10/10/2025
💤 睡眠の質は保温で上がる 🌙
「冷えるから厚着して寝ているのに、なぜか眠りが浅い」
そんな経験はありませんか?
実は、厚着しすぎると眠りの質が下がることがあります。
理由は、身体が“体温をうまく調整できなくなる”から。
人の体は眠る前に、深部体温(体の中の温度)を少し下げることで、自然に眠りへと入っていきます。
けれど厚着をして熱がこもると、体温が下がりにくくなり、脳が「まだ寝る準備ができていない」と感じてしまうんです。
だから、眠るときのポイントは「温めすぎない保温」。
服よりも「お布団の環境」で調整するのがおすすめです🌿
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🕯️ 睡眠の質を上げる“保温テクニック”
① お布団を先に温めておく
寝る30分前に、湯たんぽや電気毛布でお布団を温めておきましょう。
寝る直前に電気毛布を切って、ほんのり温かい状態で入るのがベスト。
→ 身体が安心して、副交感神経が働きやすくなります。
② 厚着しすぎない
重ね着をしすぎると汗をかきやすく、冷えてしまう原因にも。
通気性の良い綿素材がおすすめです。
③ 湯たんぽの位置を工夫する
・寝る前:足元に置いて布団全体を温める
・眠る時:お腹〜腰の近くへ移動(直接肌には当てない)
→ お腹を温めると内臓がゆるみ、呼吸が深くなります。
④ 寝室の温度を整える
室温は16〜20℃が理想。冷えすぎると眠りが浅く、暑すぎても寝汗で目が覚めやすくなります。
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身体を“冷やさないように守る”のが、質の良い眠りのポイント。
厚着で守るよりも、
お布団の中の空気を温かく保つ方が、呼吸も深くなり、リラックスできます🫶
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