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あるがまま

ハッピーな毎日のお手伝い

営業時間１０：００～２１：００　　定休日　月曜日　予約制

　「あなたは、あなたのままでいい」それが「あるがまま」。
人と比べることから、そろそろ卒業してもいいですよ。
人の価値観に左右されて生きることから、そろそろ卒業してもいいですよ。
みんな違う人間なのに、同じものさしを使って、
その価値を測ることをおかしいと思っていいですよ。
常識という偏見を手放してみてもいいですよ。
やりたいことをやってみてもいいですよ。
だって、あなたはあなたのままでいいから。
今日から、自分のための人生を始めませんか？

まずは今の自分を自分で受け入れてあげる。そこからすべてが始まります。
どんな出来事も自分自身の中から生み出されるから。

心と体は繋がっています。自分自身の心を見つめ直し解放すると同時に自分の体を労うオイルトリートメントを行うことで極上のリラクゼーションへと誘います。

ベビーマッサージをはじめ、各種セミナーも開催。楽しく健康的な、そしてハッピーな毎日のお手伝いをさせていただきます。

24/12/2012

メリークリスマス。
たくさんクリスマスケーキいただいて幸せです。
写真は、高野のクリスマス限定ケーキです。
素敵でしょ。

この年末は、お客様を始め多くの人に助けられていることを、いつも以上に感じて、深い感謝の気持ちでいっぱいです。

感謝の気持ちと
不安や恐怖とを
同時に持つことはできないと、よく本に書いてありますが、本当にそれを実感しています。

感謝でいっぱいのときは、不安になることはないし、とても穏やかな毎日。

ぜひ、年の瀬に、自分の周りの「ありがとう」を探して、幸せに穏やかな気持ちで過ごして下さい。

14/12/2012

リヒテンシュタイン展。

先日、行ってきました。
リヒテンシュタイン家は、美術品のコレクターでした。それがローマ皇帝ルドルフ２世の目にとまり、親交が始まります。そこから、伯爵の地位を頂き、さらには敷地をリヒテンシュタイン国とすることも認められ、小さいながらも国になりました。

当時のバロック様式の特徴は、左右対称な配置です。絵画や家具を左右対称にするために、追加注文も多かったそうです。また、タペストリーの大きさが、財力とも比例していたようです。
レンブラントやヴァーン・ダイクやルーベンスの作品が多くありました。

私は、美術展などがまずない田舎育ちです。
でも、今回のリヒテンシュタイン展はカップルだけでなく親子も多くいて、小さい頃から、こんな作品に触れられるって素敵だなあと思いました。
絵のことがよくわからなくても、触れることで感性が磨かれると思います。

09/12/2012

保護犬イベント。

今日は、青山のファーマーズマーケットの一角であった保護犬イベントにボランティアに行ってきました。
ラブラドールを主に保護している、ハッピーラブズという団体です。

保護犬と触れあってもらい、そして、飼育放棄をされている動物たちがいることを知ってもらうこと、そしてそんな子達の家族を探すのが目的です。

ペット・ショップもたくさんありますが、ペット・ショップで家族を探す前に、里親サイトや愛護団体のホームページをまず見てほしいなぁと思います。
人間も動物も共に幸せになれる社会のために。

22/11/2012

感謝していただく。

友達が釣った鯛を、まずはカルパッチョ。
残りは、鯛飯。
うまーい！！

普段、切り身で魚を買ってしまいますが、自分でおろすと、ありがたみが増します。
鯛ちゃんとアイコンタクトをとって「来てくれてありがとう。命をありがとう。」と話しかけながらおろしました。
できるだけ捨てる部分は最小限にして、感謝していただこうと心から思うのです。
自分で釣ったら、なおさらそうだと思います。

パック売りのため、命を頂いていることを実感しにくい現代。
食肉処理場も見に行きましたが、そこでさえオートメーションすぎて、命を頂いていることを実感しにくい。

「このこは、さっきまで海を泳いでいたんだなー。」と思うと、日々、食べられることに改めて感謝せずにはいられません。

17/11/2012

ベビーマッサージの生徒さん(保育士さん)に園児の保護者の話を聞きました。

三人お子さんがいて、上の二人はとても優秀。
三人目も優秀な子が生まれると誰もが思っていたのに障害児だった。
だから、そのお母さんは、三人目の子を人に見せたくないから、連れてこなくなったし、お母さん自身が精神的に病んできているから、どうしたらいいかという相談でした。

切なすぎる。
優秀な子なら認めるけど、障害がある子なら認めないのかな？
母親のそんな気持ちを、子どもは敏感に感じ取っているだろうに…。
障害がある子を育てるのは確かに大変なのは想像ができます。
でも、障害があろうとなかろうと、「そのままでいいんだよ。生まれてきてくれてありがとう。」って、どうして母親が認めてあげられないのだろうか…と。

「体の不自由な人は健常者に劣るのではなく、別の世界に生きているのです。目の不自由な人には独自の視界が存在します。どこにも劣ったところはありません。」
とジョセフ・マーフィーも言っています。
我が家で里子で迎えたこの子は、片目がありませんが、他の子に劣るところはなにもありません。
そのまんまでいいのにね。

14/11/2012

今日は、写真のカフェに行こうと思ったら、盲目のカップルに道を訪ねられました。
私が行こうとしているカフェに、まさに二人も行こうとしていたのでご案内。

最近、介護の授業がかなり生かされています。

介護のお話もうひとつ。

認知症の症状として「徘徊」というのもあります。
徘徊は、目的がある徘徊と目的がない徘徊があります。
目的がある徘徊は、「故郷に帰りたい」が多いようです。
目的がない徘徊は、ひたすら何時間も徘徊します。

目的がない徘徊の方が対処が大変だそうです。
最初は、徘徊できないように鍵を閉めたり、ドアを縛ったり…でも、体当たりをしてドアを壊して徘徊に行ったりするそうです。

奥さんが認知症で徘徊をし、旦那さんが介護をしている御夫婦でしたが、旦那さんの話が印象的でした。
「最初は、そのうち治るんじゃないかという思いもあって、妻を家に閉じ込めていた。妻が認知症だということを隠したい気持ちもあった。でも、徘徊をしたいときには一緒に外に出て自由に歩けるようにしたら徘徊自体が減ってきた。迷子になったときのための名札も妻が嫌がるから止めて、おしゃれを兼ねてお気に入りの帽子を用意した。また、自分から「妻が認知症だ」ということを話すようになったら、徘徊していても誰かが連絡をくれるようになったりして、一人で抱えていた時よりもうまくやっていけている。」

介護は、介護する側も共倒れになることがあると、よく聞きます。
一人で抱え込まないで力を借りることで、うまくいくことってやっぱりあるのだと思います。
帽子の話も、いくつになっても、病気になっても女性であることが変わらない奥さんの姿がかわいらしくみえました。
「認知症であること」を恥ずかしいとか特別な目で見るのではなく「認知症である奥さんをそのまま受け入れた」旦那さんの姿勢がとても素敵でした。

13/11/2012

介護の話。

認知症の症状に、「せん妄」があります。
これは、夜中になると人が変わったようになるというものです。

母親と二人で暮らし認知症である母親の介護をする娘さんの話です。
徘徊があったけど、今は足腰が弱くなり徘徊はできなくなりました。
でも、入院したらせん妄が出てきました。夜中になると大声を出し暴れます。
娘さんは、そんな母親の姿が切なく、自分も疲れきってしまい、看護師に薬を求めましたが
「ボケに効く薬はないのよ。」
と言われます。

もう３日も眠れぬまま疲れきってしまい
「おばあちゃん、私、もう疲れたから一緒に布団に寝ていい？」
と母親に言うと
「いいよ。」
と言い、娘さんが真ん中に眠れるように、自分が端によってスペースを作ってくれたそうです。
布団に入り
「おばあちゃん、手を握ってもいい？」
と言うと、やっぱり
「いいよ。」
と母親は答えるので、手を握りました。

不思議なことに、それ以来、母親のせん妄はなくなったそうです。
「今思えば、寂しかったんだと思います。寂しいことをなんとか伝えようとしたのかな…。」
と娘さんが話していました。

医学的な話ではありませんが、「寂しい思いが認知症を招く」という内容を本で読んだことがあります。
歳とともに体が思うように動かなくなり、身近な人が無くなっていき、社会の第一線からも退いたとき…
自分の存在価値を見いだせなかったり、社会から取り残されたような寂しさを感じることがあるのだろう…と、そのお母さんの寂しさを感じました。

どんな状態でも、「そのままでいいんだよ。あるがままでいいんだよ。」と認められたなら、もしかしたら認知症が少しでも減るのかもしれない…と思うのでした。

11/11/2012

「まごはやさしい」が全て入った夜ごはん。

☆とろろ昆布とお麩のお味噌汁
☆松茸と黒豆のごはん
☆お豆腐の山菜あんかけ
☆アンチョビの卵焼き
☆ネギサラダ
☆二種の無農薬お芋の煮物
健全な体に健全な精神が宿る(逆も叱り)。
健全な体は食べ物から作られる。

07/11/2012

先日、保護した鳩ちゃんが昨日退院してきました。

昨日は雨だから、一日家ですごしました(カーテンレールの上)

今日から数日は暖かく晴れが続くようなので絶好のrelease日和。
うまく飛んで行けるかの不安もありましたが、「releaseで一番大切なのは、人間が鳩ちゃんの本能と生きる力を信じること」らしいので信じます。

というわけでreleaseしようと思いましたが、なかなか出てくれない。
窓を開けて、リビングを離れてたら、きっとbestなタイミングで出てくれるだろう…。

一時間後に戻ったら、鳩ちゃんはいなくなってました。旅立ちは見送れなかったけど、群れとうまく合流してまた野生生活に復帰してくれると信じています。

05/11/2012

楊貴妃コース。

ストレスでよく胃潰瘍を患うというお客様…
おっしゃる通りストレス反応が出ていました。

「よくマッサージ行くけど、そこじゃないんだよ…というところをやられるけど、今日は、全部、そこそこ！というところをやってくれた(☆∀☆)」
と言っていただきました。
ありがとうございます。

04/11/2012

フェレット保護。

先月＆今月でフェレットを何匹か保護してます。
飼い主の諸事情により手放すことになった子達です。(当サロンは、動物保護活動を応援しています。)

今日は、盛岡から二匹長旅をしてきてくれました。
飼い主さんも体調不良で泣く泣く手放すことにしたそうです。
しっかり最期まで面倒を見させていただきますm(__)m
フェレットちゃんたちのお名前を聞いてみたら、
「この子は、名前は無いです。生まれつき耳が聞こえないから呼んでません。」「こっちは、バターです。バタースコッチだからバターですが、呼んでも来ないから名前は呼んでません。」とおっしゃっていました。
………(((・・;)
動物は、「人間の言葉を理解している」と科学的には言えないかもしれないけど、言葉や空気を敏感に感じていると思っている私としては、耳が聞こえなくても、名前を呼んであげたり話しかけてあげたりして欲しかった…という思いがあります。
(人間の赤ちゃんも言葉は理解できない段階、胎児のの段階でも、話しかけてあげることは言葉の発達や人格形成に重要です。)
ちなみにバターちゃんも呼んでみたら来てくれました。

先月引き取った子の中にも、「名前は無いです」という子がいました。
ペットは家族の一員で名前があって当然と思っていましたが、最近は、そうでもないのでしょうか？

とにかく、今日きてくれた二匹(名前は考え中)が幸せな生活ができるよう愛情をいっぱい注いであげようと思います。

住所

世田谷一丁目22-10　コリンズ世田谷 201
Setagaya-ku, Tokyo
〒1540017

電話番号

03-6413-1185

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