10/02/2026
✨高校3年生の摂食障害の方から、感謝のお手紙をいただきました✨
6年前に訳させていただいた「摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック」。
わざわざ出版社さん宛に、お礼のお手紙をくださった方がいらっしゃいましたので、ここにご紹介させていただきます😍
本当にありがとうございます💗
これからも、こうして、必要とされている方に、これらの本が届きますように💞
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安田 真佐枝さんへ
はじめまして。OOと申します。高校3年生の18歳です。
「摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック」を読み、どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、お手紙を書くことにしました。
私は14歳の頃から摂食障害と闘っています。拒食と過食嘔吐を繰り返し、 明らかに生活に支障が出ていました。自分で自分をコントロールすることができず、摂食障害に完全に支配されていたので、「もう一生治らないんだ」 と回復を諦めていました。
年月は流れ、高校3年生になった私には「栄養士になりたい」という将来の夢ができました。ですが、今の状況で夢を叶えるのは非現実的であり、栄養士になるためには摂食障害を治さなくてはいけないと気づいたのです。病気のせいで夢を諦めるのは嫌でした。
回復のために自分でできることはないかと探した結果、「摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック」に出会いました。
ここからは、ワークブックの感想と感謝の気持ちを書きます。
ワークブックに書いてある8つの秘訣全てが私のためになりましたが、 その中でも特に私の回復を後押ししてくれたのが「秘訣4気持ちを感じて、自分の考えに抵抗してみよう」でした。
私は今まで、耐え難いほど悲しい気持ちを感じたり、怒りを感じた時に、それらの感情をどうにか誤魔化して消し去らないといけないと考えていました。
絶望的な感情に真正面から向き合ってしまったら、耐えきれずに自分が潰れてしまいそうで、それだけは絶対に避けないといけないと思い、拒食に逃げて気持ちから目を逸らし、感じないようにしてきました。
ですが秘訣を読んで、気持ちを感じて、衝動の波にうまく乗り、やり過ごすことができるのだということを学びました。
最初は理解することができず戸惑いましたが、自分自身と気持ちを区別することを覚えたおかげで自然、 に理解できるようになりました。
ワークブックに書いてあるように、気持ちを表現する時には「私は悲しい」と言うのではなく、「私は悲しいと感じている」と言うようにしています。
気持ちを自分自身から引き離すことで、 今感じている気持ちは一時的なもので必ず消え去るから大丈夫だと思えるようになり、圧倒されなくなりました。実際に耐え難いほど悲しい気持ちになった時に、学んだことを実践してみました。
自分の気持ちを誤魔化そうとせずにしっかり感じて、「拒食に逃げたい」 という衝動も受け入れて、批判も評価もせず、気持ちが過ぎ去っていくのを待ちました。初めて拒食を使わずに上手に対処することができ、 回復への道をまた一歩前進することができました。これは私にとって大きな成長で、自信に繋がりました。
ワークブックを始めたばかりの頃は、「摂食障害から回復する10の段階」 の「6、やめられる行動もいくつかあるけど、すべてはどうしても無理」 の段階にいましたが、今では「9.行動や思考から解放されている」 の段階にいます。
ここまで前に進めたのは、このワークブックのおかげです。著者のキャロリン・コスティンさん、グエン・シューベルト・ グラブさん、そして訳者の安田真佐枝さんには感謝してもしきれません。
「摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック」を作ってくださり、そして日本にも届けてくださって本当にありがとうございます。もしキャロリンさんやグエンさんに会う機会がございましたら、こんな感想があったことをお伝えいただけますと幸いです。 私はこれからも、このワークブックとともに前進し続け、いつしか必ず完全に回復してみせます。そして夢を叶えて素敵な栄養士になります。安田真佐枝さんも、無理をなさらず、お体を大事になさってください。心より応援しております。