有野台薬品【漢方相談】神戸市北区

有野台薬品【漢方相談】神戸市北区 有野台薬品は、漢方・自然薬 健康相談を中心とした「相談できるくすりやさん」です。一般薬・漢方薬・自然薬・健康食品等を扱っております。

 当店は、医薬品・漢方薬・健康食品等の販売を通して、皆様が元気で健康にお過ごしいただけるよう お手伝いさせて頂くことをモットーに営業しております。

 当店では、お薬や漢方薬、健康食品を安全かつ有効にお飲みいただくために、お客様のお話をお聞きし、お客様に最適なお薬や漢方薬、健康食品をご提案させていただきます。
 皆様の健康づくりのパートナーとしてスタッフ一同、親身になって応援させていただきます。

 健康で元気でイキイキ、わくわく明るい人生のために

一人一人のお客様を大切に誠意をもって健康相談いたします。

 病気でお悩みの方には、
 病気が早く治るよう、そして治ってからも再発しない体づくりをサポートいたします。

 今現在健康に過ごされている方には、
 病気にかからないよう、そしてかかっても早く治る体づくりをサポートいたします。

 とりあえず症状を抑えるという対症療法だけではなく、病気の原因をできるだけ取り除いていく根本療法をご提案いたします。

 『原因ありて、結果あり』
・・・結果(今出ている症状)だけにフタをしても、原因の方を取り除いていかなければ 根本的な解決にはならないからです。

 皆様の症状・体質に合ったお薬をご提案し、皆様の健康づくり、幸せづくりにご奉仕してまいります。

ナチュラル志向の“ひとにやさしいくすりやさん”です。

 皆様のこころもからだも、元気で健康に!  
 有野台薬品をどうぞよろしくお願いいたします!

   有野台薬品ホームページ http://www.ariyaku.net/

☆今週の言葉☆ いつ来るかわからない不安ではなく、すぐにやれる楽しいことを想像してください。 (矢作直樹)     心配事の9割は起こりません。 未来を案じるより、 今、できることに集中し、 今を生きましょう(^^)
27/09/2025

☆今週の言葉☆

いつ来るかわからない不安ではなく、
すぐにやれる楽しいことを想像してください。

(矢作直樹)





心配事の9割は起こりません。

未来を案じるより、

今、できることに集中し、

今を生きましょう(^^)

⁡今日9月23日は、二十四節気のうちの一つ、「秋分」で、お彼岸の中日です。   この日、真東から昇った太陽は真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなります。 北半球ではこの日を境に、次第に昼が短く、夜が長くなります。 この日をはさんだ前後7日...
23/09/2025

⁡今日9月23日は、二十四節気のうちの一つ、「秋分」で、お彼岸の中日です。



この日、真東から昇った太陽は真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなります。

北半球ではこの日を境に、次第に昼が短く、夜が長くなります。

この日をはさんだ前後7日間が「秋の彼岸」です。


「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してくるとされます。


今年は異常な暑さが続いておりましたが、ようやく少しずつ涼しくなってきましたね。


「彼岸」は、「現世を離れ極楽浄土の岸に到る」という意味の仏教の言葉で、墓前に花や線香を手向け先祖を供養します。





秋は空気が乾燥し、私たちの体も乾燥しやすい季節ですが、


「初秋」は、夏の暑さがまだ残っているが空気はだんだん乾燥してきている季節なので、
体が火照っていながらも乾燥してくるという状態になります。
これを「温燥証」といいます。

この場合には、白くて辛くない食べ物を積極的に食べるのがおすすめです。
白くて辛くない食べ物は、体のほてりを取りながら潤す作用があるからです。
例えば、豆腐、豆乳、白菜、大根、白きくらげ、梨などです。



一方、「晩秋」は、空っ風が吹いてだいぶ寒くなってきて空気も乾燥している季節なので、
体は冷えていて乾燥している状態になります。
これを「涼燥証」といいます。

この場合には、白くて辛い食べ物のほうがおすすめです。
白くて辛い食べものは、体を温めて巡りを良くしたり発散したりしながら潤す作用もあるからです。
例えば、にんにく、生姜、白ネギ、日本酒などです。



そして、秋分前は「温燥」でしたが、この秋分以降は「涼燥」にだんだん移行していきます。
なので、これからは白くて辛い食べものが特におすすめになってきます。



秋バテは夏の疲れから起こるものですが、それが秋分まで続いているようなら、ただちに養生を心がけましょう。

秋分は秋の真ん中ですが、秋の半ばまできているのに、まだ夏の体を引っ張っていて、秋へのシフトが間に合っていない状態です。
そのために、体が不調となっているのです。

漢方薬や天然薬もお役に立ちますので、お気軽にご相談ください(^^)

投稿が遅れましたが、9月7日から、二十四節気のうちの一つ、「白露」(はくろ)です。  ※二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもの、つまり1年を24等分したものになります。二十四節気を知っておくとより...
08/09/2025

投稿が遅れましたが、9月7日から、二十四節気のうちの一つ、「白露」(はくろ)です。


※二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもの、つまり1年を24等分したものになります。
二十四節気を知っておくとより繊細に季節の移り変わりを感じることができます。
一年の自然の移ろいを把握し、季節に合った生活養生をするというのも東洋医学のとても大事な考え方です。



暦の上では、草木に朝露が宿る頃とされ、日、一日と秋の気配が深まっていきます。


夜間や明け方の気温低下がさらに加速して、
地面に接した空気の温度が露点以下に低下すると大気中の水蒸気が水滴となり、
草木の葉の上などに白く光る朝露が見られるようになるために「白露」と呼びます。




昼夜の温度差も大きく、空気も乾燥します。

朝晩の風の中に肌寒さを感じさせる冷風が混じり始めます。



秋は「肺」(=呼吸器系)が弱りやすい季節です。
風邪や鼻炎なども増えてきますので、くれぐれもご注意ください。




暑い夏場にしっかり汗をかかなかった人は、
熱が内側にこもり、秋になって渇いた咳が出ることが多いかもしれません。


夏に冷たい水分をたくさん摂っていた人は、
秋になって痰が多い咳が出ることが多いかもしれません。



渇いた咳の人には、長芋類、ゆり根、梨などがおすすめです。


痰が多い人には、長芋類、キノコ類、海藻類などがおすすめです。


漢方薬もおすすめですので、ご相談下さい。



今年はまだまだ暑さが続きそうですが、

だんだん乾いて涼しい風が吹くようになってきますので、それに合わせて少しずつ着るものも重ねていく必要があります。

まずは襟のあるシャツや薄手のスカーフで首回りのケアをしましょう(^^)

⁡今日8月23日は二十四節気のうちの一つ、「処暑」(しょしょ)です。  「処」は来て止まるという意味で、ようやく暑さが止まるという意味です。  暦の上では、暑さも収まり吹く風にも涼しさが加わる頃とされています。  ※二十四節気とは、1年を春...
23/08/2025

⁡今日8月23日は二十四節気のうちの一つ、「処暑」(しょしょ)です。


「処」は来て止まるという意味で、ようやく暑さが止まるという意味です。


暦の上では、暑さも収まり吹く風にも涼しさが加わる頃とされています。



※二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもの、つまり1年を24等分したものになります。
二十四節気を知っておくとより繊細に季節の移り変わりを感じることができます。
一年の自然の移ろいを把握し、季節に合った生活養生をするというのも東洋医学のとても大事な考え方です。




これからだんだん涼しくなってくると、いよいよ夏の疲れが出てきて、
夏バテ・秋バテを訴える方も多くなってきます。


熱中症予防のために水分をたくさん摂っておられる方も多いですし、
湿気が多い季節でもありますので、
体内に余分な湿気がたまり、
重だるい疲れ、むくみ、胃腸障害、下痢などで
悩まれる方も多いかもしれません。


秋になると、
鼻炎や呼吸器系のお悩み(体内に余分な湿気がたまって起こる疾患)も
多くなると思います。



冷たい物を控え、できるだけ温かい物をとるようにしてしましょう。
水分もガブガブと必要以上には飲まず、少量ずつゆっくり飲むようにしましょう。


夏バテ対策の食べ物として、例えば、
オクラ納豆などとてもお勧めです。(オクラと納豆を混ぜて食べる)

疲労回復には、山芋やじゃがいもなどいも類もお勧めです。

胃腸の働きを良くするために、少しピリッとした香辛料を料理に使いましょう。

あとは、やはり旬の果物や野菜です。

ブドウはブドウ糖というようにそのままエネルギー源になりますし、夏バテに効果的なビタミンも豊富に含まれています。
梨、桃、イチジクなども夏バテの滋養によいですね。


ただし、果物の効果を評して「朝は金、昼は銀、夜は銅」というふうに昔から言われていますが、
やはり朝や昼などの体を動かす時間に食べたほうが効果的です。
夜に食べるのは体を冷やしてしまいます。



また、漢方薬や天然薬が夏バテ・秋バテにお役に立ちますよ。


当店の天然サプリメント「リナシー」も夏場に不足しがちな栄養素であるビタミン・ミネラル・タンパク質などをバランス良く補給できますので、おすすめです。



今年は残暑がかなり長引くとも言われています。
くれぐれも体調管理、お気をつけください。

今日8月7日は、二十四節気のうちの一つ、「立秋」です。  暦の上では、今日から立冬の前日までが秋です。  厳しい暑さがまだまだ続いていますが、夕方の涼やかな風に秋の気配も感じられるようになってくるころで、「秋立つ」ともいいます。 立秋以降の...
07/08/2025

今日8月7日は、二十四節気のうちの一つ、「立秋」です。


暦の上では、今日から立冬の前日までが秋です。


厳しい暑さがまだまだ続いていますが、夕方の涼やかな風に秋の気配も感じられるようになってくるころで、「秋立つ」ともいいます。

立秋以降の暑さを残暑といいます。

この日以降に出す手紙の時候の挨拶は「残暑見舞い」です。



ただ、暦の上では秋ですが、実際はまだまだ夏真っ盛りですね。

とんでもなく暑い日が続いてますよね(>_

⁡☆今週の言葉☆ 自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。 (ボブ・マーリー)     人生いろいろ。選んだ道を正解にしていきましょう(^^)
06/08/2025

⁡☆今週の言葉☆

自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。

(ボブ・マーリー)





人生いろいろ。
選んだ道を正解にしていきましょう(^^)

★夏季休業のお知らせ★   8月10日(日)~8月12日(火) の3日間、 誠に勝手ながら お休みさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
05/08/2025

★夏季休業のお知らせ★

8月10日(日)~8月12日(火) の3日間、

誠に勝手ながら お休みさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

⁡今日7月22日は、二十四節気のうちの一つ、「大暑」(たいしょ)です。  一年中で最も暑い日という意味です。   大暑から次の二十四節気である立秋(8/7)までの間が、夏の絶頂期となります。   今年はもうすでに夏真っ盛りという感じですが、...
22/07/2025

⁡今日7月22日は、二十四節気のうちの一つ、「大暑」(たいしょ)です。


一年中で最も暑い日という意味です。



大暑から次の二十四節気である立秋(8/7)までの間が、夏の絶頂期となります。



今年はもうすでに夏真っ盛りという感じですが、
本来はここからが夏の絶頂期となります。







暑い時期は、汗を出すために、体中の血液が体の表面に移動します。


なので、内部にある胃腸を動かす血液は不足してしまいます。


誰もが胃腸が弱った状態になってしまうわけなのです。



そこに冷たい水分をガブガブ大量に飲めば、
それらの水分は弱った胃腸に停滞して貯まるだけです。



さらにガブガブ飲み続けていれば、胃腸はどんどん弱って、
食欲もなくなって、夏バテへと進んでいくことになります。




そして、停滞して余分に貯まってしまった水分は、


鼻水やめまいや耳鳴りや関節痛や冷えなど、


その人の弱い部分にも症状となって現れます。




ですから、冷たい水分をガブガブ大量に飲むのではなく、

少量ずつゆっくりと口の中で転がすようにして飲むようにしましょう。




暑い夏を乗り切るために、漢方サプリや漢方薬などありますので、
ご相談ください(^^)

⁡今日7月19日から8月6日までは、「夏の土用」です。  土用といえば、夏の土用の丑の日が有名ですが、実は土用はそれぞれの季節にあります。  土用というのは季節の変わり目で、立春、立夏、立秋、立冬の前、それぞれ18日間程度の期間のことです。...
19/07/2025

⁡今日7月19日から8月6日までは、「夏の土用」です。


土用といえば、夏の土用の丑の日が有名ですが、
実は土用はそれぞれの季節にあります。


土用というのは季節の変わり目で、
立春、立夏、立秋、立冬の前、それぞれ18日間程度の期間のことです。



変わり目というのは、気温差が大きかったり、気候も変わりやすく不安定だったり、
変化への対応が必要となり、何かと不調や不具合が起こりやすいものです。


変化はお腹に一番影響を与えます。

お腹というのは、漢方的には「脾」です。

簡単に言ってしまえば、胃腸です。



土用の時期は、胃腸に負担がかかって調子を崩しやすいのです。

具体的には、胃弱、腹痛、下痢、口内炎などの口周辺の症状、冷え、手足のだるさや痛みなどが起こりやすくなります。



この時期は、「腹八分目」を特にこころがけ、胃腸に常に余力を残しておきましょう。

それにはよく噛むことです。

よく噛むと、脳がきちんと食べたことを認識し、過食を防ぐことができます。

さらに、よく噛むと唾液と食べ物がよく混ざり、
脳から出る「これからこんな食べ物が入ってくるよ」という合図も消化器に伝わって、
消化吸収が良くなります。






また、水分はできるだけ温かいものをとること。

冷たいものは胃腸を冷やしてしまい、胃腸の動きが悪くなります。

それから、食事中に水分をガブガブ飲まないようにしましょう。
胃酸が薄まって消化が悪くなりますし、食べたものを噛まずに流し込んでしまうことにもなります。



次の季節に向けて、いかに土用の間に身体をととのえることができるかがポイントとなります。
土用の時期はくれぐれも無理をしすぎないように気を付けましょう。



ちなみに、今年の土用丑の日は本日7月19日(土)と7月31日(木)です。
今年は2回あります。


土用の丑の日にウナギを食べるのは、
精力のつくものを食べて夏を乗り切ろうという江戸時代に広がった文化です。

ウナギを食べる元気がないようでしたら、
胃腸がすでに弱っています。

弱った胃腸でいくらウナギを食べても、しっかりと消化ができず逆に体の負担となってしまいます。

無理に食べず、腹八分目にしてよく噛んで消化の良いものを食べましょう。


脾を補う良い食材は、
黄色くて、自然な甘味のある食材です。
いも類、豆類、かぼちゃなどを意識して食べましょう。


胃腸を元気にする漢方薬や天然サプリもおすすめです(^^)

⁡今日7月7日は、二十四節気のうちの一つ、「小暑」(しょうしょ)です。  この日から暑気に入り、本格的な暑さが始まるとされます。 暑中となり、暑中見舞いも出されるようになります。  徐々に梅雨も明け始める時期ですが、今年は西日本は早くも梅雨...
07/07/2025

⁡今日7月7日は、二十四節気のうちの一つ、「小暑」(しょうしょ)です。


この日から暑気に入り、本格的な暑さが始まるとされます。

暑中となり、暑中見舞いも出されるようになります。


徐々に梅雨も明け始める時期ですが、今年は西日本は早くも梅雨明けしております。

東日本も例年よりも早い梅雨明けになりそうですね。

すでに非常に暑い日が続いており、今年は猛暑の長期戦となりそうです。






梅雨明け直後はまだ身体が暑さに慣れていない為、

毎年熱中症の発症が多くなります。

気温の変化に対応できるように日頃から生活のリズムが乱れないよう心がけましょう。

適度に運動をしたり、お風呂もシャワーで済ませず湯舟につかり、適度に汗をかきましょう。

体の中に溜まった余分な水分や老廃物を排出しましょう。

水分の補給も大切ですが、一気にガブ飲みするのではなく、少量をゆっくりと噛むようにして飲むようにしましょう。

ガブ飲みは胃腸を弱らせ、余計な水分を体に溜め込んでしまいます。

そして、水分とともにミネラルも補給しましょう。

当店では、天然ミネラルサプリメント「リナシー」や沖縄の天然塩などをおすすめしています。





お食事には夏野菜など夏が旬のものをとり入れましょう。

キュウリ、トマト、ナス、ゴーヤ、スイカ、冬瓜・・・

夏野菜などには、水分やミネラルも豊富ですし、体内にこもった熱をとってくれる働きもあります。




当店では、
暑さに負けない体力をつけたり夏バテを予防する漢方薬や天然サプリ、
暑さによる疲れをとる漢方薬や天然サプリ等をおすすめしています。

是非ご相談下さい。


暑い夏を元気に乗り切りましょう(^^)

⁡☆今週の言葉☆ コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯にやろう。 (松井秀喜)    他人と過去は変えられません。 変えれるのは自分と未来だけです。  変えれないものに悩むより、変えれるものに集中しましょう(^^...
05/07/2025

⁡☆今週の言葉☆

コントロールできないものに気を病むのではなく、
できることを精一杯にやろう。

(松井秀喜)




他人と過去は変えられません。

変えれるのは
自分と未来だけです。


変えれないものに悩むより、
変えれるものに集中しましょう(^^)

⁡今日6月21日は、二十四節気のうちの一つ、「夏至」(げし)です。 一年のうちで最も昼が長い日で、この日を境に次第に日脚が短くなっていきます。 陽気の最盛期を迎える一方で、陰気がすでに芽生え始めます。   「夏に至る」と書くように、この夏至...
21/06/2025

⁡今日6月21日は、二十四節気のうちの一つ、「夏至」(げし)です。

一年のうちで最も昼が長い日で、この日を境に次第に日脚が短くなっていきます。

陽気の最盛期を迎える一方で、陰気がすでに芽生え始めます。



「夏に至る」と書くように、この夏至からが本格的な夏の到来です。


気温がますます上昇するとともに、雨も多いので、
暑熱の気候が湿気と結びついて、五臓のうちで脾胃の機能を損ないやすい時期です。

つまり、胃腸が弱りやすい時期になります。


胃腸の機能が弱ると、食欲不振や倦怠感、お腹の膨満感、下痢、エネルギーや気血不足による全身の様々な失調が引き起こされます。

また、水分代謝がうまくいかず、余分な水分がたまり、頭痛やめまい、むくみ、関節炎、膀胱炎なども起きやすくなります。

湿気が多く体内にも湿気が溜まりやすい時期ですので、適度に汗をかく運動をしたり、お風呂でも汗をかくことが大切です。
半身浴や足湯などもおすすめです。
汗を出して体の中にジメジメした湿気を溜め込まないようにしましょう。
ただし、炎天下での長時間の運動は熱中症の危険もあるので気を付けて下さいね。


汗を多くかく季節には、酸味のもの(表を引き締める)や塩辛いもの(心を補う)をとることも必要ですが、
夏の食事は基本的に消化の良いあっさりしたものが良いです。


脂っこいもの、甘いもの、冷たいもののとりすぎは胃腸を弱め、水分代謝を悪くしたり、熱を生じたりします。


冷たいもののとりすぎや食べ過ぎに注意して夏を元気に過ごしましょう(^^)

住所

北区有野台2丁目1/4
Kobe-shi, Hyogo
651-1321

営業時間

月曜日 09:30 - 19:00
火曜日 09:30 - 19:00
水曜日 09:30 - 19:00
木曜日 09:30 - 19:00
金曜日 09:30 - 19:00
土曜日 09:30 - 19:00

電話番号

+81789811246

ウェブサイト

アラート

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