グレイス加余 Grace Kayo

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「人生は後半戦ほど面白い/プラチナライフプロデューサー」62歳(2023.12現在)2021年に38年のCAキャリアをコロナで失う。その後93歳の母親の在宅介護を決意。母の介護と死から学んだのはサードライフを豊かに生き抜く方法。人生100年時代は「簡単に死ねない時代」だ。何が起ころうと最後まで幸せに生きるのは、自分を変えることが先決。「人生後半戦ほど面白い・あなたはりんごの芯に何を残しますか?」講演会やイベントを日本全国・世界各地で開催中。講演会依頼はメッセンジャーより。地球の隅まで参ります。

14/08/2025

最近のAIは恐ろしい😱
この男性、、誰?

"AI”these days is terrifying 😱
Who is this man?

#フェイスブック彼氏フィルター #バーチャル彼氏 #おもしろ動画 #人生は後半戦ほど面白い

【繰り返さない為に】40年前の8月13日。24歳だった私はCA2年目だった。パキスタン航空成田発北京経由カラチ行き。フライトを終え、カラチのブリーフィングルームに戻った私を日本のニュースが待っていた。「JAL✈️羽田発伊丹行きジャンボ機墜落...
13/08/2025

【繰り返さない為に】

40年前の8月13日。24歳だった私はCA2年目だった。

パキスタン航空成田発北京経由カラチ行き。
フライトを終え、カラチのブリーフィングルームに戻った私を日本のニュースが待っていた。

「JAL✈️羽田発伊丹行きジャンボ機墜落」

お盆
幹線
ジャンボ機
満席
500人

…連想ゲームの様に、次々と浮かんでくる単語に身体の震えが止まらなかった。

インターネットのなかった当時。
情報が見えなかった。

あれから40年。

『航空業界ではあの事件をきっかけにCRM(Crew Resource Management/機長•CA同士が意見を共有し合い、最適な判断を行う訓練)が整ってきた』
とTVのコメンテーターが言っていた。

壁を低くして、フラットに話せる関係性が大切だ。

航空機事故も戦争も、繰り返さない為には、風化しない様に伝えていく事が大切だ。

母に聞いた戦争の話も、私の中だけに眠らせず命のバトンとして孫に伝えたい。

【介護は親がする最後の子育て】介護に後悔は付き物。「ああしていれば…」「ああしていなければ…」私にも、忘れられない後悔がある。先日も書いたが、母が亡くなったあと「なぜあの時、“胸骨圧迫はやりません”と言わなかったのか?」この思いが、長い間心...
12/08/2025

【介護は親がする最後の子育て】

介護に後悔は付き物。

「ああしていれば…」
「ああしていなければ…」

私にも、忘れられない後悔がある。

先日も書いたが、
母が亡くなったあと

「なぜあの時、“胸骨圧迫はやりません”と言わなかったのか?」

この思いが、長い間心に重くのしかかっていた。

そんな私を救ったのは、友達の一言だった。

「どっちにしたって、やっぱり後悔するんんよ」

やっても後悔。
やらなくても後悔。

大切なのは——
水木しげる(ゲゲゲの鬼太郎の作者)の言葉。

『大切なのは、どっちの道を選ぶかではない。
選んだ道をどう生きるかだ』

介護に正解はない。
だからこそ、あの時間は、母が私を育ててくれた“最後の子育て”だったのだと、強く思う。

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【親戚の絆/Family Ties】  See the English version in the comments  私の娘は一人っ子だ。  CAでいつも家にいなかった私の代わりに、母がどこへ行くにも連れて行ってくれた。  親戚の家  ...
10/08/2025

【親戚の絆/Family Ties】
See the English version in the comments

私の娘は一人っ子だ。

CAでいつも家にいなかった私の代わりに、母がどこへ行くにも連れて行ってくれた。

親戚の家
結婚式
法事
友達の家
老人会の集まり
学校行事
習い事の送り迎え

80歳近くまで働きながら、母は「仕事と子育て(孫育て)」を見事に両立していた。

今は二児の母になった娘が言う。
「昔、ばあちゃんが親戚の所へあちこち連れて行ってくれたから、親戚がすごく身近に感じられる。
自分の子供達にも沢山親戚に会わせてあげたい❣️」

母はよく私に言った。
「あの子のこと頼むで」

母にとって孫というより、もう一人の娘だったのだろう。

そして娘も私によく言った。
「ママも、たまにはおばあちゃんに会いに行ってあげてや。寂しがってはるで」

娘はおばあちゃんが大好きだった。
亡くなった時も、母の顔にお化粧をして、爪には綺麗なベージュのマニキュアを塗ってくれた。

今、娘は孫を連れてよく遊びに来てくれる。
私と孫の絆を作ろうとしてくれているのがよくわかる。

お母さん、温かい心を持つ女の子に育ててくれてありがとう。

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【母の命日/Anniversary of my mother’s passing】※See comments for English text.昨日8月8日は母の命日だった。2年前の今日母は亡くなった。93歳だった。母はよく言っていた。「私...
09/08/2025

【母の命日/Anniversary of my mother’s passing】
※See comments for English text.

昨日8月8日は母の命日だった。
2年前の今日母は亡くなった。93歳だった。

母はよく言っていた。
「私な、死ぬ時あんたに抱かれて死にたい」

「そんなん気色悪いわ」
と答えていた私。

かぼちゃスープが喉に詰まったのか、さっきまで反応していた母が急に咳き込んだ。

思わず母を抱えあげた。咄嗟に感じた。

「もうあかんかもしれん」

母を抱えながら片手で娘に電話した。母が生きている姿を最後に娘に見せたかった。

「あんな、おばあちゃんもうあかんかもしれん…」

娘が救急車を呼んでくれた。

次にしたのは母のおむつを変えることだった。そしてズボンを履かせた。

母は私の腕の中で息だえていたと思う。
そう、母の望み通り私の腕の中で。

そのまま逝かせてあげればよかった。

でもその時は、電話の向こうの救急隊員の誘導のまま胸骨圧迫を続けた。CAの訓練が、こんな所で生かされてしまった。

手の中で母の肋骨が折れるのを感じた。

ずっと抱きしめておいてあげたらよかった。

あの日から今日までそう思わない日はない。

お母さん痛かった?お母さん、私元気やで、ありがとう❣️

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【初めてのオムツ/My first diaper 】English follows Japanese 血尿が出た。尿意は感じるのに出ない。そして痛い😓「膀胱炎?」日曜日。 #7119に電話をしたら、近くの緊急病院を紹介してくれた。症状を話す...
05/08/2025

【初めてのオムツ/My first diaper 】
English follows Japanese

血尿が出た。尿意は感じるのに出ない。そして痛い😓

「膀胱炎?」

日曜日。 #7119に電話をしたら、近くの緊急病院を紹介してくれた。症状を話すと緊急性はなさそうなので、翌朝来るようにとの事。

微熱が続き、とにかくトイレに行きたいのに出ない。もう何年も前に経験した生理痛がずっと続く感じで苦しい。

ふと、思い出して母が使っていた紙オムツを出してきた。

オムツの中で排尿実験をしたことがある。オムツが人に与える影響を実際に体感するのが目的だった。

実験では3つのことがわかった。

①抵抗感
②暖かい感触への違和感
③羞恥心

トイレ以外で排尿をすることに抵抗があるのだ。

そして、尿は暖かい。特に仰臥位(寝て)では、背中に生温かさを感じで異様だ。

誰も知らないのに、なぜか恥ずかしい。TVのCMのようにはいかないのだ。

高齢者だからと安易にオムツにする事には配慮がいることがわかった。

今回は抵抗感なくオムツが着用できた。お母さんのおかげだなぁ。

病院で「急性膀胱炎」と診断。オムツの屈辱に痛みが勝つ。

(写真は私が実際に使った紙オムツです。写真を出すのにも、ちょっと勇気がいりました。でも、誰かの心の準備になればと思って)

I had blood in my urine.
I felt the urge, but I couldn’t go. And it hurt. 😓

“Is this a bladder infection?”

It was Sunday. I called #7119 and was directed to a nearby emergency hospital.
After hearing my symptoms, they said it wasn’t urgent and told me to come in the next morning.

The mild fever continued.
I desperately wanted to p*e, but nothing came out.
It felt like continuous menstrual cramps—something I hadn’t experienced in years.

Then I remembered…
My mother’s adult diapers.

I once conducted a “p*e experiment” using one.
It was a way to understand what wearing diapers really felt like—physically and emotionally.

I learned three things from that experiment:
① Resistance
② Unfamiliar warmth
③ A deep sense of shame

Relieving yourself anywhere but the toilet felt so unnatural.
Especially lying on your back—the warmth against your lower back was… strange.

Even though no one saw me, I still felt embarrassed.
It’s not like those cheerful commercials on TV.

That’s when I realized:
We should never assume it’s easy for older adults to wear diapers. It takes sensitivity and empathy.

This time, though, I was able to wear one without resistance.
Maybe because I remembered how my mother had accepted it with dignity.
Thanks, Mom.

The diagnosis: Acute cystitis.
At this point, the pain outweighed the humiliation of wearing a diaper.

(The picture is an actual diaper I used.
Posting this photo took a bit of courage.
But I hope it helps someone prepare—emotionally and practically—for what might come someday.)

#人生は後半戦ほど面白い #サードライフ #高齢者ケア #初めてのオムツ #膀胱炎 #母の教え

01/08/2025

🆘SOS🆘

シャワーが出ない💦
突然浴室のシャワーが出なくなった!
ホテルなどでは安全の為に『セイフティボタン』があって、出なくできるんだけど我が家のシャワーには、、見た限り見当たらない💦
蛇口から水は出ます。
どなたか、、わかりませんかぁ?

31/07/2025

ここ数日起きられませんでした😢頭痛•吐き気•食欲不振
室内熱中症みたいだ。涼しくて水分足りてなかったかも💦みなさんも気をつけて!

今日は日本三代祭りの祇園祭の後祭り巡行。鷹山の車方棟梁(写真真ん中•えんじ色)は私の弟です。後ろには甥っ子たちもいます。お母さん、今年も始まるよ!Today is the Ato Matsuri Procession of the Gion...
23/07/2025

今日は日本三代祭りの祇園祭の後祭り巡行。鷹山の車方棟梁(写真真ん中•えんじ色)は私の弟です。
後ろには甥っ子たちもいます。
お母さん、今年も始まるよ!

Today is the Ato Matsuri Procession of the Gion Festival, one of Japan’s three greatest festivals.
The man in the center wearing maroon is my younger brother—he’s the master cartwright of the Takayama float.
Behind him are my nephews.
Mom, it’s starting again this year!

#祇園祭
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#車方棟梁
#家族の誇り
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🌟私は6人のうちの1人になる🌟🌟I Choose to Be One of the Six🌟(English follows Japanese)人が本当に怖いのは「死」ではなく、できていたことができなくなり、自分の価値まで失ってしまうこと。...
23/07/2025

🌟私は6人のうちの1人になる🌟
🌟I Choose to Be One of the Six🌟
(English follows Japanese)

人が本当に怖いのは「死」ではなく、
できていたことができなくなり、
自分の価値まで失ってしまうこと。

でも私は思う。
何もできなくなっても、“存在するだけで”価値がある。

同い年の友人が膵臓癌に。
見つかった時には4.5cm。手術はできず、5年生存率は6%。

それでも彼女は言った。
「100人のうちの6人になる。私は、その1人になる!」

希望は与えられるものじゃない。
自分で選ぶもの。

できるか、できないかじゃない。

昨日までできたことができなくなっても、今日ここに“いる”ことが、何より尊い。

🌟I Choose to Be One of the Six🌟

What people truly fear is not death—
but losing the ability to do what they once could,
and feeling like they’ve lost their worth.

But I believe this:
Even if we can do nothing,
our existence alone has value.

A friend my age was diagnosed with pancreatic cancer.
By the time they found it, the tumor was already 4.5 cm—
too large for surgery. The five-year survival rate is just 6%.

And still, she said:
“Then I’ll be one of the six. I will be one of them.”

Hope is not something you’re given.
It’s something you choose.

Even if she can’t do what she did yesterday,
her being here today is what truly matters.







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#自分で選ぶ未来
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住所

Kyoto

ウェブサイト

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