
17/08/2025
【薬草とハーブの化学 くすりの“効く”を考える〜チベット医学からみる薬草の世界】
森のくすり塾主催、小川康さんをお招きして
お話会とワークショップを開催します
「日本でたったひとりのチベット医」小川康さんのお話や
日本最古の薬と言われるキハダから軟膏をつくり
薬草やハーブの世界を深めてみませんか!?
▶︎開催日時
令和7年10月26日(日) 10:00〜15:30
▶︎会場
はりときゅうタビビトノキ母屋acu.mox
大阪府南河内郡千早赤阪村千早1093
「金剛登山口」バス停より徒歩1分
※近隣に有料駐車場あり
▶︎スケジュール
10:00 開場・受付開始
10:30 お話会
12:00 お昼休憩
13:00 ワークショップ
15:30 解散
▶︎参加費
おとな 7,000えん
学生 6,500えん(小学高学年以上)
※当日現金にてお支払い
※お子さま連れにつきましてはご相談ください
▶︎キャンセルポリシー
3日前よりキャンセル料100%ご負担をお願いします
*参加費には下記が含まれます
・小川康さんお話し会
・「薬草茶庵アムリタ」さんお弁当
・キハダ軟膏づくりワークショップ
▶︎キハダ軟膏づくりワークショップ
日本最古のくすりとされ、樹皮の内側が黄色いことから名付けられたキハダ。
日本各地にはキハダを主成分とした民間療法が伝わっており、打ち身、捻挫、口内炎、やけど、リウマチ、神経痛、風邪、はやり目などに活用され、現代でも多くの薬や日用品に配合されています。
今回はそのキハダから、乾燥や肌荒れに使える軟膏をつくります。
▶︎紹介
《講師:小川康さん》
「森のくすり塾」(長野県上田市)主催。
著書に「僕は日本でたったひとりのチベット医になった〜ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと」があり、
現在は教育、出版、薬房を運営して日本の伝統薬やお香、絵本などを販売する傍ら、全国でくすりに関する講演会やワークショップを開催。
《お弁当:薬草茶庵アムリタさん》
大阪唯一の村、千早赤阪村奥千早にある薬草茶庵アムリタさん。
地元の季節野菜を使ったお食事や薬草のお茶会、整地案内など
「野草と癒し」をテーマにした古民家。
当日は秋の里山の味覚たっぷりのお弁当をご準備いただきます。
※画像は一例です
《主催・会場:はりときゅうタビビトノキ》
大阪唯一の村、千早赤阪村奥千早にある古民家はなれの鍼灸院。
「カラダとココロを整える」ことを基本とし、
健康な毎日のお手伝いをしています。
古民家母屋では不定期で健康、自然、生活に関するイベントを開催。
▶︎お申し込み方法
下記よりお申し込みください
https://kokc.jp/e/ded3490fcc651681d0c8ce8caf3c454b/
※Instagramではハイライトのイベント情報からリンクに飛べます