PFAS 汚染を考え、安心で住みやすい国分寺を創る市民の会

21/06/2025

東京新聞｜国分寺市長選挙 PFAS問題に候補者はどう取り組む？アンケート

血液検査、分かれた回答

「血液検査を巡っては、丸山さんが「国の動向を注視する」と答え、木村さんが「国の影響値が示された段階で検討する」としたのに対して、及川さんは「検査への補助を含めて検討する」とし、回答が分かれた」

#国分寺市長選挙
#国分寺市長選

21/06/2025

国分寺市長選挙　PFAS問題に候補者はどう取り組む？アンケートから見えたこと　6月22日投開票：東京新聞デジタル

血液検査、分かれた回答

「血液検査を巡っては、丸山さんが「国の動向を注視する」と答え、木村さんが「国の影響値が示された段階で検討する」としたのに対して、及川さんは「検査への補助を含めて検討する」とし、回答が分かれた」

#国分寺市長選挙
#国分寺市長選

発がん性の指摘される有機フッ素化合物（PFAS）が市内の井戸水から高濃度で検出され、問題となっている東京都国分寺市。市長選の第一声では...

20/06/2025

国分寺市長選挙の候補者に、PFAS汚染対策に関する考えを質問しました。木村徳さん、丸山哲平さん、及川妙子さんからの回答を公開しています。

対応を国と都に求めていく姿勢は三者に共通。市として積極的に対応するとの回答を及川妙子さんから受け取ることができました。

「高い数値が出ている当該自治体として市民の健康を守り不安を払しょくするために率先して積極的に対応すべきと考えます」

一部引用しますが、回答全文はHPでご確認ください。

木村徳さん
「私の実家は北町で、数値が高いその地域に26年間住んでいましたので、そうした立場からも他人事とは考えられません」

丸山哲平さん
「東京都による給水栓の水質結果において、市内の東恋ケ窪配水所及び国分寺北町給水所の数値は、暫定目標値を下回っており、飲用水は安全であると認識しています」

2025国分寺市長選挙｜立候補予定者に聞く

20/06/2025

国分寺市長選挙に立候補の及川妙子さん
「PFASの市独自対策を積極的に行い、一歩も二歩も進めます」
#国分寺市長選挙
#国分寺市長選


2023年8月、血液検査（PFAS血中濃度測定）の早期実施を求める陳情を、国分寺市議会に出しました。これまでに提出した署名は、6300筆超。一年以上に渡り、厚生文教委員会で審議が続けられています。

候補者の及川妙子さんは、厚生文教委員として審議に携わってきました。

19/06/2025

どう考える？PFAS問題
国分寺市長候補 及川妙子さん
「国分寺では本当に大きなニュースになりました。今でも不安に思っている方が多いです。国や都の動向を注視し、もう一歩二歩、踏み込んだ市独自の対策を進める必要があると思っています」
#国分寺市長選挙
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19/06/2025

及川妙子候補「PFASの市独自対策を積極的に行い、一歩も二歩も進めます」

#国分寺市長選
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18/06/2025

一旦取り込むと排出されにくく体内に蓄積しやすい有機フッ素化合物。その地下水汚染が長期に渡るものであり、水道水からの摂取が懸念されてきました。

市長選候補の及川妙子さん
「国分寺で大きなニュースになった」
「今までどうだったのか払拭すべき不安がある」

国分寺の検査受けた94％が「健康被害の恐れ」の指標超え　PFAS汚染の血液検査　立川も74％と高く：東京新聞デジタル

#国分寺市長選 #国分寺市長選挙

東京・多摩地域で水道水源の井戸水が発がん性の疑われる有機フッ素化合物（PFAS、ピーファス）で汚染されている問題で、住民の血液検査を実...

18/06/2025

国分寺市内公園に設置された「むかしの井戸」25か所のうち6か所において、井戸水中の有機フッ素化合物PFOSとPFOAの合計値が暫定目標値である50ng/Lを超過しています。

#国分寺市長選
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https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/031/062/0702.ketuka.pdf

18/06/2025

地下水のPFAS汚染と住民血液検査のどちらも高い数値が出ている国分寺。

国分寺市長候補の及川妙子さんは、「みんなが暮らしやすい安全なまち」づくりのため「PFAS問題の市独自対策を推進」することを掲げています。

#国分寺市長選
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18/06/2025

どう考える？PFAS問題

国分寺市長候補 及川妙子さん
「もう一歩二歩、踏み込んだ市独自の対策を進めるべき」

#国分寺市長選
#国分寺市長選挙

07/06/2025

PFAS国分寺市民の会 - 2025国分寺市長選挙｜立候補予定者に聞く

6月15日告示・22日投開票の国分寺市長選挙に立候補を予定している三氏に、以下の項目について質問を送りました。

質問①汚染源の究明
　PFASによる多摩地域の地下水汚染の原因の一つと考えられている米軍横田基地への立ち入り調査について

質問②汚染の除去
　長年、水道水源として利用されてきた（現在も一部利用）、地下水の汚染除去について

質問③血液検査への助成
　PFAS汚染の実態解明と検査希望者への公的助成について

質問④その他、PFAS対策の課題

木村徳さん、丸山哲平さん、及川妙子さんからの回答をHPで公開しています。ご覧下さい。

#国分寺市長選 #国分寺市長選挙

2025国分寺市長選挙｜立候補予定者に聞く

20/03/2024

3月18日（月）、国分寺市長宛に有機フッ素化合物（PFAS）への対策を求める要請書を提出し、懇談の申し入れをしました。

PFAS国分寺市民の会ではこれまでに、血液検査の実施を求める陳情を行ってきていますが、今回は包括的な対策を要請しています。

生活環境の「0（ゼロ）PFAS」実現に向けて、命と健康を守る対策、水と自然と環境を守る対策を以下のような8項目について要望しました。

①採血検査、体内に蓄積しているPFAS、健康に関する要望
②飲料水の基準に関する要望
③飲料水の汚染除去対策に関する要望
④食品、農作物、土壌対策の要望
⑤湧水・井戸の検査と表示
⑥汚染源の究明と対策
⑦情報公開・実態解明
⑧PFAS対策委員会の設置

以上を市長に求めます。

要請文詳細⇩
https://drive.google.com/file/d/1kjupqF9ZNE0y7BVptAitf_t4gUhO430r/view