27/10/2025
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こんにちは! NAORU整体 相模大野院です!
「関節が腫れて熱を持っている」「動かすと強い痛みがある」——それは化膿性関節炎かもしれません。放っておくと関節の機能障害につながることもあるため、早期発見・早期治療がとても大切です。
〇化膿性関節炎とは
化膿性関節炎とは、関節内に細菌が侵入して炎症と膿(うみ)がたまる疾患です。主に黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などが原因で、ひどい場合は軟骨や骨まで炎症が広がります。発症部位としては、膝関節・股関節・肩関節などに多くみられます。
〇主な症状
・関節の強い痛み
・腫れや発赤(赤み)
・熱感(関節が熱をもつ)
・発熱や倦怠感(全身症状)
・関節の動かしにくさ
急に関節が痛み出し、体がだるく感じる場合は注意が必要です。
〇原因とリスク要因
化膿性関節炎は、傷口や感染症から細菌が血流に入り関節へ達することで発症します。特に以下のような人は注意が必要です。
・免疫力が低下している(糖尿病・高齢者など)
・関節リウマチや人工関節の手術歴がある
・けがや打撲後の炎症
〇整体でのサポート
整体では直接感染を治すことはできませんが、治療後の関節可動域の回復やリハビリサポートに効果的です。炎症が落ち着いた後に、関節周囲の筋肉バランスを整えることで再発防止や動作の改善が期待できます。
〇まとめ
化膿性関節炎は早期に発見し、医療機関での適切な治療が何より重要です。痛みが治まったあとも、整体などで関節の柔軟性や筋肉のサポート力を高めるケアを取り入れることで、快適な関節の動きを取り戻すことができます。
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