日本地域医療連携システム学会

日本地域医療連携システム学会 地域医療分野の総合的な連携を推進し、特に在宅医療ネットワークを構築?

地域医療分野の総合的な連携を推進し、特に在宅医療ネットワークを構築・整備することを中心とした事業を行います。
  医師や看護師・コメディカルの情報共有の場として積極的に活動し、より強固なチーム医療を提供することを目的としています。
そのために国内外問わず、関連学会や地域医療推進事業団体と積極的な交流を目指します。
より良い医療・介護を提供するために教育活動を行い、いかに効率よくかつ安全に遂行できるか、研究、調査を行う場となるよう取り組んでいきます。

04/10/2019

皆さま、こんにちは。
第3回日本地域医療連携システム学会、開催のご案内です。
ぜひ、お越しください!

2018年12月24日(月)、いよいよ来週、第2回日本地域医療連携システム学会in八千代が開催予定です。素晴らしい方々の講演やパネルディスカッションなど、盛りだくさんの内容です。皆さま、ぜひご参加ください!
17/12/2018

2018年12月24日(月)、いよいよ来週、第2回日本地域医療連携システム学会in八千代が開催予定です。
素晴らしい方々の講演やパネルディスカッションなど、盛りだくさんの内容です。
皆さま、ぜひご参加ください!

本日、日本地域医療連携システム学会 第1回学術大会が行われます。準備も整い、9:20開場、9:50より開始となります。当日参加も受け付けておりますので、是非ご興味のある方はご参加ください!
01/12/2017

本日、日本地域医療連携システム学会 第1回学術大会が行われます。

準備も整い、9:20開場、9:50より開始となります。当日参加も受け付けておりますので、是非ご興味のある方はご参加ください!

日毎に寒気加わる時節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 このたび、日本地域医療連携システム学会 第1回学術大会を2017年12月2日(土)に開催致します。今回のテーマは、「自己形成力の連携~小さな事に、大きな愛を込める~」です...
01/11/2017

日毎に寒気加わる時節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

このたび、日本地域医療連携システム学会 第1回学術大会を2017年12月2日(土)に開催致します。今回のテーマは、「自己形成力の連携~小さな事に、大きな愛を込める~」です。
開催概要としまして、様々な分野から著名な先生方をお招きし、教育講演、特別講演、ランチョンセミナー、基調講演、日本メディカルヴィレッジ学会合同シンポジウムを行います。
ぜひこの機会に多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。

http://jacms.org/pdf/GP001.pdf

第4回地域連携カフェ2017 のお知らせです。「経腸栄養・経腸栄養ポンプについて」日時:10/26(木)18:30〜20:00場所:(株)DDO 会議室お茶を飲みながら学び語り合う気軽なカフェです。ご興味のある方は是非ご参加ください。htt...
29/08/2017

第4回地域連携カフェ2017 のお知らせです。

「経腸栄養・経腸栄養ポンプについて」
日時:10/26(木)18:30〜20:00
場所:(株)DDO 会議室

お茶を飲みながら学び語り合う気軽なカフェです。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://jacms.org/02.html

第3回地域医療連携カフェ2017 のお知らせです。今回は肺がんに対する最新治療について学びます。「肺がんに対する最新治療     〜個別化治療で不治の病が治せる病気に〜」日時:8/18(金)18:30〜20:00場所:(株)DDO 会議室お...
04/07/2017

第3回地域医療連携カフェ2017 のお知らせです。
今回は肺がんに対する最新治療について学びます。

「肺がんに対する最新治療
〜個別化治療で不治の病が治せる病気に〜」
日時:8/18(金)18:30〜20:00
場所:(株)DDO 会議室

お茶を飲みながら学び語り合う気軽なカフェです。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://jacms.org/02.html

第2回地域医療連携カフェのお知らせです。「在宅医療で使えるエコーとそのノウハウ」日時:6/29(木)18:30〜19:30場所:(株)DDO 会議室お茶をしながら学び語り合う気軽なカフェです。ご興味のある方は是非ご参加ください。http:/...
02/06/2017

第2回地域医療連携カフェのお知らせです。
「在宅医療で使えるエコーとそのノウハウ」
日時:6/29(木)18:30〜19:30
場所:(株)DDO 会議室

お茶をしながら学び語り合う気軽なカフェです。ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://jacms.org/pdf/cafe201706.pdf

2017年の地域医療連携cafeの日程を掲載いたしました。2017年は「在宅医療のトピックスを知る!」を年間テーマに4回の勉強会を企画します。在宅医療も徐々に幅が広がり、また様々な職種が協働して地域の方々を支えています。そのような中で、在宅...
29/03/2017

2017年の地域医療連携cafeの日程を掲載いたしました。
2017年は「在宅医療のトピックスを知る!」を年間テーマに4回の勉強会を企画します。
在宅医療も徐々に幅が広がり、また様々な職種が協働して地域の方々を支えています。そのような中で、在宅においてその人らしく生きるか、そしてその人らしい最期を迎えられるか。大きなテーマであるQuality of Deathを考えながら、最新のトピックスをふまえ各勉強会で学べるよう企画いたします。

第1回目のカフェは4/14(金)18:45~19:45
「在宅食事療法:がん患者の食事のポイント!糖質制限は善か非か?がん患者の病態生理と今すぐ使える栄養学」をテーマに、あきたすてらクリニック院長でもあります長谷川時生先生より講演いただきます。
ご興味のある方は是非ご参加ください。

http://jacms.org/02.html

昨日は都心でも降雪がみられ、日一日と寒さが増してきておりますが、皆様、風邪などひいておられませんでしょうか。さて、日本地域医療連携システム学会 第2回シンポジウムの開催まであと1か月となりました。テーマは、【がんと認知症は逆相関か?!~Qu...
25/11/2016

昨日は都心でも降雪がみられ、日一日と寒さが増してきておりますが、皆様、風邪などひいておられませんでしょうか。

さて、日本地域医療連携システム学会 第2回シンポジウムの開催まであと1か月となりました。テーマは、【がんと認知症は逆相関か?!~Quality of Death~】です。

医療研究開発法人量研機構 放医研所長 島田義也先生を座長に迎え、順天堂大学医学部脳神経内科教授 服部信孝先生、病理・腫瘍学教授 樋野興夫先生、東京都健康長寿医療センター神経内科 村山繁雄先生より、がんや認知症についてお話をしていただきます。

医療関係者だけでなく、ご興味のある方はどなたでも参加していただけますので、ご家族や友人などお誘い合わせの上、是非お越しください。

【お問い合わせ】学会事務局
〒113-0033
東京都文京区本郷2-40-17 本郷若井ビル5階
TEL:03-5615-8017
FAX:03-5804-1231
Mail:office@yui-nursing.com

2016年11月4日(土)9:30~12:00、フクダ電子本郷新館にて、第1回シンポジウムが開催されました。約50名の方にお申込みを頂き、ご参加の皆様をはじめご協力いただいた企業の方々により、とても華やかな会場となりました。はじめに、順天堂...
07/11/2016

2016年11月4日(土)9:30~12:00、フクダ電子本郷新館にて、第1回シンポジウムが開催されました。
約50名の方にお申込みを頂き、ご参加の皆様をはじめご協力いただいた企業の方々により、とても華やかな会場となりました。
はじめに、順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授の樋野興夫先生より「Medical Town, Medical Villageを構築する」というテーマでご講演頂きました。樋野先生は、医療者と患者との隙間を感じ困っている方々や、悩みを打ち明ける場を求める患者さまが、安心して立ち寄れる場として、「がん哲学外来」をはじめられました。そして、高度医療が中心となる大学病院がおおく存在する御茶ノ水のようなMedical Townと、現在は過疎化しており医療を届けるのが難しい地域などに、Medical Villageを構築すべく活動されております。現在は、栃木県日光や群馬県の嬬恋村、そして樋野先生の故郷である鵜鷺の3か所に、Medical Villageとして少しずつ形を成してきています。求められているのは高度な医療のみではありません。患者さまとの隙間を埋めるような活動なのだと、改めて考えさせられる講演でした。
 2演題目として特別講演として、厚生労働省医政局地域医療計画課の木下栄作先生にご講演頂きました。「これからの我が国の地域医療について」という事で、日本全体での地域医療の現状や、今後取り組むべき医療提供体制など、広い視点でお話しいただきました。このような政策は、国や自治体、各医療機関だけでは進めることができません。木下先生がおっしゃっていた「国民の責務」を国民がしっかり認識し取り組むことが必要であり、これこそ日本における「医療維新」ではないかと感じました。そして、国民一人一人に認識してもらうためには、まずは私たち医療従事者としてできること、すなわち医療の隙間を埋めるような活動が重要であると感じます。
 最後にインタラクティブレクチャーとして、コーディネーター2名・演者3名と樋野先生、木下先生の計7名でディスカッション形式のレクチャーが行われました。国立国際医療研究センターの待鳥先生と、恐縮ながら私株式会社DDOゆい訪問看護ステーション布川の司会により進行させて頂きました。まずは3名の各演者の皆様より、現在の取組みと今後の課題をご発表頂きました。
一人目の演者、日本医科大学付属病院の安部節美先生は、現在の取組みとして退院支援強化、ケアマネージャーとの連携、退院支援ナースの配置、そして退院支援における医師との連携があげられました。今後の課題としてはケアマネージャーとの連携、在宅医・訪問看護ステーションとの連携を深めていきたいとのことでした。
二人目の演者、訪問看護ステーションきょうわの内田美行先生より、きょうわ会の成り立ちと訪問看護ステーションきょうわの取組みについてご紹介いただいた後、今後の取組みとして往診医の導入と患者の意思決定支援がポイントとなるとお話しいただきました。
3人目の演者、富士通株式会社ヘルスケアビジネス推進統括部の岩津聖二先生より、地域連携を強化するためのICTによるサポートと、それらを取り巻く問題点や今後の取組みについて、企業の視点からお話しいただきました。
今回は医療機関、訪問看護ステーション、そしてサポートしていただく企業の3方向の視点からご講演頂くことで、問題点の明確化と解決に向けた取り組みについて、双方の理解を深めることができたのではないでしょうか。

今回のシンポジウムでは、国政からの視点のみでなく、特に文京区という一つの単位としての取り組みについて理解を深める良い機会でした。それぞれに異なる地域の特性があり、それに見合ったサービスや医療を検討できる場として、本学会で多くの交流、連携、そして学術面としての医学研究を発展させていけるよう取り組んでいきたいと思います。

本シンポジウムの内容については、後日学会誌にてご報告させて頂きます。
末筆ながら、本学会の取組みのご協力頂きました皆様に御礼を申し上げますとともに、皆様の今後のご発展とご活躍をお祈りし、ご報告とさせていただきます。

2016年11月7日(月)
日本地域医療連携システム学会 理事 布川麻代

記念すべき日本地域医療連携システム学会 第1回シンポジウムの開催日が近づいてまいりました。まだ座席に余裕がありますので、皆さまお誘いあわせの上、是非お越しください。当日の参加でも問題ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
02/11/2016

記念すべき日本地域医療連携システム学会 第1回シンポジウムの開催日が近づいてまいりました。

まだ座席に余裕がありますので、皆さまお誘いあわせの上、是非お越しください。当日の参加でも問題ございません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

住所

東京都文京区本郷2-40/17
Bunkyo-ku, Tokyo
113-0033

電話番号

03-5804-1233

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