27/04/2026
昨日は私達腸内フローラ移植臨床研究会による、自閉スペクトラム症(ASD)に対する革新的腸内フローラ移植による改善に関する論文発表会でした。
(論文はこちら https://doi.org/10.3389/fped.2026.1767346 )
腸内フローラ移植(糞便微生物移植)は歴史的には欧米で猛威を振るっていたクロストリジオイデス・ディフィシル感染による難治性腸炎の治療法として2013年に注目されたのが始まりです。
それを皮切りに、様々な他疾患への応用が検討されてきましたが、あまり良い結果がなく、その理由として、腸管粘液層の内側にドナーの菌を届け、定着させることに十分なメソッドではなかったことがあげられます。
私達研究会では、水素ナノバブルを応用することで、内粘液層に菌を届けることができる、画期的なデリバリーシステムによって、この度の論文のASD改善という結果が出たわけです。
今後、この方法について、さらに治療の幅、精度を上げていくためにも、協力いただける組織があれは、手を取り合っていくことも視野に入れております。
もちろん、当院では随時、治療受付しております。
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