16/08/2012
名古屋市北区の接骨院
あじま接骨院 鍼灸院
(あおぞらグループ) です
日焼けについて
日焼けには2つの種類がある
一口に日焼けといいますが、これには2つの種類があります。1つは肌が赤くなるサンバーン、もう1つは色が黒くなる(実際には褐色)サンタンです。
普通はサンバーンが最初に起こり、サンバーンが治まるとサンタンが起こります。
サンバーンで肌が赤くなるのは、紫外線が皮膚に照射されることで皮膚にさまざまな化学物質が作られ、この化学物質によって血管が拡張するからです。
ひどくなると水膨れ(水泡)ができたり、むくみが出たりします。自覚症状としてはひりひりした痛み、ほてりなどがあります。
サンタンで色が黒くなるのは、メラニン色素が合成されるためです。メラニン色素は日焼けによって増えますが、次に紫外線を浴びたときには肌を守る役割りを果たす物質です。
サンバーンを起こすのは、同じ紫外線の中でも波長の短いB紫外線(UVB)、サンタンを起こすのは波長の長いA紫外線(UVA)だといわれています。
日焼けの応急手当
日焼けはひどくなると傷跡を残すこともあります。そうならないためには、焼いてしまったときにはとにかく早く手当をし、少しでも症状を和らげることが必要です。
日焼けは一種の「やけど」ですから、手当の基本は十分冷やすことです。顔や腕など一部の日焼けなら冷たい水で湿らせたタオルを当てたり、氷で冷やしたりします。全身に日焼けをしたときには、水風呂につかったり、水のシャワーを浴びたりするのもよいでしょう。この場合は、体の冷やしすぎに十分注意します。
日焼けをしてしまったときに、症状を和らげるのと同時に大事なのは、それ以上の刺激を極力避けることです。日焼けをした肌は、非常に弱い状態になっており、いつもはまったく問題のない刺激でも、肌を一層痛めつけることにつながるのです。
普段日常で行われていることでも弱った皮膚には負担が大きい事を覚えておきましょう。
まず、化粧品です。化粧品には化学物質を含んだものもあります、この化学物質が大きな刺激となり炎症を悪化させる原因となる場合もあります。
また、衣服の着脱にも注意が必要です。健康な肌なら服によって多少こすれても差ほど問題になりませんが、日焼け後の肌を衣服でこすってしまうと、激しい痛みを感じる上、ときには皮がむけたりして皮膚の表面を傷つけてしまうからです。
このほか、熱いお風呂、時計やアクセサリーなどの装飾品などにも気をつけましょう。もちろん、日焼けした肌をさらに焼くのは論外です。日焼けが治まるまでは極力日光を避けましょう。
日焼けでは、皮膚の症状だけでなく、頭が痛くなったり、熱が出たりすることもあるようです。そのようなときには無理をせず、日の当たらない涼しい場所で休みましょう。