やたがいクリニック

やたがいクリニック 呼吸器内科、循環器内科、消化器内科

日曜日は参議院選挙ですね。我が日本は世界で絶賛される「国民皆保険を達成して64年」となります。Lancetでも取り上げられた世界でも稀な「国民皆保険」を維持するための参議院選挙であってほしいです。(このスライドは私のオリジナルです)
18/07/2025

日曜日は参議院選挙ですね。
我が日本は世界で絶賛される「国民皆保険を達成して64年」となります。Lancetでも取り上げられた世界でも稀な「国民皆保険」を維持するための参議院選挙であってほしいです。(このスライドは私のオリジナルです)

03/07/2025

8月14日木曜日から21日木曜日まで夏休みをいただきます。8月22日金曜日から通常通りの診療となります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
やたがいクリニック
谷田貝茂雄

同じ町内会で長く拝診している患者様が100寿を迎えました。拝診している町内会の患者様では3人目です。インタビューさせていただきました。「元気に100歳を迎える秘訣」をお話ししてます。よろしければご覧ください。
08/06/2025

同じ町内会で長く拝診している患者様が100寿を迎えました。拝診している町内会の患者様では3人目です。インタビューさせていただきました。「元気に100歳を迎える秘訣」をお話ししてます。よろしければご覧ください。

東京都荒川区在住1925年(大正14年)3月29日生まれ 年齢100歳 ※2025年4月現在インタビュアー:谷 […]

この事例(私の友人も勤務する病院)はマスコミであまり報道されてないですね。
07/06/2025

この事例(私の友人も勤務する病院)はマスコミであまり報道されてないですね。

乳腺腫瘍摘出手術後で麻酔が残る女性患者に対し、術後診察に訪れた医師がわいせつ行為をしたとして、柳原病院(東京都足立区)の非常勤外科医が準強制わいせつで起訴された事件。2025年3月12日、東京高等裁判所は一審...

もう参加して25年目となります。素晴らしいラグビーの文化があります。
27/05/2025

もう参加して25年目となります。
素晴らしいラグビーの文化があります。

5月25日(日)会場:熊谷ラグビー場 Aグラウンド関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟主催『メディカルシステムネットワークカップ メディカルセブンズ2025』メディカルシステムネットワーク:https://www.msnw.co.jp/メデ....

私も「ノーサイド」の日まで力いっぱい頑張ります🏉
14/05/2025

私も「ノーサイド」の日まで力いっぱい頑張ります🏉

「コラム」書くのが大好きな私です。文中より:少なくとも先輩である我々は、日本の医療を支えるという同じ志を持った若い医師や開業医に対して、昔の武勇伝や今の医療の問題点ばかりを語るのではなく、自分たちから目線を変えて、大学病院においても地区医師...
01/05/2025

「コラム」書くのが大好きな私です。
文中より:少なくとも先輩である我々は、日本の医療を支えるという同じ志を持った若い医師や開業医に対して、昔の武勇伝や今の医療の問題点ばかりを語るのではなく、自分たちから目線を変えて、大学病院においても地区医師会においても歓迎している意志を伝え、謙虚に優しい気持ちで話し合い「患者さんのために」という意思統一をして向き合うべきと思いました。

私の「臨床医」としての基礎を教えてくれた恩師の話です。2009年に書きました。長文ですが、よろしければお読みください。﨑尾教授退任に寄せて、親愛なる﨑尾秀彰先生へ雄昂会やたがいクリニック  谷田貝 茂雄私が第2麻酔科に入局したのは昭和の時代...
25/04/2025

私の「臨床医」としての基礎を教えてくれた恩師の話です。2009年に書きました。長文ですが、よろしければお読みください。

﨑尾教授退任に寄せて、親愛なる﨑尾秀彰先生へ

雄昂会やたがいクリニック  谷田貝 茂雄

私が第2麻酔科に入局したのは昭和の時代です。当時私が自他共に認める「﨑尾先生に最も怒られた(教えていただいた)医局員」でした。入局後1ヶ月がたち6月に長崎で麻酔学会があり、わくわく気分で﨑尾先生の隣の座席で飛行機に乗り込んだと
きの事です。﨑尾先生は、いきなり「抄録をみせなさい」と言いました。「抄録?なんですか?一応ここにあります」と答えると、﨑尾先生は私の麻酔学会抄録を手にして「いついつどこの講演を聞くかあらかじめラインマーカーなどでチェックしておくものだ。君の抄録はチェックがない。読んだ形跡すらない。聞く気がないなら帰りなさい。」と栃木弁で怒られました。1ヶ月前まで学生だったのだから無理です。飛行機は離陸していますから帰れません。これが私の怒られ初め(h尾先生が栃木弁で怒っている
様子:以下﨑尾節)でした。

その夏東京で「麻酔とリマニマシオン」という講演を﨑尾先生と聞きに行きました。講演を聞いた帰り道「今日の講演内容を1分間で話してみなさい」と言われました。絶句し答えられずに﨑尾節。講演を聞いたら「要約を話せる事」が大切なのだと教えていただいたのです。大学の全身麻酔では当時小児外科に、これまた御指導のきびしい栃木弁の助教授が研修医に小児ヘルニアの手術で怒っている。その小児の全身麻酔を担当していた私に﨑尾先生が「この子供に1回換気量はいくつでバック押してるのだ?換気回数は?有効肺胞換気量は?ジャクソンリースの利点と欠点は???」など﨑尾節。小児外科のヘルニア手術は怒りの栃木弁飛び交う修羅場でした。論文検索をMRさんに御願いすると「図書館は何時まで開いているか知っているか?自分で論文を捜し出す事が勉強だ!」と﨑尾節。

術中に尿量が少ないので利尿剤を使おうとすると「血圧、補液は十分か?バルーンの管は折れ曲がってないか?腹部は触診したか?術者に膀胱の張り具合を聞いたか?」とh尾節。ある日「全身麻酔」を「all body anesthesia」と言って、﨑尾先生に呆れられてから、いつでもどこでも「それは英語で表現すれば
なに?スペルは?」と聞かれh尾節。毎日OPE室で、ICUで、外勤の行き帰りで、﨑尾節×﨑尾節の毎日でした。そんな25年前を思い出しながら、現在も私は獨協のOPE室で月に一度、友人の病院で週に一度全身麻酔を担当しています。

学会発表デビューは獨協医学会で「坐位手術における空気塞栓の一症例」でした、当時ワープロなどない時代手書きの原稿を何回も何回も赤鉛筆で直してくださいました。いつまでもOKがでないので「いつまで書き直すのですか?」と訊ねると「講演の直前まで」との答えでした。h尾先生が書きなおした部分も御自身で納得いくまで書き直していました。論文デビューは日本救急医学会雑誌に投稿した「心刺創の周術期管理」でした。この時もまた「投稿締め切りの朝まで」書き直してくれました。﨑尾先生は医局員の学会発表や論文作成に莫大な時間と労力を惜しまず使ってくださいました。﨑尾先生の緻密できめ細やかな学問に対する姿勢を思い出します。

私が第一内科の大学院時代にh尾先生も研究室で実験をしていました。﨑尾先生は自分で犬を外に連れ出し排便させて、自分の手で麻酔薬を静脈投与して実験していたのです。そうする事で犬の栄養状態や全身の様子を観察するのだと言っていました。私は手間がかかるから後輩や技術員に御願いする事が多かったのですがh尾先生の実験に対する姿勢こそが本当の「Research mind」なのだと思います。

医局旅行の時に「いつかは﨑尾節をネタに」と思っていたので余興のとき当時流行していた沢田研二の「tokio」という歌の替え歌で「sakio」という歌をカラオケで披露しました。これが参加した皆さんにバカ受けし「sakioが空を飛ぶ
~」の大合唱。その後の忘年会などでもネタに使ってしまいました。どうもすみません。でも私の「sakio」が、どちらかというと硬い﨑尾先生をスター街道に押し上げ、その後「教授」になったのだと確信しております。

当時﨑尾先生の持ち歌は音
程など全く関係なく歌う中條清の「嘘」でした。周囲の大爆笑になぜか﨑尾先生もうれしそうに歌っていました。

最後に「臨床医」として仕事に対する姿勢を教えていただいた事を書きます。ちょっと大げさですが﨑尾先生から学んだ最大の出来事です。当時のICUは朝8時30分に集合してICUのスタッフと各科の医師に当直医師が入室患者さんの報告をするカンファレンスがありました。そのカンファレンスで﨑尾先生は、前の夜新しく入室してきた患者さんの事、深夜で起こった急変のこと使った薬剤や処置について詳細に把握していて、私に「君は、なんで知らないのだ!患者さんをよく診ているのか!」
と﨑尾節。「﨑尾先生は患者さんをよく診ているんだなぁ」と感心していました。そんなある日ICUで当直して朝のカンファレンスに備えて温度板を見ていたら、朝8時頃﨑尾先生がふらりと来て患者さんのベットをまわって温度板に目を通し看護師さん
に、あれこれ質問していました。そして休憩室でコーヒーを1杯飲んでカンファレンスに出ていたのです。私は「これか!」と思いました。﨑尾先生の1日の終わりは午後9時30分過ぎにICUに来て患者さんの様子をみて当直医に声をかけてOPE室に
電気がついていないかみて「緊急の手術が行われてないか確認」さらに救急外来の前を通って「なにか起こっていないか確認」して帰宅していたのです。

これこそ「臨床医の仕事に対する姿勢」なのです。その後、私は第2麻酔科から所属変更し第一内科
で大学院を含め10年間、実家の東京へ戻り日本医科大学第一外科で4年間勉強し開業しました。大学病院でも、どこの派遣病院でも朝一番は外来の日でも検査の日でも必ず「まず病棟に行って受け持ち患者さんの様子をみて看護師さんに声をかけてから」
そして「帰宅する前に、ちょっと病棟へ」を常としていました。医師として仕事に対する姿勢を教えていただいたh尾先生には言葉では表現できないくらい感謝しています。本当にありがとうございました。

拝聴させていただいた最終講義で「教学半」というスライドを提示し「教える事で自分自身の知識の整理ができました。教える事の半分は学ぶ事です。」と言って会場の学生、医局員、職員に御礼の挨拶していた﨑尾先生の姿は素晴らしく心にしみるものでした。お体に気をつけて、これからも﨑尾節での御指導をよろしく御願いいたします。

な、なんと!「谷田貝茂雄号」が下町の救急医療を守ってくれます。よろしくお願いします🙇
23/01/2025

な、なんと!
「谷田貝茂雄号」が下町の救急医療を守ってくれます。よろしくお願いします🙇

『谷田貝茂雄』号 が走ります。一人でも多くの患者さんを助けます! やたがいクリニックは荒川区の地域医療をお支えくださっております! 私たちの活動地域も荒川区です。 谷田貝先生、ご支援をありがとうございます.....

「フルロナ(インフルエンザと新型コロナの同時感染)」や「時期を変えてのインフルエンザAとBの感染」はしばしばあります。しかし「インフルエンザAとBの同時感染」はめずらしいです。お大事にしてください。
20/01/2025

「フルロナ(インフルエンザと新型コロナの同時感染)」や「時期を変えてのインフルエンザAとBの感染」はしばしばあります。しかし「インフルエンザAとBの同時感染」はめずらしいです。お大事にしてください。

今から30年くらい前。とある土曜日のお昼過ぎ新幹線の宇都宮駅で東京に帰る平田幸一先生と一緒になりました。当時40歳代前半で内科の主任教授になったので御祝いを申し上げたら、今後の医局員の研究や学会の運営や自分の研究などで責任重く喜んでいる余裕...
16/01/2025

今から30年くらい前。とある土曜日のお昼過ぎ新幹線の宇都宮駅で東京に帰る平田幸一先生と一緒になりました。当時40歳代前半で内科の主任教授になったので御祝いを申し上げたら、今後の医局員の研究や学会の運営や自分の研究などで責任重く喜んでいる余裕がないとお話ししていました。
その後数々の学会や講演会で平田先生の御講演を拝聴する機会が多くありました。ご著書も読ませていただきました。
私自身は平田先生を人間として、臨床医として尊敬し、自分の講義や講演の時には添付スライドをつかわせていただいています。同じ獨協中学高等学校、獨協医科大学、大学院の卒業生である事を誇りに思っています。

平田先生の最終講義の「獨協で学び、獨協で育ち、獨協で教え、全てを獨協のために・・・」というスライドが忘れられません。
平田先生の「患者さんの話にひたすら耳を傾けて、心から傾聴し受容することができたなら治療の半分の目的を果たしている」というお話は今でも私の日常の診療にいかされています。
お誕生日にあたりこれからも一緒に「獨協のために」私の「role model」でいてください。よろしくお願いします

「やっとのことで土曜日」午前中の診療終わったのが午後2時。車で向かっても「もうOB戦無理かな」と思ったけど着いたら黒須明が「やたさん準備してきたんでしょ。でなよぉ。」という事で赤パンピンクビブス(ノーコンタクト)でOB戦にフル出場。ボールに...
15/12/2024

「やっとのことで土曜日」
午前中の診療終わったのが午後2時。車で向かっても「もうOB戦無理かな」と思ったけど着いたら黒須明が「やたさん準備してきたんでしょ。でなよぉ。」という事で赤パンピンクビブス(ノーコンタクト)でOB戦にフル出場。ボールには絡めないけど母校のグラウンドを走り現役とOB達と体をぶつけました。グラウンドに響くホイッスルや選手の声がなんともいえない気持ちにさせてくれます。
納会でも楽しいひととを過ごしました。自分がスピーチしている時こんなにも楽しそうな顔をしているのかと驚愕。スピーチの時前の座席からちゃちゃ入れている私と同じごま塩頭は角刈り先生です。下都賀郡壬生町の夜の気温は0度。一次会でおいとましゆっくり車で帰投し「宝泉湯」へ。いい土曜日でした。

住所

東日暮里4丁目20/6
Arakawa-ku, Tokyo
116-0014

営業時間

月曜日 09:00 - 12:30
15:30 - 18:30
火曜日 09:00 - 12:30
15:30 - 18:30
水曜日 09:00 - 12:30
15:30 - 18:30
金曜日 09:00 - 12:30
15:30 - 18:30
土曜日 09:00 - 12:30

電話番号

+81358506166

ウェブサイト

アラート

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