長野県立こども病院nicu

長野県立こども病院nicu 長野県立こども病院NICUの活動を紹介するページを立ち上げました。

本日から始まる新生児成育医学会@横浜で当科からの発表は以下の通りです。特に、シンポジウム3『Family-centered Careを実現するための様々なアプローチ』では、CCトレーニングを通じて感じた事をご家族が発表して下さいます。ご家族...
12/11/2025

本日から始まる新生児成育医学会@横浜で当科からの発表は以下の通りです。

特に、シンポジウム3『Family-centered Careを実現するための様々なアプローチ』では、CCトレーニングを通じて感じた事をご家族が発表して下さいます。ご家族の率直な声を聴く事のできる貴重な機会です。是非ご参加下さい!

口演

English Session 3(Oral)
異なる面会制限が新生児集中治療室における両親の面会に与える影響
糸島 亮

血液
難治性腹水を呈し、剖検で胎児期発症・寛解した一過性骨髄増殖症が疑われた超早産児・21トリソミーの1例
長谷部 匡毅

ポスター

在胎22~23週および24~25週で出生した児における学齢期の神経認知機能の比較
小川瑛雄

09/11/2025

第23回 新生児呼吸療法モニタリングフォーラム〜再始動!信州フォーラム〜
@松本市民芸術館 2026年2月20日〜22日

新しい企画幹事の皆様と魅力的な企画を鋭意準備中です。
参加登録とポスター発表の演題募集を開始しました。
冬の松本でお待ちしています!

早期登録(お得です):2025年11月7日(金)〜12月19日(金)
ポスター演題募集期間:2025年11月7日(金)~12月10日(水)

新生児呼吸療法モニタリングフォーラム。医師・研修医・看護師・助産師・理学療法士・臨床工学技士・他医療関係者・医療企業関係者約1000名が参加する「産学一体」の学会です

『小さな勇気に、大きな光を』世界早産児デー松本城ライトアップ2025今年も実現します。国宝松本城天守が紫色にライトアップされます。11月15日から17日の3日間です。今年は、家族会のひめりんごの会、こども病院で健康的なお弁当を提供下さってい...
07/11/2025

『小さな勇気に、大きな光を』

世界早産児デー松本城ライトアップ2025

今年も実現します。国宝松本城天守が紫色にライトアップされます。11月15日から17日の3日間です。

今年は、家族会のひめりんごの会、こども病院で健康的なお弁当を提供下さっているランチテラスさんに協賛頂いてます。
NICUではひめりんごの会主催の写真展があります。またランチテラスさんはここからテーマカラーの紫な食材が提供されるそうです!

早産で産まれた子どもとご家族の勇気に温かい光をお届けできたらと思います。

こども病院祭2025 10月4日(土) 10−14時「つなぐ」新生児科も参加しています。どうぞお出かけください!ひめりんごさん(NICU家族会)による写真展もあります。
02/10/2025

こども病院祭2025 10月4日(土) 10−14時
「つなぐ」

新生児科も参加しています。どうぞお出かけください!
ひめりんごさん(NICU家族会)による写真展もあります。

長野県における小児周産期医療の最後の砦として、こども達のために質が高く安全な医療を行います。

第1回 岡山-長野ファミリーセンタードケア カンファレンス日本のNICUの先駆けである岡山医療センターの中村信先生から、きょうだい面会の実情を伺いました。ご講演の中で日本のNICUの発展の歴史を振り返り、非人道的とも言える親子隔離(抱っこで...
26/09/2025

第1回 岡山-長野ファミリーセンタードケア カンファレンス

日本のNICUの先駆けである岡山医療センターの中村信先生から、きょうだい面会の実情を伺いました。ご講演の中で日本のNICUの発展の歴史を振り返り、非人道的とも言える親子隔離(抱っこできるのは退院するか亡くなった後だけ)で「お母さんに申し訳なかった」との思いから、親子のみならず祖父母やきょうだいも面会できるNICUへの転換の過程を教えていただきました。中村先生のご経験と熱意に非常に感銘を受けました。
当科からは糸島先生がCCトレーニングについて講演し、岡山の皆さんにも我々が大切にしているエッセンスが伝わったと思います。岡山からは50名以上のスタッフが参加くださり、意識と関心の高さが伺えました。
オーガナイズしてくださった竹内先生、本当にありがとうございました。

4th NAVA workshop in SeoulソウルのKorea universityで開催されたNAVAワークショップで、小田がNAVAの可能性について講演しました。150名の参加者が熱心にNAVAについて学んでいました。
14/09/2025

4th NAVA workshop in Seoul

ソウルのKorea universityで開催されたNAVAワークショップで、小田がNAVAの可能性について講演しました。150名の参加者が熱心にNAVAについて学んでいました。

共同研究の準備のため、ハンガリーのブダペストから医師とエンジニアのチームが当院を訪問しています。新生児科医のJudit先生より、ハンガリーの新生児医療について発表いただきました。看護師1人につき重症度によらず4人の患者を担当したり、16床で...
05/09/2025

共同研究の準備のため、ハンガリーのブダペストから医師とエンジニアのチームが当院を訪問しています。

新生児科医のJudit先生より、ハンガリーの新生児医療について発表いただきました。
看護師1人につき重症度によらず4人の患者を担当したり、16床で所属看護師が20人だったりと、医療現場は日本よりも過酷そうです。
そんな中でも、カンガルーケアや母乳育児を大切にしているなど、素晴らしい点も多くありました。
Delayed cord clamping(臍帯結紮を遅らせること)しながら新生児蘇生をする動画も見せていただきました。日本で見る機会が少なく、ディスカッションも大いに盛り上がりました。

Judit先生ありがとうございました!
Köszönöm(クスヌム) !

Dr. Aparna Prasad from India 🇮🇳 インドのニューデリーから来たアパルナ先生の研修が終わりました!インドの実情もたくさん共有していただき、我々の診療をつぶさに見て下さいました。
24/08/2025

Dr. Aparna Prasad from India 🇮🇳

インドのニューデリーから来たアパルナ先生の研修が終わりました!インドの実情もたくさん共有していただき、我々の診療をつぶさに見て下さいました。

市民公開講座 9月6日(土)9:30~「ともに生きる。ともに育つ。小さな命が教えてくれたこと。」当科から成田一喜先生が登壇します。web参加も可能です。ぜひどうぞ!ご案内⇩妊娠・出産、NICUでの時間、退院後の暮らし。小さく生まれた子どもと...
23/08/2025

市民公開講座 9月6日(土)9:30~
「ともに生きる。ともに育つ。小さな命が教えてくれたこと。」
当科から成田一喜先生が登壇します。
web参加も可能です。ぜひどうぞ!

ご案内

妊娠・出産、NICUでの時間、退院後の暮らし。小さく生まれた子どもと家族の命と向き合う日々には、医療・支援・地域がつながることの大切さが詰まっています。このたび、長野県立こども病院を会場に、そんな「ともに支える」を考える市民講座を開催します。医師・看護師・助産師・当事者家族が、それぞれの視点から語るリレートーク。医療的ケア児や早産児とご家族、支援に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。

📅 開催概要
日時:2025年9月6日(土)9:30〜12:00(開場 9:15)
場所:長野県立こども病院 南2階会議室(安曇野市) ※オンライン配信(Zoom予定)あり、アーカイブ配信あり
参加費:無料
対象:医療・福祉関係者(産科、NICU、訪問看護、保健師など)・医療的ケア児・早産児のご家族・支援に関心のある学生や地域の方 など
協賛:長野県医療的ケア児等支援センター

📘プログラム(予定)
《リレートーク》9:30〜11:30(各20分)
① 産科医師|山田 諭 先生(長野県立こども病院)テーマ:小さな命のはじまりに寄り添って~笑顔でつながるサポートを目指して~
これまで多くの妊娠・出産に携わり、先天性疾患や切迫早産、胎児発育不全など、リスクのある妊娠に寄り添ってきた産科医師。病院と家族、地域が「笑顔でつながる医療」を目指せるよう歩みを進めている。(経歴:信州大学→相澤病院→佐久医療センター→信州大学→長野県立こども病院)

② NICU医師|成田 一喜 先生(長野県立こども病院)テーマ:小さな命の未来を支えるNICUの役割 〜治療・ケア・家族支援の現場から〜
学生時代に命の誕生と新生児医療に出会い、新生児科医を志す。現在はNICUでの診療を通し、生まれた命のその先に「確かな未来」をつなぐ支援を目指している。(経歴:兵庫県出身、淀川キリスト教病院→長野県立こども病院)

③訪問看護師・助産師|北澤 倫子 さん(助産院おりん)テーマ:おうちで育つ小さな命とともに 〜訪問支援の現場から見えた家族の力〜
長野県内で助産院を開業後、母子特化型訪問看護ステーションを設立。NICU退院児や医療的ケア児、母の心身のケアなど、周産期をまるごと支える支援に取り組んでいる。

④ 当事者家族|高橋 由里絵(ひめりんごの会 代表)テーマ:NICU600日を経て、地域で育む日々〜24週4日・664gのいのちと共に〜
24週4日・664gで生まれた息子の母。NICU600日を経て、医療的ケアを抱えた在宅生活へ。現在は「ひめりんごの会」代表として、同じような家族や支援者とのつながりを広げる活動を行っている。
《全体ディスカッション》11:30〜12:00・登壇者クロストーク・質疑応答・地域支援の可能性について共有
《自由交流会(希望者のみ)》12:00〜12:30ちょっと一息。参加者同士、登壇者との気軽な交流タイムです🌿
🎯 この講座の目的
NICUを卒業したあとの暮らしに焦点をあて、「医療」「支援」「家族」の視点をつなぎながら、地域で小さな命を支える社会づくりを考えるきっかけの場とします。
📩 申込・お問い合わせ
* お申込みフォームはこちら🔗
* お問い合わせ先:himeringo.nagano@gmail.com
* 💻 オンライン配信(Zoom)も予定しているため、長野県外からのご参加も大歓迎です!NICUや医療的ケア児に関わるすべての方へ届けたい内容です。ぜひお気軽にご参加ください。

※医療機関内での開催につき、感染症予防の観点から会場へのお子さま同伴はご遠慮いただいております。ご不便をおかけしますが、お子さんと一緒に過ごしながら参加できる「Web配信」もご用意しています。ぜひご活用ください◎

最後に
家族・医療者・地域のそれぞれの立場から「ともに支える」ことを考える場。きっと、あたたかいつながりの種が、ここから生まれていくはずです。ご参加、心よりお待ちしております。

「ともに生きる。ともに育つ。小さな命が教えてくれたこと」📅 日時:2025年9月6日(土)9:30〜12:00🏥 会場:長野県立こども病院/Zoom配信あり(参加無料)このたび、小さく生まれた赤ちゃんとそのご家族、そしてそれを支える支援者・...
04/08/2025

「ともに生きる。ともに育つ。小さな命が教えてくれたこと」

📅 日時:2025年9月6日(土)9:30〜12:00
🏥 会場:長野県立こども病院/Zoom配信あり(参加無料)

このたび、小さく生まれた赤ちゃんとそのご家族、そしてそれを支える支援者・医療者の声を届ける市民講座を開催することとなりました。

本講座では、産科医・NICU医師・訪問看護師・助産師・当事者家族の4名が登壇し、それぞれの立場から、「ともに生きる・ともに育つ」というテーマでリレートークを行います。

当科からは成田一喜先生が登壇します。

📝 詳細・ご案内ページ(note):
👉https://note.com/himeringo_nagano/n/nd2b2aa694a34

主催:長野県リトルベビーサークル ひめりんごの会

住所

豊科3100
Azumino-shi, Nagano
3998288

電話番号

+81263736700

ウェブサイト

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