泉鍼灸院

泉鍼灸院 2012年3月に東京都文京区本駒込駅徒歩1分のところに開業した鍼灸院です。?

症例126-① 『腰部脊柱管狭窄症』主訴:右のお尻から足にかけて痛い。朝がご飯を座って食べられないほど痛い。(80代女性) 症状:昼間は嘘みたいに痛くないのだが、朝起床時に毎日右のお尻から足にかけて痛くなる。手押し車を使って歩くと痛くない。...
22/01/2026

症例126-① 『腰部脊柱管狭窄症』

主訴:右のお尻から足にかけて痛い。朝がご飯を座って食べられないほど痛い。(80代女性) 症状:昼間は嘘みたいに痛くないのだが、朝起床時に毎日右のお尻から足にかけて痛くなる。手押し車を使って歩くと痛くない。何も支えがないと少し歩くだけで痛くなってくる。 加療:10年以上前に『腰部脊柱管狭窄症』を発症した患者様でした。座っている時に右のお尻から足にかけての痛みは以前から出たり出なかったりしていました。この度症状が悪くなり、朝食を座って食べられなくなりました。 『腰部脊柱管狭窄症』は背骨の中の病気です。背骨の中で靭帯や骨が肥厚・変形して神経の通る穴が狭くなってしまいます。背骨の中の病気ですので、手術を選択する事も多い病気です。背骨の中を外側からはさわれませんから、狭くなった神経の通る穴を広げることは手術以外にはできませんね。 手術以外で保存療法するとなると、目的は原因の除去ではなく「症状を抑えること」になります。 『腰部脊柱管狭窄症』は痛み・しびれの症状が変化する病気です。背中を丸めて横寝している時は症状がでず、歩行で症状が悪化します。 さて、どうしたら良いでしょうか。 『脊柱管狭窄症』の症状は神経の症状です。神経症状を抑えるコツは血流にあります。 正座を思い出してみましょう。長時間の正座で足がしびれたり痛かったりしますね。さらにはまともに歩けないほど筋肉を使えなくなり転んでしまいます。これは正座によって足の血流が悪くなった結果、神経に異常がでています。神経の症状を抑えるコツは血流にあります。(万能ではない) 『腰部脊柱管狭窄症』の症状は腰をそらすと悪くなります。ですから長い期間背中を丸めて過ごすことになります。背中を丸める期間が長いと体重がお腹にのり、足腰にいく血管が圧迫されて血流が悪くなってしまいます。血流が悪くなるとこれまた症状が悪くなります。腰をそらすとすぐに症状が出て、背中を丸めるとじわじわと時間をかけて症状が悪くなるなんともむづかしい病気ですね。 【続く】 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:右のお尻から足にかけて痛い。朝がご飯を座って食べられないほど痛い。(80代女性) 症状:昼間は嘘みたいに…

症例124-③ 『アトピー性皮膚炎(9週から13週)』症状:施術9週間経って右肘の皮膚炎症状は消えていました。皮膚がやや乾燥しているくらいでかゆみもなくなりました。左肘の皮膚炎の発赤範囲は3割ほどで、順調に改善していました。かゆみの頻度は2...
16/01/2026

症例124-③ 『アトピー性皮膚炎(9週から13週)』

症状:施術9週間経って右肘の皮膚炎症状は消えていました。皮膚がやや乾燥しているくらいでかゆみもなくなりました。左肘の皮膚炎の発赤範囲は3割ほどで、順調に改善していました。かゆみの頻度は2割、かいた傷は3割ほどになっていました。 施術:胃と肝の治療をしながら肺(皮膚)を調節していましたが、いよいよ本丸です。肺を治療の中心にすえていきました。 肺が本来の機能をするためには背中が丸まっていてはいきません。丸まった背中は肋骨の動きを邪魔して肺がふくらめなくなります。消化器(胃・肝etc)の調子が悪いとお腹から力が抜けて背中が丸まります。なので、胃と肝の治療を優先していましたがようやく肺が優先順位No1になりました。 首の骨上から3〜5番目を中心に鍼をうち横隔膜を使いやすくしていきます。その後、3番目の胸の背骨と2番目の腰の背骨を中心に鍼をうちました。その後、呼吸筋の問題を調節してからリハビリをしました。 経過:立っても座っても肺がたくさん膨らめる姿勢が保てるようになりました。呼吸の正常化は身体を改善していき、アトピー性皮膚炎の症状は左右ともになくなりました。皮膚のターンオーバーは4週ですからおおむね3回のターンオーバーで象皮症が正常化し、かゆみ・乾燥・発赤と症状が消えたので施術終了としました。 金額・頻度:1回目 9,900円、計14回でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

症状:施術9週間経って右肘の皮膚炎症状は消えていました。皮膚がやや乾燥しているくらいでかゆみもなくなりました。…

症例124-②『アトピー性皮膚炎(5週から8週)』主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:施術4週間経って右肘の皮膚炎の範囲は半分に減っている。左肘の方が状態が悪く8割ほど皮膚炎の範囲が残っている。皮膚炎の赤さは左右...
03/01/2026

症例124-②『アトピー性皮膚炎(5週から8週)』

主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:施術4週間経って右肘の皮膚炎の範囲は半分に減っている。左肘の方が状態が悪く8割ほど皮膚炎の範囲が残っている。皮膚炎の赤さは左右ともに減ってきていて、かゆみの頻度・強さは減ってきている。かきむしった傷あとも8割くらい残っている。 施術:施術開始から4週目には消化器(胃)の改善が見られましたので、ストレス耐性の向上を目的としました。 人体は様々なストレスがかかると(かゆいのもストレスですね)交感神経が優位になって興奮します。更にストレスホルモンである糖質コルチコイドが副腎皮質からでます。糖質コルチコイドには抗炎症作用があるのでアトピー性皮膚炎の症状が改善していくと考えられるます。ですが、人体はカオスなのでなかなか一つの情報で良い結果がでません。ここが難しいです。私は時間軸を考慮していくべきだと考えます。長時間糖質コルチコイドが分泌されると、長時間リラックスできず皮膚も薄くなる等の結果が予想されます。なので、分泌された糖質コルチコイドの処理を応援していきます。糖質コルチコイドも化学物質なので、人体の化学工場である肝臓を応援するべく鍼をうっていきました。 肝と腎の調整をする鍼をうちました。みぞおち付近の肋骨の下を押されて苦しい感じがなくなったのを確認しました。肝臓の機能が上がる兆候が見受けられたので、肺(皮膚)の興奮をおさめる鍼をうっていきました。鍼をうっって1分経つと、すーっと皮膚炎の赤みが消えていきました。赤みが一時的にも消えたのを患者様と私の2人で確認して施術終了としました。 経過:肝臓の応援はうまくいきました。8週目の時点で、顔の紅潮がおさまりつつあり、身体のだるさが消えました。睡眠の質が向上し日中の眠気はなくなっていました。アトピー性皮膚炎の症状は、右肘の症状が消えました。かゆみ・発赤がなくなり、3本のかき傷がありました。皮膚の乾燥が改善したので、塗るオイルの量が減ったそうです。左肘もだいぶ改善しました。ただれた皮膚は回復し、ざらつく皮膚になりました。皮膚炎の発赤範囲は4割まで減少しました。良い傾向であと少しだと感じていました。 金額・頻度:5〜8週目は週1回9,900円でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:施術4週間経って右肘の皮膚炎の範囲は半分に減っ…

症例 125-④『重度の肩こり(冷え)』最終編主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:7回...
28/12/2025

症例 125-④『重度の肩こり(冷え)』最終編

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:7回目の診察でした。冷えが改善し全身のだるさがなくなっていました。頭痛と耳鳴りが3週間ないのが良かったです。まき肩は改善傾向にありましたが肩こりのつらさが残っていました。 肩こりのつらさに終止符を打つために、肺のリハビリと首肩の緊張が解決する事が目的となりました。 『肺のリハビリ方法』は色々とあります。後編では肋骨を挙上するリハビリでした。最終編では肺の使っていない能力を呼び覚ます為のリハビリです。 画像のようにポーズをとり、頭上の手の方向に身体を横に倒します。側屈した状態で深呼吸し息をたくさん吸った状態で2秒息を止めます。これを左右2回づつ行います。少し斜めの前・後屈位でも行うと更に良いでしょう。 こうすることで普段使っていない両域まで肺をふくらませるとができます。肺の機能を向上することで肋骨を正常に動かし、肩甲骨が制約なく動けると肩こりは改善していきます。 首肩の緊張を解決していきましょう。筋肉の緊張をゆるめることが人体はとっても苦手です。この筋肉が緊張していますから力を抜きましょう!さぁリラックスしましょう!はうまくいきません。人体は力を抜くこと、筋肉の緊張をゆるめることは苦手なので。ではどうしたら良いでしょうか? 人体は筋肉をゆるめることが苦手です。対して力を入れることが得意です。さらに、力を入れた筋肉(緊張)の反対の動きをする筋肉(拮抗筋)は力が抜ける(弛緩)というシステム(拮抗筋の関係)が存在します。 この拮抗筋システムを利用していきましょう。緊張した筋肉と反対の動きをする筋肉に力をいれることで緊張した筋肉が力を抜くことが解決方法となります。首が緊張する筋肉の反対の動きをする筋肉は舌です。(他にもあります)舌を上顎のスイートスポットにあてる意識が非常に大切です。首肩に緊張を感じた時にリラックスするために、舌で上顎を支えると肩の力が抜けていきます。 肩こりは局所の症状ではないので、全身を調整していきます。顎の緊張をゆるめる鍼をうちました。身体の横側のラインに治療ポイントがありましたので、横側のラインに頭から足にかけて鍼をうちました。脳に都合の良い身体の状態にするために首と腰に鍼をうち、肩こりのつらさが消えたので終了としました。 経過:肩こりを感じない状態になりました。あとはその状態をキープし、より快適な生活を送るために肺のリハビリと舌の位置を継続していただきました。痛みなく・重みなく快適な生活が送れています。 金額・頻度:9,900円 2週間に1回で快適さが継続しています。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやす…

症例125-③ 『肩が痛い。重度の冷え』後編主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:初診か...
21/12/2025

症例125-③ 『肩が痛い。重度の冷え』後編

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:初診から3週間が経過しています。足の冷たさ・全身のだるさが取れていて、耳鳴りは10日おきていないと腎虚による冷えが改善してきましたので、4回目の治療は本格的に肩こりの治療に集中していきます。 長年の冷えによって腰周りお腹周りに力が入りにくい状態で、お腹がくの字に折れた姿勢の癖がついていました。 そこで足に鍼を刺して下半身の機能を改善してから骨盤を調整して、上半身を支える土台を作りました。 そして、まき肩を治療していきます。腕の土台は肩甲骨です。肩甲骨は肋骨の上をスライドして動きますので、巻き肩を改善するときは肋骨の位置を調整していきます。さて、肋骨は背骨と胸骨の関係で決まってきます。下側を向いた肋骨を上に上げるために、肺による内側からの圧力を使いたいです。なので肺がふくらみやすくように、肺の機能を高める鍼を打ちました。 その後肘を90度にして手のひらを上に向けて体から腕を離さないように外側へ手をひらいていきます。開く動作に合わせて深く息を吸います。たくさん息を吸った後に2秒ほど息を止めること8回繰り返しました。これによって肋骨の向きを上方向へ誘導します。肋骨の動きを助ける鍼をうち、肋骨の運動が正常になるように背骨・胸骨の可動域を調節しました。肋骨が動ける調整によって肩甲骨が適切に動けるようになりました。 肋骨・肩甲骨の動きが整ったので、首・肩周りの筋肉に鍼を打ち肩こりの症状を抑えていきました。4回目の症状で、肩こりの主症状である、首肩筋肉の過緊張が良好しやわらなかくなったことを確認して4回目の治療を終了としました。 経過:良好な状態(リセットした状態)の『持続』が大切です。『持続』できたらさらに上の快適な状態をめざして最終編 金額・頻度:初診 13,200円、2回目以降 9,900円、計回でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやす…

症例 125-②『重度の肩こり(冷え)』中編主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:前編で...
13/12/2025

症例 125-②『重度の肩こり(冷え)』中編

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:前編では腎虚の冷えに対して『放熱と産熱』のお話をしました。中編では『加温』についてお話をしていきます。 『加温』つまり身体を外から温めましょう。 身体を温めようとした時に、お腹を温めることが人気ですね。よろしくないです。お腹は脂肪が多い場所です。脂肪は温度変化をしにくいので、断熱材の役割をします。身体の保温するには役に立ちますが、加温する(温める)には温度変化しにくく時間がかかります。 効率よく身体を加温するコツは血液を温める事です。おすすめは脂肪のない場所で血管が皮膚の近くにある足の裏です。足の裏を温めると流速の遅い血液を脂肪に邪魔されることなく温めることができます。足の裏を20分温めたら、次は股関節の前側(大腿動脈)を温めると良いと思います。大腿動脈を拡張させて、足の裏で温められた血液をお腹と内臓に流していくと身体が内側から温まります。 温めるグッズとして私がおすすめしているのは、湿性ホットパックです。内部にセラミックシートが入っているホットパックで、電源を入れると空気中から取り込んだ湿気を出しながら温めます。皮膚や血液は水分が豊富なので湿気を含んだ熱の方が中に浸透します。これは今後のQOLを快適に上げます。 背中のリラックスと足の血行を良くする鍼をうちました。湿熱性ホットパックで足の裏→股関節前面部の順番で『加温』しながら、下半身から『腎虚』を治療していきます。その後肩こりと頭痛の症状を抑える鍼をうち、首・顎・肩関節の動きを調節して初診を終了としました。 経過:下半身の冷たさは1週間でだいぶとれていました。手でふれてキンキンに冷たい状態で色も白かった足から、やや冷たい状態になり色は薄いピンク色になっていました。3週間後には筋肉も育ってきて発熱量も増えて下半身がいつも寒くはなくなっていました。身体の他の部分と同じくらいの温度になり、血液が身体の温かさをめぐらせて届けているのを確認できました。3週間経過時点で、頭痛の頻度は週3回から週1回に減っていました。首肩の辛いこりと痛みの部分も17箇所から9箇所に減っていました。 (後編に続く) 金額・頻度:初診 13,200円。2回目以降9900円週1回でした。(3週目まで) ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやす…

症例 125『重度の肩こり(冷え)』前編主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:僧帽筋を中...
06/12/2025

症例 125『重度の肩こり(冷え)』前編

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやすい。頭痛と耳鳴りも時々ある。冬は症状が悪化する。足が冷たい。全身だるい。 診察:僧帽筋を中心に首から肩にかけて全体が硬く筋張った状態でした。筋緊張は首肩だけではおさまらず、腰から骨盤まで続いていました。背中はまるまり、不良姿勢から首と肩の状態を更に悪くしていました。 東洋医学では、背部の強張りは『腎虚』をまず疑います。冬に症状悪化と足の冷えから更に『腎虚』の疑いが濃くなりました。脈診・腹診と合わせて『腎虚』と判断したので『腎虚』の治療をしていくこととなりました。 『腎虚』の特徴的な症状である、身体の冷えをなんとかしましょう。 身体の冷えは温度の管理を考えます。身体にとっての温度管理とは、『放熱』と『産熱』(+温熱)です。 『放熱』は空気の層で皮膚をおおいましょう。身体の温度は血液で管理されています。血液の通る血管が皮膚表面に近いところにある場所が重要です。以下の場所を外気にあてないことが大切です。首・足の裏・肘(+手首)を薄くてもいいので布でおおうと血液を冷やさなくなります。(アクリル製の布は吸湿性が低く蒸れるてしまいます。蒸れてでた汗は局所の温度を奪うので、結果として長時間の装着で冷えてしまいますのでご注意ください。) 『産熱』で重要なのは筋肉と肝臓です。よく動いてよく食べれば、身体の熱は産まれます。筋肉の中で大きいのは1位 太ももの筋肉・2位 お尻の筋肉(大腿四頭筋と大臀筋)です。大きい筋肉を動かすと効率よく短期間で熱を産むことができます。太ももとお尻を動かすのにはスクワットが良いですね。定番ですが効果的です。スクワットには色々なやり方があるのですが、スキージャンプの滑走していく姿勢がお手本になります。お尻を後ろに突き出して、すねの骨が地面に対して90°を保ちます。上体の角度をご自身の強度に合わせて調整すればスクワットの完成です。ゆっくりとおろしてさっともどすと『産熱』が高まりますね。 食事も『産熱』に非常に重要です。特に身体のバイオリズムと『産熱』を考えると朝食と昼食は食べるべきです。身体は寝起きに体温が低く、日中が最も体温が高いです。朝ごはんは低い体温を上げる事に役立ちますし、お昼ごはんは体温を高く保ちます。たくさん食べる必要はなくて、無理なくよくかんで食休み10分がおすすめです。 (後編に続く) ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:肩こりがつらい。両肩が重い。頭も重い。(20代女性) 症状:10年間首肩が楽だった事はない。目も疲れやす…

症例124 『アトピー性皮膚炎(0〜4週目)』主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:子供の頃にアトピー性皮膚炎は完治したが、3年前より再発した。ステロイド投与が身体にあわず悪化した。その後、さまざまな生活を改善して...
23/11/2025

症例124 『アトピー性皮膚炎(0〜4週目)』

主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:子供の頃にアトピー性皮膚炎は完治したが、3年前より再発した。ステロイド投与が身体にあわず悪化した。その後、さまざまな生活を改善して皮膚炎の範囲は減ったのだが最近は症状が横ばいでかゆい。無意識に引っ掻くので、肘の皮膚に傷が絶えない。 診察:『アトピー性皮膚炎』は多病因性疾患と言いまして、様々な原因が複合的に加算されて症状を起こします。皮膚の状態・ヒスタミン出過ぎ・ストレスなどなどです。 今回の患者様は3年に渡り、思いつく対処をたくさんされていました。食事に気をつけて、運動も適度にされていました。睡眠もたくさんとるようにされていましたし、肌の保湿の為にこまめオイルを塗っていました。3年前よりも症状は改善している状況ですが、治っていないと当院へ来院されました。 肘の周辺縦15cmの範囲で発赤と痒疹、乾燥と象皮症、引っ掻き傷がありました。 まずは呼吸器と消化器官の改善を目指しました。皮膚は皮膚呼吸をするため東洋医学では肺に分類されています。そして肺は消化器官[大腸と胃(脾)]と関係が深いです。問診すると食後にとても眠くなる症状が出ていました。胃の疲れが見受けられたので、胃の状態を改善する鍼を優先してうちそこに肺の鍼を合わせました。 食後に眠くなるのは仕事に支障が出るため散歩して目を覚ましていたそうです。逆効果です。やってはいけません。食後に動かず15分間の食休み(心臓と足の高さをなるべく同じに)をお願いして初診を終了としました。 オイルは塗る場所が重要です。皮膚の水分が最も豊富なのはお風呂に入った後の浴室の中なので、浴室内でオイルを塗っていただきました。皮膚の乾燥に対して非常に重要な事なので合わせてお伝えしました。 経過:1週目で食後の眠気がなくなっていました。2週・3週目と身体の疲労感が抜けていきました。3週目で発赤の範囲が20%少なくなっていました。発赤の色も真っ赤から少し薄くなりました。4週目、肺の鍼をうっている時に肘の発赤が白くなるのを確認しました。改善傾向に入ったので継続治療としました。 金額・頻度:初診 13,200円、2回目以降 9,900円、週1回でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:両肘にできたアトピー性皮膚炎がかゆい「40代男性」 症状:子供の頃にアトピー性皮膚炎は完治したが、3年前…

主訴:左の股関節がつまり、左ハイキックがうてない。(40代男性) 症状:股関節を曲げるのも伸ばすのも痛い。左脚を外側に向けてひねると痛い。 診察:骨盤の左が右に比べて上がっていました。更に左の骨盤は外側にひらいていました。左足を動かすには窮...
16/11/2025

主訴:左の股関節がつまり、左ハイキックがうてない。(40代男性) 症状:股関節を曲げるのも伸ばすのも痛い。左脚を外側に向けてひねると痛い。 診察:骨盤の左が右に比べて上がっていました。更に左の骨盤は外側にひらいていました。左足を動かすには窮屈な位置でしたので、関係する筋肉と骨の位置の調節が必要です。 まずは腸腰筋をゆるめることから始めました。裏ふとももの筋肉を伸ばして過度に骨盤を引っ張る力をゆるめていきました。足首、膝関節を動きやすくして足全体の操作が簡単になるようにしました。最後に骨盤の傾きを調整して初診を終了としました。 経過:初診終了時に股間節の可動域は劇的に増えていました。痛みも取れていたので、あとはどの位の期間よい状態が保てるかが問題でした。初診後は3日・2回目で5日。3回目で10日良い状態が継続するようになっていきました。この時点で痛みは取れていたので、骨盤の使い方の練習をしていただきました。4回目でセルフケアができるようになったので完治としました。 金額・頻度:初診 13,200円、2回目以降 9,900円、計4回でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:左の股関節がつまり、左ハイキックがうてない。(40代男性) 症状:股関節を曲げるのも伸ばすのも痛い。左脚…

主訴:右膝が痛くてバレエのジャンプが不安定。ターンもできなくなってきた。 症状:右膝の前側が痛い。痛みで片足で立つことが難しくなってきた。右腰も痛い。 診察:膝の痛みは『深膝蓋骨下滑液包炎』でした。 ジャンプの着地を繰り返した事で滑液包とい...
09/11/2025

主訴:右膝が痛くてバレエのジャンプが不安定。ターンもできなくなってきた。 症状:右膝の前側が痛い。痛みで片足で立つことが難しくなってきた。右腰も痛い。 診察:膝の痛みは『深膝蓋骨下滑液包炎』でした。 ジャンプの着地を繰り返した事で滑液包という骨と腱の間にある緩衝材が炎症を起こしていました。初期段階での安静と太ももの筋肉の調整等が必要だったと思います。 今回の患者様は膝の痛くなってから2ヶ月後に来院されました。膝の痛みはどんどん悪化するし、腰も痛くなり練習すればするほどバレエが下手になったとおっしゃっていました。 診察の結果、右の中臀筋が上手く使えていませんでした。痛い膝をかばって右の骨盤を上げる癖がついてしまっていました。腰方形筋の緊張がとても高くなって、結果として腰の神経に影響を及ぼし中臀筋の減弱となりました。 膝のケアと共に、腰を中心に背骨を整えていきました。緊張の強い筋肉に鍼を、手で誘導しながら関節の動きを良くしました。神経に鍼刺激を加えて中臀筋の筋出力アップを目指しました。 施術後、身体の軸が安定した事を確認できました。中臀筋が機能した結果膝の痛みがとれて、ジャンプができていたので初診を終了としました。 経過:その後、発表会前にご来院された時に施術後2日で膝の痛みが完全に消えてバレエができたと教えてくださいました。ありがとうございます。 金額・頻度:初診 13,200円 計1回でした。 ※金額・回数は一人一人の症状によって異なってきます。

主訴:右膝が痛くてバレエのジャンプが不安定。ターンもできなくなってきた。 症状:右膝の前側が痛い。痛みで片足で…

こんにちは。本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。 日々、身体の問題と向き合っている中、どうすれば効率良く、身体に負担なく、問題解決をできるかを考えております。 この度、『ピエゾシステム』と開発して、より多くの人に知ってもらいたて、Y...
14/06/2025

こんにちは。本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。 日々、身体の問題と向き合っている中、どうすれば効率良く、身体に負担なく、問題解決をできるかを考えております。 この度、『ピエゾシステム』と開発して、より多くの人に知ってもらいたて、YouTubeで動画を投稿しました。 『ピエゾシステム』とは?と思う方・興味を持った方は、是非、動画をご覧ください。 泉鍼灸院のYouTubeサイトへ。 あと、できればチャンネル登録していただけると、嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

こんにちは。本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。 日々、身体の問題と向き合っている中、どうすれば効率良…

こんにちは。文京区本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。もう2024年もわずかになりました。 あと1日の診療のみとなります。 年末年始のお休みは下記の通りです。 2024年12月31日~2025年1月4日まで ※2024年12月30日...
29/12/2024

こんにちは。文京区本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。もう2024年もわずかになりました。 あと1日の診療のみとなります。 年末年始のお休みは下記の通りです。 2024年12月31日~2025年1月4日まで ※2024年12月30日(月)は診療最終日となり、17:00までとなります。 ※2025年1月5日(日)より、通常診療を行います。 完全予約制となりますので、ご来院の際は、必ずメールか電話でご予約をお願いいたします。

こんにちは。文京区本駒込駅から徒歩1分の泉鍼灸院の佐久本です。もう2024年もわずかになりました。 あと1日の…

住所

本駒込3-1/21
Bunkyo-ku, Tokyo
113-0021

営業時間

月曜日 09:00 - 13:00
15:00 - 20:00
水曜日 09:00 - 13:00
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木曜日 09:00 - 13:00
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金曜日 09:00 - 13:00
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土曜日 09:00 - 13:00
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