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medit.tech 日本の「イノベーションラグ」を解消すべく、医療ICTの促進に寄与する情?

品質は世界トップクラスと賞賛される日本の医療。しかしICTの利活用となると、かなり遅れを取っていると言われます。少子高齢化と医療資源の逼迫化が同時に起こりつつあるこの日本で、「イノベーションラグ」とも言えるこの状態の解決は、「ドラッグラグ」の解決とともに喫緊の課題です。このサイトは医療ICTの最新動向を伝えるメディアとしてではなく、医療関係者の皆様が実際にイノベーションに関わるきっかけづくりも支援するナレッジベース、アクセラレートエンジンも目指していきます。

これは画期的な発表ではないかと。
15/11/2024

これは画期的な発表ではないかと。

 糖尿病における血糖モニタリングは不可欠なものだが、これを採血不要で行える可能性を示した世界初の研究が東京大学とスタートアップから発表された。唾液中にも存在するグリコアルブミンを検査することで可能とだ

最近のAI開発で主流になりつつある手法が取り入れられました。
15/11/2024

最近のAI開発で主流になりつつある手法が取り入れられました。

 人工知能(AI)の開発に新たな手法の可能性が提示された。ラベル付きデータの数が少なくても、そのデータから自己学習する「自己教師あり学習」の手法を採用し、腎疾患分類を行う AIを開発したところ、その判

あくまで「使えて治療に繋げられるか」という視点で丁寧に解説してらっしゃいました。当サイトにもご寄稿いただいている目々澤先生の会見です。
18/10/2024

あくまで「使えて治療に繋げられるか」という視点で丁寧に解説してらっしゃいました。当サイトにもご寄稿いただいている目々澤先生の会見です。

 AppleがiPhoneやApple Watchを介して様々な生体情報を測定し、健康管理の手助けをしたり、疾患の兆候を知らせてくれる機能を持つようになってから数年が経った。こうした機能を愛用している

エクソソームをバイオマーカーに。ひとつ成果が出そうですね。
18/10/2024

エクソソームをバイオマーカーに。ひとつ成果が出そうですね。

 膵がんの術後の予後に関し、エクソソームが新たなバイオマーカーとなる可能性を示す研究が発表された。よく知られる既存のものより、再発リスク予測に関して有力な検証結果が得られたという。  研究成果を発

けっこう現実的に仕様を組み立てていて好感持てました。
08/10/2024

けっこう現実的に仕様を組み立てていて好感持てました。

 日本の企業から、スマートフォンで高音質の聴診音を遠隔で聞き取ることができ、遠隔聴診が可能になるアプリがリリースされた。聴診器自体は外部メーカーのものだが、無圧縮での音声データリアルタイム伝送機能とP

目々澤先生のコラムです(転載となります)。医療機関向けにこんな機能が提供されていますよ、というお話です。
08/10/2024

目々澤先生のコラムです(転載となります)。医療機関向けにこんな機能が提供されていますよ、というお話です。

「マイナ資格確認アプリ」が登場しました 〜オンライン資格確認の非常用サブシステムとしての導入お薦め〜 医療機関の方々からオンライン資格確認についていろいろな心配事を聞かされます。「もしも顔認証機が故障

https://medit.tech/events/mec-events-9823/
11/07/2023

https://medit.tech/events/mec-events-9823/

開催概要 日時:2023年7月15日(土)13:00~14:00(予定) 場所:東京慈恵会医科大学1号館3F講堂 開催方法:ハイブリッド開催(後日ASC Youtubeチャンネルでも公開) 参加費:無

ようやく。しかし病院単位でなく、せめて地域単位に広がることが一刻も早く求められると思います。
20/01/2023

ようやく。しかし病院単位でなく、せめて地域単位に広がることが一刻も早く求められると思います。

 札幌医科大と富士通は共同で、同大学の電子カルテ情報と、患者自身がウェアラブルデバイスなどで自ら記録しているバイタルデータをともに保管できるヘルスデータ基盤の構築で合意したと発表した。情報参照や開示の

「認知症フレンドリーテック」。この言葉を提唱したのは専門医の医師です。当事者同士が協働することで、テクノロジーはより深耕していく。そのモデルが日本でも生まれつつあります。
29/12/2022

「認知症フレンドリーテック」。この言葉を提唱したのは専門医の医師です。当事者同士が協働することで、テクノロジーはより深耕していく。そのモデルが日本でも生まれつつあります。

 イノベーションにおいて「当事者性」というのは大きな要素だ。どんなプロダクト/サービスも、受益者である消費者、市場の声を無視してはほぼ必ず成功しないからである。医療分野においてはより重要視される要素で

テナントビルと化した大規模駅ビル内ではなく、駅ホーム内のクリニック。おそらく建物の仕様も含めたパッケージで考えているものと思います。
09/02/2022

テナントビルと化した大規模駅ビル内ではなく、駅ホーム内のクリニック。おそらく建物の仕様も含めたパッケージで考えているものと思います。

 JR東日本は8日、2022年4月にJR中央線 西国分寺駅ホーム上に、日本初となるクリニックを含む「スマート健康ステーション」を開設すると発表した。内科については対面診療、皮膚科、耳鼻科、婦人科などの

脊椎の機能を電極リードで補完して、ボタンで下肢を動かすシステムです。自律ではないですが、完全麻痺の人でも歩けるようになるという素晴らしさ。
09/02/2022

脊椎の機能を電極リードで補完して、ボタンで下肢を動かすシステムです。自律ではないですが、完全麻痺の人でも歩けるようになるという素晴らしさ。

 下半身不随の患者の脊椎に、神経を直接刺激するためのリードを埋め込み電気刺激を与えることで足を動かすシステムがスイス連邦工科大らの研究グループにより考案され、実際に施術とトレーニングを受けた3人が歩行

内田医師のコラム第三弾です。クラウドファンディングも成功裏に終わり、いよいよアプリ開発が本格化します。「医師兼プログラマー」がサービスインまでの取り組みをほぼオンタイムで報告してくださるという、非常に貴重なコラムです。
09/02/2022

内田医師のコラム第三弾です。クラウドファンディングも成功裏に終わり、いよいよアプリ開発が本格化します。「医師兼プログラマー」がサービスインまでの取り組みをほぼオンタイムで報告してくださるという、非常に貴重なコラムです。

どんなアプリなのか  前回の記事で、クラウドファンディングが目標額に達したことを報告しましたが、どういったwebアプリを開発したのかを紹介させてください。使用している様子の動画はこちらです。  開発

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