
27/05/2025
【200名を超える方が参加した視覚支援研修】
5月27日に視覚支援研修を別府市中央公民館で行ないました。
講師は発達サポートさくらいろの宮本先生でした。
今回は初めての取組で、現地研修とオンライン研修のハイブリッドで行ないましたが、大分県をはじめ、九州圏内の多くの事業所様にご参加いただき、70事業所以上、総参加者200名以上の大型研修になりました。
それだけ視覚支援に関する関心は高く、講師の宮本先生の熱いお話で内容もかなりのボリュームだったのですが、参加された方々からは、
「今回の研修で、自分が関わっている子どもたちを何度も思い浮かべることがありました。
あの子にしていたことよりも、今日学んだことの方が通じやすいかな、取り入れたいなと思うことも大変多く、とても勉強になりました。先生のお話もわかりやすく、2時間があっという間でした。ありがとうございました。」
「今日は貴重な講義をありがとうございました。
視覚的支援の様々な方法などたくさんの事を学ばさせて頂きました。自分で見て確認し行動することで達成感が味わえることや内言語を育てることで言葉がでてくることを知り、今後の保育で視覚支援を取り入れていきながら子ども達に寄り添っていきたいなと思いました。」
など、感謝の言葉が多く見受けられました。
子ども発達支援ラボでは、視覚支援も含め、様々な支援に関する研修を行なって参ります。
今回も多くの方にご参加いただきありがとうございました。
また、今回初めてのハイブリッド型研修を行なったのですが、運営に不手際があり、オンライン参加者にはご迷惑をおかけしました。
次回の運営には改善して、よりよい環境で集中して学びが出来るように努めて参ります。
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