31/10/2025
薬に頼らない社会をつくる——
それは、命の選択を取り戻すということ!
私は薬剤師です。
でも、今日、あなたに伝えたいのは——
「薬を飲みましょう」ではありません。
むしろ、薬を“減らせる社会”を
一緒に創りたいという話です。
今の日本では、
生まれた瞬間から“薬のルート”に乗ってしまう。
風邪をひけば抗生剤、
眠れなければ睡眠薬、
不安なら安定剤。
まるで「薬があって当たり前」という仕組みが
社会の常識になってしまいました…
けれど、その常識が、
私たちから“考える力”を奪っているのです。
私は、年間4万件の処方箋を見てきました。
そこには「病気」だけでなく、
不安、孤独、焦り、諦め——
心の叫びが書かれていました。
多くの人が「本当は飲みたくない」と思いながら、
“仕方ない”と薬を手に取っている。
でも、それは選択肢がなかっただけなんです。
だから私は、伝え続けています。
「薬を否定するのではなく、
薬に“頼らなくても生きられる社会”を創ろう。」
薬は必要な時には命を救う。
大量出血している時には使わないといけない
治らない感染症が治るようになった
これは事実です
でも、不要な時まで“習慣化”されてはいけない。
“出す側”が利益を得て、
“飲む側”が依存していく——。
この構造を止めるのは、
私たち一人ひとりの選択です。
薬に頼らない社会とは、
「心と体を自分で整えられる人」が増える社会。
「家族の笑顔を守る力」が、家の中にある社会。
そのために必要なのは、難しい医学ではありません。
✅ 睡眠の質を整えること。
✅ 考え方を少し変えること。
✅ 言葉を優しくすること。
この3つの習慣だけで、
“薬がいらない未来”は十分に近づきます。
私は信じています。
本当の健康は、薬の数ではなく、笑顔の数で測れる。
だから、私はこの道を選びました。
薬を無くすことは、
人の尊厳と、生きる力を取り戻すことだからです。
あなたも、
誰かのために“薬に頼らない選択”を
考えてみませんか?
その一歩が、
次の世代の命を守る力になります。
「薬が必要かどうかを、
誰かに委ねる時代は終わりです。」
あなたの体は、あなたのもの。
選ぶ力を、取り戻しましょう!!!
薬を無くす顧問薬剤師
伊庭 聡(いばさとし)
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