26/12/2025
こんにちは。
千葉大学病院 救急科・集中治療部 専攻医プログラム・教育担当の柄澤です。
少し早い時期ではありますが、2027年度の当院専攻医プログラムについてご案内いたします。
当院のプログラムは、2026年度12名、2025年度10名と、非常に多くの専攻医の先生方に選択していただいています。
選択理由として多く挙げられているのが、「柔軟なプログラム設計」と「職場環境の良さ」です。
救急医療は、ER、外傷、プレホスピタル、集中治療、地域医療など多様な側面を持ち、さらに外科、内科、放射線(画像診断・IVR)、麻酔科、感染症などのサブスペシャルティと密接に関わる領域です。
そのため、一人ひとりの興味や適性に応じて研修を設計できることが、救急医としてのキャリア形成に極めて重要だと考えています。
初期研修の時点での興味だけでなく、救急医療に実際に触れる中で、新たに関心を持つ分野が見えてくることも少なくありません。
当院では3年間の専攻医研修のうち、最大2〜2年半を連携施設でのローテーションに充てることができ、定期的な面談を通じて、本人の志向に合わせた進路設計を一緒に行っていきます。
千葉県内には、それぞれ得意分野の異なる魅力的な救命救急センターが多数あり、医局の枠にとらわれず多様な施設をローテーションできます。
また、千葉県外でも、都内・横浜・沖縄・関西など、各領域のトップランナーが在籍する施設での研修が可能です。今年度は海外で1年間研修を行なっているスタッフもおります。
研修修了後のキャリアパスも幅広く、集中治療専門医の取得、大学院進学による学位取得に加え、外科・内科・総合診療科・麻酔科などとのダブルボードプログラムとも連携しており、スムーズに次のステップへ進むことができます。
また、「引っ越しが難しい」「家庭の事情でこの地域に居住する必要がある」といったライフイベントにも配慮し、通勤可能な施設で研修が継続できるよう柔軟に調整しています。個別事情についても遠慮なくご相談ください。
「職場環境の良さ」については、これまで医局全体で、若手が安心して力を発揮できる環境づくりに継続的に取り組んできた成果だと考えています。
専攻医を中心とした若手医師が生き生きと活躍している点を、ぜひ一度見学に来て実際に感じていただければと思います。
「救急に興味はあるけれど、まだ方向性が決まっていない」
「こんなことをやってみたい」
「こういう事情があるが、どうしたらよいだろうか」
そうした一つひとつの相談を一緒に考えることを大切にしてきたのが、当院のプログラムです。
ぜひ気軽にご相談ください。
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