19/08/2025
あせも(汗疹〈かんしん〉)は、汗の出口(汗腺)がつまって汗がたまり、発疹やかゆみ、ヒリヒリなどが起こる皮膚のトラブルです。
特に暑い時期や大量に汗をかいたときにできやすく、赤ちゃんだけでなく大人や高齢者、寝たきりの人にも見られます。
汗をかいたまま放置せず、シャワーや入浴で肌を清潔に保つことが予防のポイントです。症状が強く長引く場合は、皮膚科を受診しましょう。
🍉全身テルミー(おとな)🍉
1日1回。所要時間は10~20分。テルミー線は2~4本を目安に随時増減します。
柱火は大きく、5指2本把握法で、力加減は中程度を中心に強弱の変化をつけた摩擦法を用います。
テルミーの温熱刺激作用によって、皮下の血行が良くなり新陳代謝の促進とともに自然治癒力の働きが高まります。
🍍局所テルミー(おとな)🍍
1日数回、時には、かゆみが再発するたびに約30分~2時間ほど時間をあけておこなうこともできますが、火傷に十分、気を付けてください。発疹部の範囲が広い場合にはテルミースコープ(テルミー線は3~5本の装着)、狭い場合には冷温器を用いた空間法(吹付け法を含む)で、かゆみや掻き壊しによる痛みに対応します。]
発疹部が熱を持っている場合には、一度、濡れタオルなどで冷やし、炎症を鎮めてからおこなうと気持ちがいいかもしれません。
かゆみの部位は、アッツ‼と感じるくらい刺激を患部に数回与えます。病変部を手で触れて熱くなれば、一度中止します。
医師の処方薬(保湿クリームや軟膏)はテルミーをかけた後に使用するようにしてください。に数回与えます。病変部を手で触れて熱くなれば、一度中止します。医師の処方薬(保湿クリームや軟膏)はテルミーをかけた後に使用するようにしてください。
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