神戸市立医療センター中央市民病院・腫瘍内科

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神戸市立医療センター中央市民病院・腫瘍内科 抗がん剤治療、がんゲノム医療、臨床研究を通して、
患者さんが納得できる最善のがん診療を目指しています。

2023年6月9日(金)、三重大学医学部附属病院ゲノム医療部の奥川喜永先生に当院にお越しいただき、表記セミナ-を開催しました。中央市民病院会場9名、web42名の先生およびメディカルスタッフの方々にご参加いただきました。安井より、当院のCG...
12/06/2023

2023年6月9日(金)、三重大学医学部附属病院ゲノム医療部の奥川喜永先生に当院にお越しいただき、表記セミナ-を開催しました。中央市民病院会場9名、web42名の先生およびメディカルスタッフの方々にご参加いただきました。

安井より、当院のCGP検査の現状についてお話し、事前に当院関係診療科の先生35名にご回答いただいたアンケート結果を示しました。当院ではこれまで300名余りの検査を実施し、そのうち10%程度の方が、エキスパートパネルで提案された治療を受けておられ、C-CATのデータと同様の実績でした。

奥川先生からは、三重大学病院ゲノム医療部で、どのようにしてCGP検査の実績を増やしていったのか、診療科や地域連携病院への地道な説明会や情報発信、インフルエンサー医師を巻き込んだ取り組みなど、とても熱いお話を伺いました。

当院の場合、診療科によりCGP検査の依頼件数の差が大きい、診療科内でも医師によって件数が大きく異なる状況があり、また院外施設からの紹介もまだまだ少ないのが現状です。病院全体としてがんゲノム医療を広げていくためのマンパワーも不足しており、一つ一つ課題に取り組んでいきたいと考えています。

#がんゲノム医療
#がん遺伝子パネル検査

#地域連携

3月17日、病院内で『がん患者の運動と栄養を考える ~外来化学療法室で可能な支援について~』というセミナ-を開催し、院内外の医療関係者34名の参加がありました。名古屋大学で理学療法士としてがん患者さんに対する運動療法を実践・研究されている立...
18/03/2023

3月17日、病院内で『がん患者の運動と栄養を考える ~外来化学療法室で可能な支援について~』というセミナ-を開催し、院内外の医療関係者34名の参加がありました。

名古屋大学で理学療法士としてがん患者さんに対する運動療法を実践・研究されている立松典篤先生をお招きし、講義のあと、動画をみながら実際に体を動かして患者さんに指導する運動を体験していただきました。

がん治療中のがん患者さんに対する運動療法はガイドラインでも推奨されており、適切な栄養療法と並行して行うことで、がん悪液質に対してもいい効果が期待できます。しかしながら、どんな運動をどれだけ行うか、一律の運動処方は難しく、患者さんの体調やADLに応じた指導が必要です。

続けることが重要なので、1日10分でも継続できる運動が適切だということがよく理解できました。

がん悪液質.jpというサイトで、立松先生の動画を見ることができます。
https://p.ono-oncology.jp/gan-akuekish*tsu/

2023年3月6日(月)、外来通院中のがん患者さんとご家族を対象に「運動と栄養」についてのセミナ-を開催します。理学療法士と栄養士による解説と、実際の運動の体験を予定しています。お楽しみに!事前予約は不要です。お気軽にご参加ください。「がん...
23/02/2023

2023年3月6日(月)、外来通院中のがん患者さんとご家族を対象に「運動と栄養」についてのセミナ-を開催します。

理学療法士と栄養士による解説と、実際の運動の体験を予定しています。お楽しみに!

事前予約は不要です。お気軽にご参加ください。

「がんの教室」は今後も定期的にセミナ-を予定しています。

昨日(2023年1月19日)、兵庫県病院薬剤師会(支部)の講演会で「消化器癌におけるがんゲノム医療の役割」という内容で講演させていただきました。ゲノム医療が保険診療となって3年、さまざまながん種でCGP(がんゲノムプロファイリング)検査が行...
20/01/2023

昨日(2023年1月19日)、兵庫県病院薬剤師会(支部)の講演会で「消化器癌におけるがんゲノム医療の役割」という内容で講演させていただきました。

ゲノム医療が保険診療となって3年、さまざまながん種でCGP(がんゲノムプロファイリング)検査が行われるようになってきました。
まだ限られた病院(がんゲノム医療中核拠点・拠点・連携病院)でしか実施できませんが、当院での現状、臓器横断的(Tumor-agnostic)な治療、大腸癌/膵癌/胆道癌におけるゲノム医療の位置付けなどについてお話しました。

がんゲノム医療に薬剤師が関わる機会はまだまだ少なく、当院でも今後の課題です。特に治験に携わる薬剤師の先生がたがゲノム医療に興味を持って頂けると有難いと思っています。

#がんゲノム医療
#消化器癌
#病院薬剤師
#腫瘍内科
#神戸市立医療センター中央市民病院

緩和ケア地域連携Webカンファレンスのお知らせ緩和ケア科からの案内ですが、紹介させていただきます。2023年1月26日木曜日 18時から約1時間の予定で、神戸大学医学部附属病院、神鋼記念病院、当院との共催で第10回緩和ケア地域連携カンファレ...
20/01/2023

緩和ケア地域連携Webカンファレンスのお知らせ

緩和ケア科からの案内ですが、紹介させていただきます。

2023年1月26日木曜日 18時から約1時間の予定で、
神戸大学医学部附属病院、神鋼記念病院、当院との共催で
第10回緩和ケア地域連携カンファレンスをZOOMを用いてWeb開催予定です。

講演内容は「人工呼吸療法×緩和ケア」

在宅療養中の呼吸管理にHFNCという選択肢も出てきていますが、
普段HFNCをあまり扱わないであろう地域の緩和医療従事者向けの内容となっています。

講演される三好祐輔先生は当院救急部で研修を終えられ、
救命救急を知り尽くした緩和ケア医です。
一味違った緩和ケアの話が聞けると思います。

参加ご希望の方は、
緩和ケアセンター 梅田(s-umeda@kcho.jp)までご連絡下さい。

腫瘍内科で免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の治療を行った後に急性心筋炎を発症し亡くなった患者さんについて、CPCが行われました。CPCは臨床-病理検討会(Clinico- Pathological Conference)と言って、患者さ...
22/12/2022

腫瘍内科で免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の治療を行った後に急性心筋炎を発症し亡くなった患者さんについて、CPCが行われました。

CPCは臨床-病理検討会(Clinico- Pathological Conference)と言って、患者さんの診療に当たっている臨床医と、病理診断を行う病理医が集まり、症例検討を行う会です(日本病理学会HPより)。

当院のような臨床研修病医院では、初期研修医が臨床経過や病理所見をまとめて発表する、大事な研修カリキュラムの一つです。

ICIは劇的に効果を発揮してがんが消えることがある反面、致命的な副作用が出現することもある薬です。この患者さんは発熱と倦怠感で救急外来を受診されましたが、心原性ショックとなり、入院翌日に亡くなるという急激な経過を辿りました。

病理解剖の同意をいただいて詳細な検討を行い、ICI投与によって起こった心筋炎(irAE)であったことが確認されました。

最近はCT検査などの診断技術が進歩し、死因のほとんどは診断がついてしまうため、どの病院でも病理解剖の件数が減っています。腫瘍内科でも年に1人いるかどうかくらいです。しかしながら、亡くなった患者さんから学ぶことは多く、臨床医の教育には欠かせないのです。


#臨床-病理検討会
https://pathology.or.jp/senmoni/cpc2.html

残念なお知らせです。10月中旬にせっかく面会再開となったのに、また禁止となります。しばらくの間、ご協力の程お願いいたします。
15/12/2022

残念なお知らせです。10月中旬にせっかく面会再開となったのに、また禁止となります。

しばらくの間、ご協力の程お願いいたします。

シンガポールで開催中のESMO Asia(欧州臨床腫瘍学会アジア大会、2022/12/2-4)で、今年腫瘍内科をローテーションしてくれた研修医の高折克至先生が症例発表を行いました。エクリン汗孔癌というめずらしい癌で、がん遺伝子パネル検査によ...
03/12/2022

シンガポールで開催中のESMO Asia(欧州臨床腫瘍学会アジア大会、2022/12/2-4)で、今年腫瘍内科をローテーションしてくれた研修医の高折克至先生が症例発表を行いました。

エクリン汗孔癌というめずらしい癌で、がん遺伝子パネル検査によってEGFR遺伝子増幅が確認されたため、抗EGFR阻害薬を投与したところ劇的に奏効したという症例です。

高折先生の英語プレゼンはとても素晴らしく、堂々と質問にも応えていました。研修医が国際学会で発表する機会はなかなかないので、いい経験になったと思います。これからの成長が楽しみです。

2022/11/26-27に開催された、NPO法人キャンサーリボンズのオンラインイベント「がんの治療と暮らしフェア2022」で、特別企画「ひとりで暮らす人の、よりよい治療と人生のために」のパネリストとして参加しました。2020年の国勢調査で...
30/11/2022

2022/11/26-27に開催された、NPO法人キャンサーリボンズのオンラインイベント「がんの治療と暮らしフェア2022」で、特別企画「ひとりで暮らす人の、よりよい治療と人生のために」のパネリストとして参加しました。

2020年の国勢調査では、一人暮らしが世帯全体の38.0%を占めています。中年世代の未婚率も上昇傾向にあります。特に高齢男性の独居者は社会的にも孤立しやすく、親しい友人がいない日本人男性は世界一多いと言われています(https://www.sankei.com/article/20220223-KELL2VQLHRNIROGV6EJTMQ5CJU/)。

ひとりで暮らすがん患者さんをどうサポートするかは、医療者の間でも大きな課題となっています。
私は治療医として「おひとりさま」に関わっていますが、生活環境が整わず治療ができない、一人では意思決定も難しいという患者さんをどうサポートするか、悩みながら診療しています。

がん研有明病院の花出さんからは、おひとりさま患者さんががんや治療と向き合うためには、がん診療連携拠点病院などに設置されている「がん相談支援センター」(がん情報サービスから検索できます)を上手に活用して欲しいというお話と、「おひとりさま安心ガイド」という冊子の紹介がありました。
「おひとりさま安心ガイド」はとてもよく作られていて、本人だけでなくサポーターにとっても役立ちます。下記URLからダウンロード可能です。

NPO法人 人生まるごと支援の三国さんからは、キーパーソンの重要性についてお話がありました。
「おひとりさま」が最期まで自分らしく生きるために必要なことは、
・具体的な本人の意思決定
・それを叶える覚悟を持ったキーパーソン
・本人の希望を叶える医療介護チームの構築
ということです。
キーパーソンとなる人を探す場合は、任意代理、任意後見という制度を利用するより、自分が関わってきた親族や友人などに相談したり、関係を作り直すことが望ましいというお話でした。

私は、治療の目的・目標(ゴール)を患者さんと共有することがとても重要と考えていて、患者さんに残された時間の情報をある程度共有しながら、限られた時間の中で後悔を残さないよう優先順位をつけていくことが大事だと考えています。患者さんの「気がかりなこと」を教えていただくことで、意思決定のサポートができると思います。

このセッションを通して、患者さんが「どう生きたいのか」「何がしたいのか」を考える・語れる環境や場が必要と強く感じました。

■『おひとりさま安心ガイド』https://www.jfcr.or.jp/hospital/conference/proficient/pdf/おひとりさま安心ガイド.pdf
■がん情報サービス https://ganjoho.jp
■NPO法人キャンサーリボンズ https://www.ribbonz.jp

院内広報誌【しおかぜ】546号に、「遺伝センター」の取り組みについて紹介記事を書きました。来年度から遺伝カウンセラーが増員となる予定です♪潜在的なニーズはとても大きい分野です。
14/11/2022

院内広報誌【しおかぜ】546号に、「遺伝センター」の取り組みについて紹介記事を書きました。
来年度から遺伝カウンセラーが増員となる予定です♪
潜在的なニーズはとても大きい分野です。

11/11/2022

❏ 11月17日(木)ハイブリッド開催
 第11回 ヘルスケア健康セミナー「デジタルで見える健康の未来」❏

第11回目を迎える今回は、仕事帰りでも参加しやすい夜間開催です!
自分の健康状態をモニターして、健康維持に役立てたいという需要が高まりつつある今、
腕などにつけて心拍数・脈拍、ストレス状態などのデータを計測できる様々なウエアラブルデバイスが登場するなど、デジタルヘルスがトレンドとなっています。
本講演では、「デジタルで見える健康の未来」をテーマに、デジタルデバイスで計測したデータの活用等についてお話いただきます。

■開催日: 11月17日(木)18:30~20:10
■会場: ① ANCHOR KOBE
(神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル15階(阪急「神戸三宮駅」直結))
② Zoomウェビナー
■募集人数:① 定員80名(先着)、②定員200名(先着)
■参加費:無料
■プログラム:
講演①「デジタル化がもたらす健康データ活用」
兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 教授 竹村 匡正 氏
講演②「事例紹介:ウエアラブルデバイスとデジタルアプリの連携で出来ること」
 〇ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩 氏
 〇株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長 河越 眞介 氏
 〇emol株式会社 COO 武川 大輝 氏
講演③「健康関数が示す健康の未来」
国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター 上級研究員 水野 敬 氏
■詳細及び、申込は以下より
https://www.fbri-kobe.org/kbic/event/detail.php?event_id=565

JSMO市民公開講座紹介記事が「News&JOURNAL(メディカルノート)」に掲載されています。https://medicalnote.jp/nj_articles/221108-001-JMYahoo!ニュースでも配信されていました。
10/11/2022

JSMO市民公開講座紹介記事が「News&JOURNAL(メディカルノート)」に掲載されています。
https://medicalnote.jp/nj_articles/221108-001-JM
Yahoo!ニュースでも配信されていました。

日本臨床腫瘍学会(石岡千加史理事長)は、市民公開講座「正しく知ろう! 最新のがん免疫療法~がん治療の進歩を分かりやすく紹介します~」をオンデマンドで配信している。めざましい進歩を続ける「がん免疫療法

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