
05/06/2025
今週の盆栽とお花
入口 もみじ 樹齢20年
窓際 黒松 樹齢60年
床の間 ストレリチア(和名 極楽鳥花)
です
当院は開院いらい「予防治療」「抗老化治療」を行っているクリニックです。病気とともに生きるのではなく「病気にならない」「生きている間は健康に」がコンセプトです。
Minato, Tokyo
月曜日 | 10:00 - 19:00 |
火曜日 | 10:00 - 19:00 |
水曜日 | 10:00 - 19:00 |
木曜日 | 10:00 - 19:00 |
金曜日 | 10:00 - 19:00 |
土曜日 | 09:00 - 17:00 |
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人はどのようにして老化し病気になり死を迎えるのか?最新の老化研究では、老化/病気の進行は「正常細胞の減少と老化細胞の増加」に一致するようです。 逆を言えば、老化と病気の予防には「正常細胞の維持」と「老化細胞増加の抑制」という2つのことが重要だということがわかります。 正常細胞は内外からの多種多様なストレスを受けながら活動しており、それによる損傷は1日に1細胞あたり50万箇所以上とされています。 損傷の多くは自己修復によってトラブルを回避しており、修復不能レベルの損傷に対しては「アポトーシス:細胞死」による排除と再生細胞(芽細胞/幹細胞)による補填が行われています。
この修復/再生システムが完全に機能していれば、我々は歳を取ることも、老化してゆくこともありません。しかし、修復も破壊/再生も不可能となる場合があります。
それが「細胞老化」と「がん化」です。
細胞老化は、修復も破壊/再生も叶わなかった細胞ががん化しないようにするためのシステムと言われています。(仮説です)