グローバルヘルス政策研究センター-iGHP

グローバルヘルス政策研究センター-iGHP 国立健康危機管理研究機構 国際医療協力局 グローバルヘルス政策研究センターの公式Facebookページです。

国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センターSNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アカウント運用ポリシー

1.国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センター(以下「iGHP」という)のSNSアカウントにおいては、これを専ら情報発信に用いる。

2.iGHPのSNSアカウントの管理者は、課室情報セキュリティ責任者たるiGHPセンター長とする。

3.iGHPのSNSアカウントによる情報発信が実際のiGHPのものであると明らかとするために、アカウントの基本データのページに、事業体の名称、ユーザーネーム、事業内容、連絡先情報、事業内容の概要を明記する。

4.上記に加え、本運用ポリシーを掲載する。

5.iGHPが政府ドメイン名を用いて管理している以下ウェブサイトにおいて、SNSの運用を行っている旨の表示、アカウント名ならびに当該アカウントページへのハイパーリンクを明記する。

http://www.ighp.ncgm.go.jp/snsmanagement.html

6.ログインパスワードの保持は、iGHP職員に限ることとし、SNSへの掲載も同職員が一元的に行うものとする。

7.SNSへのログインに利用する端末を紛失したり盗難に遭ったりしないよう、端末の管理を厳重に行い、万一紛失、盗難に遭った場合は速やかに当センターの情報セキュリティ担当に届け出る。

8.SNSへのログインに利用する端末については、最新のセキュリティパッチを適用し、ウイルス対策ソフトウェアを導入し最新の状態にアップデートするなど、適切なセキュリティ対策を実施する。

9.万一なりすましや不正アクセスが確認された場合は、以下の措置を講ずる。
① 自己管理ウェブサイトに、なりすましアカウントが存在することやSNSを利用していないこと等の周知を行い、また、信用できる機関やメディアを通じて注意喚起を行う。
② アカウント乗っ取りを確認した場合には、被害を最小限にするため、ログインパスワードの変更やアカウントの停止を速やかに実施し、自己管理ウェブサイト等で周知を行うとともに、当センターのCSIRT (Computer Security Incident Response Team)に報告するなど、適切な対処を行う。

以上。

21/10/2025

【論文】勝間研究科長らによるマイクロプラスティックに対する意識に関する論文が公開されました

マイクロプラスティックに関する意識調査についてのシステマティックレビューを行いました。
マイクロプラスティックによって健康に悪影響があるという認識は広がっており、特に性別や教育歴が関連していることが示されました。
論文詳細:https://doi.org/10.1016/j.sftr.2025.101417

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[Publication] A new paper by Prof. Katsuma et al. on microplastics perception has been published.

We reviewed 70 research articles and analyzed factors influencing microplastic perception and their implications for the SDGs.
Education and gender are the most significant factors shaping microplastics perception.

To access the paper:
https://doi.org/10.1016/j.sftr.2025.101417

【その他】日本に本部がある唯一の国連機関である国連大学が50周年を迎え、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、記念式典開催2025年9月18日、国連のシンクタンクである国連大学の50周年を祝う記念式典が開催されました。グテーレス国連事務総長のビデオメ...
25/09/2025

【その他】日本に本部がある唯一の国連機関である国連大学が50周年を迎え、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、記念式典開催

2025年9月18日、国連のシンクタンクである国連大学の50周年を祝う記念式典が開催されました。グテーレス国連事務総長のビデオメッセージ、マルワラ国連大学学長の挨拶に続いて、天皇陛下がおことばを述べられた後、岩屋外務大臣、あべ文部科学大臣、浅尾環境大臣、小池東京都知事から祝辞があり、地球規模の課題が深刻さを増すなか日本と国連大学が連携して国際社会の平和とサステイナビリティへ貢献していくことの意義が表明されました。

記念式典の後、マルワラ国連大学学長と沖東京大学教授が「デジタル革命と水」と題して対談しました。その後、天皇皇后両陛下は、国連大学サステイナビリティ高等研究所に在籍する14か国からの大学院生16人と懇談しました。
https://unu.edu/news/united-nations-university-celebrates-50-years-global-impact
なお、9月24日には、国連大学の研究テーマであるSDGsをイラストで表現した特殊切手「国連大学創立50周年」が発行されます。https://www.post.japanpost.jp/kitte/collection/archive/2025/0924_01/

A special event in Tokyo brought together distinguished guests, partners and UNU staff to celebrate a legacy of knowledge and solutions.

01/09/2025

[Publication] A new paper by Dr. Taniguchi et al. has been published in Respiratory Medicine.
Using the nationwide inpatient registry for COVID-19 in Japan, we examined the clinical characteristics, outcomes, and predictors of in-hospital death among patients under 65 years old who required invasive mechanical ventilation (IMV). Approximately 10% of these patients died during hospitalization, while nearly half of those discharged alive required oxygen therapy at the time of discharge. We also identified several predictors of in-hospital death, including multiple comorbidities.
For more details, please access the link below.

01/09/2025

【論文】侵襲的機械換気を受けた65才未満のCOVID-19患者における予後の関連要因についての論文が公開
日本全国規模のCOVID-19レジストリデータを用いて、COVID-19で侵襲的機械換気を受けた65歳未満の患者における予後および院内死亡の関連要因を明らかにしました。
研究対象者728名の10%が入院中に死亡し、生存退院した患者の約半数が退院時に酸素投与を必要としていました。また併存疾患等、院内死亡に関連する要因が明らかになりました。
詳細:

住所

東京都新宿区

電話番号

+81362280562

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