聖マリアンナ医科大学病院 人工呼吸サポートチーム (RST)

聖マリアンナ医科大学病院 人工呼吸サポートチーム (RST) 現在までの経緯

永久に閉鎖。

2007年(活動1年目):「RST運営準備委員会」として活動開始
・ 当院の人工呼吸器管理の現状と課題の確認
・ RSTの活動方針、体制、活動方法、活動内容の検討、準備
  (院内人工呼吸器の(次年度)購入機種選定などを含む)

2008年:「RST運営委員会」へ名称変更 (RST運営委員会:1年目)
・ コンサルテーション対応 開始。臨時ラウンド開始
・ 「RSTガイドブック」作成、全セクション(延べ35部)配布

2009年(2年目) 
・ 定時ラウンド開始、コンサルテーション対応・
・ RSTロゴ作成、ラウンド用腕章作成、RSTメンバーピン作成
・ RST教育プログラム始動。RST主催「人工呼吸器学習会」ベーシック   コース・アドバンスコース開催
・ 病棟サポートメンバー養成・活動開始
・ 呼吸管理機器・物品の採用見直し、入れ替え・導入
(バイトブロック変更、閉鎖式吸引カテーテル導入、など)
・ 閉鎖式吸引カテーテル導入手順・教育計画の立案、実施

2010年(3年目)
・「人工呼吸器学習会」エキスパートコース(problem based learning and   discussion)の開催
・学習会参加者のバーコード個人登録開始

2011年(4年目)
・定時ラウンド対象患者を一般病棟全患者に拡大。
・病棟サポートメンバーに対し、RSTガイドブックを活用した教育開始。(病棟ナ  ース能力開発)
・挿管チューブ全病棟入れ替え(カフシールド性の向上)
・診療報酬 RST加算申請

住所

宮前区菅生2-16-1
Kawasaki-shi, Kanagawa
216-8511

ウェブサイト

製品

・定期回診における病棟環境整備の監視、及び助言
・診療依頼を通じた人工呼吸器装着患者の評価、助言による主治医支援
・マニュアル策定による、人工呼吸管理・ケアの標準化推進
・教育活動の推進による知識・技術の底上げ
・人工呼吸器関連の医療機器選定に対する助言
・地域連携としての拠点病院化

メンバー
医師3名、看護師3名(集中ケア認定看護師)、臨床工学技士4名、理学療法士3名

アラート

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