ふぁみりーすまいる

ふぁみりーすまいる アルコール依存症者を抱える家族は、依存症者の言動により様々な問題に巻き込まれていき、家族自身も病気になります。その病気からの回復を、私たち経験者が寄り添いながら共に回復を目指します。

第3火曜日は「LOOK」in 奈良です。今日は初参加の方を迎え、理解を深めながら、更に分かち合いを・・・今日のテーマは「松村春繁さんに学ぶ」断酒会初代会長・松村春繁さんとは、どのような人だったのか。小林哲夫さんの小説『松村春繁』を手がかりに...
20/01/2026

第3火曜日は「LOOK」in 奈良です。
今日は初参加の方を迎え、理解を深めながら、
更に分かち合いを・・・

今日のテーマは
「松村春繁さんに学ぶ」

断酒会初代会長・松村春繁さんとは、どのような人だったのか。
小林哲夫さんの小説『松村春繁』を手がかりに、松村さんの言葉や行動、そして本当に伝えたかったことを改めて学び直しました。

「語るは最高の治療」
なぜ夫婦で例会に参加することを大切にしたのか。
断酒会とAAは、どこで、なぜ道が分かれたのか。

松村さんもまた「時代の子」。
60年以上前の価値観という枠を外し、今の私たちにとっての回復や自助グループの在り方を考えました。

先人の熱量と想いに触れながら、
時代のギャップを超えて出会い直す時間を
参加者の皆さんで考えました。

勉強会終了後、会場を出たところに、なんと鹿がお出迎え(笑)
奈良ならではの光景でした。

皆さま、明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。今年初の「LOOKカルデモンメ」は、「回復」「成長」にこだわるをテーマに参加の皆さんと理解を深めました。「回復」と「成長」は別物ではなく、同じ方向を向いている。AAが...
10/01/2026

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

今年初の「LOOKカルデモンメ」は、「回復」「成長」にこだわるをテーマに参加の皆さんと理解を深めました。

「回復」と「成長」は別物ではなく、同じ方向を向いている。
AAが大切にしてきたのは、単に酒をやめることではなく、霊的な目覚めと成長を通して生き方そのものを回復していくことです。ビッグブックは、その「回復・成長・希望」を仲間に手渡すための言葉の集積でもあります。

回復とは、心身や関係性が癒され、「飲まない生き方」を実際に生きること。さらに深い意味では、自分の人生課題を引き受け直し、「生き直す」ことでもあります。依存症になったから、家族になったから、ここに立っている――そこから新しい生き方が始まのです。

人は、自分を超える力を信頼できなくなると、自己中心性が強まり、再び苦しみに戻っていく。だからこそ、仲間との語りや日々の点検を通して、負の感情や誤った在り方を手放し続ける必要があります。12ステップは、上を目指す修行ではなく、「今日一日」をより良く生きるための具体的な提案です。

回復や気づきはゴールではない。何もしなければ形骸化し、自我はすぐに再肥大します。

人は放っておくと、下りのエスカレーターに乗っている。だから今日も、回復と成長を選び続ける。

👆今日もお菓子がいっぱい並び、リラックスした雰囲気で分かち合うことができました。

第3火曜日は「LOOKin奈良」の日です♪今日もたくさんの学びと分かち合いをしました。【家族には、酒を飲ませる力はない】アルコール依存症において、「酒をやめさせる力」は家族にも本人の意思力にもありません。そして実は、家族には“飲ませる力”す...
16/12/2025

第3火曜日は「LOOKin奈良」の日です♪今日もたくさんの学びと分かち合いをしました。

【家族には、酒を飲ませる力はない】

アルコール依存症において、「酒をやめさせる力」は家族にも本人の意思力にもありません。そして実は、家族には“飲ませる力”すらないのです。

それでも家族は、「責めたから飲んだ」「尻拭いしたから悪化した」
などと、いわゆる「共依存」という言葉によって自分を責め続けてしまいがちです。

でも、人と人との関係は本来グレーで、家族の行動が飲酒の原因になるわけではありません。

飲む・飲まないの責任は、あくまで本人の側にあります。

「共依存」という言葉が家族に強い自責感を植え付け、その自責感こそが回復を遠ざけてしまうことも少なくありません。

家族にできる大切なことは、

・安心できる場や仲間の中で語ること
・自分を責める気持ちや負の感情を手放していくこと
・他人をコントロールしない、されない関係を目指すこと
・家族自身の回復のために支援や自助グループを活用すること

家族には、酒を飲ませる力はない。
そして家族には、自分自身の人生に責任を持つ力がある。

そのことを、どうか忘れないでください。

ふぁみりーすまいる

📘 LOOK 家族の回復・成長のための勉強会(カルデモンメ)2025年12月13日テーマ:ハイヤーパワー(自分を超える力)私たちは時に、言葉にできない「大きな力」を感じる瞬間があります。依存症からの回復の中で、自然の中で、誰かとの大切な出会...
13/12/2025

📘 LOOK 家族の回復・成長のための勉強会(カルデモンメ)
2025年12月13日
テーマ:ハイヤーパワー(自分を超える力)

私たちは時に、言葉にできない「大きな力」を感じる瞬間があります。
依存症からの回復の中で、自然の中で、誰かとの大切な出会いのあとで――
それは劇的でなくても、生き直しの大切な土台になる体験です🌿

人はもともと自己中心的な存在。
成長とは「自分だけ」から「共に生きる」へと歩み出すこと。
自己中心性が強まると、心は渇き、闘いの生き方に偏り、依存や終わりのない欲望に苦しみます😣

「有難い」とは、ほとんどあり得ないこと。私たちは“生かされている存在”であることを、忘れやすいのかもしれません。

自分を超える力を認めることは、一種の信仰。それは特定の宗教ではなく、人を信じること、変われると信じること、目に見えないものに身を委ねる力です。

より良く生きるために――
・自分を縛っている心の呪縛に気づく
・語り、書き、眺める力を育てる
・安心できる仲間と場に身を置く
・呼吸を整え、大いなるものと繋がる
・心の奥からの声に耳を澄ます

そこには、確かに「大きな力」が働いています。

最後に、呼吸を整えて。
今日も共に、生き直しの一歩を✨

今日はいつもお世話になっている講師の、なんちゃって看護師さんのお誕生日🎉

本当にいろいろと、有り難うございます!感謝とともにバースデーを祝いました🎂

木津川市広報12月号にも掲載して頂いております。今、アルコールや薬物の問題を抱えておられる方、どうぞご連絡下さい🌿
29/11/2025

木津川市広報12月号にも掲載して頂いております。

今、アルコールや薬物の問題を抱えておられる方、どうぞご連絡下さい🌿

📘✨ 「家族の回復・成長のための勉強会 LOOK」冊子を改訂しました! ✨📘このたび、読み合わせ用の冊子をリニューアルしました!今回の改訂では、👨‍👩‍👧‍👦 「ふぁみりーすまいる」の家族仲間が描いてくれた、家族が回復へ向かう道すじを表した...
23/11/2025

📘✨ 「家族の回復・成長のための勉強会 LOOK」冊子を改訂しました! ✨📘

このたび、読み合わせ用の冊子をリニューアルしました!

今回の改訂では、
👨‍👩‍👧‍👦 「ふぁみりーすまいる」の家族仲間が描いてくれた、家族が回復へ向かう道すじを表したイラスト図を新たに掲載。

📖 さらに、「アルコール依存症とは?」のページも大幅に見直し、これまで以上にわかりやすく読みやすい内容になっています。

ご家族の方や医療関係者の方、また興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください😊

そして、**11月30日のアルコール関連問題学会(奈良大会)**でも、ご希望の方に配布させて頂きます✨

【「見守ってください」という言葉の落とし穴】最近よく耳にする「見守ります」「見守ってください」という言葉。聞こえは優しいけれど、依存症の家族支援の場面では、実は注意が必要な言葉だと思っています。なぜなら、この言葉には“具体性”がないからです...
18/11/2025

【「見守ってください」という言葉の落とし穴】

最近よく耳にする「見守ります」「見守ってください」という言葉。聞こえは優しいけれど、依存症の家族支援の場面では、実は注意が必要な言葉だと思っています。

なぜなら、この言葉には“具体性”がないからです。

「どう見守ればいいの?」
そこが誰も説明してくれないまま、家族だけが不安を抱え続けてしまうことがよくあります。

特に依存症の家族は、本人の言動にどうしても目が向きやすく、気づけば“ずっと観察してしまう”状態に陥ります。
断酒が続いている家族でさえ、無意識に「今日の様子は大丈夫かな」と目で追ってしまう…そんなケースは本当に多いんです。

でも本来、家族に必要なのは「依存症者を見張ること」ではなく、

●家族自身の感情を整理すること
●正しい情報を得ること
●自分たちの生活と安全を守ること
●仲間とつながること
など、“自分にできること”に集中することのはず。

だからこそ、「見守ってください」という言葉に頼りすぎると、家族が本当に向き合うべき自分自身から目をそらしてしまう危険があるのです。

そもそも「見守ります」という言葉は、支援者側から生まれたフレーズで、教科書的で抽象的なアドバイスになりがち。
家族は支援者に遠慮して聞き返せず、そのまま従ってしまうことも多いものです。

けれど実際に必要なのは、もっと個別・具体的なサポート。
家族の状況は一つとして同じではありません。

だからこそ私は、
“耳障りのいい言葉ほど、少し立ち止まって考えたほうがいい”
と強く感じています。

家族にもできることはたくさんあります。
そして支援者もまた、家族に寄り添いながらアップデートしていく必要があるのだと思います。

★本日の「LOOK奈良」の勉強会は、12人の参加者があり、遠方からの参加者もいらっしゃいました。また支援者の方の参加もありました。

★LOOKは、家族が主体的に語れる場所を提供しています。今、問題に悩んでいる方、どうぞご参加ください。

🌱怒りが腐れば恨みになる「怒りが腐れば恨みになる」この言葉、とても心に残りました。怒りは本来、自分を守るための自然なエネルギー。でも、その怒りを抑え込んでしまうと、やがて心の中で腐り、“恨み”へと変わっていく。恨みは、過去に縛られた感情の残...
08/11/2025

🌱怒りが腐れば恨みになる

「怒りが腐れば恨みになる」
この言葉、とても心に残りました。

怒りは本来、自分を守るための自然なエネルギー。
でも、その怒りを抑え込んでしまうと、
やがて心の中で腐り、“恨み”へと変わっていく。

恨みは、過去に縛られた感情の残り火。
無理に無くそうとするより、
少しずつ“熱量を下げていく”ことが大切。

言葉にして、眺めて、手放していく。
それはきっと、過去の自分と
もう一度仲直りするプロセスなのだと思います。

★第2土曜日のLOOKカルデモンメは「恨みの構造」をテーマに理解を深めていきました。

★涙あり、笑いあり、お菓子ありの勉強会、ご興味のある方はどうぞご参加ください🍫🥧🍡🍮🍭

第4水曜日は地域支援ネットワーク「ふぁみプラッと」の日です。本日、3か月に一度、支援者へ向けた勉強会を開催しました。「だから、私はここにいる」と題して、依存症からの回復について深めて行きました。アルコール依存症は「脳の病気」と言われますが、...
22/10/2025

第4水曜日は地域支援ネットワーク「ふぁみプラッと」の日です。本日、3か月に一度、支援者へ向けた勉強会を開催しました。

「だから、私はここにいる」と題して、依存症からの回復について深めて行きました。

アルコール依存症は「脳の病気」と言われますが、実際には脳だけでなく、身体や心、そして霊性にも関わる“生き方の病”です。

酒を抜くだけでは終わらず、「飲まない生き方を選ぶ」ことから本当の回復が始まります。その道のりには、専門的な治療だけでなく、人とのつながりを通した支援が欠かせません。

この病は人との関係の中で陥るものだからこそ、回復もまた人とのつながりの中でしか起こりません。自助グループや断酒会、医療機関、家族支援の場などがそれぞれの役割を果たし、ネットワークとして機能していくことが大切です。支援とは、単につなぐことではなく、“つながりを育てること”です。

現場では、家族支援の不足や、企業・職場での早期介入の難しさ、依存家庭で育った子どもへの支援など、まだ課題が多く残されています。しかし、支援者や家族、当事者が同じ方向を見つめ、互いに支え合える関係が築かれたとき、そこに“回復の力”が生まれます。

回復とは、酒をやめることではなく、自分らしく“生き直すこと”。そして支援とは、その生き直しの歩みに寄り添うことです。私たち支援者自身もまた、その出会いの中で“生かされる”存在であることを忘れずにいたいと思います😊

★次回は、1月に勉強会の開催を致します。ご興味のある方はご参加下さい。

第3火曜日は、「LOOK in 奈良」の開催日です。今日のテーマは「酒害」でした。💬 「酒害」って、何を指すんでしょう?辞書には「酒の飲みすぎによる害」とあります。でも実際には――・体を壊したことを「酒害」と思う人もいれば、・家族に与えた苦...
21/10/2025

第3火曜日は、「LOOK in 奈良」の開催日です。
今日のテーマは「酒害」でした。

💬 「酒害」って、何を指すんでしょう?

辞書には「酒の飲みすぎによる害」とあります。
でも実際には――
・体を壊したことを「酒害」と思う人もいれば、
・家族に与えた苦しみこそが「酒害」だと感じる人もいます。

つまり、「酒害」という言葉の受け取り方は、人によって大きく違うんです。

断酒を続ける中で、依存症の本人が“家族への影響”を本当に感じられるようになるには、時間がかかります。まずは自分自身の問題と向き合うことから始まり、その過程で少しずつ周囲への影響に気づいていくもの。だからこそ、「すぐに反省してほしい」と求めるのは難しいことなのです。

家族もまた、長年の怒りや悲しみを抱えています。
けれど、その感情を見つめ、整理し、手のひらサイズにしていくこと――
それが、家族の「回復」の第一歩。

🍀 “たかがコトバ、されどコトバ。”
「酒害」という言葉を通して、家族としての“今”を見つめ直すきっかけにしていけたらと思います。

🌱【たがやすかいぎ での学びの時間】🌱★奈良の大和郡山病院の会議室にて、多施設・多職種が定期的に集まり学び合う「たがやすかいぎ」にお招きいただき、アルコール依存症の家族支援について、事例をもとにお話しさせていただきました。★多職種の皆さんか...
19/10/2025

🌱【たがやすかいぎ での学びの時間】🌱

★奈良の大和郡山病院の会議室にて、多施設・多職種が定期的に集まり学び合う「たがやすかいぎ」にお招きいただき、アルコール依存症の家族支援について、事例をもとにお話しさせていただきました。

★多職種の皆さんからたくさんのご意見やご質問を頂き、
「どうすればより良い支援ができるか?」を一緒に考える貴重な時間となりました。

★一方で、まだまだ依存症という病気や支援のあり方についての理解が十分に広まっていないと感じる場面もあり、“一般的な常識”と“依存症支援の考え方”のギャップを改めて実感しました。

★それでも、理解を深めてくださる方や、
「自分の支援を見直すきっかけになった」と言ってくださる方もいて、とても励みになりました。

★依存症への理解は、まだ道半ばですが、こうして学びの場にお招きいただき、少しでも関心を持っていただける機会を頂けたことに心から感謝しています。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました🍀

★今日のLOOKカルデモンメでは、「自分のトリセツ(取扱説明書)」づくりについて学びました。★心の病気や生きづらさ、生きる“クセ”などで、生きていくことがしんどくなってしまうことってありますよね。医療や支援が助けになることもありますが、本当...
11/10/2025

★今日のLOOKカルデモンメでは、
「自分のトリセツ(取扱説明書)」づくりについて学びました。

★心の病気や生きづらさ、生きる“クセ”などで、生きていくことがしんどくなってしまうことってありますよね。
医療や支援が助けになることもありますが、本当に大切なのは「自分の生きる力」を取り戻すこと。
その力は、自分の中にしかありません。

★今回の学びのベースには、「べてるの家」の考え方や、自助グループ(12ステップ)の知恵があります。
「三度の飯よりミーティング」「問題が起こっても順調」――そんなユーモアのある姿勢にたくさんヒントがありました。

📝 今日のテーマ:「自分のトリセツをつくる」

★自分の感情や行動のクセは、なかなか自分では見えないもの。
だからこそ、“外に出して見る”=外在化が大事です。

「またやってもた!」
「なんでこんなにしんどいの?」
「どうして自分だけ…」

★こうした言葉たちは、自分を責める言葉ではなく、“自分を知る入口”。ここから、自分の心のクセやドツボを見つめていきます。

そこに“自分で勝手に診断名”をつけてみるのもポイント。
たとえば「空気読みすぎ症候群」とか「頑張りすぎ依存症」みたいに。
自分を少し笑える距離で見つめられたら、それだけで“順調”です。

★そしてアドバンス編では、
自分でつけた診断名を分析して、
その意味やメリット、注意点を物語のように書いてみます。

ここで大事なのは「笑い」!
自分の物語を笑えたら最高。
まだ笑えない時は、仲間の物語を聞いて一緒に笑う。
笑いには、自分も仲間も救う力があります。

★落語『長屋の花見』のように、
泣けるけど可笑しい、可笑しいけど泣ける――
そんな人間らしい優しさを大切にしたいですね。

★今日の学びを一言でまとめるなら…

「自分のトリセツは、自分の中にある。そして、笑いながら書くのが一番順調!」

住所

Nara-shi, Nara

ウェブサイト

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