日本イーライリリー

日本イーライリリー 世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて

■日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。日本の患者さんが健康で豊かな生活を送れるよう、日本で50年にわたり最先端の科学に思いやりを融合させ、世界水準の革新的な医薬品を開発し提供してきました。現在、がん、糖尿病、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患や自己免疫疾患など、幅広い領域で日本の医療に貢献しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

https://www.lilly.com/jp

日本イーライリリー株式会社 コミュニケーションガイドライン
日本イーライリリー株式会社(以下、「当社」といいます)が運営する日本イーライリリーFacebookページ(以下「本ページ」といいます)では、利用者(以下「ユーザー」といいます)の皆様に当社からのお知らせや取り組み等、様々な情報を配信していきます。

■コミュニケーション

ガイドラインについて
本コミュニケーションガイドラインは、皆さまとのより良いコミュニケーションを実現するため、本ページを利用する際の規則を定めるものです。

本コミュニケーションガイドラインは、本ページにアクセスした時点で、ユーザーに適用されるものとし、本コミュニケーションガイドラインへの不同意の意思表示は、本ページを利用しないことのみによって行えるものとします。

本ページは、当社又は他社の製品を議論するためのフォーラムではありません。本ページで提供している情報は成人(18歳以上)を対象としています。どの[デジタルプラットフォーム]の場合も同様ですが、あなたの対話内容は他のユーザーにも見られる場合があります。当社はFacebook社が定める利用規約に違反したユーザーを拒否する権利を留保します。

本ページは、有害事象や製品苦情に関して書き込むところではありません。有害事象や製品苦情については当社製品問い合わせ窓口 (一般の方・患者様向け)0120-245-970までご連絡ください。(月曜日~金曜日8時45分~17時30分、祝祭日および当社休日を除きます。)

本ページのうち、当社が制作した部分の著作権は、当社又は当社に著作権を許諾した著作権者に、帰属します。

当社が適切であると判断する場合、当社がユーザーに連絡を取るために、Facebook上のユーザー情報を利用することがあります。あらかじめご了承ください。

■運営について
本サービスの運営は当社が行います。
1. Facebookページ名:日本イーライリリー
2. 対応時間:当社が投稿する時間帯は、原則として平日 10:00~17:00(年末年始、土日、祝日および当社の定める休業日を除く)とします。なお、それ以外の日時においても投稿する場合があります。
3. 運営期間:本ページは予告なく運営が中断、終了、または削除される場合があります。

■【返信およびお問い合わせへの対応について】
当社は、ユーザーからの本ページに対する投稿に対して、返信を約束するものではありません。あらかじめご了承ください。ご質問およびご意見は、下記「お問い合わせ」をご利用ください。
日本イーライリリー お問い合わせ
https://www.lilly.com/jp/contact-us

■基本情報へのアクセス許諾について
ユーザーが本ページをフォローされた場合、当社は本コミュニケーションガイドラインに同意いただいたものとみなし、またユーザーが公開している ユーザーの名前、プロフィール写真、性別、ネットワーク、ユーザーID、友達リストなど、公開されているアカウントやプロフィール情報への本ページからのアクセスを許諾したものとみなします。

■禁止事項について
本ページをご利用いただく際には、以下のような行為をご遠慮ください。ユーザーによる行為が以下のいずれかに該当すると判断した場合は、当該ユーザーに対し、事前に何ら通知することなく、当該ユーザーが本ページ上に掲載したコンテンツ等の削除、本ページへのアクセスや投稿のブロック、その他必要な措置をとることができるものとします。

(1) 当社を含む第三者になりすますなど、虚偽や事実と異なる行為
(2) 当社または第三者の財産権(著作権、商標権等の知的財産権を含みます)を侵害する行為
(3) 当社または第三者に対する誹謗中傷行為、肖像権、プライバシー権等を侵害する行為
(4) 他のユーザー等もしくは当社・グループ各社の名誉や信用を毀損する、もしくはそのおそれのある行為
(5) 本ページに関する情報または本ページを通じて提供される情報を改ざんする行為
(6) 本ページを通じて入手した情報の複製、販売、出版その他私的利用の範囲を超えて使用する行為
(7) アフィリエイト、広告および宣伝目的で投稿(投稿からFacebook外のサイトに誘導された場合に、そのサイトがアフィリエイト、広告および宣伝目的のものも含みます)する行為
(8) 当社または第三者との私信を公開する行為
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■投稿内容の使用許諾
・ユーザーが投稿したコメント・画像・動画などの情報は当社が本人の承諾を得ることなく、当社製品や本ページの広告・宣伝、利用促進の目的で、ホームページや各種印刷物等に掲載する場合があります。なお、この場合でも、当社はもととなった投稿のユーザー名を表示する義務を負いません。また、投稿された内容と今後当社が開発、発表、販売する商品が類似していても、投稿された方には報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。
・本ページから配信された投稿・コメントの著作権および画像や動画、その他の情報の著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます)は当社に帰属するものとし、その著作者は当該著作権に関する著作者人格権を行使しないものとします。

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当社は、本ページにおける情報の正確性、完全性、確実性および有用性を保証するものではありません。
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ユーザー は、本ページのフォローすることをもって、本ガイドラインに同意いただいたものとみなし、ユーザーが公開しているユーザーの名前その他のプロフィール情報、プロフィール画像、性別、ネットワーク、ユーザー IDおよび友達リストその他公開されているアカウントやプロフィール情報への当社からのアクセスを許諾したものとみなします。

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■知的財産権について
本ページによりユーザーに提供される商品、サービスなどに関する情報に含まれる一切の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウ、アイデア等が含まれますがこれに限定されません)は、当社または当該権利を有する権利者に帰属します。
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■注意事項について
当社の公式発表および見解の発信は、当社ウェブサイトおよびニュースリリース等で行っています。当社または当社社員が本ページにて発信する情報については、必ずしも当社の公式発表および見解を表すものではありません。
当社は、ユーザーが本コミュニケーションガイドラインに違反して当社に損害を与えた場合、当該ユーザーに対し、損害賠償を請求できるものとします。
当社が本ページを利用したことにより、他のユーザーまたは第三者に対して損害を与えた場合には、当該ユーザーは、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社は、一切その責任を負わないものとします。
当社は、予告なしに本コミュニケーションガイドラインを変更することがあります。
変更後の本コミュニケーションガイドラインは、当社のウェブサイト上に表示した時点よりその効力を生じるものとします。

■アイデア等のご提案について
当社は、本ページでのユーザーからの商品及びサービス等のアイデアのご提案につきましては、原則として受取りを遠慮させていただいております。
万一、ご提案をいただきましても、当社は検討および報告の義務、秘密保持の義務、対価の支払義務等を一切負わないものします。

■コミュニケーションガイドラインの変更
当社はユーザーの承諾なしに、本コミュニケーションガイドラインを変更することができるものとします。また本コミュニケーションガイドラインに修正が加えられた後も引き続き本ページをご利用の場合、これらの変更に同意したものとみなします。この際、ユーザーに何らかの障害が生じた場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

■準拠法および裁判管轄について
1. 本コミュニケーションガイドラインは日本法に準拠します。
2. ユーザーと当社の間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

(以上)

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画部門 最優秀賞のご案内】絵画・写真・絵手紙で想いを綴る「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」。第15回絵画部門 最優秀賞 『来週の約束』(中井 智子さん)の作品をご紹介いたします。--...
05/08/2025

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画部門 最優秀賞のご案内】
絵画・写真・絵手紙で想いを綴る「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」。
第15回絵画部門 最優秀賞 『来週の約束』(中井 智子さん)の作品をご紹介いたします。
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『来週の約束』

私の父は、何かにつけて凝り性だ。
気になり始めたらとことん深みにはまる。
その一つに耳掃除があり、我が家には竹製、金属製、シリコーン製の耳掻棒だけではなく色、大きさ、形が異なった綿棒がいたるところに置いてあり、痒みを感じると長時間耳を掻き続ける。
ある日、耳の中にできものができ痛みだし近所の耳鼻咽喉科、市民病院あっと言う間に大学病院の診察室にいた。
レントゲンやCT画像を見たお医者様から
「外耳道がんですね、このままなにもしなかったら、もって二年です。」
「治療法としては、高齢だけど体力があるので外科手術の方向で進めていきましょう。」
父に余命宣告と二年先の希望を告げた。
二週間も前から入院して挑んだ手術の日。
遠方に嫁いだ姉が来てくれた。
待合室で、久々の姉妹の時間を過ごした。
予定時間より三時間程遅れて不安になったけど、姉の陽気な性格に助けられ無事終了。
退院すると、私に三つの変化があった。
一つ目、毎朝夜耳の丸綿と絆創膏の交換は、私の係りとなった。
二つ目、週末に父と母と私の三人で祖父の畑仕事をするのが生活スタイルとなった。
三つ目、夕食時ぐらいだった家族団欒会話
「入院前に植えた里いも、葉が枯れてきたから来週収穫しようか」
畑仕事帰りの車内で、今日と来週の作業の話をするようになった。
世間一般的な人達には、只の来週の予定。
私には、余命宣告された父と来週の約束ができるという幸せな時をかみしめられる時間。
自分のことながら、この数ヶ月間で家族の有り難みを感じられるようになった心境の変化には驚くばかりだ。
手術の傷口は日々小さくなってきているがまだ二年先には辿り着いていない。
父ががんになったことは良くないことだが家族との在り方を考え直す良いきっかけとなった。
一年中楽しめるように作られている畑。
毎週「来週の約束」を穏やかに積み重ねて未来があると信じて共に歩いていこう。

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「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」のテーマは「がんと生きる、わたしの物語。」
言葉だけでは伝えきれない“想い”をアート作品とエッセイで表現し、分かち合う“場”です。
https://www.lilly.com/jp/locj/
#アート #アートセラピー #絵画 #写真 #絵手紙 #エッセイ #がん #がん患者

【肥満症をめぐる医療・制度・社会的課題を多分野の視点で議論】 ~「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」開催~日本イーライリリーと米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、7月18日(金)に「イノベーションによる健康寿命の延伸と国民皆保険...
25/07/2025

【肥満症をめぐる医療・制度・社会的課題を多分野の視点で議論】
~「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」開催~

日本イーライリリーと米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、7月18日(金)に「イノベーションによる健康寿命の延伸と国民皆保険の持続性:肥満症を例にして」をテーマに「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」を開催しました。

本フォーラムには345名の多様なステークホルダーが参加し、肥満症診療における制度的・社会的な課題への理解を深めるとともに、肥満症治療の環境整備に向けた具体的なアクションや肥満症治療がもたらす可能性について、医療・政策・経済・産業の各分野の有識者による多角的な視点での議論がなされました。
日本イーライリリーは、これからもイノベーションによる健康寿命の延伸と国民皆保険の持続性の確保のため、幅広い関係者と協働してまいります。

▼「ヘルスケア・イノベーションフォーラム」についてはこちら
https://www.lilly.com/jp/news/stories/healthcare-innovation-forum

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス授賞式における審査員の感想】リリー・オンコロジー・オン・キャンバスは、「がんと生きる、わたしの物語。」をテーマに、がん患者さんやそのご家族・ご友人が、絵画・写真・絵手紙とエッセイで“想い”を表...
16/07/2025

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス授賞式における審査員の感想】

リリー・オンコロジー・オン・キャンバスは、「がんと生きる、わたしの物語。」をテーマに、がん患者さんやそのご家族・ご友人が、絵画・写真・絵手紙とエッセイで“想い”を表現し、分かち合う“場”です。2010年にスタートし、今年で15回目となりました。

第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバスに応募された作品とエッセイを審査した5人の審査員に、今回の審査にどのような想いで向き合い、何を感じたのか、感想を聞きました。

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●岸本 葉子さん(エッセイスト):
どの物語もその方にとっては本当に真実で、代わりのないもの。それに順位をつけることの苦しみを今回も感じました。でも多くの人と分かち合うための一つの方法と自分に言い聞かせのぞみました。今年もとても良い時間をいただきました。応募してくださったすべての方を応援したい気持ちでいっぱいです。

●森 香保里さん(四国こどもとおとなの医療センター アートサイコセラピスト):
15年続いたリリー・オンコロジー・オン・キャンバス。今回も、この5人の審査員で挑めたことに気持ちがこもりました。作品には、いろいろな物語があって、いろいろな深さがあります。今年も、自分の家族や友達のことを考えさせられる作品が多くありました。

●西村 詠子さん(NPO法人がんとむきあう会 理事長):
作品から一人一人の物語を教えていただき、一人一人のレジリエンス(困難を乗り越え回復する力)を感じました。審査は、まず家で作品を閲覧しますが、悩むことがあります。審査会で他の審査員の皆さんと話し合うなかで「こういう見方がある」「こういう気持ちへの向き合い方がある」など、いろいろな気づきをいただき選出していきました。

●堀 均さん(日本対がん協会):
「想像する力」をくれるのが、このコンテスト。何とも言えない入り込む力があると感じます。作品を自分や身近な人の経験と重ね合わせるなど、自分の物差しで選んで良いのかという悩みもあるのですが、最終的に5人の審査員が集まって作品への感情が一致したときに溜飲が下がる。本当に重要なことをやらせていただいていると感じています。

●亀山 哲郎さん(カメラマン):
5年間、審査員をしました。いろいろな気づきがあり、自分自身が学ばせていただいたのが一番強く感じていることです。己が何者なのかというのを改めて問い直す。その機会をいただきました。非常に貴重な時間だったことは確かで、感謝の気持ちでいっぱいです。このコンテストが長く続くことを心より願っています。ありがとうございました。
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「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」のテーマは「がんと生きる、わたしの物語。」
言葉だけでは伝えきれない“想い”をアート作品とエッセイで表現し、分かち合う“場”です。
https://www.locj.jp/awarded-entries/
#アート #アートセラピー #絵画 #写真 #絵手紙 #エッセイ #がん #がん患者

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス授賞式 開催報告】6月6日(金)、「第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」授賞式を開催いたしました。授賞式では、エッセイの朗読、審査員による講評、そして、受賞者の皆さまから作品に込め...
04/07/2025

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス授賞式 開催報告】
6月6日(金)、「第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」授賞式を開催いたしました。

授賞式では、エッセイの朗読、審査員による講評、そして、受賞者の皆さまから作品に込めた想いが披露され、節目を迎えた第15回も心温まる時間となりました。

日本イーライリリーは、今後も、一人ひとりの患者さんや支援者の皆さんを繋げる“場”を提供し、がんになっても自分らしく生きられる社会の実現に向け、歩んで参ります。

厳正な審査の結果、絵画、写真そして絵手紙の三部門において、それぞれ最優秀賞1作品・優秀賞1作品・入賞2作品の計12作品が選出されました。第15回目の応募数は104点に及びました。

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【絵画部門】
・最優秀賞:中井 智子さん『来週の約束』
・優秀賞:黒田 順子さん『私を守る翼』
・入賞:伊藤 瑞穂さん『夕暮れ空の記憶』
・入賞:谷口 佳江さん『ダイヤモンド』

【写真部門】
・最優秀賞:轟 穂乃佳さん『父のレンズ』
・優秀賞:北川 知彦さん『挑戦』
・入賞:長谷川 勝士さん『壁を越える』
・入賞:山中 章平さん『版画干支カレンダーを続ける』

【絵手紙部門】
・最優秀賞:齋藤 紘子さん『伝える事で役に立つ』
・優秀賞:久保谷 喜枝子さん『この笑顔なくさず生きていこう』
・入賞:八木 宏昌さん『母ちゃんの笑顔』
・入賞:福田 友里恵さん『弱くて強い、母へ』

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第15回の作品とエッセイは、後日ウェブサイトで公開をいたします。
https://www.locj.jp/awarded-entries/

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「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」のテーマは「がんと生きる、わたしの物語。」
言葉だけでは伝えきれない“想い”をアート作品とエッセイで表現し、分かち合う“場”です。

#アート #アートセラピー #絵画 #写真 #絵手紙 #エッセイ #がん #がん患者

【初めての開催!神戸レインボーフェスタのパレードを140名以上が先導】~6月はLGBT+の権利を啓発するプライド月間~日本イーライリリーは、「神戸レインボーフェスタ2025」および「Tokyo Pride 2025」に協賛し、神戸と東京で開...
18/06/2025

【初めての開催!神戸レインボーフェスタのパレードを140名以上が先導】
~6月はLGBT+の権利を啓発するプライド月間~

日本イーライリリーは、「神戸レインボーフェスタ2025」および「Tokyo Pride 2025」に協賛し、神戸と東京で開催されたパレードに参加しました。
神戸では、社員とその家族、友人など140名以上が初の開催となったパレードに参加し、安心安全に暮らせる社会を目指して歩きました。

また、4回目の参加となる東京のパレードにも30名以上が集まり、「Happy Pride」のメッセージとともに、多くの参加者と歩き街を彩りました。
日本イーライリリーは今後も、性別、性的指向、性自認、年齢、国籍、人種、宗教、信条、価値観、働き方など、すべての社員の視点や考えを尊重し、それぞれが自分の能力を発揮できるよう、インクルージョンに関する取り組みを続けていきます。

▼日本イーライリリーのインクルージョンについて
https://www.lilly.com/jp/operating-responsibly/diversity-inclusion
#プライド月間 #レインボーフェスタ #レインボープライド

【万博で、女性リーダーが持続可能な社会と経済の実現について議論】大阪・関西万博におけるウーマンズ パビリオンにて、大阪サクヤヒメSDGs研究会が主催する「EXPO国際女性会議」が開催されました。本会議には国内外から産学官の女性リーダーが集い...
12/06/2025

【万博で、女性リーダーが持続可能な社会と経済の実現について議論】
大阪・関西万博におけるウーマンズ パビリオンにて、大阪サクヤヒメSDGs研究会が主催する「EXPO国際女性会議」が開催されました。本会議には国内外から産学官の女性リーダーが集い、活発な意見交換が行われました。

パネリストの一人として登壇した日本イーライリリー社長のシモーネ・トムセンは、役員に占める女性比率が46%に達したことや具体的な取り組みを紹介し、インクルーシブな職場環境の構築や女性リーダーの活躍が、「ウェルビーイングを基盤とした持続可能な社会と経済の発展」に寄与すると話しました。

登壇者による活発な意見交換により、先進的な取り組みや実践的な知見が多く共有され、参加者にとって極めて有意義な時間となりました。

▼日本イーライリリーのウェブサイトはこちら
https://www.lilly.com/jp
#大阪関西万博 #国際女性会議

【5月19日 世界IBDデー】~IBD(炎症性腸疾患)への理解を深めましょう~5月19日に、「大阪城」(19時から22時)、「太陽の塔」(19時から23時)そして「オオサカホイール(ららぽーとEXPOCITY観覧車)」(19時から20時)が...
16/05/2025

【5月19日 世界IBDデー】
~IBD(炎症性腸疾患)への理解を深めましょう~

5月19日に、「大阪城」(19時から22時)、「太陽の塔」(19時から23時)そして「オオサカホイール(ららぽーとEXPOCITY観覧車)」(19時から20時)が、IBD(炎症性腸疾患)のカラーである紫色にライトアップされます。それに伴う啓発イベントも開催されますので、是非ご参加ください(大阪IBD主催:https://osaka-ibd.org/2025-5-19%e4%b8%96%e7%95%8cibdday%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e9%96%8b%e5%82%ac/ )。

IBD(炎症性腸疾患)は、主に消化管に炎症を引き起こす慢性疾患の総称で、代表的な疾患として潰瘍性大腸炎とクローン病の2つが含まれます。国内で潰瘍性大腸炎の患者さんはおよそ22万人*、クローン病の患者さんはおよそ7万人*いると言われています。IBD(炎症性腸疾患)の症状は周囲に気づかれにくく、見えない難病と呼ばれています。

日本イーライリリーと持田製薬は、IBD(炎症性腸疾患)の患者さんへのサポートの輪を広げるために「炎症性腸疾患との暮らしを、話せる社会へ。」プロジェクトを展開し、情報発信をしています。皆さんも5月19日は紫色の物を身に着けて周囲の人とIBD(炎症性腸疾患)について考えてみませんか?

▼「炎症性腸疾患との暮らしを、話せる社会へ。」プロジェクトのサイトはこちら
https://www.mochida.co.jp/withibd/
※リンク先のページは日本イーライリリー株式会社のウェブサイトではありません。

日本イーライリリーと持田製薬は今後も「炎症性腸疾患との暮らしを、話せる社会」の実現を目指していきます。

*出典:Murakami Y. et al.: J Gastroenterol., 54, 1070-7 (2019)

【女性営業を辞めさせない!体調スコアカードをきっかけに話す「体調と働き方」】~女性営業社員の提言が審査員特別賞を受賞~日本イーライリリーは、異業種で営業変革と女性営業職のリーダー育成を目指すプロジェクト「新世代エイジョカレッジ」に参加し、審...
07/03/2025

【女性営業を辞めさせない!体調スコアカードをきっかけに話す「体調と働き方」】
~女性営業社員の提言が審査員特別賞を受賞~

日本イーライリリーは、異業種で営業変革と女性営業職のリーダー育成を目指すプロジェクト「新世代エイジョカレッジ」に参加し、審査員特別賞を受賞しました。 当プロジェクトに参加した女性営業社員5名は、女性特有の休むほどではない体調不良に関する上司・部下間のコミュニケーションに焦点を当てた実証実験と提言を行い、高く評価されました。

今後も日本イーライリリーは、社員が最大限に能力を発揮できる職場環境づくりを進め、社員と会社の成長を通じて、患者さんのより豊かな人生に貢献できるよう努力してまいります。

▼「新世代エイジョカレッジ」ウェブサイト
https://eijyo.com/index.html
※リンク先のページは日本イーライリリー株式会社のウェブサイトではありません。

▼日本イーライリリーのウェブサイトはこちら
https://www.lilly.com/jp

【3月4日は World Obesity Day(世界肥満デー)】 ~肥満や肥満症を正しく理解し、偏見をなくそう!~3月4日は、世界肥満症連合(WOF)が提唱する「世界肥満デー」。「肥満」はBMI25以上の状態で、世界に25億人、日本に2,...
03/03/2025

【3月4日は World Obesity Day(世界肥満デー)】
~肥満や肥満症を正しく理解し、偏見をなくそう!~

3月4日は、世界肥満症連合(WOF)が提唱する「世界肥満デー」。
「肥満」はBMI25以上の状態で、世界に25億人、日本に2,800万人以上います。肥満は遺伝的、身体的、心理的、社会的要因があり、自己責任ではありませんが、偏見が存在しています。

「肥満症」は肥満(BMI25以上)で関連する健康障害を持つ慢性疾患です。治療には食事療法・運動療法・外科療法・薬物療法があります。
肥満症のある人が適切な治療を受けるためには、社会全体が肥満と肥満症を正しく理解し、偏見をなくすことが必要です。日本イーライリリーは研究開発や啓発活動を通じて、肥満症の方がより豊かな人生を送れるよう尽力します。

※BMI=Body Mass Index(ボディマス指数):体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数
※QOL=Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ):生活の質

【2月22日は頭痛の日!片頭痛の方にやさしい『グリーン』で主要都市をライトアップ】一般社団法人日本頭痛協会は、2月22日を「頭痛の日」と定め、一般社団法人日本頭痛学会と頭痛への理解を広げる啓発活動を行っています。その一環として、各地のモニュ...
17/02/2025

【2月22日は頭痛の日!片頭痛の方にやさしい『グリーン』で主要都市をライトアップ】

一般社団法人日本頭痛協会は、2月22日を「頭痛の日」と定め、一般社団法人日本頭痛学会と頭痛への理解を広げる啓発活動を行っています。
その一環として、各地のモニュメントや建造物を啓発のシンボルカラーであるグリーンにライトアップします。
今年は、愛知県名古屋市・中部電力MIRAI TOWER、北海道札幌市・さっぽろテレビ塔、兵庫県神戸市・神戸ポートタワー、福岡県福岡市・福岡タワー 他で、下記の時間帯にグリーンライトアップを行います。頭痛を抱える人のつらさや悩みを正しく理解し、助け合う社会づくりを考えるきっかけにしませんか?

今後も日本イーライリリーは片頭痛を抱える方々が安心して日常生活を送れるよう、支援を続けてまいります。

▼ライトアップ実施場所
・中部電力 MIRAI TOWER(愛知県名古屋市中区錦三丁目6-15)
 2025年2月22日(土)17:00~22:00

・さっぽろテレビ塔(札幌市中央区大通西1丁目)
 2025年2月22日(土)17:00~22:00

・神戸ポートタワー(兵庫県神戸市中央区波止場町5-5)
 2025年2月22日(土)日没~23:30
 ※18:30~21:30までの毎時00分/30分から約5分間は停止
 ※写真の提供:神戸ウォーターフロント開発機構

・福岡タワー(福岡市早良区百道浜2丁目3番26号)
 2025年2月22日(土)18:30~23:00

【ヤングケアラーの認知と支援の輪を広げる映画上映イベントを開催】~未来に向けて“ツナガル”を考える~2024年10月、日本イーライリリーは、家族のケアをする高校生の実話をもとにした短編映画「ツナガル」の上映会とトークセッションを開催しました...
05/02/2025

【ヤングケアラーの認知と支援の輪を広げる映画上映イベントを開催】
~未来に向けて“ツナガル”を考える~

2024年10月、日本イーライリリーは、家族のケアをする高校生の実話をもとにした短編映画「ツナガル」の上映会とトークセッションを開催しました。ヤングケアラーの実情を知ることと、関係機関との連携について考えることを目的とした当イベントには、行政や支援団体、民間企業から計120名以上の方に参加いただきました。

<トークセッションで話し合われたポイント>
・ヤングケアラーが自分の状況を打ち明ける際、「友人関係が変わってしまうかもしれない」「同情されたくない」「大ごとになって迷惑をかけたくない」といった多様な心情がハードルになること
・周囲の理解やつながりが、ヤングケアラーが一歩を踏み出す後押しになる可能性
・本人の希望や思いを尊重した「気づく→つなぐ→支援する→見守る」という伴走のあり方

今後も日本イーライリリーは、ヤングケアラー支援の伴走者として、子どもたちの未来に多様な可能性を広げるための取り組みを継続していきます。

▼日本イーライリリーのヤングケアラーを取り巻く環境改善に向けた取り組みはこちら
https://www.lilly.com/jp/social-impact/youngcarer

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス】〜作品応募登録の締め切りまであと1週間〜https://www.locj.jp/contest-application「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」は、がん患者さんやそのご家族・...
24/01/2025

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス】
〜作品応募登録の締め切りまであと1週間〜
https://www.locj.jp/contest-application

「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」は、がん患者さんやそのご家族・ご友人の想いをアート作品とエッセイで表現する絵画・写真・絵手紙コンテストです。

作品応募登録の締め切りまで、残りあと1週間です!
素敵なご縁をお待ちしております。

◆応募登録期間◆
2024年8月27日(火)〜2025年1月31日(金) ※当日消印有効

◆作品受付期間◆
2025年1月14日(火)〜2025年2月28日(金) ※必着

▼応募要項の詳細はこちら
https://www.locj.jp/contest-application

住所

Kobe-shi, Hyogo

ウェブサイト

アラート

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