23/04/2026
第3水曜日は、地域支援ネットワーク「ふぁみプラッと」の日、今回は支援者向けの勉強会でした✨
今回のテーマは「三者無力」と支援者の役割🌿
アルコール依存症をはじめとする依存症は、「本人の意志」「家族の力」「医療の力」、そのどれをもってしても止めさせることができない――この“三者無力”という現実から学びを深めました👆
依存症とは、意志の弱さではなく、“意志力を使えば使うほど深みにハマっていく”という特性を持つ病です。だからこそ、回復は「無力」を土台に、自分のあり方や人との関係性を見つめ直していくプロセスであるという視点が大切であることを再確認しました🌿
また、依存症の回復は医療から始まったものではなく、自助グループ(AAなど)から生まれた歴史があり、そこに医療や福祉が重なってきたことも改めて学びました👐
支援の現場では、制度や連携のスピードが重視されがちですが、本当に大切なのは「出会いの質」とタイミング、そして何より“希望を伝えること”であるというメッセージが印象的でした🌿
支援者として、つい「何とかしよう」としてしまいますが、焦りはかえって大切な“今”を見失わせてしまうこともあります。回復のイメージを持ち、人間観をすり合わせながら関わることの重要性を改めて感じました。
さらに今回は、AAメンバー、NAメンバーの方々の体験も直接お聞きすることができ、回復のリアルなプロセスや「変化していく関係性」に触れることで、理解が一層深まりました。支援者自身が回復者に出会う意味を、実感として受け取ることができた貴重な時間でした。
支援者には支援者の役割がある👆
その役割を見失わず、これからの関わりに活かしていきたいと思います。