医工融合技術研究所

医工融合技術研究所 医学部,看護学部と連携して医療・ヘルスケア分野の研究をしている金沢工業大学の研究所

院生がESB2025にて発表しました。タイトルはBending strength and deterioration resistance of antioxidant bone cementです。
10/09/2025

院生がESB2025にて発表しました。タイトルはBending strength and deterioration resistance of antioxidant bone cementです。

the 34th Annual Conference of the European Society for Biomaterialsでトリノに来ています
08/09/2025

the 34th Annual Conference of the European Society for Biomaterials
でトリノに来ています

06/08/2025

オナーズプログラムの学生さんが金沢医科大学のシミュレーションセンターの見学に行きました
内視鏡やカテーテルの操作を熱心に体験していました

02/07/2025

医工研レターNo.5を刊行しました メンバーのみなさんにはまもなく届くと思います

21/04/2025

第37回 「医工融合技術を生かした医療機器の創製に関する研究会」
日時:令和 7 年5月27日(火) 15:10~17:30
場所:金沢工業大学扇ヶ丘キャンパス17号館4階イノベーションホール
講演 「転倒・骨折・フレイル予防で健康長寿」
  金沢医科大学 医学部 高齢医学科 教授 大黒正志先生
講演 「骨密度装置測定装置のこれまでとこれから
~国産骨密度測定装置30年の歴史~」
富士フイルムメディカル株式会社
   モダリティ―ソリューション事業部 営業技術部 宇水 大 様

14/04/2025

本年度も高野が引き続き所長を務めさせていただきます.本年度の研究会の予定は次のようになっております.よろしくお願いいたします.
第37回研究会
開催日 令和7年5月27日(火) 15:10〜 
講演  金沢医科大学 高齢医学 大黒正志 教授
第38回研究会
開催日 令和7年8月22日 (金) 15:10〜
講演   金沢医科大学 産科婦人科学 高倉正博 教授
第39回研究会
開催日 令和7年11月14日または22日 (金) 15:10〜
講演  金沢医科大学 放射線医学 未定

01/01/2025

新年明けましておめでとうございます。今年の金沢の元旦は,良い天気に恵まれました。今年も研究会やプロジェクトなど進めていきたいと思っております。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。2月22日には金沢医科大学にて、医工連携フォーラムが開催されます。ご参加をお待ちしております。メンバーの皆様にはまもなく医工研レターNo.4をお届けする予定です。何卒本年よろしくお願い申し上げます。

13/11/2024

第36回 「医工融合技術を生かした医療機器の創製に関する研究会」
次 第

■日時:令和 6 年 11月22日(金) 15:10~17:00

■場所:金沢工業大学扇ヶ丘キャンパス 12号館4F イノベーションホール

■プログラム:​​​​​​​​​
● 15:10~​開会の挨拶​金沢工業大学医工融合技術研究所 所長 高野則之

● 15:15~16:15 (講演50分、質疑10分)
講演題目 「リハビリテーション分野で用いられる医療機器について」
金沢医科大学 リハビリーテーション医学教授  松下功 先生
➢ 概要 
科学技術の進歩とともに,リハビリテーション領域で様々な機器が活用されるようになってきている.物理療法で用いられる機器により,疼痛緩和や筋委縮の予防などの効果が期待できる.身体機能や動作の評価にも機器が使用され,より詳細な評価が可能となる.練習を支援する機器やロボットは特定の動作習得に効果的な練習を提供し、患者の機能障害や能力低下の改善をはかることができる.本講演では実臨床で使用されているリハビリテーション機器を紹介し,その有用性を議論したい.


● 16:20~17:00(講演30分、質疑10分)
講演題目「義肢装具における工学技術」
川村義肢株式会社 事業開発本部 開発部主席技師 松田靖史氏
➢ 概要 
人間は疾病・外傷などで健常な状態ではなくなった時に医療による治療と日常生活へ戻る為のリハビリテーション訓練を受けます.しかし慢性的に元の状態まで戻らない場合があり,これを障害と言います.そして障害により社会的な日常生活を営めない場合,不足分を補う福祉機器(補装具、義肢装具)を利用します.福祉機器とは,日常生活(寝る,起きる,座る,食べる,排泄する,移動する,見る聞く話す…など)の動作(ADL)の支援(損なわれた機能の補助,代償など)のために工業技術が導入された機器の総称です.福祉機器には既製品や民生品も含まれますが“補装具”は個人の仕様(体型や症状)に合わせて組合せられたり作られる個別製作の工業製品です.補装具として良く知られる機材に義肢と装具があります.身体部位自体が無い場合に使用する義肢(義足・義手)と,変形が進むもしくは麻痺により機能しないなどの身体部位を補助する“装具”です.
これら補装具は一般市場の民生品の製造とは異なり昔ながらの職人による技量で製作されており,一般工業技術の導入が期待されています.当日は福祉機器/補装具の概略と,工学に求められる様々な点についてお話します.

● 17:00~17:30
談話会

本年度第2回の医工研究会を行いました。残念ながら台風を考慮したためビアパーティは取りやめました。
31/08/2024

本年度第2回の医工研究会を行いました。残念ながら台風を考慮したためビアパーティは取りやめました。

03/07/2024

メンバーシップの皆さんへ
近日中に医工研レターNo.3をお届けできると思います.また,第35回研究会は8月30日(金)15:10~ です.詳細は後日掲載いたしますが,研究会終了後に簡単なビアパーティー(軽食)も予定しております.多数のご参加をお待ちしております.

03/07/2024

中村真人先生が加わりました.
4月に富山大学工学部より本学機械工学科教授として着任された中村真人先生が6月より本研究メンバーに加わりました.中村先生は,3Dプリンター技術を活用して,細胞で臓器をつくる研究をされています.

05/05/2024

メンバーシップのみなさんへ

第34回 「医工融合技術を生かした医療機器の創製に関する研究会」
      次 第

  ■日時:令和 6 年 5月24日(金) 15:10~17:10
  ■場所:金沢工業大学扇ヶ丘キャンパス イノベーションホール(12号館401室)
      キャンパスマップ(https://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html)
      Oの建物 4階
  ■プログラム:
   15:10~ 開会の挨拶 金沢工業大学医工融合技術研究所 所長 高野則之
   15:15~16:15 (講演50分、質疑10分)
    講演 「大腸癌治療の進歩と医工連携への期待」
        金沢医科大学 一般・消化器外科学 准教授 藤田 秀人 先生
   16:20~17:10(講演40分、質疑10分)
    講演 「からだにやしいがん治療 当院における温熱治療の実績と今後の課題について」
       金澤なかでクリニック 臨床工学技士 寺口 博也 氏
   17:10~17:30
 談話会

住所

石川県白山市八束穂3−1
Hakusan-shi, Ishikawa
924-0838

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