E A Pパートナー カウンセリング・オフィス(あつぎオフィス)

E A Pパートナー カウンセリング・オフィス(あつぎオフィス) 2013年4月オープン
2020年7月よりオンライン・カウンセリング開始 パートナー代表は、こころのケアの専門家です。(国家資格ほか)
*臨床心理士 *公認心理師 *シニア産業カウンセラー *MBA

「マイカウンセラー」がこころの健康をサポートします。

【新規相談の受付】2025年10月まで法人向けEAPサービスの提供増加に伴い、新規の個人カウンセリング予約は2025年10月までの受付とさせていただきます(ご相談継続中の方には特に変更点はありません)・年間契約企業様にご所属の社員様・個人カ...
04/09/2025

【新規相談の受付】2025年10月まで

法人向けEAPサービスの提供増加に伴い、新規の個人カウンセリング予約は2025年10月までの受付とさせていただきます
(ご相談継続中の方には特に変更点はありません)

・年間契約企業様にご所属の社員様
・個人カウンセリングでご利用履歴のある方からのご紹介の方
10月以降も引き続きご予約を受け付けます

【かなテク西部】10月生募集中毎週水曜日はかなテクカレッジ西部・技術校生相談室の日。ここの相談員のお仕事をはじめて丸5年になります。仕事を離れハローワークからの紹介で入校される方定年を迎えセカンドキャリアを考えている方学校を卒業して就職を目...
04/09/2025

【かなテク西部】10月生募集中

毎週水曜日はかなテクカレッジ西部・技術校生相談室の日。
ここの相談員のお仕事をはじめて丸5年になります。

仕事を離れハローワークからの紹介で入校される方
定年を迎えセカンドキャリアを考えている方
学校を卒業して就職を目指し入校する10代の方

年齢層も経歴も幅広く、様々な方々が同じ教室で技術習得に励む学校です。

相談室は、在籍生であればどなたでもご利用いただけます。
ご相談テーマは訓練や進路のことに限らず、家族のこと・自分の適性・人とのコミュニケーションなど、お気軽にご相談いただけます。

公的機関なのでご相談は無料です。

ここを卒業され企業で働くようになった時にも、困ったことがあればカウンセラーやEAPコンサルタントに相談しつつ、ご自分らしく働き・暮らしていってほしい。
そんな思いで相談をお受けしています。

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

【セルフケア】 アロマオイル(ロールオンtype)とにかく暑い夏。涼しい部屋に入る、エアコンの温度を調節する…自分でできるプチ・セルフケアに「アロマオイル」という選択肢があります。首筋や手首の内側に軽く滑らせると、ほのかな香りで爽やかな気分...
25/08/2025

【セルフケア】 アロマオイル(ロールオンtype)

とにかく暑い夏。
涼しい部屋に入る、エアコンの温度を調節する…自分でできるプチ・セルフケアに「アロマオイル」という選択肢があります。

首筋や手首の内側に軽く滑らせると、ほのかな香りで爽やかな気分になります。

ミント系:スッとした爽やかな香り+涼しさ
ラベンダー系:穏やかに気持ちが落ち着く香り

お値段はいろいろ、写真のミント系は現地価格で350円くらい、ラベンダー系は輸入品で1600円くらいです。

休憩終わり/仕事終わりにひと塗り、OnとOffが上手に切り替えられます。

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

【メンタルヘルスセミナー】ハラスメント研修を行いました8月14日、川崎市内の企業様にてハラスメント研修の講師を務めました。今後管理職を目指す方を含め、ハラスメント案件の現在を知っておくこと、対応・対策について日頃からその感覚を磨いておくこと...
17/08/2025

【メンタルヘルスセミナー】ハラスメント研修を行いました

8月14日、川崎市内の企業様にてハラスメント研修の講師を務めました。

今後管理職を目指す方を含め、ハラスメント案件の現在を知っておくこと、対応・対策について日頃からその感覚を磨いておくことが肝要とされています。

昨年度・今年度は、実際に起こった社会的に注目されたハラスメント案件をベースに「自分事として考える」研修になっています。

厚木市内の個人・小規模事業者様には、お得な料金プランでご提供しております。
研修講師の依頼は公式ホームページよりお申込みいただけます。
https://a-eap.com/

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

暑い日が続きます。8月第2週は川崎・横浜の企業様に定期訪問でお邪魔しました。EAPパートナーでは、大手企業で導入されていEAPサービスを、中小企業様・個人商店/事務所様にも同水準の専門性の高さとご利用しやすい価格帯でご提供しております。詳し...
10/08/2025

暑い日が続きます。
8月第2週は川崎・横浜の企業様に定期訪問でお邪魔しました。

EAPパートナーでは、大手企業で導入されていEAPサービスを、中小企業様・個人商店/事務所様にも同水準の専門性の高さとご利用しやすい価格帯でご提供しております。

詳しくは公式ホームページをご覧ください。
https://a-eap.com/

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

【お知らせ】オフィスメンテナンス(夏季休業):8月19日~8月26日------お問合せへの返信は開室後順次対応します-------ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します年間契約法人様:緊急案件の場合は担当者宛にメールでご連絡くだ...
05/08/2025

【お知らせ】
オフィスメンテナンス(夏季休業):8月19日~8月26日
------お問合せへの返信は開室後順次対応します-------
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します
年間契約法人様:
緊急案件の場合は担当者宛にメールでご連絡ください

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

【7月26日を忘れない】⑤事件のあと、各メディアは犯行動機の解明にフォーカスして多くの報道をしてきました。行為者自身も自らの主義主張を、機会あるごとに積極的に・饒舌に語りました。そこには深刻さや切迫感はみられず、むしろ自己陶酔的な高揚感が窺...
26/07/2025

【7月26日を忘れない】⑤

事件のあと、各メディアは犯行動機の解明にフォーカスして多くの報道をしてきました。
行為者自身も自らの主義主張を、機会あるごとに積極的に・饒舌に語りました。

そこには深刻さや切迫感はみられず、むしろ自己陶酔的な高揚感が窺われるという、違和感がありました。

「自分は正しい」
「自分の主張を多くの人に聞いてほしい」
異常な行為であってもそれにより“人々の関心を引く”という、自らの強い欲求を満たそうとする犯罪者。
犯行動機が注目され報道されればされるほど、犯罪者の“思う壺”に嵌っていきます。

犯罪行為者の主張に関わる報道は「淡々と・控えめに」行われることが肝要です。

他者への共感性が低く、自己中心的な思考の犯罪行為者に対して、彼らが喜ぶような反応を見せてあげる必要はありません。
彼らが語りたがる話は、あまりに幼く拙い「言い訳」でしかありません。
それに対してはあくまで「淡々と・控えめに」扱うことが、先につづくかもしれない犯罪行為の抑止にもつながります。

それよりも正しく報じてほしいのは、被害者の思い・無念さ・その後の生活の困難さ、などです。

このような悲惨な出来事が二度とおこりませんように。

私たち一人ひとりができること。

騒ぎに煽られない
ニセ情報を安易に拡散しない
事実を知ろうとする姿勢をもつ
障害に対して「偏見」「同情」ではなく「理解」を
犯罪行為者よりも被害者に対して(適切な)関心を

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

(2025 ①-⑤)

【NHK】相模原市の知的障害者施設で19人が殺害された事件から、26日で9年です。施設ではことしも追悼式が開かれ、一般の献花も受け…

【7月26日を忘れない】④映画「月」を観て考える津久井やまゆり園の事件をモデルにしたと言われる映画「月」(原作:辺見庸著小説「月」2017年、映画:石井裕也監督・脚本)私も施設職員として働く経験がなかったら、知らなかったことが沢山あったと思...
25/07/2025

【7月26日を忘れない】④映画「月」を観て考える

津久井やまゆり園の事件をモデルにしたと言われる映画「月」(原作:辺見庸著小説「月」2017年、映画:石井裕也監督・脚本)

私も施設職員として働く経験がなかったら、知らなかったことが沢山あったと思います。

施設が作られる目的には両極端な2つ理由があります。
積極的理由:必要とする人が自ら利用することを欲してつくる
消極的理由:他者が必要とするために、特定の対象者を利用者にする目的でつくる
重度障害者施設は後者です。

施設の実情をよく知らず一方的に批判した人で、利用者の「意思決定支援」「地域移行支援」を声高に叫ぶ人はいました。けれども、実際に積極的に関わった人はどれくらいいたのでしょう。

利用者の生活の場が奪われ空調が十分に効かない体育館に身を寄せながら、被害を受けた園の職員の人たちはその難しい課題に取り組んでいました。
複雑で甚大なダメージを受けながら、そうした取り組みを進めていくのは並大抵のことではなかったと思います。

「さとくん」の凶悪で卑劣な犯罪行為と「施設職員だった時期がある」ことを結びつけたがる人は、こうした現実をどこまで知っているのか、甚だ疑問です。
私たちは現実を知らなければ知らないほど、実際とは異なる論調の中に“真の理由”を求め、納得したつもりになりがちです。
意識して現実を知ろうとしなければ、偏った・間違った認識に簡単に陥ります。

映画はフィクションであり、事実をありのままに表現するものではありません。
映画を観ることで社会課題に目を向ける人が増えてほしい。
そこに留まらず「事実はどうだったのか?」を調べてみてほしい。
できればその先で「この課題にどう向き合うのか?」を考えてほしい。
9年経った今もそう思い続けています。

2025年①-④

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

※写真は「共に生きる」の 書家・金澤翔子氏による揮毫 厚木市役所入口に展示

26/06/2025

【7月26日を忘れない】③「月」に描かれた『架空の』施設

津久井やまゆり園の事件をモデルにしたと言われる映画「月」(原作:辺見庸著小説「月」2017年、映画:石井裕也監督・脚本)

世間一般の人がよく知らないかもしれない、重度障害者施設の現実を知ってもらうことはとても大切なことだと思います。
だからこそ「フィクションの部分」が殊更強調されてしまうと、理解以上に誤解を生みかねないと危惧しています。

【誤解されかねない演出表現】
■日常的な虐待や「開かずの間」の存在
■心の荒(すさ)んだ施設職員
■さとくんが「異常な職場経験」から非人道的思想にはしる

事件後の各種メディアで共通して語られた(架空の)ストーリーがありました。
「障害者施設は劣悪な職場環境」「そこで働くうちに職員が精神的にダメージを受け…」
これは明らかに障害者や施設に対する偏見を持つ人の発想です。
実態を知る人・知識をもって経験した人にとっては「キツい・大変な職場」とは言っても、「ひどい・異常な職場」という捉え方にはなりません。
(それは「何故そうなるのか?」の理由を理解しているからです)

京アニ事件の犯人は被害企業の元社員でしたが、残忍な犯行の理由を「そこで働いていたせいで」などと結び付けた論調はありませんでした。あくまでも当事者の認知の問題です。

■さとくんが「異常な職場経験」から非人道的思想にはしる
確かに、予備知識のない人が初めて重度障害者施設に行くと衝撃を受けることは想像に難くありません。

多剤服薬の方のよだれは臭いますし、失禁や「便こね」などもあります。支援員の仕事の中でも清拭や掃除にとられる時間はかなり多いといえるでしょう。

とはいえ、まともな支援員はOJTや研修を通じて適切に状況を理解し業務をこなします。
凶悪な犯罪を実行する理由(原因)に「施設職員だった時期がある」ことを結びつけるのはあまりにも安易です。

事件直後、多くの支援員が自らも心身に傷を負いながら利用者さんの支援を継続していました。

何気ない日常であっても重度障害の方の生活支援はなかなか大変なものです。志があるから、利用者さんへの気持ちがあるからこそ頑張っている。

社会が・個人が“見て見ぬふり”をしてきたのは、実はその点なのではないでしょうか。

障害者施設で障害者が暮らすことを望んだのは、利用者さん自身でも・そこで働く支援員でもありません。
そのことを忘れずに、多くの人がこの映画を観てくださることを望みます。

(2025年①-③)

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

25/06/2025

【7月26日を忘れない】②「月」に描かれた『架空の』施設

小説も映画もあくまでフィクションなので、モデルとなった出来事を忠実に再現した訳ではありません。
また、社会的な“見て見ぬふり”にフォーカスし、見る者に課題を突き付ける…その意味で描かれたような姿は作品構成上必要だったのかもしれません。

【誤解されかねない演出表現】
■日常的な虐待や「開かずの間」の存在
■心の荒(すさ)んだ施設職員
■さとくんが「異常な職場経験」から非人道的思想にはしる

けれども、事件報道もこうした作品も第三者によるコメントも、“見て見ぬふり”をしているのは、実は「障害者の人権」とともに扱われてもおかしくないはずの「施設職員の人権」なのではないかと思っています。

施設で働いている支援員の方々の実態に目を向けられる機会があまりにも少なすぎます。

■日常的な虐待や「開かずの間」の存在
重度・最重度知的障害の方は、食事や排せつといった身辺自立での支援が欠かせません。
ですので定時+随時支援員がお世話に入ります。放置するとすぐに褥瘡ができたり通院が必要になったりするので、人手がない中では放置するより早期対処する方が人手がかからなくて済むのです。

数ある介護施設・障害者施設で残念ながら虐待は発生しています。そうした行為に走る施設職員はゼロではありません。ただ、それ以上にシビアな状況の中で専門性を保ち適切な介護や支援をしている支援員の方が圧倒的多数です。

「虐待や人権無視の処遇が日常的に行われている」かのような作品上の表現を、安易に現実の施設に置き換えることのないようにと強く願います。

(③につづく)

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

24/06/2025

【7月26日を忘れない】①「月」に描かれた『架空の』施設

津久井やまゆり園の事件から今年で9年。
事件をモデルにしたと言われる映画「月」を観ました。

原作となる辺見庸著の小説「月」(2017年発表)を石井裕也監督が独自に再構成し脚本を書いた作品とのこと。

『社会が、そして個人が問題に対して“見て見ぬふり”をしてきた現実をつまびらかにしている』(映画「月」オフィシャルサイトより)

主人公がパート先の施設に訪れたとき目にした風景はかなりリアルだったと思います。

独語(無意味語の繰り返し)や常同行動(繰り返しの仕草)、その立ち居振る舞い。重度障害者施設で支援員をした経験のある人にとっては見慣れた日常の景色です。
実際に障害を持つ方が演者に抜擢されたそうですから、リアリティが出ていて当然ともいえます。

ただし、それ以降のところでは「これでは誤解されかねない」と強く感じる点が少なくとも3つありました。

【誤解されかねない演出表現】
■日常的な虐待や「開かずの間」の存在
■心の荒(すさ)んだ施設職員
■さとくんが「異常な職場経験」から非人道的思想にはしる

この作品に限らずメディアの報じる事件の中の施設は、あまりにも行為者Uの視点よりに傾いているように思われてなりません。

過去にも様々な形で言及してきましたが、あらためてここに記していきたいと思います。

(②につづく)

本厚木・海老名のカウンセリング
EAPパートナー カウンセリング・オフィス

本作は、『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。

住所

中町2-7-3 協和ビル
Atsugi-shi, Kanagawa
243-0003

営業時間

月曜日 13:00 - 19:00
火曜日 13:00 - 19:00
水曜日 13:00 - 19:00
木曜日 13:00 - 19:00
金曜日 13:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00

ウェブサイト

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小田急線本厚木駅 臨床心理士によるカウンセリング

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