片桐航 東京 ホメオパス(日本ホメオパシーセンター杉並方南町)

片桐航 東京 ホメオパス(日本ホメオパシーセンター杉並方南町) センター営業日
火、木〜土曜日 09:30〜17:30 (日・月・水・祝日 定休)

22/10/2025

「おいらが学校をつくった理由」

アッツ(渡辺社長)と学校の事を話したのは、以前事務所のあった方南町のしょうもない居酒屋だった(笑)。

「今までみたいに先生が一方的にしゃべって、学生がふんふんって聞くだけの学校はもう終わってるよな」
「そうそう。学生が学んだことや体験したことをべらべら話しながら深めていくような学校がいいし、自分の意見ない奴が自営でやっていけるはずないし!」

そんな話をしながら、受け取るだけの学びじゃなく、参加した人が能動的に関わる学校をつくろうって決めたんだ。

だって、おいらたちはそういう「受け身の学校」が大嫌いだったし、正直もう時代遅れだと思ってた。

ホメオパシーネクストスクール(HNS)の柱は、エクスペリエンス(体験)とプラクティス(実践)。つまり「知識を並べるより、現場で感じて動ける人を育てたい」ということ。だいたい座学が得意な奴はタフさに欠けるんだよ(笑)。

ホメオパスの学びって、人と向き合う中で、自分自身も変わっていく過程だと思う。クライアントと出会うたびに、心の柔らかい部分が試される。

だからこそ、僕らは「正確さ」よりも「実行」を重んじる。生きてる人間に対して理論なんて気休めでしかない。観察して、感じて、考えて、もう一度やってみる。その地道な積み重ねの中で、本当の力が育っていくんだ(そもそも自然療法は数千年の経験の蓄積:経験主義に根差している)

この学校では、そのプロセスを練習できる場として用意している。

自然療法の先達パラケルススは言った。

「鏡に映っているものを見るのではなく、そのものを見よ」

これは多くの人を自然療法の世界に引き込んだ言葉だ。これは座学ではなく生身の人間をよく観察しろって事だよ。寺山修司的!(笑)

おいらたちは、この言葉を「生きること」にも当てている。社会が映す理想像や成功像を追いかけるんじゃなく、自分の現実を見ろ。手元の火を絶やさずに、自分の暮らしをつくる。それを持った人が、人を癒す資格を持つとおいらは思ってる。

HNSは「夢見る場所」じゃない。
それぞれが現実の中で、自分の足で立とうとしている人たちの集まりだ。

誰かに雇われず(旦那にも支配されず:笑)、家族を守りながら、好きな仕事でちゃんと食べていく。寄りかからず、支え合いながら、ゆっくりでも確実に、前に進む。

この学校をつくったのは、「癒すことを学ぶ」ためじゃない。生きる力を取り戻すためだ。学びは知識じゃなく、経験の積み重ねだよ(知識はそれを整理するもの)。

そして11月から、この集まりを少しずつ外に向けて開いていく予定だ。学校を知ってもらうイベントも始まる。もし、自分の力で生きる道や自然療法を使って人の人生に関わることに少しでも興味があったらのぞきに来てほしい。

01/10/2025

「泡沫(うたかた)の世界と子供たち」

最近、子供たちを見ていて思うことがあります。

彼らはあまりにもバーチャルな世界を現実として信じすぎている。夢と現実の境界が薄れてしまい、ときに本当に区別がつかなくなっているのです。

けれどもこれは、どこか日本的ともいえる感性に似ています。

古来、日本人は「泡沫(うたかた)の世」という表現を用いて、儚さや無常を美ととらえてきました。『平家物語』に響く諸行無常の言葉や、芭蕉の一句、能の幽玄に漂う影のような気配。

それらは、すべて「現(うつつ)」と「幻(まぼろし)」が重なり合う場所にこそ人間の真実があると示してきました。

違いがあるとすれば、かつての日本人は「泡沫=無常」を悟りとして受けとめたのに対して、現代の子供たちは「泡沫=現実」として取り込んでしまう危うさがあることです。

バーチャルな体験そのものを否定する必要はありません(僕も大好き💕)。

ただ大切なのは、「これは幻である」と気づける感性です。

そうでなければ、人は容易に「夢」に囚われてしまいますし、リアリティ(経験と肉体感覚)を軽視します。

むしろ日本的な無常観は、今のバーチャル時代にこそ必要なのかもしれません。

「儚いからこそ、美しい」
「泡のように消えてゆくからこそ、一瞬一瞬に命が宿る」

そして親にできることは、とてもシンプルです。

子供が現実とのつながりを取り戻せるように導いてあげること。自然に触れる、体を動かす、手で物を作る。そんな実体験を増やしていくことです。

あるいは(これがおススメですが)、ヴァーチャルで出会った友人と実際に顔を合わせてみること(ゲームのオフ会等)も良い経験になります。画面の向こうの「泡」が、温度や匂いを持った「人間」に変わる瞬間を体感できるからです。

泡沫のような世界をただ信じ込むのではなく、そこから現実へ橋をかけることが大事です。

それこそが、子供たちが幻想に迷わされず、逆に現実をより深く輝かせる力になるのだと思います。

彼らの可能性はメタバースとユニバースを行ったり来たりできる事なのです。

9月7日山形市で開催した「ホメオパシー×シュタイナーでママが笑顔になる子育て」セミナー無事に終了!おいらの初山形セミナーは20名の方にご参加いただき、子育て真っ最中のママはもちろん、子育てを終えた方々も多く、世代を超えた学びと交流の時間とな...
09/09/2025

9月7日山形市で開催した「ホメオパシー×シュタイナーでママが笑顔になる子育て」セミナー無事に終了!

おいらの初山形セミナーは20名の方にご参加いただき、子育て真っ最中のママはもちろん、子育てを終えた方々も多く、世代を超えた学びと交流の時間となったよ。

遠方から足を運んでくださった方もいて、本当に感謝!皆さんの真剣な眼差しと笑顔に、おいらもたくさんの学びをいただきました。

特に学校の話はしてなかったけど学校にも関心を持ってくださる方も現れたことは大きな喜びです。これからも、子育てや人生を支える学びを広げていきたいと思います。

主催の鈴木朝貴ホメオパス、素敵なレメディ辞典を作ってくれたモア優貴ホメオパスありがとう。お友達を連れて来てくれた皆さんにも感謝🥲。

当ホメオパシーセンターは8月10日(日)〜18日(月)まで夏季休業をいただいています。あとは皆さんがこの期間僕と連絡を取ろうなんて思わない事。それで完璧な夏休みとなります(笑)。吉祥寺で台湾スィーツを食べながら。
10/08/2025

当ホメオパシーセンターは8月10日(日)〜18日(月)まで夏季休業をいただいています。あとは皆さんがこの期間僕と連絡を取ろうなんて思わない事。それで完璧な夏休みとなります(笑)。

吉祥寺で台湾スィーツを食べながら。

02/08/2025

57歳になりました。みんなメッセージありがとう。

17/07/2025

【心の自由を取り戻すために】

「これが正解です」
「みんなそうしてるから」
「常識的に考えて」

そんな言葉を口にした時、あるいは心のどこかで信じた時、僕らは知らぬ間に“自由”の扉をひとつ閉じているのかもしれない。

正しさは時に、魂の硬直を招く

子どもの頃、僕らは何も知らなかった。
知らないからこそ、なんでもできた。
砂を握りしめて月を作り、水たまりを宇宙に見立てて飛び込んだ。

けれど大人になるにつれて、正解を求めるようになる。間違えないように、恥をかかないように、評価されるように。

これは社会生活において必要な「アストラル体」の力(思考や判断、欲望の働きだとシュタイナーは言う)

でもその力が強くなりすぎると、逆に生命の躍動、つまり「エーテル体」をすり減らしていくのだと。

そしてそのアストラルの力こそ、彼は「死の力」と呼んだ。

今、心が固くなってきたと感じるなら、何か新しいことが苦痛に感じるようになったなら、それは「正しさの奴隷」になっている合図かもしれない。

正しいことをやろうとするほど、僕らは失敗を恐れ、未知、未完を遠ざける。それは、無限だった可能性を、少しずつ自分の手で削り取っていくような行為だ。

いっそ7歳以下の子どもに戻ったように、ルールなんて気にせず、ただ“遊ぶ”こと。

それは生きるエネルギー、つまりエーテル体を呼び覚ます行為だ。

もしも、そういう「遊び」を一緒にできる友がいたなら、それは奇跡に近い(最近2人の友人とスタジオに入り自由に適当にギターを弾く)。評価もマウントもなく、ただ夢中になって真面目にバカをやれる仲間。

そんな関係は、大人になると奇跡的なものになる。けれど、そういう時間こそが、心の若さを保つ秘訣であり、死の力(アストラル体の偏り)を和らげ、老いに抗う“アンチエイジング”でもある(笑)。

シュタイナーは、健康とは「エーテル体とアストラル体のバランス」にあると説いた。

アストラル体は私たちを賢く、社会的にするが、過剰になれば魂は乾き、肉体も老いる。

エーテル体は私たちに命の流れ、リズム、自然との共振を与えてくれる。それを回復する方法のひとつが、意味もなく、ただ夢中になることなのだ。

心の自由が失われると、老いが始まる。
正しさにばかり目を向けると、魂は不自由になる。

だからこそ、意識的に「遊び」を取り戻そう。
子どものように、心を空にして、ただ楽しもう。

それが、死の力に傾きかけたアストラル体をほどき、ふたたび生きる力を湧き立たせる、大切な習慣になる。

08/07/2025

【熱中症予防のホメオパシー】

今年(2025年)は世界の平均気温や海洋熱波など、すでに気候の記録が更新される暑さですね。まだお盆前ですが、夏本番はこれからです。

外出時に大事な熱中症予防のレメディーをお伝えします。

◎ Nat-m(ネイチュ・ミュア)6X〜12X
500mlのペットボトルの水に3〜6粒入れて、飲み水として持ち歩きます。
体液の保持を助け、太陽から受ける悪影響を防ぎます。

・日に当たると疲れやすい
・日光で肌が荒れたり湿疹が出る
・野外フェス、スポーツ観戦、ジョギング、農作業、通勤など

この水を持ち歩くことで夏を以前より快適に過ごせます。

◎ 熱中症になってしまった場合
Bell(ベラドーナ)30Cを2時間おきに1粒取ります。

・急に頭が熱くなる
・脈が速くなる
・顔が赤くなる
・呼吸が苦しい
・熱がこもり頭痛がする

こうした熱中症の症状に合うレメディーです。

【無理は禁物】
レメディーを使っても症状が辛いときは、我慢せず病院に行ってください。

レメディーがあれば夏を乗り切れます。備えて、安心して夏を過ごしましょう。

🌸 山形の皆さんへ!お母さんのためのスペシャルセミナー開催します! 🌸\9/7(日)13:00〜15:00/✨テーマは「ママ笑っていいよ ホメオパシー×シュタイナー 心をほぐれる子育て講座」今回は 初めての山形開催!笑っているお母さんには敵...
15/06/2025

🌸 山形の皆さんへ!お母さんのためのスペシャルセミナー開催します! 🌸
\9/7(日)13:00〜15:00/

✨テーマは
「ママ笑っていいよ ホメオパシー×シュタイナー 心をほぐれる子育て講座」

今回は 初めての山形開催!
笑っているお母さんには敵わない。
お母さんが楽しくいること、それが最高の子育てです。

🍀こんな方におすすめ🍀
・子育て中のお母さん
・お子さんにイライラしてしまう方
・ホメオパシーに興味がある方
・子育てに活かせるシュタイナーの視点を知りたい方

🧠内容の一部
・子育てが楽になるホメオパシーレメディの紹介
・「我が子と向き合う前に、自分が満たされること」
・シュタイナー流 子どもの魂の発達への理解
・聞きたいことが聞けて話したいことを話せる座談会も!

🎁 参加特典あり 🎁
・レメディ購入に使えるクーポン
・お家で使えるレメディ早見表

👶 お子さま連れもOK(託児はありません)

🗓 日時:9/7(日)13:00〜15:00
📍 会場:遊学館 生涯学習センター 第3研修室
💰 参加費:6000円(ペア割 5000円)
👥 定員:30名

▼詳細・お申込みはこちら
🔗 https://www.reservestock.jp/events/1051691

12/06/2025

「かんしゃくの取説」

「些細なことで大声で泣いたり、物を投げたり…私が疲れてしまって」
「お兄ちゃんが弟を酷く叩いていてこんな感じでこの先大丈夫?」

そんな声を、ホメオパシーのコンサルテーションでは本当によく聞くよ。

子供の「癇癪」と一口に言っても、実はその背景には体質、マヤズム、消化の弱さ(子供は栄養状態が悪いと機嫌も悪い)、感受性の強さ、神経の過敏さなど、さまざまな原因が隠れていると思う。

アーユルヴェーダでは癇癪をピッタ体質(火のエネルギー)の過剰と見ることがある。情熱的で賢く、正義感が強い一方で、怒りやすい。こうした体質の子は、疲れていたり、空腹だったり、暑かったりすると一気に爆発する傾向がある。こういう子が居たら陽気が高まるものを減らしたり辛いものを避ける。美しい自然の中(寒い所なら尚良し)の中に連れ出す様にすると良い。

また、四体液説(シュタイナーの)でいうと胆汁質にあたり、意志が強く、支配的、リーダーシップを取りたがる。自分の思い通りにならないとやっぱり爆発(笑)。持続力と集中力があるが、支配欲や怒りが強く出ると危うくなるというタイプ。

こういうタイプは癇癪を起こした時に注意するのは逆効果。時間が経って冷静に話が聞ける時に注意する。重いもの持ってもらったり硬いもの加工をしてもらったり過剰なエネルギーを発散(笑)。尊敬してる人からの意見や指導が効く。

こんな場合もある。消化が悪い、胃腸が未発達で、常に不快感や低血糖状態にある子もいる。やせていて神経過敏、すぐにイライラするような子は、食事の質や消化力のケアで落ち着くことも多い。

といった様にアプローチはさまざまだ。

癇癪に役立つホメオパシーレメディを紹介するね。子どもが爆発しそうな時、少し落ち着いた時、夜泣きや癇癪が続いている時など、その瞬間の状態に応じたレメディを使うことで、子どもが自分の感情を整理する手助けができる。怒りを感じている時に30Cや200Cを随時与えてみて。

Belladonna(ベラドンナ)
突然の激しい爆発、顔が赤く目がギラつくような極端な高揚と緊張が特徴です。感情は突然立ち上がり、また一瞬で引いていくような性質をもち、熱や光、音に対しての過敏さが背景にある。蹴飛ばしたり噛みついたり乱暴。

Chamomilla(カモミラ)
わけのわからない事でグズつき手がつけられない怒りをもち、慰められても満足せず、欲しいものが手に入ってもすぐにまた次の要求で泣きわめくような、コントロール不能な情緒の乱れが特徴。怒りと甘えが同時に吹き出し、周囲を疲弊させる。抱っこして辺りを歩かないと落ち着かない。

Moschus(モスカス)
特に女の子のヒステリーに対応出来ることが最近わかった(どちらかというと思春期の手のつけられない子のイメージだったが)呼吸が浅くなったり、気絶しそうな感覚とともに極端な振る舞いを見せることもあり、その感情表現はどこか演技的で芝居がかった印象すら与えることもある。

Cina(シーナ)
理由のない苛立ちや反抗的態度が中心で、触られるのを嫌がり、目を合わせようとせず、身体的な不快(とくに寄生虫の悪影響、腹部の緊張、眠気など)を怒りとして表現する。怒りというより「神経的に我慢できない」苛立ちで、心より身体に由来する感情反応。

Tarantula hispanica(タランチュラ・ヒスパニカ)
衝動的かつ破壊的な癇癪を起こす子に適しており、全身を使った派手な怒り方。感情の変化が素早く、怒りながら笑ったり、物を壊したり、音楽に合わせて踊るような行動がみられ、強いエネルギーを放出するような興奮が核にある。何か取り憑かれた様な感じとも言える。

Nux vomica(ナックス・ボミカ)
精神も身体も常に緊張しており、完璧に物事を進めたいがそれができないことで苛立ちます。自由を制限されることがいや。感覚が鋭敏で、周囲の刺激に対して「うるさい、気に入らない」と反応し、小さなきっかけで怒りが噴き出すようなタイプ。すべてが「過剰」で、怒りはストレスと抑制の限界で発火するものです。

今日もギターの先生に振られてひとりでスタジオに。彼は3回に一回はドタキャンするがギターは神なのだ。仕方がない(笑)。ギターは今のおいらにとっての“内なる旅”だ。競争でも、達成でもなくて、ただ静かに自分に帰っていくための営み。その音のひとつひ...
29/05/2025

今日もギターの先生に振られてひとりでスタジオに。

彼は3回に一回はドタキャンするがギターは神なのだ。仕方がない(笑)。

ギターは今のおいらにとっての“内なる旅”だ。

競争でも、達成でもなくて、ただ静かに自分に帰っていくための営み。その音のひとつひとつが、自分の今の想いの断片を拾い集めているような感覚がある。

誰かの役に立つとか、社会に貢献するとか、そういう大義じゃなくて、もっとずっと素朴で、個人的で、しかし深くに関わるもの。

シュタイナー的に言えば49歳から56歳は、まさにそういう感性を“開花させる”時期。外ではなく、内に花を咲かせるようなイメージ。おいらのギターも、まだ芽が出たばかりだけど、このまま気負わず、枯らさず、続けていきたいと思うね。

それにね、最近ようやくわかってきたんだけど、「人生の幸福度」って、じつはこの“内に咲いた小さな花”に気づけるかどうかにかかってる気がする。見逃さずに、雑でいいので、育ててやる。そんな生き方が、じわじわと効いてくる気がする。

ま、なんか大げさに書いてるけど、要するに今日も練習して指つりそうになったって話(笑)。

13/04/2025

「子供が可愛いと思えない。そんなママに」

ホメオパシーのコンサルテーションでママ達からよく聞くのが「ちゃんとやりたいのにイライラして、怒りたくないのに怒ってしまう」「子どもが可愛いと思えないときがある」「そんな自分を責めて、また落ち込む」と言った内容。

特にホルモンバランスの乱れや疲れ過ぎから「子供が可愛いと思えない」という事を言うママは大きな罪悪感を持っている。そりゃそういう事あるよ。普通だよ。普通!

おいらは自分が手がかかりこだわりも強い子供だったので、親がよく殺さず育てたなって、それだけでも感謝してるよ(笑)。

どんなに愛情深く、しっかり者に見える人でも、ふとしたことで限界を感じたり、自信をなくしたりする(しっかり者と言われている人に多いよ)。

でもさ、そのしんどさにはちゃんと理由があって、心と体からの「サイン」が出ているんだって。

ホメオパシーにはそんな心の揺れや疲れに寄り添う、レメディーがある。

イライラが止まらない:
Cham(カモミラ/ジャーマンカモミール)
何度言っても言うことを聞かない、もう無理。すぐ怒鳴ってしまって、そのあと自己嫌悪。私ばっかりガマンしてる!」と叫びたくなる。「言うことを聞いてほしい」という欲求が強いとき、心をやわらかくしてくれる。怒りから頬や頭が赤く熱くなる。コーヒーやアルコールでさらにイライラが増す。

自分ですべて抱え込む:
Puls(ポースティーラ/セイヨウオキナグサ)
子どもが泣いてると「私のせいだ」と思う。他のママと比べて落ち込む。「もっとちゃんとしなきゃ」と自分に厳しくなる。やさしくて感受性が強く、すぐに涙が出てしまうようなときに。助けを求めることができず、孤立無援で見捨てられたと感じているママに。

疲れすぎて何も感じない:
Sep(シィピア/イカスミ)
子供や旦那さんといった本来愛すべき人がわずらわしい。喜びや感動が感じられない。一人の時間がほしいけど、何もしたくない。毎日がただ過ぎていく感じ。「何もかもから離れたい」と感じるような、心の疲労感に。子供を愛せないという悩みを持ったママに必ずとって欲しいレメディ。母親という役割に疲れ、感情が閉じてしまっている。

不安や心配が止まらない:
Acon(アコナイト/トリカブト)
子どもの体調に過敏に反応してしまう。将来が不安でたまらない。少しの変化にもドキドキして眠れない。突然の不安やパニック、心がざわざわして落ち着かないときに。呼吸が浅くなってしまうような強い緊張を、スッと鎮めてくれる。実際に家族に何かあって冷静さを失っている時に真っ先にとって!

ホメオパシーのレメディーは張り詰めた心を少しゆるめたり、呼吸を深くできるようにして、自分自身の中心に戻る手助けをしてくれるよ。

「このままじゃいけない」と思うときほど、立ち止まって、まずは自分の心と向き合ってみて。そして必要なら、まわりの人の手を借りてみてもいいのかも!

子どもを大切に思うその気持ちと同じくらい、自分自身の心にも、やさしさを向けられますように!

住所

渋谷区

営業時間

火曜日 09:30 - 17:30
木曜日 09:30 - 17:30
金曜日 09:30 - 17:30
土曜日 09:30 - 17:30

アラート

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