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療法士の皆さんには、「僕たちは、失敗から学ぶ」ってこんな動画を配信中です。(^_-)-☆
23/10/2024

療法士の皆さんには、「僕たちは、失敗から学ぶ」ってこんな動画を配信中です。(^_-)-☆

前々回の動画で取り上げた「小脳性認知情動症候群」を「脊髄小脳変性症」の症例を通じて深掘りしてみたいと思います。小脳や脳幹は脳出血や脳梗塞による浮腫により圧迫されると、一時的に機能が低下することが知られ...

ガンサバイバーの筋力低下を防げ!ってことでこんな動画を最近はアップしてます。(^_-)-☆ガン悪液質に負けない身体をつくる、と認知機能も良くなるってNeuroscience にもニュースが出てます(Exercise During Chemo...
23/10/2024

ガンサバイバーの筋力低下を防げ!

ってことでこんな動画を最近はアップしてます。(^_-)-☆

ガン悪液質に負けない身体をつくる、と認知機能も良くなるってNeuroscience にもニュースが出てます(Exercise During Chemotherapy Boosts Cognitive Function https://neurosciencenews.com/exercise-chemo-cognition-27905/)。

片麻痺ばかりがリハビリの対象者ではありません。進行性ガン罹患者だって明るく楽しく元気に生活できるよね!

https://www.youtube.com/watch?v=gyaduonntyo&t=7s

今回はこれまで配信してきたレベル1からレベル5までの、がんサバイバー向けの自主トレーニングを全部通しで行ってみたいと思います。レベル1~5まで合計6種類の自主トレをご紹介していますが、これらは「動き続けられ....

リハビリスタジオWillLaboの新しい取り組みリハを必要としている方は、脳卒中片麻痺者に限らないってことで、ガン悪液質による筋力低下を防いじゃおう。ガンサバイバー向けトレーニング講座開講中!
14/10/2024

リハビリスタジオWillLaboの新しい取り組み

リハを必要としている方は、脳卒中片麻痺者に限らないってことで、ガン悪液質による筋力低下を防いじゃおう。

ガンサバイバー向けトレーニング講座開講中!

前回は体力と持久力の話をお伝えし、その際に「ミトコンドリア」がエネルギー生産の重要な役割を担っているとお話しました。端的に言うと、筋肉量が増加すると、ミトコンドリアにより筋細胞の活動性も向上します。今...

2024年の脳フェスは、10月27日錦糸町丸井で開催されます。それに先立ち、決起集会を開催するんだって!メンバーじゃなくても参加可能だそうです。10月5日(土)にお暇なら参加して見たらいかが??!(^^)!
26/09/2024

2024年の脳フェスは、10月27日錦糸町丸井で開催されます。

それに先立ち、決起集会を開催するんだって!

メンバーじゃなくても参加可能だそうです。

10月5日(土)にお暇なら参加して見たらいかが??!(^^)!

・10月5日(土)18時30分〜21時 (受付開始18:15〜になります。) ・会費3000円(飲み物1本、オードブルつき) ※お支払いは現地受付で現金にてお願いします。(お釣り銭の無いようにご用意ください) ・差し入れ大歓迎! ※...

なんて言うのかな。単純にさ、スゲ~なって思うよね。僕ら、リハ職のはたらきなんてこのイベントに全く太刀打ちできないよ。だって、みんな楽しそうだもん。これでいいのだ!!(^^)!
16/09/2024

なんて言うのかな。
単純にさ、スゲ~なって思うよね。

僕ら、リハ職のはたらきなんてこのイベントに全く太刀打ちできないよ。

だって、みんな楽しそうだもん。

これでいいのだ!!(^^)!

★ご視聴頂いて、本当にありがとうございました。皆様のメッセージ、コメントをお書き頂けると嬉しいです!これからも、どうぞよろしくお願い致します。『言葉をつむぐ会』スタッフ一同

伊藤先生、福ちゃん 買いましたよ~!!(^^)!僕の著書も買ってね~!!(^_-)-☆
08/09/2024

伊藤先生、福ちゃん 買いましたよ~!!(^^)!

僕の著書も買ってね~!!(^_-)-☆

Lineオプチャ「実践的な脳卒中片麻痺のリハ」講座では、 脳卒中片麻痺の方への基本的な介入方法を、療法士向けに一連のシリーズとして配置中です。何回かに分けての講義となります。講義を数回に分けた理由は「何のためにその知識や技術を使うのか、どう...
06/09/2024

Lineオプチャ「実践的な脳卒中片麻痺のリハ」講座では、

脳卒中片麻痺の方への基本的な介入方法を、療法士向けに一連のシリーズとして配置中です。
何回かに分けての講義となります。

講義を数回に分けた理由は「何のためにその知識や技術を使うのか、どういう場面で適用するのか」というのをご自身で考え、後輩に説明できるようにして欲しいからです。

きちんと言語化して説明できるようにすると、頭の中が整理されるだけではなく、自分が先輩・指導者の立場になった時に、後輩に対して説得力のある、丁寧な説明ができるようになります。

まあ、僕が言わなくても皆さん意識されているとは思いますが(^_^;)

僕たちセラピストは、脳卒中片麻痺者の方に対し、より効率の良い歩行にしてあげたいといつも考えています。

「“効率いい”っていうのは一体どういうことなんですか」と言った時、「かかとから着いて、つま先に体重が抜けるんです!」なんて言ったら、悪いけどPT失格だと僕は思います。

かかとから着いて...というのは、いわゆる「ヒールコンタクト」ですよね。
確かにそれは「正常な歩行パターン」として習いますが、かかとから着いてつま先に体重が抜けないから、目の前の人は、自分が希望する日常生活を送れなくて困っているんじゃないですか!

そこをきちんと把握して、今何をしなきゃいけないのかを考える。

極端な話、目の前の方の日常生活が希望通り遂行できるなら、「ベタ足」だって構わない!と僕自身は思う訳です。

「構わない」と言っている背景には、「ヒールコンタクト」から始まって「トゥーオフ」に至る歩行パターンがあり、その中にどういう筋活動が必要なのか知識が全部頭に詰まっているからです。

クライアントのこの身体状況だったら、かかとから着地しなくても全然構わない、という総合的な判断ができているからです。

このように、小手先のテクニックではなく、背景を加味したロジックを組み立てていくことができれば、納得感がある後輩指導が可能になります。

通常のリハビリテーション病院でも、質の高いリハビリを提供できるはずなのに、どうしても頭の中の知識が「かかとから着いて、つま先に抜ける...」という、一般論としての「歩行の正常性」にとらわれ過ぎている気がしています。

そこから先を見ていないので、患者さんの状態がなかなか良くならない...というのが僕の勝手な推論です。

正常運動を利用者のニーズに照らし合わせた時、「近所の神社に歩くための正常運動」という情報はどこにも存在しません。

そこは、対象者の方や僕たちが、日常生活をどのぐらい自分らしく、楽しく過ごしているかによって大きく変わってきます。

僕は「近所の神社になかなか歩いて行けないんだよ」って聞いた時に、歩行パターンより気に掛けるのは、「どのぐらいの距離なんですか」ということ。
もう一つは、「その神社に何時頃、どういう目的で行きたいんですか」という事です。

神社の目の前には階段があったりするのかな~
神社の境内に入ると、土の道だったり草がいっぱい生えてたりするのかな~

そういうことが僕は気になるんですよ。

家の前から、アスファルトの道で、向こうのコンビニだったら行ける。
でも、近くの神社はちょっと行きにくいと訴える...

ここでピンとくる方がいたら、貴方はある意味ではすごく優秀なセラピストです💡

ある程度真っ平らで、抵抗感がしっかりあって、車や人の往来がない所だったら歩けるのであれば、この方の下肢能力は、ある一定レベルで推し量ることができます。

神社まで行く間に横断歩道があり、信号がすぐ変わっちゃって渡り切れないケース。
問題は「歩様のパターン」ではなくて、「早く歩けない」ということだと推察できます。

同じ「歩行」を問題として特定しても、「何を解決しなきゃいけないか」というのは、その人その人によって違うハズです。

「正常運動」という知識を使いつつも、目の前のクライアントが達成したいことは一体何ですか、何を解決しなきゃいけないんですか、ということをちゃんと明確にしておくことが大切です。

ここまでの段階を経て、僕たちの直接介入に繋げるのがベストです。

身体機能が低下している、或いは、機能不全に陥っているのはなぜか?
信号が切り替わる前に横断歩道を渡れない!早く歩けない!
利用者が早く歩けないのはなぜか?

時には、反対の視点からも捉え、障害のない僕たちはなぜ信号が変わる手前で歩けるのか...も考えてみる。

このプロセスに至って初めて、〇〇について具体的に評価・介入してみようと実践に移せるのです。

今回の「リハビリ職人育成講座」の講義シリーズで一番お伝えしたいのは「脳卒中片麻痺者への具体的な介入方法」です。

しかし、冒頭から説明しているように、「どういう目的で、何のためにこれをやるんですか」という一気通貫したロジックを構築することが、介入の大前提になります。

「思考の道筋」を自分で確立できるようにして下さい。

「以前よりは確かに歩けるようなったけど、やっぱり近所の神社には行けません。」

これに何の意義がありますか。
この介入に何か意味がありますか。

徹底的に考えるスキルを身に付けて欲しいんです。

「統合と解釈」が掲げるテーマです。

今回は、発症一年未満の61歳男性を症例として取り上げます。

当事者の様子を撮影した動画と僕の解説を通して、具体的な技術の中身を皆さんが自分で考えられるようにするのが、本シリーズのゴールとなります。
https://x.gd/iA3M7

皆さんおはようございます。いよいよ本州にも台風の影響が多大に出始めました。皆さんのお住まいの地域の様子はいかがです?奄美地方、九州の方々はすでに多くの被害が出ている様子がニュースで流れています。今朝、都内の目黒川や千川などが氾濫危険水域と警...
30/08/2024

皆さん
おはようございます。
いよいよ本州にも台風の影響が多大に出始めました。
皆さんのお住まいの地域の様子はいかがです?

奄美地方、九州の方々はすでに多くの被害が出ている様子がニュースで流れています。
今朝、都内の目黒川や千川などが氾濫危険水域と警報されています。

どうか、大きな災害にならないようにと願っています。

災害と言えば、「脳卒中」の発症は、個人レベルでは激甚災害級の事態です。
たった今まで何も問題なく生活していたのに、急に「あれ?立てないぞ?歩けないぞ?口きけないぞ?」という意識に上る状況の方もいれば、いきなり「意識消失」して倒れ込む方もいます。

この大きな個人レベルの災害からの復興=今までの日常生活に戻る、ための支援をするのが僕たちリハビリ専門職の役割りです。

責任は重いのです。

だから、基礎的な「典型例への介入方法」はマニュアル的な取り扱いとして学ぶ必要があると思っています。

今朝は、こんな典型例のリハについて概観し、介入方法を探りましょう。

っていう講義動画は、Lineチャットグループで視聴できます。
理学療法士・作業療法士ならだれでも登録出来ます。

いよいよです!構想から3年。ようやく出版にこぎつけます!皆さんおはようございます。なんでこんなに頻繁に特別講義アップするんだ??とお気づきの皆さん。鋭いです!('◇')ゞ実は、11月9日、10日 札幌で開催されるOT学会に向けて書籍出版の準...
27/08/2024

いよいよです!
構想から3年。ようやく出版にこぎつけます!

皆さん
おはようございます。

なんでこんなに頻繁に特別講義アップするんだ??
とお気づきの皆さん。鋭いです!('◇')ゞ

実は、11月9日、10日 札幌で開催されるOT学会に向けて書籍出版の準備中です。

なので、頻繁にSNSに山田を認知してもらうことで宣伝しようともくろんでいるのですよ。 ^^) _旦~~

ってことで、今朝は「認知機能がバランスに及ぼす影響」について講義しています。
実際の介入の工夫などは、有料のオンラインセミナーリハビリ職人育成講座」に参加されるか、書籍を購入すると介入場面の動画を丸っとお見せしちゃうって企画です。

無料で参加できるLineチャット「実践的な脳卒中片麻痺のリハ 基礎知識とテクニック」あるいは、有料のオンラインセミナー「リハビリ職人育成講座 初級編」に登録されると「認知機能とバランス」がどのように関係しあっていてどう介入したらいいかの基本的プロトコルを学べます。

ついでに(いや、ついでじゃない)書籍も手に取っていただけたら幸いです。(まだ、出てないけど…)

※表紙はサンプルです。

片麻痺者のリハビリにマニュアルはないけれど、具体的に介入したの介入例は役に立つ。同じことをやって結果が出るかは分からないけど、こんな評価とこんな介入の順序は重要だよね。動画は、無料のLineチャットと有料版のオンラインセミナーで視聴できます...
25/08/2024

片麻痺者のリハビリにマニュアルはないけれど、具体的に介入したの介入例は役に立つ。

同じことをやって結果が出るかは分からないけど、こんな評価とこんな介入の順序は重要だよね。

動画は、無料のLineチャットと有料版のオンラインセミナーで視聴できます。

下部体幹の問題を解決だ~!!(^^)!

皆さんおはようございます。「言えば、言葉を尽くせば、繰り返し噛み砕けば」理解できるものでもないという視野に立ちつつ、「それでも、教育のためには伝え続けなくてはならない」という思いに駆られてまたまた特別講義を配信します。長下肢装具を履いた練習...
24/08/2024

皆さん
おはようございます。
「言えば、言葉を尽くせば、繰り返し噛み砕けば」理解できるものでもないという視野に立ちつつ、「それでも、教育のためには伝え続けなくてはならない」という思いに駆られてまたまた特別講義を配信します。

長下肢装具を履いた練習は、いまや、『立位保持』の練習には欠かせないプロトコルになっているように思っています。

でもさ、ちょっと待って。本当に、その練習役に立っている?
ってのが今日の話題です。

こちらの講義動画は、PT、OT限定で登録できるLineチャットと有料のオンラインセミナーリハビリ職人育成講座に登録されている方に無料で公開しています。

今日は、中殿筋について学びます。こちらの講義は、下記、URLでLineチャットに登録すると視聴できます。なお、講義は理学療法士・作業療法士に限定して公開しています。悪しからず。(*´ω`*)
23/08/2024

今日は、中殿筋について学びます。
こちらの講義は、下記、URLでLineチャットに登録すると視聴できます。
なお、講義は理学療法士・作業療法士に限定して公開しています。
悪しからず。(*´ω`*)

住所

両国 2-17-16 両国ビル1F
Sumida-ku, Tokyo
130-0026

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月曜日 09:00 - 21:00
火曜日 09:00 - 21:00
木曜日 09:00 - 21:00
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+81356388008

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