PIECEs Conditioning & Community Place

PIECEs Conditioning & Community Place 東京都中央区人形町にある自費リハビリ施設『PIECEs(ピーシーズ)』では、脳卒中などの疾患を患い、何かしらの後遺症を抱えた方に対し効果的かつ継続的な専門的サポートを提供します。

【ブログに当施設を紹介して頂きました!】当施設のご利用者様が、ご自身のブログ内に当施設をご紹介して頂きました!主に、初回体験の流れなどについて、とても分かりやすく当事者目線でまとめて頂いております。ぜひご覧ください!https://note...
02/08/2025

【ブログに当施設を紹介して頂きました!】

当施設のご利用者様が、ご自身のブログ内に当施設をご紹介して頂きました!

主に、初回体験の流れなどについて、とても分かりやすく当事者目線でまとめて頂いております。

ぜひご覧ください!
https://note.com/nijino_hashi/n/ne9bc2ed3d65b

こちらのブログでは、脳卒中当事者としての視点でこれまでの経緯や日々の思うことなどが綴られており、支援者である我々としても非常に学びが多く、いつも拝見させて頂いております。

ぜひ他の投稿も見てみて頂ければと思います。

『リハビリの夜明け』様、この度は、ありがとうございました!

【レッツ☆車いすバスケに参加してきました!】先日、東京都国立市の東京都多摩障害者スポーツセンターでイベントの一つとして行われている「レッツ☆車いすバスケ」に参加してきましたので、その活動報告をさせて頂きたいと思います。●「レッツ☆車いすバス...
26/07/2025

【レッツ☆車いすバスケに参加してきました!】

先日、東京都国立市の東京都多摩障害者スポーツセンターでイベントの一つとして行われている「レッツ☆車いすバスケ」に参加してきましたので、その活動報告をさせて頂きたいと思います。

●「レッツ☆車いすバスケ」とは?
車いすバスケットボールの選手や経験者が講師となり、実際に競技用の車いすに乗車し、競技の体験ができる教室になっています。

初めての方、定期的に参加している方、子供から大人、障害の有無に関わらず、誰でも参加できるようになっています。

ちなみに車いすバスケットボールは、5対5形式(障がいの度合いに合わせたチームの持ち点の制限はあり)、コートの大きさ、ゴールの高さ、ボールのサイズも一般のバスケットボールとまったく同じとのことでした。

・体験の流れ
体育館入場

自分に合う大きさの車いすを選定

始めの挨拶・準備運動

競技用車いすの基本操作の練習

パスやシュート練習

実践形式での試合を数試合

整理体操・終わりの挨拶

今回はこのような流れで行いました。

●参加して感じたこと
まずは競技用車いすの乗り心地ですが、端的に言うと、とても快適でした。前後進、方向転換、ターン、スラロームなど、まだまだ操作はおぼつかなかったですが、腕や手だけの漕ぎ方でなく、体幹や肩・肩甲骨の動きなどバランスよく動かして、しっかりと自分の力をタイヤに伝えることが大事なのだと学ばせていただきました。また、止まる時はブレーキがあるわけではないので、自分の両手の掌でしっかりと握ってタイヤの回転をとめる必要があり、その際にもかなりの力がいることがわかりました。しかも、慣れていないと掌の皮の一部がめくれてしまうくらい摩擦がかかってしまうため、選手の方々が当たり前のように行っているのは日々の練習量の賜物なのだと感じました。

そして、車いすバスケットボール競技についてですが、車いすを操作することで精一杯になってしまい、ボールを持って操作するというのは本当に難しいことでした。試合では、選手の皆様がサポートしてくださるおかげで試合らしい攻防が成り立ち、拙いながらもパス・ドリブル・シュートに挑戦。何本かシュートが決まってホッとしましたが、あの高さのゴールにシュートを届かせること、狙いを定めることも、本当に難しかったです。
選手の皆様はとても難しいことをいとも簡単にやってのけており、感心するばかりでした。

また、参加者の皆様の状況を拝見すると、健常の方も様々な障がいを持った方も、ともに楽しみ、挑戦できる競技であるということがわかりました。

脳血管疾患の重度片麻痺を患っている方においては、片手で車いすの両輪を交互にこぎながら操作する姿も拝見させていただき、それぞれの体に合った方法を駆使して挑戦する姿に感銘を受けました。

また、お子様も沢山参加されており、車いすを漕いでがんばってボールを運ぶ姿に、応援も熱がこもりました。

すごく和気あいあいとしたアットホームな雰囲気で、あっという間の3時間の体験となりました。

同じルールの中でチームとして協力し、相手として競い合い、共に汗をかいて楽しみを共有することができるというのは、車いすバスケットボールならではの醍醐味であり、とても有意義な体験でした。

今後も定期的に参加していこうと思いますので、ご興味がある方はスタッフまで、お気兼ねなくお声掛けください!

【2周年を迎えました】本日、7月1日で自費リハビリ施設「PIECEs Conditioning & Community Place」はオープンしてから2周年を迎えることができました。あっという間の2年間でしたが、皆様の支えがあり、少しずつ色...
30/06/2025

【2周年を迎えました】

本日、7月1日で自費リハビリ施設「PIECEs Conditioning & Community Place」はオープンしてから2周年を迎えることができました。

あっという間の2年間でしたが、皆様の支えがあり、少しずつ色々な対象者の方にご利用いただき、2周年を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。

この機会に改めて、当施設について説明をさせて頂ければと思います。

当施設は、東京都人形町駅近くにある自費のリハビリ施設です。

脳卒中の後遺症により、片麻痺や高次脳機能障害などの後遺症を抱え、保険内でのリハビリが終了し、まだリハビリを継続して希望されている方が主な対象となります。
また、整形疾患や、加齢に伴う運動機能・認知機能低下に対する予防などをご希望される方々にも現在ご利用いただいております。

本来、リハビリは医療保険制度あるいは介護保険制度上で行われるのが一般的です。

しかし、医療保険制度上リハビリを受けることができる期間には制限があり、現行制度上のサービスだけでは、障害や後遺症を抱えた方々の個々人の異なるニーズに対応することが難しいという現状があります。

これは、私自身、様々な現場で多くの方々と触れ合う中で、感じてきた部分でもあります。

そこで、「リハビリを必要とするすべての人に新たな選択肢を」というスローガンを掲げ、一昨年に自費リハビリ施設を開業しました。

選択肢があるということは、『選択する』ことも出来れば『選択しない』ことも出来るということです。

人によっては、介護保険制度上のサービスだけでも十分ニーズを満たせており、自費のリハビリは不要な方もいらっしゃると思います。

一方で、現行保険制度上のサービスだけでは、十分なニーズを満たせない方もいるかと思います。

年齢や家族環境、生活状況や仕事の状況など、その方を取り巻く個人因子や環境因子により、お一人お一人が必要としていること、求めていることは異なります。

「もっとこうなりたい」「もっとこういうサービスがあれば良いのに」

このような声に応えるために、我々は、保険外(自費)リハビリというサービスを通して、新たな選択肢を提供できる場を立ち上げました。

制度上リハビリを十分な期間受ける事ができないという社会背景から、いつの頃からか『リハビリ難民』という言葉が生まれました。

そして、リハビリ難民の方を一人でも減らすために、『自費リハビリ』という領域が拡大し始めました。

では、自費リハビリによりリハビリ難民の方は減っているのだろうか?

この問いに、我々は常に向き合い続ける必要があると考えています。

店名のPIECEsには、社会資源の一つ(ピース)になるという意味を込めています。

回復期退院時、外来リハビリ終了時、介護保険利用中、様々な場面で『自費のリハビリを探しているなら、こんなところがあるよ』と紹介してもらえるような、社会に不可欠な資源の一つになることを目指しています。

医療・介護・福祉の輪の中にしっかりと入り、公的保険外という枠組みで地域生活を支える存在になる。

それが、結果的にリハビリ難民の方を少しでも減らすことに繋がるのではと考えています。

まだまだ微力ではありますが、少しでも想いに近づけるよう突き進みたいと思います。

今年は人員も増やしていき、より良いサービスを提供できることを目標にしています!

皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

代表  中嶋侑

【WillLaboの山田稔先生にお越しいただきました!】先日、作業療法士の大先輩であり、自費リハビリの大先輩でもあるWillLabo代表の山田稔先生に、店舗へお越し頂くことができました。山田先生は東京都両国駅近くで、10年以上前からリハビリ...
04/06/2025

【WillLaboの山田稔先生にお越しいただきました!】

先日、作業療法士の大先輩であり、自費リハビリの大先輩でもあるWillLabo代表の山田稔先生に、店舗へお越し頂くことができました。

山田先生は東京都両国駅近くで、10年以上前からリハビリスタジオWillLaboを開業されており、臨床経験は30年以上の業界の大大先輩になります。

WillLabo様では、「脳卒中に対する自費の個別リハビリサービス」「ガンサバイバー向けトレーニング」「療法士向けセミナー」を主なサービスとして事業を展開させております。

今回、共通のご利用者様を見させて頂いている経緯から、ご連絡を頂くことが出来、恐縮ながら店舗にお越しいただける運びとなりました。

初対面ではありましたが、当施設の取り組みなどについてご紹介させて頂き、今後の自費リハビリについても熱いお話をお聞きすることができました!

大変貴重な時間となりました。

今後ともよろしくお願いいたします!

山田先生はYOUTUBEにも精力的に取り組まれており、当事者の方、療法士それぞれの対象者に向けたチャンネルを作られています。
非常に学びとなりますので、ぜひ多くの方にご覧頂ければと思います。

https://www.youtube.com/

◎WillLaboのHPはこちらから
https://willlabo.com/

【春日部 笑おう会に参加してきました】先日、埼玉県春日部市を中心に活動されている「春日部 笑おう会」に参加してきました。『春日部 笑おう会』とは、高次脳機能障害を抱えている方、高次脳機能障害について悩んでいる方の当事者会・自助グループです。...
01/06/2025

【春日部 笑おう会に参加してきました】

先日、埼玉県春日部市を中心に活動されている「春日部 笑おう会」に参加してきました。

『春日部 笑おう会』とは、高次脳機能障害を抱えている方、高次脳機能障害について悩んでいる方の当事者会・自助グループです。
月に1回の頻度で、春日部市の公共施設で会を開催されています。
障害の診断有無、年齢は問わず、当事者だけでなく家族・支援者の参加も大歓迎のようです(HPより抜粋)。

今回私も支援者という立場で参加させて頂きました!!

会は2時間で、途中休憩を挟みながら参加者同士での"語り合い"が中心になります。

今困っていること、聞いてみたいことなど、参加者の疑問や悩みを中心にそれぞれが意見を共有し、語り合います。

今回参加してみて、和やかな雰囲気でとても楽しい時間でした。

今回は、病院で勤務されているSTの方、当事者の方、当事者のご家族の方など、様々な立場の方が参加されていました。

語り合いの中では、脳卒中発症後の『復職』に関する話題が挙がりました。

『復職』をどうすればよいか?という問題に対して、当事者の方からは「労働の権利があるので、なるべく職場を辞めないで今までの職場に復職できる方法を模索することが良い」という意見が共通して聞かれました。

私たちは、この『復職』というテーマの相談を受ける際、どのようなことをお伝えすることが望ましいのか、とても悩みます。

「復職した方が良い」と伝えることは簡単ですが、支援者の立場でそれを言うことが無責任に思えてしまうからです。

しかし、実際に復職をされた方や復職の難しさを体験した当事者やご家族の方からは「復職した方が良い」と力強い意見が共通して聞かれました。

私たちでは伝えられないメッセージや想いがその発言に込められているように感じ、改めてこのような当事者会・自助会の意義を感じる瞬間でもありました。

その他にも、
・脳卒中を発症後退院をむかえるにあたり、家族(子ども)にどのように症状を説明するべきなのか。
・高次脳機能障害の方との関わり方
・家族が退院後に注意すること

等、短い時間の中で様々なテーマが挙がりました。

支援者側は多くの当事者やご家族と接してきた経験から客観的なことをお伝えすることができます。

当事者やご家族の方は、実際に経験してきたストーリーを元により具体性のある話をお伝えすることができます。

今回参加させて頂き、改めて当事者、家族、支援者、その他関わる全ての方が様々な角度から議論をしていくことの重要性を再認識する機会となりました。

今後も、またの機会に参加させて頂ければと思います!

春日部 笑おう会のHP
https://nano-kasukabe.jimdofree.com

【埼玉リハビリセンター リハフィット上尾店に行ってきました】先日、埼玉県上尾駅近くにある『リハフィット』様へ見学に行かせて頂きました!リハフィットの實先生とは同じ利用者様を現在担当させて頂いており、ご利用者様の情報共有を通して知り合う事が出...
17/02/2025

【埼玉リハビリセンター リハフィット上尾店に行ってきました】

先日、埼玉県上尾駅近くにある『リハフィット』様へ見学に行かせて頂きました!

リハフィットの實先生とは同じ利用者様を現在担当させて頂いており、ご利用者様の情報共有を通して知り合う事が出来ました。

リハフィット様は、路面店で内装もとても綺麗で、機器も揃っており、車椅子の方も入りやすく、とても想いが込められている素敵な店舗でした!!

自費リハに関する想いや色々な情報共有が出来て、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました!

埼玉県で自費リハを探されている方にはオススメの店舗です☺️

今後とも連携が取れれば幸いです!

引き続き宜しくお願い致します🤲

毎回ご利用者様について

【慶應義塾大学病院ニューロモデュレーションセンターへお邪魔してきました】先日、慶應義塾大学病院のニューロモデュレーションセンターへ見学に行かせて頂きました。ニューロモデュレーションセンターは、慶應義塾大学病院内にある自由診療のリハビリセンタ...
13/02/2025

【慶應義塾大学病院ニューロモデュレーションセンターへお邪魔してきました】

先日、慶應義塾大学病院のニューロモデュレーションセンターへ見学に行かせて頂きました。

ニューロモデュレーションセンターは、慶應義塾大学病院内にある自由診療のリハビリセンターです。

当施設のご利用者様が通われているご縁から、大変有り難いことに、今回見学させて頂く機会を得ること事が出来ました。

上肢、下肢に対する先端機器の数々が揃っており、私自身論文などでは知っていても、実際に見た事がなかった機器も初めて拝見する事ができ、大変勉強になりました。

見学のあとは、スタッフの方々と情報交換をさせて頂きました。
それぞれの役割があることを再認識する事ができ、改めてPIECEsとして取り組むべき課題も見えてきたように思えます。

我々は同じ「自費のリハビリ」というカテゴリに含まれるものの、それぞれ成すべき役割が微妙に異なると思っています。

我々としても、少しでもご利用者様の機能回復の可能性の芽を摘まないように、選択肢として、ニューロモデュレーション様のような施設を案内できる立場で有りたいと思っています。

今後も情報交換をさせて頂けますと幸いです!

ニューロモデュレーションセンター
https://bldg3y.hosp.keio.ac.jp/reha/

「脳卒中当事者による講話&片手で出来る絵画ワークショップ」を無事開催致しました‼️11月16日(土)にPIECEsの施設にて、初めてのご利用者様による講話&ワークショップのイベントを開催しました!!講師の江原様は2015年に脳出血を発症し、...
17/11/2024

「脳卒中当事者による講話&片手で出来る絵画ワークショップ」を無事開催致しました‼️

11月16日(土)にPIECEsの施設にて、初めてのご利用者様による講話&ワークショップのイベントを開催しました!!

講師の江原様は2015年に脳出血を発症し、その後リハビリを経て現在はアトリエ教室、個展開催、造形制作などで、ご活躍されている方です。

この度ご縁があり、一緒にイベントを開催させて頂く運びとなりました。

定員15名のところ、今回は合計12名(+赤ちゃん)にご参加いただきました!

第一部では、「-限りある時間をいかに生きるか-私の命の使い方」というテーマで、江原様のこれまでの人生などをお話頂きました。

第二部では、「片手で出来る!絵画ワークショップ」ということで、割り箸と墨汁を使った絵画体験ワークショップを行いました。

江原様は、これまでデイサービスなどで絵画指導を行った経歴もあり、その中で培われた、『誰もが簡単かつプロっぽく描ける手法』として、今回の割り箸と墨汁、パステルを使って絵を描く方法をぜひ伝えたいということで、今回のワークショップに至りました!

今回、初めて当事者の方を講演者として迎え、講話&ワークショップというイベントを開催しました。

非常に印象深かったのが、第一部の講話の中で江原様が「絵を描くことがとても良いリハビリになる」と表現されていたことです。

普段、絵に興味がない人からすると、『絵を描く』という事と『リハビリ』が結び付くというのは、考え難いことかもしれません。

ですが、被写体をよく観察すること、観察したものを表現する(アウトプットする)こと、色彩選び、色の調和など、随所にリハビリに必要な要素が含まれているということを、私自身今回のワークショップを通して再認識しました。

また、割り箸を使い、例えば線が揺れてもそれが作品として味わい深くなるということも、麻痺側を用いたアクティビティとして、非常に有効な印象を持ちました。

今回のイベントを通して、何よりも当事者の体験や感じていること、それを普段の会話場面でなく、講話という形でお聞きすることにとても価値があると改めて感じました。

来年は、今回のようなイベントを定期的に実施していきたいと考えております!

今回講師をされた江原様及び、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!

「脳卒中当事者による講話&片手で出来る絵画ワークショップ」開催‼️11月16日(土)にPIECEsの施設にて、ご利用者様による講話&ワークショップのイベントを開催します!!講師の江原様は2015年に脳出血を発症し、その後リハビリを経て現在は...
23/10/2024

「脳卒中当事者による講話&片手で出来る絵画ワークショップ」開催‼️

11月16日(土)にPIECEsの施設にて、ご利用者様による講話&ワークショップのイベントを開催します!!

講師の江原様は2015年に脳出血を発症し、その後リハビリを経て現在はアトリエ教室、個展開催、造形制作などで、ご活躍されています。

この度ご縁があり、一緒にイベントを開催させて頂く運びとなりました。

第一部では、「-限りある時間をいかに生きるか-私の命の使い方」というテーマで、江原様のこれまでの人生などをお話頂きます。

第二部では、「片手で出来る!絵画ワークショップ」ということで、割り箸と墨汁を使った絵画体験ワークショップを行います!絵のプロからアドバイスを頂き、自由に素敵な作品を作ってみませんか?

開催場所は、人形町徒歩2分の自費リハビリ施設PIECEsになります。

施設のスペース上、定員が15名となっておりますが、ご興味のある方は、ぜひ、お申し込みください!

○開催日
11月16日(土)14:00〜16:00

○開催場所
東京都中央区日本橋人形町1-18-5TK人形町ビル3階

○参加費
1部のみ参加→1000円
2部のみ参加→1000円
1部2部参加→2000円

申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3zUI4RA1KFivXRTp-jnjOnlJds9d2M7_LO4Hcpy_uIkm3xw/viewform

今週月曜〜木曜の4日間は、都内専門職大学の作業療法学科4年生の1名が「地域作業療法学実習」として、施設に来ていました。この実習は、いわゆる正式な作業療法実習ではなく、地域の施設に行き、作業療法の視点を持ちながら、地域でどのようなことが作業療...
13/09/2024

今週月曜〜木曜の4日間は、都内専門職大学の作業療法学科4年生の1名が「地域作業療法学実習」として、施設に来ていました。

この実習は、いわゆる正式な作業療法実習ではなく、地域の施設に行き、作業療法の視点を持ちながら、地域でどのようなことが作業療法士として出来るのか?について、学生が考える実習になります。

我々は自費リハビリという立場ですが、ありがたい事に、学校側からお声を掛けて頂き、今回1名の学生を受け入れました。

この4日間は、ご自宅への訪問に同行したり、施設内でご利用者様のリハビリを見学したり、新たに施設利用を開始するご利用者様と契約する場面に立ち合ったり、ご利用者様と一緒にアクティビティをしたりと、皆様のご協力のもと、とても貴重な経験が出来たのではないかと思います。

学生自身は、病院での総合実習を終え、「回復期退院後対象者の方はどのように生活されているのだろう?」という疑問を抱いていました。

今回の実習を通して、色々な生活期のご利用者様と関わる中で、その疑問に対して一端を知る機会になってくれれば嬉しいと思います。

我々としても、久しぶりに学生と関わる機会を頂けて、楽しい時間を過ごさせてもらいました!

このように機会をいただけた、学校にも感謝です!

昨日は病院時代の後輩PTが店舗まで来てくれました。彼は現在企業の中でピラティススタジオの立ち上げに関わり、スタジオマネージャーとして働いています。元々八王子の病院で一緒に働いていましたが、時を経て今はお互い中央区内で働いており、とても縁を感...
02/07/2024

昨日は病院時代の後輩PTが店舗まで来てくれました。

彼は現在企業の中でピラティススタジオの立ち上げに関わり、スタジオマネージャーとして働いています。

元々八王子の病院で一緒に働いていましたが、時を経て今はお互い中央区内で働いており、とても縁を感じました。

私自身ピラティスの経験はほとんどないのですが、リハビリの手段として興味は持っていました。

昨日は「片麻痺の方やご高齢の方にピラティスを応用できるのか?」という話題で盛り上がりました。

今後、連携を取り、協業していける可能性も見えたので、新たな可能性を一緒に作りたいと思いました!

スタジオはこちら
https://www.spine-conditioning-center.com/

本日、自費リハビリ施設「PIECEs Conditioning & Community Place」は開設して1周年を迎えます。この一年は法人設立から始まり、物件契約、資金調達、機器選定、広告、雇用など、ゼロから何かを立ち上げることの大変さ...
30/06/2024

本日、自費リハビリ施設「PIECEs Conditioning & Community Place」は開設して1周年を迎えます。

この一年は法人設立から始まり、物件契約、資金調達、機器選定、広告、雇用など、ゼロから何かを立ち上げることの大変さを感じたとともに、多くの人に支えられた一年でもありました。

この一年で新たなご利用者様との出会いもたくさんあり、改めて生活期におけるリハビリの重要性や可能性を感じています。

自費のサービスになるため、料金に見合った結果にコミットするという意識は常に持ち続けなければならないですが、同時に生活期を長い人生のスパンで捉えて、困った時に気軽に立ち寄れる、相談できる"場"でもありたいと思っております。

この一年は、より多くの方にご利用いただき、質の高いサービスを提供し続けるとともに、"Community"に焦点を当てた企画なども実施していきたいと考えています!

人形町はとても楽しい街です。今年も多くの人と人形町で出会えることを楽しみにしております(訪問も対応しておりますので、お気軽にご連絡ください)。!

代表 中嶋侑

住所

日本橋人形町1-18-5TK人形町ビル3階
Chuo-ku, Tokyo
103-0013

電話番号

+81368246305

ウェブサイト

アラート

PIECEs Conditioning & Community Placeがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

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