
17/08/2025
今回は波動の基礎となる波動シール6種の紹介です。この6種の波動は更に
「人間由来の波動」と「精神外由来の波動」に大別することができます。
・気(き)波動シール:人間由来の波動
インドではプラーナと呼ばれ、中国では気(気功)と呼ばれるのがこの「気」の波動です。人間の生命活動に由来している波動であり、基本的にはあまり色づいていない「す」の状態の人間の波動で、この「気」が活性化することにより、浄化しやすくなったり、様々な波動の違いを区別しやすくなったりします。また「波動の基本の基」ともいえるのがこの「気」の波動です。このシールは「気」の波動を知覚するシールです。
・念(ねん)波動シール:人間由来の波動
念波動は「気」に「思いがのった」、あるいは「思いの色がついた」波動です。この念波動は他者に良くも悪くも影響を与えたり(例えば自分の頭の中で他者の言葉が勝手に独り歩きするなど)、自分自身にも「思い込み」のような影響をあたえたりすることもあります。このシールは「念」の波動を知覚するシールで、自分が他者から受けた念による影響や、自分が念によって他者に与えてしまった影響なども状況によっては知覚する場合や念波動によって受けた影響を軽減する場合があります。
・呪(じゅ)シール:人間由来の波動
呪波動は、念波動が言葉などによってより方法性や指向性が付加された波動です。「亥の刻詣り」や「九字切り」なども呪波の一種となりますが、ダークサイドに傾くかライトサイドに使用するかによっても明暗がはっきりと分かれる波動です。(余談になりますが、他者に向かって九字を切るのは他者に呪いをかけるのと同じような意味になると考え大変危険な行為です)このシールはこのような呪波を知覚するシールです。
・想(そう)波動シール:精神界由来の波動
想波動は神々(かつての神界)とアクセスする際の波動です。慣れていないと眠ってしまう場合もあります。聖書の中でイエスが弟子たちに「目を覚ましていなさい」と告げていたものの弟子たちが3たび眠ってしまったのは、この想の波動に触れたためではないかと考えられます。(慣れれば眠くならなくなりますし、少しずつアクセスできるようになるかもしれませんね)このシールは想の波動を知覚するシールです。
・霊(れい)波動シール:精神界由来の波動
霊波動はかつての霊界あるいは霊的意識体の波動(意識体の思いも含む)を知覚したり、それらから受けた影響の解放をサポートするシールです
・魔(ま)波動シール:主に精神界の波動
魔波動はかつての魔界あるいは西洋で言うところの悪魔的意識体(昔の日本風に言ったら悪神とか、邪神と言われるものになるのかもしれません)を知覚するシールです。また悪魔の亜種のようなもので、人間由来のアクマのように人間の思いやイメージから創造されてしまったアクマも存在します。
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