神戸アイセンター病院、神戸市立医療センター中央市民病院眼科

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神戸アイセンター病院、神戸市立医療センター中央市民病院眼科 神戸市立神戸アイセンター病院と神戸市立医療センター中央市民病院眼科? 神戸市立医療センター中央市民病院眼科と先端医療センター眼科のページです。医療関係者および学生に向けて当科の情報を発信します。

このたび神戸アイセンター病院が、令和7年度自治体立優良病院 総務大臣表彰を受賞いたしました。自治体立優良病院総務大臣表彰は、自治体立の病院で、 経営の健全性が確保されており、かつ、地域医療の確保に重要な役割を果たしている病院へ毎年1回実施さ...
13/06/2025

このたび神戸アイセンター病院が、令和7年度自治体立優良病院 総務大臣表彰を受賞いたしました。自治体立優良病院総務大臣表彰は、自治体立の病院で、 経営の健全性が確保されており、かつ、地域医療の確保に重要な役割を果たしている病院へ毎年1回実施されているものです。
今年度は全国から3病院が選ばれ、 自治体立の病院として唯一の眼科専門病院である神戸アイセンター病院が、神戸市の市民病院として初めて表彰されました。
 この受賞を励みに職員一丸となって、今後も神戸地域と世界の眼の病気に苦しむ患者さんに貢献できるように歩んで参ります。

 神戸市

マレーシアの元首相、マハティール氏が神戸アイセンターの視察に来られました。マハティール氏は、マレーシアの英国からの独立と近代化を推進し、ルックイースト政策でも知られる親日家でらっしゃいます。御夫妻でお越しになり、iPS細胞を用いた網膜の治療...
07/06/2025

マレーシアの元首相、マハティール氏が神戸アイセンターの視察に来られました。マハティール氏は、マレーシアの英国からの独立と近代化を推進し、ルックイースト政策でも知られる親日家でらっしゃいます。
御夫妻でお越しになり、iPS細胞を用いた網膜の治療開発とロービジョンケアについて熱心に話を聞いていかれました。

世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動、今年も3月9日(日)から始まりました。緑内障は世界中の国で中途失明の原因疾患として上位にランクされている深刻な病気であり、我が国においても失明原因の第一位です。そして、最新のデータでは失明原因に占...
10/03/2025

世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動、今年も3月9日(日)から始まりました。
緑内障は世界中の国で中途失明の原因疾患として上位にランクされている深刻な病気であり、我が国においても失明原因の第一位です。そして、最新のデータでは失明原因に占める割合は約40%と残念ながら増加傾向にあります。一方、緑内障は早期発見・早期治療により失明を防げる可能性が高い病気でもあります。したがって一般の国民の皆様に緑内障という病気を認知して頂く事がとても重要なのです。

緑内障という病気を一般の方に正しく理解していただくため、世界緑内障連盟が毎年3月に「世界緑内障週間」として啓発活動を世界中で展開しており、今年の緑内障週間は3月9日(日)〜3月15日(土)になります。
日本緑内障学会でも緑内障についての正しい知識を広めることを目的として、各地の公共機関や医療機関などでライトアップinグリーン運動を行っています。
当神戸アイセンターもライトアップinグリーン運動に参加し、一足早く昨日から3月15日(土)までの間、17時から21時までアイセンター2階入口部分、5階、6階部分を緑でライトアップいたします。また、2階ビジョンパーク内で、「緑内障」の疾患説明動画 上映、職員全員が緑内障啓発オリジナルTシャツを着て業務にあたります。よろしくお願い申し上げます。

パリの国立眼科病院の研究センター(Institute de la vision)と神戸アイセンターの合同で開催している日仏眼科カンファレンスの第4回、3月4日に東京広尾のフランス大使館で、そして3月6日に神戸で開催いたしました。二つのカンフ...
08/03/2025

パリの国立眼科病院の研究センター(Institute de la vision)と神戸アイセンターの合同で開催している日仏眼科カンファレンスの第4回、3月4日に東京広尾のフランス大使館で、そして3月6日に神戸で開催いたしました。二つのカンファレンス、そしてその他のディスカッション共に大変に興味深く、示唆と発見に富んだエキサイティングな3日間となりました。
そして、今回はフランスの政府機関であるフランス国立科学研究センター (Centre national de la recherche scientifique)が我々のコラボレーション“EMERGING THERAPIES FOR VISION RESTORATION – THE ROAD TO THE CLINIC”(視力回復のための新治療 - 臨床への道)を5年計画で支援してくれることになり、その調印式も行いました。
眼の病気に苦しむ患者さんのために新しい眼科医療、より良い医療を届けようという想いを共有するフランスチームと神戸チーム、これからも共通の目的に向かって邁進してまいりたいと存じます。

今月の初めにスタートしたクラウドファンディングですが、皆さまからの温かいご支援によりクラウドファンディング第一目標を早期に達成することができました。改めて深く感謝申しあげます。引き続きネクストゴール2,500万円を目指して取り組んでまいりま...
27/12/2024

今月の初めにスタートしたクラウドファンディングですが、皆さまからの温かいご支援によりクラウドファンディング第一目標を早期に達成することができました。改めて深く感謝申しあげます。
引き続きネクストゴール2,500万円を目指して取り組んでまいります。
さらなるご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

この度は、クラウドファンディング「iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ」を応援くださり、誠にありがとうございます。12月5日に開始した本プロジェクトは、おかげさまを持ちまして250名...

神戸アイセンター(神戸アイセンター病院、株式会社ビジョンケア、公益財団法人NEXT VISION)では、2017年の創立以来、全ての視覚障害者に解決方法を提供するという「神戸アイセンター構想」のもと、確かな医療提供、ロービジョンケア、そして...
04/12/2024

神戸アイセンター(神戸アイセンター病院、株式会社ビジョンケア、公益財団法人NEXT VISION)では、2017年の創立以来、全ての視覚障害者に解決方法を提供するという「神戸アイセンター構想」のもと、確かな医療提供、ロービジョンケア、そして患者さん中心の治療開発に取り組んでまいりました。
さて、今、神戸アイセンター構想は次のステップに進もうとしております。
視覚障害を抱える方々、ひいては世界に貢献する日本国内の事業や医療を応援するための「基金」の設立を目標に掲げ、その第1弾として、クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。このプロジェクトでは、次世代構想の基軸となる技術を用いた「iPS細胞による網膜再生医療の実用化」に向けて、神戸アイセンター病院が進めている「安全性・有効性を高めたiPS細胞由来の次世代型視細胞(網膜シート)開発」に取り組むための資金を募ります。このプロジェクトの実現により、研究のスピードを加速させ、より早く患者様へ治療を届けることが可能となります。
また、クラウドファンディングという国内外に発信できるツールを活用することで「神戸アイセンター構想」のこれまでの取り組みや今後のビジョンを多くの方に知っていただく貴重な機会と考えております。この挑戦を通じて、視覚障害を抱える患者さんとともに未来を切り拓くため、広く社会に発信してまいりたいと考えています。
この挑戦を成功させるためには、プロジェクトの趣旨をご理解いただき、多くの方に情報を届けていくことが重要です。ぜひ、プロジェクトページをお知り合いの方や関心をお持ちの方にご紹介いただけますと幸いです。また、SNSやメールでの情報の拡散にもご協力いただけますと大変ありがたく存じます。
詳細についてはプロジェクトページをご覧ください(このリンクは12月5日午前9:00よりオープンとなります)。

iPS細胞を使った網膜再生医療を1日も早く患者さんへ届けるため|神戸アイセンター病院が非臨床試験へさらに一歩歩みを進める挑戦。 - クラウドファンディング READYFOR

神戸アイセンターは2024年12月1日をもちまして創立7周年を迎えます。この7年間、当センターに多大なる御指導、御支援、および御協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。また、今年は神戸アイセンター構想の中核にあるiPS細胞治療を世界で...
25/11/2024

神戸アイセンターは2024年12月1日をもちまして創立7周年を迎えます。この7年間、当センターに多大なる御指導、御支援、および御協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

また、今年は神戸アイセンター構想の中核にあるiPS細胞治療を世界で初めて実施してから10年、視覚障害者支 援を行う公益社団法人 NEXT VISIONの設立から10年という節目でもあります。そこで、市民の皆様に神戸 アイセンターの取り組みをご紹介するため、来たる12月8日(日)に下記のとおり講演会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

御参加のお申し込みについては下記リンク、もしくは添付のチラシ写真を御覧下さい。

https://kobe.eye.center.kcho.jp/data/media/kobe-eye-center/page/news/7syuunenn.pdf

18/10/2024

神戸アイセンター病院の医師が神戸理研および産総研の御協力をいただいて実施したサルの黄斑円孔に対してiPS細胞由来網膜シートを移植して黄斑円孔閉鎖に成功し視機能の改善を得た研究成果が、科学学術雑誌『Stem Cell Reports』に掲載されました。
難治性の黄斑円孔治療にiPS細胞由来網膜シートが使えるのではないかという発想は以前よりありましたが、このたび実際に、自然発症したサルの黄斑円孔の治療に成功することができ、海外の多数の科学ニュースメディアの注目を集め報じていただきました。
引き続き、実臨床での応用に向けて研究開発を進めて参りたいと存じます。

神戸アイセンター病院が全国自治体病院協議会が選考する2024年度全国自治体優良病院会長表彰を受賞いたしました。全国から3病院の選出となります。栄えある表彰を頂き大変に光栄でありますが、改めて気持ちを引き締め,引き続き当院を受診される全ての患...
14/06/2024

神戸アイセンター病院が全国自治体病院協議会が選考する2024年度全国自治体優良病院会長表彰を受賞いたしました。全国から3病院の選出となります。
栄えある表彰を頂き大変に光栄でありますが、改めて気持ちを引き締め,引き続き当院を受診される全ての患者さんのために職員一丸となって頑張って参りたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://kobe.eye.center.kcho.jp/data/media/kobe-eye-center/page/news/zititairituyuuryoubyouin.pdf

世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動、今年も始まりました。緑内障は世界中の国で中途失明の原因疾患として上位にランクされている深刻な病気ですが、特に我が国においては失明原因の第一位となっています! 一方、緑内障は早期発見・早期治療により...
11/03/2024

世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動、今年も始まりました。
緑内障は世界中の国で中途失明の原因疾患として上位にランクされている深刻な病気ですが、特に我が国においては失明原因の第一位となっています! 一方、緑内障は早期発見・早期治療により失明を防げる可能性が高い病気でもあります。したがって国民の皆様に緑内障という病気を認知して頂く事がとても重要なのです。
緑内障という病気を一般の方に正しく理解していただくため、世界緑内障連盟が毎年3月に「世界緑内障週間」として啓発活動を世界中で展開しており、今年の緑内障週間は3月10日(日)〜3月16日(土)になります。
日本緑内障学会でも緑内障についての正しい知識を広めることを目的として、各地の公共機関や医療機関などでライトアップinグリーン運動を行っています。
当神戸アイセンターもライトアップinグリーン運動に参加し、一足早く3月8日(金)より17時から21時までアイセンター2階入口部分、5階、6階部分を緑でライトアップいたします。また、2階ビジョンパーク内で、「緑内障」の疾患説明動画 上映、職員全員が緑内障啓発オリジナルTシャツを着て業務にあたります。よろしくお願い申し上げます。

本日は、フランスの国立衛生医学研究所(Inserm)のCEO、Didier Samuel教授が当アイセンターの見学にお越しになりました。京都で開催された科学技術と人類の未来に関する国際フォーラムに参加するために来日されたSamuel先生が二...
03/10/2023

本日は、フランスの国立衛生医学研究所(Inserm)のCEO、Didier Samuel教授が当アイセンターの見学にお越しになりました。京都で開催された科学技術と人類の未来に関する国際フォーラムに参加するために来日されたSamuel先生が二泊三日の過密スケジュールの中を縫っての御来神でした。万代研究センター長の案内で当院とNext Visionが運営するVision Parkを御覧になった後ランチミーティングを行いました。当アイセンターを臨床と研究が一体になっていてとても良い環境ですね、とおっしゃっていただきました。

2023年3月11日(土)、第41回神戸市立医療センター中央市民病院眼科/神戸アイセンター病院オープンカンファレンスを開催致しました。新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響で3年前は中止、2年前はWEB開催、昨年はポートピアホテルでのハ...
14/03/2023

2023年3月11日(土)、第41回神戸市立医療センター中央市民病院眼科/神戸アイセンター病院オープンカンファレンスを開催致しました。新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響で3年前は中止、2年前はWEB開催、昨年はポートピアホテルでのハイブリッド開催と続きましたが、4年ぶりに院内講堂にての通常のリアル開催を行う事が出来ました。
県内の施設から募集する一般演題の数はコロナ前よりもやや減っていますが、時間に余裕が出来たために充実したディスカッションが続き、当院のOB でもある山城健児高知大学眼科学教授をお招きしての特別講演も大変に興味深く素晴らしい内容で大いに盛り上がりました。御講演を賜りました先生方、座長の労をおとり下さった先生方、御参加下さった先生方に厚く御礼申し上げます。
次回は2024年3月9日(土)に予定しています。来年も県内の先生方のお役にたてるよう有意義な会にするべく準備して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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