスクリーム、チョコレート、クッキー、ゼリー、ケーキ、まんじゅう…コンビニもデパートの食品売り場も甘いおやつがあふれています。
乳幼児から高齢者まで、おやつといえば甘いもの。
砂糖のとり過ぎによる健康への弊害が問題になっています。
砂糖の代わりに使用される人工甘味料についても、WHO*が心血管疾患のリスクが高まると、減量目的で使用しないよう勧告を出しました。
砂糖から離れてみると、野菜や果物などの自然な甘みとおいしさが感じられ、心身が整うようになります。
自然の甘みを生かしたおやつを、保育園(読者)の人気メニューなどから紹介します。
夏休み、子どもと一緒に作ってみませんか。

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#砂糖なしのおやつ  #アステルパームの発がん性  #食べもの  #食べもの通信

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『食べもの通信』8月号!特集❶広がる飲み水のPFAS【ピーファス】汚染(有機フッ素化合物)飲み水の汚染が深刻化しています。その原因はPFAS(有機フッ素化合物)。残留性が極めて高いため「永遠の化学物質」ともよばれ、人体や環境への汚染が懸念さ...
18/07/2023

『食べもの通信』8月号!
特集❶

広がる飲み水のPFAS【ピーファス】汚染
(有機フッ素化合物)

飲み水の汚染が深刻化しています。
その原因はPFAS(有機フッ素化合物)。
残留性が極めて高いため「永遠の化学物質」ともよばれ、人体や環境への汚染が懸念されている物質です。
沖縄や東京・多摩地域では米軍基地が原因とみられる汚染が注目されています。
ほかの地域でもPFASを扱う工場周辺の水汚染が問題になっています。
住民が自主的に血液検査を実施し、指標値を超える数値が次つぎと報告されています。
米国では今年、水道水のPFAS基準が大幅に厳しく設定されました。
私たちの命を支えてくれる大切な水。
PFASの水汚染の実態と対策を考えます。

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  #永遠の化学物質  #食べもの  #食べもの通信

『食べもの通信』8月号人気連載は――。●「今月の旬」橋本紀代子・薬剤師日本人にはなじみ深い大衆魚「マイワシ」。昔から「漁弱体質を改善する」「筋肉や骨を強くする」と言われており、脂がのった旬の時期にはおいしくいただきたいですね。おいしい食べ方...
18/07/2023

『食べもの通信』8月号
人気連載は――。

●「今月の旬」橋本紀代子・薬剤師
日本人にはなじみ深い大衆魚「マイワシ」。昔から「漁弱体質を改善する」「筋肉や骨を強くする」と言われており、脂がのった旬の時期にはおいしくいただきたいですね。おいしい食べ方をたっぷりご紹介します。

●「ワッハッハ談義」永山久夫・食文化史研究家・未来長寿食研究会会長
酷暑が続き、食欲が落ちたなんて人も少なくないのでは。こんなときはひんやりしていて、ツルリと喉越しがいい冷やしそうめんは食べやすくておすすめです♪

●「子どもの食事 おかわりちょうだい!」兵庫県尼崎市・太陽(ひかり)の子保育園
お酢と野菜の力で暑さに負けない元気を。「白雪サラダ」「魚と夏野菜のさっぱり漬け」「エダマメクラッカー」の3品です。

●「キッチンからいい匂いをさせよう」料理研究家・滝村雅晴
子どもがキッチンに吸い寄せられる!? たちこめる香りも抜群な3品です。「トマトの煮物」「トウモロコシご飯(土鍋/鍋バージョン)」「ナスと麩と豚の甘辛炒め煮」

●「暮らしのなかの有害物質」水野玲子/ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事
プラスチックのなかでもっとも問題が多いと指摘されるポリ塩化ビニル(PVC)。その有害性と、日常生活での避ける方法を紹介します。

●「続 とっておきの温泉宿」和田美代子・フリーライター
戦国時代の武将・武田信玄が刀傷を癒したことで知られる山梨県・下部温泉郷「古湯坊 源泉舘」。足元の岩盤から源泉がプクプクと湧き出る、魅力的な温泉です。

●「コップひとつから始める『自給自足』教室」はた あきひろ・自給自足の園芸研究家
ベランダや庭先でできるジャガイモの袋栽培を紹介します。年に2回植え付けができて、種イモの何倍も収穫ができるので、おすすめです♪

●「最近の話題から」監修・深作秀春深作眼科院長
タブレットやスマホなど、子どもの使用頻度も増加し、心配する保護者が増えています。スマホで起きる目のトラブルと予防法を、専門家がイラスト付きでわかりやすく解説します。

●「どうなってるの? 日本の漁業」矢吹紀人・ルポライター
図書館が本を貸し出すように、野菜や花の種を利用者に貸し出し、借りた人はその野菜やタネを育てて、種がとれたら返却する。そんな「種の図書館」というユニークな取り組みが始まっています。

●「伝統の技キラリ! 和食器具」阿部悦子・食べもの通信社記者
発酵食ブームのなかぬか漬けを始める人が増えています。うまく続けるコツは、ズバリ! 容器選び。樽冨かまたが製作する秋田杉のぬか櫃の魅力と、ヒストリーを紹介します。

●「おいしいヒント」野口節子・管理栄養士
緑黄色野菜でトップクラスの栄養価を誇るモロヘイヤ。栄養を逃さず、おいしく食べる方法

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#マイワシ  #橋本紀代子  #冷やしそうめん  #永山久夫  #お酢と野菜の力で暑さに負けないレシピ #太陽の子保育園 #香りも抜群レシピ  #滝村雅晴 #ポリ塩化ビニル有害性 #下部温泉郷古湯坊源泉舘 #和田美代子 #家庭でジャガイモの袋栽培 #はたあきひろ  #スマホで起きる目のトラブルと予防法 #深作秀春 #種の図書館 #矢吹紀人 #樽冨かまた #秋田杉のぬか櫃 #モロヘイヤ #野口節子 #食べもの #食べもの通信

『食べもの通信』8月号 巻頭インタビュー憲法9条で人の命が最優先にされる時代を赤川次郎さん 作家(上)作家の赤川次郎さんが登場しています。軍備増強を進める岸田政権を「憲法9条など、存在しないかのようにふるまっている」と語り、歴史を書き変えよ...
18/07/2023

『食べもの通信』8月号 巻頭インタビュー

憲法9条で人の命が最優先にされる時代を
赤川次郎さん 作家(上)

作家の赤川次郎さんが登場しています。軍備増強を進める岸田政権を「憲法9条など、存在しないかのようにふるまっている」と語り、歴史を書き変えようとする動きや民主主義の軽視を批判。いまの日本が「唯一誇れるのが9条です」と述べています。
また、自身の小説に込める思いについても「理不尽な力に泣く大勢の人たちの涙を、怒りのエネルギーに変える手助けをしたい。日本がふたたび、戦争で人を殺し、殺される国になってしまう前に」と語っています。(次号はインタビューの〈下〉。赤川さんを形づくる平和主義の根底に迫ります)

忘れられない一品
「すごい偏食」という赤川さん。忘れられない食にまつわる思い出とは――。

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#赤川次郎  #憲法9条  #民主主義  #平和主義  #食べもの  #食べもの通信

いろんな生き方を認め合える世の中に今朝、とても悲しい訃報に接しました。タレント・アーティストのryuchellさん。『食べもの通信』の巻頭インタビュー欄に登場してくれたのは、2019年9月号でした。日本では人間形成に大事な時期に、子どもたち...
13/07/2023

いろんな生き方を認め合える世の中に

今朝、とても悲しい訃報に接しました。タレント・アーティストのryuchellさん。『食べもの通信』の巻頭インタビュー欄に登場してくれたのは、2019年9月号でした。
日本では人間形成に大事な時期に、子どもたちは集団生活の規律最優先という世界に身を置き、個性や個々人の思いが抑圧されます。だれかがだれかを抑圧する、もしくは抑圧されるのが当たり前と思いこまされ、その結果、日本人の自己肯定感は欧米諸国に比べて非常に低く(欧米諸国80%台、対して日本は40%台)、生きづらさや高い自殺率につながっています。
それはわが身にも覚えのある苦しさです。私は若い人たちと接するたびに、もっと個々人がのびのびと自己実現できる社会をとの思いを強くしてきました。
だから、個性的なファッションに身を包み、自分を大切にすることや多様性の尊重をまっすぐに主張するryuchellさんの登場は心強くて励まされ、より広範な人にryuchellさんの思いと生き方が届いてほしいと願っていました。
『食べもの通信』のインタビュー取材では、キラッキラな笑顔で子育てについて話し、「みんなが自分の色を大切にして、いろんな生き方を認め合える世の中になってほしい」と語ってくれました。そのやわらかな物腰と軸をしっかりともった発言は、多くの人の心の支えになっていた。
FBのカバー写真はryuchellさんや若い人への応援メッセージの思いがありました。
人が命を絶つ理由が社会にあるのなら、その社会は絶対に変わらなければいけない。それも急いで。
きょうの空はとても悲しい色をしています。ご冥福をお祈りいたします。

ホオ・ポノポノとパイナップルみなさま、いかがお過ごしですか。きょうの東京は晴天。スカッとした青空に綿菓子のような雲が浮かんでいます。ところによっては、急な暴風雨やひょうなどもあるようなので、お気をつけください。さて、『食べもの通信』7月号は...
29/06/2023

ホオ・ポノポノとパイナップル

みなさま、いかがお過ごしですか。きょうの東京は晴天。スカッとした青空に綿菓子のような雲が浮かんでいます。ところによっては、急な暴風雨やひょうなどもあるようなので、お気をつけください。

さて、『食べもの通信』7月号はお手元に届きましたか? 人気連載の「がん治療・再発予防の補完療法」は、Dr.ヤヤマンこと、矢山利彦医師が「ホオ・ポノポノ」を紹介しています。

つい先日、高齢の母が認知症になり、外出のたびに郵便ポストを持って帰ってきてしまうという恐ろしい夢にうなされた私。怖くて怖くてホオ・ポノポノを実践しました。すると、気持ちが落ち着いて、二度寝は穏やかでした。

喉の痛みを訴えていた同僚も、ホオ・ポノポノ。こちらも翌日には回復しました~。といっても、パイナップルも試したそうで。パイナップルに含まれる酵素ブロメラインは、気管支の炎症や腫れに効くのだそう。最近、私の周囲には喉をやられている人が複数います。もし、いま喉が痛い、咳が止まらないという人がいたらお試しあれです。パイナップルとホオ・ポノポノ(^-^)、そして『食べもの通信』7月号。(え)

http://www.tabemonotuushin.co.jp/
#ホオポノポノ  #不快記憶変換  #悪夢にホオポノポノ  #のどの痛みにホオポノポノとパイナップル  #食べもの  #食べもの通信

『食べもの通信』7月号が好評です!栃木県で30年以上、無農薬・自然栽培のおコメを作る米農家の読者さんから「不耕起栽培の特集がとてもいい! 仲間のコメ農家に広げたい」と50冊の注文がありました。また、去年からミニトマトの栽培を始めた超初心者と...
23/06/2023

『食べもの通信』7月号が好評です!

栃木県で30年以上、無農薬・自然栽培のおコメを作る米農家の読者さんから「不耕起栽培の特集がとてもいい! 仲間のコメ農家に広げたい」と50冊の注文がありました。

また、去年からミニトマトの栽培を始めた超初心者という千葉県在住の40代男性は、「不耕起栽培の特集内容が濃い!」と感想を寄せています 

かくゆう私も小さな小さな無農薬畑で野菜を栽培していますが、不耕起栽培の「土や微生物、虫たちの力で育てる」魅力にひきつけられています。
いつも遭遇すると「うぎょっ」と声をあげてしまうネキリムシ。発生の原因が肥料過多だとわかったり、肉食昆虫を増やすことで虫害を減らせること、野菜同士がコンパニオンプランツになることなど、知ると、もうウキウキワクワクが止まらない情報が満載です。いますぐにでも畑に行って、土に愛情と草(草マルチ)をかけたいっ。

野菜の味も栄養も違うという「本当の不耕起栽培」。7月号を手に取ってもらえれば、その魅力と意義はオートメーション式にあなたのものに! です。(え)

写真右は収穫間近のエダマメ。

https://www.tabemonotuushin.co.jp/
#家庭菜園と小規模農園こそ不耕起栽培  #自然菜園  #土壌が持つ力  #世界に広がる不耕起栽培  #野菜の風味も最高  #金子信博  #竹内孝功  #食べもの  #食べもの通信社

【ご案内】『食べもの通信』で、5月号から連載がスタートしたパパ料理研究家の滝村雅晴さん。初回には「トモショクごはんの連載1回目、どれも身近な食材で、いままで使っていたけど、こんな調理はしてなかった! 私にもできる! さっそく、カブのもみもみ...
21/06/2023

【ご案内】
『食べもの通信』で、5月号から連載がスタートしたパパ料理研究家の滝村雅晴さん。初回には「トモショクごはんの連載1回目、どれも身近な食材で、いままで使っていたけど、こんな調理はしてなかった! 私にもできる! さっそく、カブのもみもみ漬けとアスパラソテーを作りました。これからも楽しみ」(兵庫県 女性)と、感想が寄せられています。
その滝村さん、6月18日の「父の日」に、四国新聞の1面にあるコラム「一日一言」で取り上げられました。コラムによると、父の日のプレゼントに、料理のレシピ本を選ぶ子どもが増えているそう。いまや男性の家事・育児への主体的参加は、子どもからも熱い視線が注がれているのですね。当然ながら、お母さんとは違う発想で作るお父さんの料理。両親の料理から何かを受け継ぎ、また違う発想で作る子どもの料理。いろんな料理が並ぶ食卓では、会話もにぎやかになりそうです。(え)

https://www.tabemonotuushin.co.jp/

みなさま、いかがお過ごしですか?きょうは食べもの通信の読者モニターさんと、月1の茶話会をおこないました。話題は『食べもの通信』6月号の掲載記事の感想から、食の本質にまでおよびました。語られたのは、効率化や栄養のみを強調する傾向は、食を栄養注...
21/06/2023

みなさま、いかがお過ごしですか?
きょうは食べもの通信の読者モニターさんと、月1の茶話会をおこないました。
話題は『食べもの通信』6月号の掲載記事の感想から、食の本質にまでおよびました。

語られたのは、効率化や栄養のみを強調する傾向は、食を栄養注入という側面だけに矮小化してきたのではないかという問題意識です。食事は本来、体と心、両方のエネルギーとなり、時として癒しや慰め、励まし、幸せも与えてくれます。まさに生きることと一対。ゆえに、生きることの中心に置かれていい行為のはずです。学生のころ、研修旅行で訪れたスペインで、昼食は2時間かけると聞いたことを思い出します。

ところが商業主義、資本主義がすすむと、労働者がより長時間働くために簡略化されてきました。「食べる」行為が内包する、人にとって本質的な意味を、もっともっと広く共有することが、農薬や食品添加物、遺伝子組み換えやゲノム編集食品、昆虫食など、次から次に起こる「不自然な食」問題、さらには長時間労働や使い捨て労働、軽視される人権問題などとも対峙する土壌をつくるのではないか。そんなことが浮き上がってくる茶話会でした。

食べもの通信社では現在、「読者モニター」を募集しています。活動期間は半年。毎月のアンケートやオンライン茶話会に参加し、リアルなご意見や感想をお寄せいただきます。モニターになっていただいた方には毎月、図書カード(500円分)を進呈いたします。条件は『食べもの通信』読者であることのみです。
弊社までメールで、件名を「モニター募集」とし、氏名、年齢、住所を書いてお送りください。お待ちしております。

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【ご案内】デトックス・プロジェクト・ジャパンTwitterから·【学習会のお知らせ】農薬企業が農薬再評価にあたって重要文献を削った件で実際に文献を削除された星 信彦先生が最新情報を、再評価の問題点を当プロジェクト顧問の木村‐黒田先生から一度...
21/06/2023

【ご案内】
デトックス・プロジェクト・ジャパンTwitterから
·
【学習会のお知らせ】
農薬企業が農薬再評価にあたって重要文献を削った件で実際に文献を削除された星 信彦先生が最新情報を、再評価の問題点を当プロジェクト顧問の木村‐黒田先生から一度に聞ける機会です。

「ネオニコチノイド系農薬 最新研究&農薬再評価の問題点」

星 信彦・神戸大学大学院農学研究科教授
木村‐黒田純子・環境脳神経科学情報センター/ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事

7月9日(日)午後1時半~
連合会館(千代田区神田駿河台3-2-11)
参加費無料
オンライン参加も可

申し込み:kokumin-kaigi@syd.odn.ne.jp
主催:有害物質から子ども守るネットワーク(子どもケミネット)
https://kokumin-kaigi.org/?p=10062

『食べもの通信』2022年4月号特集「『予防原則』が食の安全を守る!」ではグリホサートとネオニコ系農薬の危険性と、農薬の新たな「再評価制度」の課題について大きく取り上げ、わかりやすく、掘り下げています。こちらもおすすめです。
お申し込みはこちら↓
電話:03-3518-0623
ファクス:03-3518-0622
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#ネオニコチノイド  #グリホサート  #農薬の再評価制度  #予防原則  #食べもの  #食べもの通信

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