下松市 諏訪歯科医院

下松市 諏訪歯科医院 私たちは「患者さんにとって、何が一番幸せか?」と考えます。

27/01/2026

「一日2回の歯磨き」と「3回以上の歯磨き」の間に、有意な口腔衛生上の利益差は認められない。

複数の研究により、少なくとも一日2回の歯磨きは、う蝕の発生率低下、歯肉の健康改善、プラークの減少などの口腔衛生指標の向上と関連するが、頻度を3回以上に増やしても、これらの指標に対する追加的な有意差はない。特に、歯肉炎やプラークコントロールに関しては、2回/日が最適であり、それ以上の頻度での改善効果は統計的に有意差はない。

一方で、歯磨き頻度が3回以上の場合、メタボリックシンドロームや炎症マーカーの低下など、全身的な健康指標の改善傾向が示唆された研究もあるが、口腔衛生単独での臨床的意義は限定的であり、全ての人に推奨される根拠はない。

特定の集団(例:高リスク患者、入院患者、またはフッ化物曝露の追加が必要な症例)や、象牙質の再石灰化促進など特殊な状況では、3回目の歯磨きやフッ化物使用が有益となる可能性があるが、一般的な口腔衛生管理や院内肺炎予防においては、2回/日で十分である。

【参考文献】
1.
Effect of Toothbrushing Frequency on Incidence and Increment of Dental Caries: A Systematic Review and Meta-Analysis.
Journal of Dental Research. 2016. Kumar S, Tadakamadla J, Johnson NW.
2.
The Effect of Toothbrushing Frequency on Oral Hygiene and Gingival Health in School Children: Reassessment After Two and One-Half Years.
Journal of Public Health Dentistry. 1976. Barenie JT, Leske GS, Ripa LW.
3.
Manual Toothbrushes, Self-Toothbrushing, and Replacement Duration to Remove Dental Plaque and Improve Gingival Health: A Scoping Review From Recent Research.
Journal of Dentistry. 2024. Kaneyasu Y, Shigeishi H, Niitani Y, et al.
4.
Toothbrushing Behaviour and Periodontal Pocketing: An 11-Year Longitudinal Study.
Journal of Clinical Periodontology. 2018. Joshi S, Suominen AL, Knuuttila M, Bernabé E.

25/01/2026

1日の歯磨き回数が多いほど、プラークコントロールレコード(プラーク指数やプラーク付着率)は低くなり、プラーク除去効果が高い。

具体的には、1日2回以上の歯磨き習慣がある人は、1回以下の人に比べてプラーク付着量が有意に少なく、歯肉炎や歯周ポケットの進行も抑制される傾向がある。

また、歯磨き回数だけでなく、1回あたりの歯磨き時間(最低1分以上)、適切なブラッシング技術(例:Bass法)、および歯ブラシの種類(電動歯ブラシの方が手用よりプラーク除去効果が高い)がプラークコントロールレコードの改善に寄与する。

1日1回の歯磨きでは、プラークの約半分しか除去できず、残存プラークが再増殖するため、1日2回以上の歯磨きが推奨される。

さらに、歯磨き頻度が高いほど、歯肉の健康維持や歯周病予防にも有効であり、歯科領域の長期的な疫学研究でも、1日2回以上の歯磨き習慣が歯周ポケットの進行抑制と関連している。

参考文献
1.Electric and Manual Oral Hygiene Routines Affect Plaque Index Score Differently.
International Journal of Environmental Research and Public Health. 2021.Bahammam S, Chen CY, Ishida Y, et al.

2.Factors Associated With Dental Plaque, Gingivitis, and Caries in a Pediatric Population: A Records-Based Cross-Sectional Study.
International Journal of Environmental Research and Public Health. 2020.Davidovich E, Grender

2026年1月8日木曜日13時30分より、ほしらんどくだまつでフレイル予防教室において講演会を致します。定員制ですので参加希望の方は下松市のホームページよりお申し込みください。
30/12/2025

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日本歯科専門医機構から「歯科麻酔専門医研修施設」の認定証が諏訪歯科医院に送られてきました。これからも山口県唯一の歯科麻酔専門医教育機関として頑張ります。
29/12/2025

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日本口腔インプラント学会専門医として、金曜日午後より学会参加して参りました。学会で得られた知見を患者さんに還元するように励んで参ります。
24/10/2025

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「高齢認知症患者の習慣性顎関節脱臼に対する複数回の顎関節整復術を静脈麻酔を併用して行った1症例」に関する共同演者として、第53回日本歯科麻酔学会総会に参加してきました。今回の学会で得た知見を患者さんのために還元していく所存です。
12/10/2025

「高齢認知症患者の習慣性顎関節脱臼に対する複数回の顎関節整復術を静脈麻酔を併用して行った1症例」に関する共同演者として、第53回日本歯科麻酔学会総会に参加してきました。

今回の学会で得た知見を患者さんのために還元していく所存です。

弊院が、今月号の「下松商工会議所会報」の表紙に掲載されました。創立60年を迎え、利他の心で歩んでいきたいと考えております。
02/07/2025

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山口県歯科医師会館にて生物安全実践講習会を受講し、当院より2名「第二種生物安全技能士」に合格しました。
08/03/2025

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下松市 諏訪歯科医院のスタッフ全員で「コミニケーションマナー検定」に取り組み、合格致しました。日々の接遇に活かして参りたいと思います。
11/12/2024

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10年後の比較をすると、ブリッジの生存率は32%インプラントは97%なんですね。
12/11/2024

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29/09/2024

10月1日より「くだまつデンタルアカデミー」の2名の学生が当院にて臨床実習を行います。歯科助手としてお手伝いをいたしますので、皆様よろしくお願いいたします。

03/05/2024

5月16日木曜日は、学校検診のため休診に致します。お急ぎの方は申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

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Kudamatsu-shi, Yamaguchi
744-0014

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