芦屋こころとからだのクリニック

芦屋こころとからだのクリニック こころとからだの両面から皆様の健康ライフをサポートさせていただきま? 内科・小児科・神経内科、漢方診療そして院長独自開発の色彩心理カウンセリングを応用し「こころに手の届く医療」を実践しています。

04/08/2025

そろそろ夏の疲れが出てくる頃ですね。
補中益気湯などで、営氣を養うタイミングですよ
漢方ご相談下さい。

漢方治療を探究して20年東洋医学的なアプローチはとても大切な治療法の一つです。どうぞ、ご相談下さい。          院長  春田博之
01/08/2025

漢方治療を探究して20年

東洋医学的なアプローチはとても大切な治療法の一つです。どうぞ、ご相談下さい。

          院長  春田博之

9月から診療時間の変更に伴い、診察券も変わります。❨土曜日が午前中のみの診療となります。❩
12/07/2025

9月から診療時間の変更に伴い、診察券も変わります。❨土曜日が午前中のみの診療となります。❩

熱中症の初期段階から回復まで、適した漢方が有ります。救急を要する時は迷わず救急医療病院🏥を受診して下さい。
08/07/2025

熱中症の初期段階から回復まで、適した漢方が有ります。救急を要する時は迷わず救急医療病院🏥を受診して下さい。

See Instagram 'ハイライト' highlights from 春田 博之 (.clinic)

26/06/2025

お知らせ

2025年9月から、土曜日の診療時間が9~12時に変更となります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

★新講座のお知らせです★新しい自分を発見!カラーコンパス講座で心と体の秘密を解き明かそう色の力で、もっと自分を知る。院長が長年の研究に基づき開発した「カラーコンパス」。色彩心理と伝統医学を融合した独自の理論で、あなたの心と体の状態、そして可...
07/06/2025

★新講座のお知らせです★
新しい自分を発見!カラーコンパス講座で心と体の秘密を解き明かそう

色の力で、もっと自分を知る。

院長が長年の研究に基づき開発した「カラーコンパス」。

色彩心理と伝統医学を融合した独自の理論で、あなたの心と体の状態、そして可能性を色を通して深く理解することができます。

こんな方におすすめ

* 自分自身をもっと深く知りたい方
* 人間関係やコミュニケーションを改善したい方
* 心と体のバランスを整えたい方
* 統合医療や色彩心理に興味のある方

講座内容
* カラーコンパスとは?その成り立ちと基本
* 色彩心理と伝統医学の統合による新しい視点
* 漢方、アーユルヴェーダ、アロマセラピーへの応用(Medical aromacolor-gy 講座のご紹介)
* 「こころの地図」を活用した自己理解
* 日常生活や仕事での活用方法

***最新のカラーコンパス理論解説もあります。❗❗

開催概要
* 日時: 8月24日(詳細はウェブサイトでご確認ください)
* 場所: 神戸産業振興センター
* オンライン受講: Zoomにて同時配信

グランブルーとASDの世界ASDと感覚の世界青い光、安心の空間、そして「海の中の記憶」ASD(自閉スペクトラム症)のある方々が、日常生活で特定の感覚に困難を感じやすいことはよく知られています。たとえば、青い色を好む傾向があったり、広い場所に...
28/05/2025

グランブルーとASDの世界

ASDと感覚の世界

青い光、安心の空間、そして「海の中の記憶」

ASD(自閉スペクトラム症)のある方々が、
日常生活で特定の感覚に困難を感じやすいことは
よく知られています。

たとえば、青い色を好む傾向があったり、
広い場所にいると不安を感じたり、
光を眩しく感じたり、
音にとても敏感だったりといった特性です。

このような感覚の特性は、
まるで私たちが「海の中に住む生き物」や
「お母さんのお腹の中にいた頃の赤ちゃん」の感覚に
似ているのではないか、という興味深い考え方があります。

なぜ「海の中」や「お腹の中」に似ているの?
海の中は、太陽の強い光が直接届かず、
青みがかった光に満たされています。
(暖色系の光は水に吸収され熱に変わる。)

そして、そこは広大な空間でありながらも、
水に包まれていることで独特の浮遊感や安心感が
あるかもしれません。

また、お母さんのお腹の中、つまり子宮も、
羊水で満たされた穏やかな環境です。
外界の音や光は和らげられ、
赤ちゃんは守られた空間で過ごします。

ASDの方々が好む青い光や、光や音への敏感さ、
広い空間への不安感が、これらの環境とどこか
通じるものがあるのではないか、
と考えることができるのです。

「青いサングラス」が教えてくれたこと
実際に、私が経験した患者さんの例をご紹介します。
ASDのある若い男性が、当初は屋外に出ることが非常に
苦手でした。しかし、濃いブルーのサングラスをかける
ことで、少しずつ屋外に出られるようになり、
最終的にはサングラスなしでも外を楽しめるよう
になりました。

これは、彼が光の眩しさに徐々に慣れていった例です。
まるで、生まれた後に私たちが外界の光に順応していく
プロセスを、青いサングラスが助けてくれたかのよう
にも見えます。

「お母さんのお腹の中」からのステップ
この経験から、「ASDのある方の中には、
お母さんのお腹の中で羊水に守られて過ごした記憶が、
まだ強く残っているかのように感じている方が
いるのかもしれない。

そして、外界へ出てきたことに、まだ体が完全に
順応できていないのかもしれない」と考えることもできます。
もしそうだとすれば、青いサングラスは、
彼らにとっての「光のフィルター」となり、
まるで再び安心できる「海の中」や「お腹の中」の
ような感覚を再現し、外界への順応を優しく促す
役割を果たしたのかもしれません。

この考え方は、ASDの方々の感覚特性を理解し、
彼らがより快適に過ごせるような環境を考える
上で、新たなヒントを与えてくれるのでは
ないでしょうか。

住所

茶屋之町3丁目2番 チェリープレイス101号室
Ashiya, Hyogo
659-0067

営業時間

月曜日 09:00 - 12:00
16:30 - 19:00
火曜日 09:00 - 12:00
16:30 - 19:00
水曜日 09:00 - 12:00
16:30 - 19:00
金曜日 09:00 - 12:00
16:30 - 19:00
土曜日 10:00 - 15:00

電話番号

+81797225525

ウェブサイト

アラート

芦屋こころとからだのクリニックがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

芦屋こころとからだのクリニックにメッセージを送信:

共有する