30/04/2026
命を守るコストについて
一旦まとめます。皆保険制度の財政は、原理的に問題ありません。医療供給体制こそが本質的問題です。
そして、寝たきりや不完全な治癒状態には複雑な背景があるため、ムダの内容を決定できません。最後に、多様な経過や状況を踏まえると、経済的線引きも出来ないことを述べました。
これらを総括すると、命を支えるには相応のコストが必要だと理解されます。そのコストは一見ムダに見えますが、そうではありません。必要な経費なのです。
斯様に、生きていくにはムダと思えるお金が必要です。しかし、それを負担することで、将来の安心と助け合いのネットワークが形成されるのです。それは、かけたコストを上回るベネフィットだと私は考えます。惜しむべきではありません。