22/02/2016
さつきのスヌーズレンが新刊書籍で紹介されました。
『スヌーズレンを利用しよう!資格がなくても簡単にできる』(河本佳子 編著 ISBN 978-4-7948-1030-4 C0036 新評論)という本の中で、さつきの取り組みが紹介されました。
スヌーズレンという言葉自体、聞きなれない方が多いかも知れませんが、この本には、その魅力がいっぱい詰まっており、読み終わった頃には、自分で体感してみたくなること間違いなしです。
Amazonなどでも購入できますので、ぜひお買い求めください。そして、さつきにスヌーズレンを体験しに来ていただければと思います。
スヌーズレンとは
スヌーズレンは、オランダのエーデという町にある知的障害を持つ人々が住む施設、ハルテンベルグセンターで生まれた活動とその理念を言います。創始者は、アド・フェルフールさんです。1970年代の半ばからアドさんや近隣の施設でのアイデアや活動から始まりました。スヌーズレンの語源は2つのオランダ語、スニッフレン<クンクンとあたりを探索する>、ドゥースレン<ウトウトくつろぐ>から造られた造語であり、「自由に探索したり、くつろぐ」様子を表しています。どんなに障害が重い人たちでも楽しめるように、光、音、におい、振動、温度、触覚の素材、こんなものを組み合わせたトータルリラグゼーションの部屋が生まれました。出来上がった部屋は、障害を持つ人のみならず、その傍らにいる、介助者にとっても心地いい空間となりました。スヌーズレンは、治療法でも、教育法でもありません。どんな人でも、ありのままの自分が受け止められ、自分で選び、自分のペースで楽しむための、人生の大切な時間です。今では、重い知的障害を持つ人々の分野だけではなく、様々な分野へと広がっています。そしてヨーロッパ本土、イギリス、アジア各国、アメリカ、カナダ、世界中の国々にも広く理念と活動が浸透していきました。特にヨーロッパでは、認知症を持つ老人、精神障害を持つ人々、小児病院、普通幼稚園、町のコミュニティセンターなどにも広がり、あらゆる人が利用し、心地よい時間を過ごす場と認知されるようになってきているのです。ここ日本でも急速な広がりを見せています。 (日本スヌーズレン協会HPより抜粋)