
04/07/2025
妊娠中からできるおっぱいケア
おっぱいのケアは妊娠中から行いましょう!
妊娠中から誰でもできるケアがあります
まずは母乳育児のことを知っておきましょう!
赤ちゃんが生まれてから、
こんなはずじゃなかった、、、とならないように
正しい知識を得ておくことはとても大切です
妊娠するとホルモンの変化により
乳房・乳頭が大きくなり、敏感になります
赤ちゃんは昼も夜も関係なく
力強く1日に何回も何回もおっぱいを吸うため
授乳を繰り返す事で乳首に痛みを感じる方も少なくありません
赤ちゃんが吸いやすいように
まずは乳首を清潔にしておきましょう
早い方では妊娠20週頃から初乳が分泌されます
【乳頭のオイル湿布】
植物性のオイル(ホホバオイル、アーモンドオイル等)
をたっぷりコットンに浸して乳首にあてます
コットンの上に食品用ラップ等をあてると
下着が汚れずに済みます
15ー60分程度の時間をおいてから乳首を優しく洗いましょう
オイルによって汚れが取れやすくなります
また、オイルが浸透して保湿効果が得られます
週に2-3回やると効果的!
乳首は敏感!石けんで洗うことは避けましょう
石けんは、乾燥や炎症を起こしてしまう原因になります
拭く時はタオルで軽く押さえて優しく拭くようにします
下着は発達したおっぱいのサイズに合ったものに
変えましょう!
妊娠すると、ほとんどの方は乳房・乳頭が大きく
敏感になります
妊娠前と同じ下着を着けるのではなく、
大きくなるサイズに合わせて、
締め付けないもの、
敏感な肌にも優しい素材のものを選びましょう
乳首が圧迫されると
乳首が変形してしまうことがあります
妊娠中に使いやすい専用の下着や、
妊娠中〜産後も使えるタイプのものもあります
お産後すぐは、
授乳用ブラジャーであっても、
締めつけるような下着はお勧めできません
簡単に胸が大きく開けられる下着をお勧めします
授乳口がついている服も
授乳に慣れるまでは使いにくく感じる方もいます
普段着ているTシャツ、スウェットでも
実は簡単に授乳ができます!
わたしはクロスオープンタイプの下着を使って、
部屋着は普通のスウェット上下でした
第一子でマタニティパジャマを買ったけど、
退院後は1度も使いませんでした
授乳中にできるケアについてもまとめまています
参考にスライドして読んでみてください📎
┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈
お母さんと赤ちゃんのちょっと気になる情報
鶴川台の日常を助産師が発信しています
わたしらしい妊娠-出産-育児を
ひとりひとりのペースに合わせて
スタッフ全員が応援するあたたかい産院
東京都町田市のお産ができる産婦人科クリニック
鶴川台ウィメンズクリニック
#おっぱいケア #妊娠中のケア
#助産師ケア #妊娠中期 #妊娠後期
#鶴川台ウィメンズクリニック #町田市 #川崎市 #相模原市 #稲城市 #多摩市 #お産ができる産婦人科クリニック
#スタッフ全員が応援