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あいち小児保健医療総合センター 看護部 子どもの療養環境を大切にし、病院らしくない病院を目指した子どもの専?

30/03/2021

看護フェイスブック終了のお知らせ

 このたび2020年度末をもって、あいち小児保健医療総合センター看護部のフェイスブックを終了することとなりました。
 私たちのフェイスブックは子どもたちに快適な療養環境を提供するためのセンターの取り組みや、自分たちの部署の実践やスペシャリストの活躍を紹介してきました。そして多くの方にあいち小児センターを知っていただきたいと考えてきました。
 2020年、世界中の人々に大きな影を落とした新型コロナウイルスの感染拡大は、あいち小児センターでも子どもたち、ご家族にとってどんな影響を及ぼしたのかを、私たちは看護実践を通して様々なことを考えました。
まだまだ流行終息の兆しは見えず、子どもたちの生活はどうなっていくのかわからないこともたくさんあります。しかし、あいち小児センターはこれからもすべての子どもと家族の幸せな未来の成就を目指すために力を合わせていきます。
 これからもあいち小児センターウエブサイトを通じて情報発信をさせていただきます。あいち小児センターの看護にご興味をお持ちになった方はそちらにお越し下さい。これまでご覧いただいたみなさま本当にありがとうございました。

専門外来の紹介です。昨年から続くコロナ対策で、外来療養環境は大きく変わりました。子ども達が大きな音を響かせていた積み木の音は聞こえませんが、保育士さんの協力でピアノ演奏は続いています。18科の専門外来での診察、採血や点滴治療をする処置室、放...
30/03/2021

専門外来の紹介です。昨年から続くコロナ対策で、外来療養環境は大きく変わりました。子ども達が大きな音を響かせていた積み木の音は聞こえませんが、保育士さんの協力でピアノ演奏は続いています。18科の専門外来での診察、採血や点滴治療をする処置室、放射線検査や生理検査など、様々な場面でお子さんと関わり、お子さんが前向きにがんばれるよう、ご家族の力も得る中で、声をかけ応援しています。外来を受診するお子さんと保護者の方のお気持ちは、不安でいっぱいだと思います。私たち外来看護師は、少しでもその不安が解消されるよう、ひとつひとつの経験を積み重ねて成長しているお子さんを見守り寄り添う看護を目指しています。今年度、予診室前に、計測コーナー、売店跡に新しい看護相談室が開設されました。看護相談では、在宅で医療的ケアを抱えながら生活されている全ての患者様・ご家族の方、退院後の不安や相談、子育てや日常生活の不安、就学や就職など、子ども在宅支援室・ソーシャルワーカー・保健部門と連携しながら安全で安定した在宅療養が送れるようお手伝いさせて頂いています。

専門外来のユニフォームにお気づきですか?外来は“LEAF”を合い言葉に
ワンチームで頑張っています。

ステップアップ研修 3月10日、今年度最後の新人研修としてステップアップ研修が開催されました。研修前課題として「私のよいところを教えて下さい」というテーマで部署の先輩にインタビューをしました。そして自分の強みやこれからの成長についてグループ...
30/03/2021

ステップアップ研修

 3月10日、今年度最後の新人研修としてステップアップ研修が開催されました。研修前課題として「私のよいところを教えて下さい」というテーマで部署の先輩にインタビューをしました。そして自分の強みやこれからの成長についてグループワークを行いました。その後は全員で自分の部署をアピールしました。どの部署のとてもよくまとまって、普段どのような看護が実践されているかがよくわかりました。
 そして最後は各部署の先輩、指導者がみんなで新人のみんなにエールを送る動画を見て研修は終了しました。研修後がとてもみんないい顔をしていました。
 今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で誰もが通常とは違う思いで過ごした1年でした。小児センターもすべての部門、部署が感染拡大の防止に向けて全力で過ごしてきました。そんな中で看護師人生のスタートを切ったみんなは、これからも小児センターで思う存分看護が実践できるようになるといいなと思います。

NICU紹介NICUは新生児集中治療室です。先天性心疾患・脳神経外科疾患・小児外科疾患を中心とした疾病新生児が入院しています。スタッフが専門的な知識・技術を向上させられるように、学習会やシミュレーションを日々積極的に行っています。その一つと...
12/02/2021

NICU紹介
NICUは新生児集中治療室です。先天性心疾患・脳神経外科疾患・小児外科疾患を中心とした疾病新生児が入院しています。
スタッフが専門的な知識・技術を向上させられるように、学習会やシミュレーションを日々積極的に行っています。その一つとして、若手看護師が経験した看護の場面を振り返り、皆でより良い看護を考え、学びを深める『アセスメント勉強会』を毎月行っています。この時は医師にも参加してもらい、医師の視点からのアドバイスを頂きました。
また、分娩に関わるスタッフ全員がガイドラインに沿った新生児蘇生法(NCPR)を認定取得しています。今回、認定更新のための講習会を行いました。産まれた赤ちゃんへの適切な処置を真剣に練習しています。
産まれたばかりの赤ちゃんに癒されながら、力強いサインを読み取り、最善な治療・看護を提供できるように私たちスタッフは日々学び続けています。

明けましておめでとうございます。病院で過ごされる患者さんとご家族の皆様に少しでも季節・行事を感じて頂けるよう、給食メニューの工夫や療養環境整備に取り組んでいます。今年もよりよい看護が提供できるよう、スタッフ一同精進いたします。よろしく御願い...
19/01/2021

明けましておめでとうございます。

病院で過ごされる患者さんとご家族の皆様に少しでも季節・行事を感じて頂けるよう、給食メニューの工夫や療養環境整備に取り組んでいます。

今年もよりよい看護が提供できるよう、スタッフ一同精進いたします。
よろしく御願い申し上げます。

【小児センターサンタがやってきた】今年はいろいろな行事が形を変えたり、中止される中小児センターでは今月クリスマス会が開催されました。センター内もサンタを迎えるために飾り付けを終えると、それに応えるかのように保育ルームや給食ルーム、医師控え室...
19/01/2021

【小児センターサンタがやってきた】
今年はいろいろな行事が形を変えたり、中止される中小児センターでは今月クリスマス会が開催されました。
センター内もサンタを迎えるために飾り付けを終えると、それに応えるかのように保育ルームや給食ルーム、医師控え室に隠れていたたくさんのサンタたちが入院中のこどもたちのためにプレゼントをもって今年も現れてくれました。
病院全体での催しはできませんでしたが、各病棟でサンタを迎え動画の上映会をしたり、写真撮影をしたり、個々に用意されたゼリーやホイップクリームなどの材料を使って思いおもいにパフェやマシュマロ雪だるまなどのデザートを作り楽しみました。 サンタさんありがとうとっても楽しい一日でした。

今年も、あちぇめっく実践報告会を11月30日(月)に開催しました。「あちぇめっく」とは、Aichi Children’s Health and Medical Center の頭文字をとったACHMCの意味で、「小児センターにおける各所属の...
26/12/2020

今年も、あちぇめっく実践報告会を11月30日(月)に開催しました。
「あちぇめっく」とは、Aichi Children’s Health and Medical Center の頭文字をとったACHMCの意味で、「小児センターにおける各所属の看護ケアの実際を学ぶ」ことを目的とし、口頭発表(16演題)、ポスターセッション(5演題)でした。看護の実践や研究に関する報告で、看護師教育、家族支援、継続的看護ケア、他職種での患者支援、倫理など様々な内容が発表されました。各部署専門性の高い看護を実践しており、その内容を共有することで看護の質の向上につなげていきたいと思います。
今年度はコロナ感染に注意し、密にならないように座席や換気、手指消毒に注意しながら開催されました。

防火訓練11/18に大府消防署の方々に指導してもらいながら防火訓練を行いました。伊藤センター長と竹内看護部長を始めとしたセンターで働く多くの職種の人たちが参加して、防災意識を高め合いました。まずは消化器訓練です。的に向かって放水練習をしてい...
26/12/2020

防火訓練
11/18に大府消防署の方々に指導してもらいながら防火訓練を行いました。
伊藤センター長と竹内看護部長を始めとしたセンターで働く多くの職種の人たちが参加して、防災意識を高め合いました。
まずは消化器訓練です。
的に向かって放水練習をしています。
消化器は練習用で中身はお水です。
みんな真剣に取り組んでいます。

2つめの訓練は
火災時の煙の中を歩いてみる体験です。
擬似煙を炊いてテントに充満させその中を歩きます。
最初は前の人が見えたので大丈夫と安易に構えていましたが、先に進むにつれてどんどん煙幕に包まれ全く前が見え無くなってしまいました。目の前の人が何処にいってしまったのか?何もない平坦なテント内と知っていましたが、足下が見えないと怖くてすり足になってしまいました。
普段、何気なく過ごしている病棟や廊下、そして階段もこんな煙に包まれたら!!と思うと災害時に避難することの怖さや困難さを、身をもって学ぶことができた一日でした。
今回の体験をこれからの防災訓練に活かしていきたいと思います。

こんにちは、今回は手術室の紹介をします。手術室と聞くとどのようなイメージがありますか?怖い、緊張感があるなどのイメージがあると思いますが、小児センターの手術室スタッフは、子どもたちが安心してお部屋に入れるような雰囲気作りを心がけています。た...
26/12/2020

こんにちは、今回は手術室の紹介をします。
手術室と聞くとどのようなイメージがありますか?怖い、緊張感があるなどのイメージがあると思いますが、小児センターの手術室スタッフは、子どもたちが安心してお部屋に入れるような雰囲気作りを心がけています。たとえば、手術の前日には担当の手術室看護師があいさつに行き、お人形を使って当日の説明をしています。また、保育士さんの案内による手術室見学も行っています。手術当日は、好きな音楽を聴いたり、好きなDVDや壁に映し出されたプロジェクションマッピングを見ながら、動物が描かれたカラフルなお部屋に入ります。また手術後は、安全に病棟に帰ってもらうために、子どもが目を覚ますまで看護師が見守る「PACU」というお部屋もあります。
私たちは、手術を受ける子どもの不安をやわらげ、安心して手術が受けられるよう、そして安全に看護が行えるように心がけています。

「しまじろうの訪問」こんにちは。秋も深まり木の葉も色づいたこの時期に、しまじろうが小児センターの子どもたちに会いに来てくれました!!前回の「いっしょに笑おうキャラバン」でしまじろうが来てくれた時は、しまじろうと子どもたちが握手や、ハグをして...
26/12/2020

「しまじろうの訪問」
こんにちは。
秋も深まり木の葉も色づいたこの時期に、
しまじろうが小児センターの子どもたちに会いに来てくれました!!
前回の「いっしょに笑おうキャラバン」でしまじろうが来てくれた時は、しまじろうと子どもたちが握手や、ハグをしてもらえたけど、今回はどうなるのかな(?)と思っていたら...
さすが、しまじろう!!
今回はタブレットでお姉さんと一緒に会いに来てくれたよ!!
タブレットを通じて子ども達一人一人とじゃんけんで遊んだり、一緒に写真を撮ったり、子ども達は大喜びでした。
どんぐりくんもしまじろうと、お姉さんと写真撮影「ハイ、チーズ!」

しまじろう、お姉さん、楽しい時間をありがとうございます。
しまじろうは小児センターと協力し、子ども達の入院生活で励みに繋がる活動に取り組んでくれました。
しまじろう、お姉さん、また会いに来てくださいね。

今回は小児救急外来(ER)の紹介です。こんにちは!!小児救急外来です。今年度から外来は、専門外来と救急外来(ER)の2カ所にスタッフの配置が分かれました。ERは24時間365日受診可能で、様々な疾患や症状、外傷の患者さんが来院されます。受診...
20/11/2020

今回は小児救急外来(ER)の紹介です。
こんにちは!!小児救急外来です。
今年度から外来は、専門外来と救急外来(ER)の2カ所にスタッフの配置が分かれました。ERは24時間365日受診可能で、様々な疾患や症状、外傷の患者さんが来院されます。受診された患者全員に看護師がトリアージを行い、重症度・緊急度を判断し、その後、医師が診察を行っています。
ERは3次救急に対応するため、様々な救急スキルを身につけることが出来ます。また、当センターは小児に特化した病院であるため、他病院からの搬送依頼が多くあります。緊急度や移動距離・天候によって、救急車やドクターヘリなど搬送方法は様々です。そして、緊急時の対応が出来るように、勉強会の開催やシミュレーションを医師とともに日々行っています。今年の勉強会は、コロナ対策のため配信で行っています!
ERには、発熱や痙攣・ケガなど様々な理由で患者家族が来院します。そのため、自宅に帰ってからの不安や心配なことが少しでも減るように、リーフレットを使用しています。成長や発達段階に合わせた事故予防教育や、適切な病院受診の仕方・家庭での水分摂取方法などのホームケア指導を行っています。事故予防教育は保健師と連携して行っています。また、ER受診後、継続的な介入が必要な患者さんには、専門外来とも連携して患者家族の情報交換をしています。
チームワークが重要であるERでは、お揃いのスクラブを作成し、気持ちを1つにして働いています!

R2年6月27日に、【第2回 日本在宅医療連合学会大会】が開催されました。コロナの影響で、リモ-トでの学会開催となりました。リモートでの取り組みは初めてであったため、発表日までの準備など分からないことも多く大変ではありましたが、無事に『減災...
20/11/2020

R2年6月27日に、【第2回 日本在宅医療連合学会大会】が開催されました。
コロナの影響で、リモ-トでの学会開催となりました。リモートでの取り組みは初めてであったため、発表日までの準備など分からないことも多く大変ではありましたが、無事に『減災のための平常時から行う在宅医療の蓄えと役割』に関して発表することができました。
医師や理学療法士と共に交流会にも参加できたため、いろいろな意見交換ができ学びの多い日となりました。この学びを小児センタ-の災害対策の取り組みに活かしていきたいと思います。

家族支援専門看護師  磯村ゆき子 「家族支援専門看護師って何をする人なの?」と思われる方も多いのではないでしょうか?家族支援という名前にもあるように、病気を抱えた患者さんだけに焦点を当てるのではなく、その患者さんの家族にも目を向け、家族全員...
06/11/2020

家族支援専門看護師  磯村ゆき子
 
「家族支援専門看護師って何をする人なの?」と思われる方も多いのではないでしょうか?家族支援という名前にもあるように、病気を抱えた患者さんだけに焦点を当てるのではなく、その患者さんの家族にも目を向け、家族全員が持てる力を発揮し、病気によって引き起こっている状態に対処できるよう支援する看護師です。家族看護は、患者さんだけでなく、患者さんを含めた家族全体を捉えます。そうすることで、家族に生じている現象を捉えることができます。そして、それに対して看護を実践することで、患者さんの療養環境が良い方向に変化していきます。広い視野をもつことがとても重要ですが、とてもやりがいと楽しさがあります。当センターの看護部は、小児看護・救急看護・家族看護を三本柱としているので、看護師全員が家族も含めた看護が実践できるよう日々頑張っています。その看護師さんたちを支えることも専門看護師としての仕事です。家族看護をしたい!という方は、ぜひ、当センターにいらしてください!!一緒に頑張りましょう!

救急シミュレーション今月は20病棟で小児救急認定看護師と共に急変時のシミュレ-ションを実施しました。スタッフ同士が声を掛け合いながら、緊急場面を意識して取り組みました。この病棟は妊・産婦さんと生まれたばかりの新生児が入院されているため、『患...
04/09/2020

救急シミュレーション

今月は20病棟で小児救急認定看護師と共に急変時のシミュレ-ションを実施しました。
スタッフ同士が声を掛け合いながら、緊急場面を意識して取り組みました。
この病棟は妊・産婦さんと生まれたばかりの新生児が入院されているため、
『患者さんが突然病室で倒れられたら・・・』
『新生児の呼吸が止まっていたら・・・』と色々な場面を想定して、
緊急事態に対応できるように病棟スタッフ皆で急変時シミュレーションを行っています。
また、シミュレーションを実施後には必ず参加者全員でリクレクション(振り返り)を行い、改善策を見出しています。

小児救急看護認定看護師 山腰 伴子救急外来には様々な症状を訴える患者さんが来院されます。患者さんやご家族は、急な発熱や思いがけないケガなど突然のことに不安を抱えて来院されます。私は、子ども達が初めて見る医療者に対する恐怖心や痛みを伴う処置に...
01/09/2020

小児救急看護認定看護師 山腰 伴子

救急外来には様々な症状を訴える患者さんが来院されます。患者さんやご家族は、急な発熱や思いがけないケガなど突然のことに不安を抱えて来院されます。私は、子ども達が初めて見る医療者に対する恐怖心や痛みを伴う処置に対し、少しでも辛い記憶として残らないような介入を心がけています。また院内の認定看護師活動として病棟看護師の急変対応力を上げる取り組みとして、各病棟でシミュレーショントレーニングのファシリテートを行っています。様々な部署の看護師達や他職種との関わりを通して、一緒に考えながら学びを深め、救急看護のスキル向上となるよう取り組んでいます。共に働く仲間達と支え合いながら日々頑張っています。

こんにちは。小児集中治療室(小児ICU)です。小児ICUでは重症度が高く、全身管理を必要とする子ども達が入院しています。医師、看護師だけではなく保健師、保育士をはじめとした多くの職種と連携し、子ども達の成長発達と家族機能を継続してサポートす...
25/07/2020

こんにちは。小児集中治療室(小児ICU)です。
小児ICUでは重症度が高く、全身管理を必要とする子ども達が入院しています。
医師、看護師だけではなく保健師、保育士をはじめとした多くの職種と連携し、子ども達の成長発達と家族機能を継続してサポートする事を目標に日々看護を行っています。

小児救命救急センターとして、三次救急の受け入れを行っており、人工呼吸器を始め、透析、ECMO等の特殊治療を行う子ども達も多く、急変時の迅速な対応が行えるよう、医師と協力しながら日々シミュレーションや勉強会を行い知識や技術を磨いています。

集中治療室と言うと、皆さんは具体的にどんなイメージを持たれますか?
テレビドラマに出てくる医療機器か並ぶ殺伐としたイメージや白い壁といった殺風景なイメージ、閉鎖的空間などのマイナスなイメージが大きいのではないでしょうか。
当センターの小児ICUは小児センターではお馴染みのどんぐりちゃん、マロンちゃんの絵が壁に描かれ、入院生活の中で少しでも季節感を感じられるように七夕や節分・クリスマスなどの行事を保育士とともに行い、明るく落ち着いた空間づくりに努めています。
また小児ICUでは病棟オリジナルのスクラブを作り、色とりどりのスクラブを着て働いています。

子ども達の1日でも早い回復を願って、今後も子どもとご家族の力に少しでもなれるように看護を行っていきます。

看護部フェイスブックの更新をたのしみに待ってくれている皆様、更新が大変おそくなり申し訳ありませんでした。本来ならば、早々に部長の挨拶をと思っておりましたが、当センターもコロナウィルスの影響を受け色々な行事の変更を余儀なくされており投稿がこの...
22/07/2020

看護部フェイスブックの更新をたのしみに待ってくれている皆様、
更新が大変おそくなり申し訳ありませんでした。
本来ならば、早々に部長の挨拶をと思っておりましたが、
当センターもコロナウィルスの影響を受け色々な行事の変更を余儀なくされており
投稿がこのような時期になってしまったことをお詫びするとともに、
今年度も看護部フェイスブックを宜しくお願いします。 
看護部一同

それでは、竹内看護部長からのメッセージをお楽しみください。

フェイスブックをご覧いただき
ありがとうございます。
当センターでは、2月初旬に病院機能評価を受審し
先日、認定をいただきました。
病院機能評価を通して、ひとりひとりが
子ども達とご家族にとって、より良い療養環境とは何だろうと
考え実践する機会となりました。
また、私達看護師だけではなくあらゆる職種の方と
24時間いかなる状況でも
子ども達のために力を合わせていることを実感しています。
看護部長 竹内麻純

23病棟紹介23病棟は、主に救急科、総合診療科、整形外科、眼科の混合病棟です。救急病棟として緊急入院の対応を24時間365日行っています。どんな時も患者さんの安全を守り、よりよい医療の提供ができるように、スタッフ全員で協力しながら急変時の対...
03/04/2020

23病棟紹介
23病棟は、主に救急科、総合診療科、整形外科、眼科の混合病棟です。救急病棟として緊急入院の対応を24時間365日行っています。どんな時も患者さんの安全を守り、よりよい医療の提供ができるように、スタッフ全員で協力しながら急変時の対応や、様々な病気や治療に関する勉強会を実施しています。(写真1~2)

手術の目的で入院される患者さんには、保育士による“オペラちゃんツアー”を行っています。ここでは、“オペラちゃん”という人形を使って、手術の準備から手術室入室、そして手術室から戻った時の状態について分かりやすく説明しています。患者さんが手術をイメージできることで、自分なりに心の準備をして当日の手術に臨むことができるようにお手伝いさせて頂いています。看護師は保育士や、医師、薬剤師など、関連する医療スタッフと協力して、患者さんの心の負担や手術による痛みなどがなるべく少ない状態で過ごせるようにしています。(写真3~8)

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