26/10/2025
図は院長開発のキューブテストから導き出された
発達の傾向に対する分類です。
空間認識の困難さ、時間認識の困難さ
それぞれの程度が発達のパターンを形成している
という結論です。
この結果に基づき、空間認識力改善のためのワーク
バランスボード、風船バレー、ブレインジムのレイジーエイト
スポーツカイト、フラフープ、フリスビー、トランプカード投げ
などを提案し、発達の問題を抱えるひと、特にASD傾向のある
方に症状軽減し社会参入できている方も出てきています。
ADHDの時間認識の困難に対してはまだ具体的対策ワーク
の構築に至っておりません。しかし、どこかに答えは必ず
あると日々、探究模索中です。