福岡大学筑紫病院 循環器内科

福岡大学筑紫病院 循環器内科 福岡大学筑紫病院循環器内科です

FBでの医療相談はお受けできませんので、なにとぞご理解の上、ご容赦下さい。

18/08/2017

患者搬送のため、ドクターヘリが飛来。
福岡和白病院へ。

11/04/2017

皆さんご無沙汰しております。約半年ほど更新しておらず申し訳ありませんでした。福岡大学筑紫病院 循環器内科は元気に活動中です。
更新していない間に、年度も変わり新しい仲間も増えております。
是非ホームページにもお立ち寄りください。

これから新たに更新していきますので、よろしくお願いいたします。

20/08/2016

8月19日・20日、福岡市で日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)九州・沖縄地方会が行われました。当院からも、コメンテーターや演者として多くの先生方が参加しています。
新たに得た知識を、これからの診療に活かしていきたいと思います。

01/08/2016

福岡大学筑紫病院 循環器内科's cover photo

01/08/2016

福岡大学筑紫病院 循環器内科's cover photo

02/07/2016

福岡大学病院循環器科西川准教授の思いに賛同した九州各県の先生方が集まり「熊本震災チャリティPCI・EVTライブin福岡大学病院」が行われました。
全国の先生方からのメッセージに始まり、様々なレクチャーや報告を挟みつつ、ライブ5例は非常に勉強になりました。
当院からも浦田教授がミニレクチャー、そして岡村先生がライブオペレーターとして参加されています。

これからも、微力ながら皆さんのお役に立てるよう、このような会に参加し、福岡大学大学筑紫病院循環器内科のレベルを上げていきたいと思っております。

02/05/2016
救急蘇生法の指針2015

おはようございます。
いまだに多くの方が避難生活を送られていると思います。心よりお見舞い申し上げます。

先週末、福岡市で開催予定でしたARIA は延期となり、それに伴い救急蘇生講習も延期となっておりますが、市民向け「救急蘇生法の指針2015」が公開されております。
救急隊到着前・病院到着前に救命処置をしていただくことで、一人でも多くの方の命が救われますよう、ご協力をお願いいたします。

これから梅雨になり、また暑さが増すことで体調を崩される方などが増えてくると思われます。皆さんご注意ください。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/kyukyu_sosei/sisin2015.pdf

27/04/2016

震災発生から10日ほど経過し、徐々にライフラインの復旧も進んでいるようですが、これからは心血管疾患の増加が懸念されます。

先週末より福岡大学病院本院の循環器科から、本日より当科から医師派遣が開始されました。被災地の皆様のお役に少しでもたてるよう診療してまいります。

皆様の健康を心よりお祈り申し上げます。

26/04/2016
ARIA2016

熊本・大分ではまだ多くの方々が不安な毎日を過ごされていると思います。心よりお見舞い申し上げます。

この震災の影響もあり、今週末に福岡市で行われる予定でしたARIA2016及び市民公開講座は延期となりました。
市民公開講座や心肺蘇生実技講習へ参加をご予定されていた皆様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。

http://aria-web.jp/aria2016/index2.html

 2016年4月14日に最初に起こったマグニチュード6.5の地震を前震とした熊本地震は、4月16日に発生したマグニチュード7.3の本震でその被害は熊本、阿蘇地方を壊滅的な状況に、加えて大分地方にまでその被害を拡大しました。新幹線や高速道路の被害も大きく、鹿児島方面からの移動手段にもかなりの影響を与えています。  この度の地震におきまして、亡くなられた方々への深い哀悼の意を表しますとともに 被災された皆様、そのご家族の方々に謹んでお見舞い申し上げます。 熊本、大分の仲間達は懸命に住民や被災者の医療に立ち向かっており、九州のみならず全国各地から多くの人達が被災地に駆けつけております。少しでも早く心…

22/04/2016

おはようございます。
余震と雨のため不自由で不安な日々を過ごされている皆様へお見舞い申し上げます。また、救援・復興のために日夜活動されている皆様へ感謝申し上げます。

地震発生から1週間が過ぎましたが、震災の影響による疾患が増加しているようです。不自由な中、薬品などの不足もあり、さらに十分な休養もとれないと思われますが、体調悪化にはご留意下さい。

循環器疾患の管理・予防ガイドラインをご紹介いたします。被災地に暮らされている皆様の体調管理にお役立ちいただけると幸いです。(注意:“カリウムの多い食事”をとるようにと、DCAP8予防スコアにありますが血液透析を受けられている方や腎障害の方、腎機能の低下した高齢者などはカリウムの取りすぎは非常に危険ですので、主治医の先生とご相談され、ご注意下さい。)

皆様の心身の健康を心よりお祈り申し上げます。

http://www.jpnsh.jp/Disaster/guideline.pdf

20/04/2016

肌寒い雨の降る朝を迎え、被災された皆様や、避難生活を送られている皆様の体調悪化を懸念しております。

残念ながら、多くの震災関連の健康被害が報道されております。これまで我々もエコノミークラス症候群に関しお伝えしてきましたが、避難生活などの長期化に伴い、ストレスによる心機能障害も心配されます。

体調の変化に気付かれた時は、近隣の医療機関へご相談下さい。

我々にできることは限られておりますが、一人でも震災関連疾患を減らせるよう、関連学会などからの情報をお伝えしてまいります。

安心できる日が1日でも早く訪れることをお祈り申し上げます。

19/04/2016
平成28年熊本地震 避難所における循環器疾患の予防のために注意すべきこと (日本循環器学会・日本心臓病学会・日本高血圧学会 共同声明)

おはようございます。先日のお知らせに続き、循環器系3学会からのお知らせもお伝えいたします。

深部静脈血栓症や肺塞栓症による健康被害が報道されております。肥満の方や持病をお持ちの方、高齢者など注意が必要ですが、過去にはプロスポーツ選手でも発症した例もあり、老若男女全ての方に注意が必要です。定期的に体を動かすなどの予防と、少しでも異常を感じた時にはすぐに近隣の医療機関へご相談下さい。

今日の朝は非常に冷え込んでいるようですが、寒暖差も厳しいと思われます。健康被害がないことを、そして1日も早く安心できる日が来ることをお祈りしております。

http://www.j-circ.or.jp/kumamoto2016/20160418_hinan.htm

http://www.j-circ.or.jp/kumamoto2016/20160418_hinan.htm

18/04/2016
緊急声明

まだ熊本・大分では余震が続いており、多くの方が不自由な避難生活をされていると思われます。心よりお見舞い申し上げます。

避難生活では、十分な休養がとれないなどの理由で、心筋梗塞や脳卒中などを発症されることもあります。また、深部静脈血栓症・肺塞栓症(エコノミークラス症候群)の危険性も高まります。
不安な日々が続いていると思われますが、出来るだけ水分補給と休養、そして定期的に体を動かし、異常のある場合にはすぐに近隣の医療機関へご相談下さい。

みなさんの安全と健康をお祈りしております。

http://j-ca.org/wp/post-2866/

循環器系学会からの被災地の皆様への注意とお知らせ平成28年4月17日 平成28年4月 14 日からの平成28年...

14/04/2016

熊本で大きな地震が発生し、被害が発生しています。被害に遭われた皆様の安全と、大過ないことをお祈りするばかりです。
福岡でも比較的揺れを感じましたが、福岡大学筑紫病院での被害は報告されておりません。
余震が続いておりますが、受診される方々はお気をつけて来院下さい。

06/04/2016

平成28年3月28日より30日まで、福岡市においてARIA2016という学会が行われます。
30日(土)には市民公開講座が行われ、第一線で活躍される先生方の興味深いお話を聞くことができます。
その中で、当院の松尾准教授による「心臓突然死を防ぐには」という講演があり、さらにパサージュ広場において、AEDの使い方など心肺蘇生講習も行われます。
一人でも心臓突然死を減らせるよう、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

31/03/2016
福岡大学筑紫病院 循環器内科 | 医師紹介

 春は別れと出会いの季節ですね。

 福岡大学筑紫病院循環器内科でも、本日より新年度が始まり、これまで一緒に頑張ってきた仲間の異動がありました。新天地でもこれまで以上に頑張ってもらいたいと思っています。
 
 そして、4月1日より救急専門医と循環器科医の2名が新たに仲間に加わり、循環器内科は11名となりました。新たな体制で、これまで以上に、皆様の期待に応えられる医療を提供していきたいと思っています。

http://cardiologychikushi.wix.com/chikushicardiology #!doctors/c1tjo

福岡大学における2番目の附属病院

17/03/2016
第80回日本循環器学会学術集会|2016年3月18日(金)〜20日(日) 仙台国際センター、東北大学百周年記念会館川内萩ホール、仙台市民会館

平成28年3月18日(金)より宮城県仙台市にて第80回日本循環器学会学術集会が行われます。全国より多くの循環器科医が集まりますが、当院からも参加しており、新たな知見や情報などを学び、また当院からの情報も発信してきてくれることでしょう。

http://www2.convention.co.jp/jcs2016/index.html

10/03/2016

3月第2木曜日は『世界腎臓デー』でしたので、心臓と腎臓の関連を少しお話させて頂きます。
数年前より、心腎連関ということが言われています。心臓及び血管病(心筋梗塞・狭心症・閉塞性動脈硬化・脳卒中など)と慢性腎臓病は密接に関係しているということです。具体的には、慢性腎臓病の方は心血管病を合併しやすく、また心血管病を持つ方は慢性腎臓病を合併しやすいということです。
慢性腎臓病を持った人は、末期腎不全に至り透析となる可能性よりも、その前に心血管病を発症する可能性が高いと言われています。
さらに、腎障害が高血圧の原因になり、また高血圧も腎障害の原因となります。

我々、福岡大学筑紫病院循環器内科は、虚血性心臓病(心筋梗塞・狭心症)のカテーテルでの検査・治療、ペースメーカーなどの不整脈治療だけではなく、高血圧や内分泌・代謝を得意とするスタッフ、さらに腎臓病や血液浄化を得意とするスタッフもおり、心腎連関を始め、様々な角度から検査や治療に取り組んでいます。

18/02/2016
JET2016

明日から福岡市で、Japan Endovascular Treatment Conference 2016 (JET2016)という日本最大級の血管内治療の学会が行われます。日本中から、循環器科医をはじめ、放射線科医、脳血管内治療医、そして血管内治療に関わる看護師や臨床工学技師、放射線技師などが集まる大きな学会です。
我々も参加してきます。世界トップクラスで活躍されている先生方の手技を学び、知識を吸収し次の治療に役立てるよう勉強してきます!
http://jet2016.org/

Japan Endovascular Treatment Conference 2016公式サイト

25/01/2016

先日より雪に包まれた福岡でしたが、皆さん体調を崩したりしていませんか?
急な寒さで、インフルエンザなども流行り始めていますが、心筋梗塞などの血管系トラブルも多くなっています。
急な温度変化に十分注意されて下さい。

05/01/2016
www.fukuoka-u.ac.jp

福岡大学筑紫病院ニュース「ちくし」最新号では循環器内科が紹介されています。
お時間のある時に、御一読下さい。
http://www.fukuoka-u.ac.jp/chikushi/prmagazine/pdf/Vol37.pdf

http://www.fukuoka-u.ac.jp/chikushi/prmagazine/pdf/Vol37.pdf

31/12/2015

明けましておめでとうございます。
我々、福岡大学筑紫病院 循環器内科は地域の皆さんの健康な生活を守れるよう、心疾患・動脈硬化・腎疾患の治療を行ってまいります!
今年もよろしくお願いいたします。

2016年1月1日 
福岡大学筑紫病院 循環器内科

11/12/2015
福岡大学 医学部 心臓・血管内科学講座

札幌時計台記念病院循環器センター顧問 浦澤一史先生をお招きし、福岡大学病院カテ室にて出張カテ及び講演が開催されました。世界トップの手技を目の当たりにし、手技だけでなく、強い意志、そして治療の奥深さも学ばせていただきました。
このような貴重な体験をさせていただいた浦澤先生、そして招待くださった福岡大学循環器科の先生方に感謝です。
今日の体験を、これからの治療に活かしていきたいと思っております。
福岡大学筑紫病院循環器内科も本院である福岡大学病院循環器科と一緒に、皆さんのお役に立てるよう精進してまいります。
http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/interna2/

循環器内科は今後高齢化社会の進行や生活習慣病の増加に伴って最も重要な分野と考えられます。そこで、我々福岡大学医学部心臓血管内科学は今後の循環器学を一緒に引っ張っていく皆さんの力を必要としています。是非以下へご連絡下さい。

28/10/2015

本日、当科浦田 秀則教授を座長に「生活習慣病学術講演会」が行われました。前半は、当院糖尿病科 小林 邦久教授の講演で、糖尿病患者さんの治療などに関し学ことができました。
また後半は、九州大学大学院 小田代 敬太准教授にお越しいただき、腎動脈のお話しと血管エコーのhands-onをしていただきました。
医師だけではなく、検査技師の参加もあり、実り多い講演会となりました。

26/10/2015

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26/10/2015

福岡大学筑紫病院 循環器内科

24/10/2015

新古賀クリニック糖尿病センター石橋理津子看護師長を大会長に、フットケア学会久留米セミナーが久留米市石橋文化センターで行われ、参加してきました。。
フットケア学会では初のEVTライブが行われ、全国からオペレーターやコメンテーターとして循環器科の先生方や看護師の方が集合し、非常に有益で活発な討議が なされていました。
次の診療に活かせそうな収穫もあり、有意義な一日を過ごすことができました。
大会長を始め、参加された皆さんお疲れ様でした。

23/10/2015

昨日はプロ野球のドラフトが行われましたが、医師の世界もドラフト結果が発表されました。
実際にはプロ野球のような一方的な指名ではなく、マッチングと呼ばれるもので、本人の希望と病院側の希望により採用が決まる方法です。
我々の福岡大学筑紫病院は定員2に対しマッチ数2で100%、本院である福岡大学病院も定員51に対しマッチ数49で96.1%と高いマッチ率となりました。

医師国家試験まであと5ヶ月!マッチングの決定した全国の医学部生・既卒者が、来年4月より研修医としてスタートできるように頑張って欲しいと思っています。

19/10/2015

2015年10月19日より福岡大学筑紫病院で血液透析が可能となりました。

 これまで、腎不全に対し血液透析を行われている場合は入院の受け入れが困難でしたが、今後は少しずつ可能となります。
血液透析を受けられている方で、当院で合併症治療を希望される場合は、主治医の先生にご相談ください。

 当院で血液透析を行う対象患者さんの例:
 ① 腎不全で透析の開始が必要な場合
 ② 維持血液透析施行中で、福岡大学筑紫病院での合併症治療や検査を希望される場合
(合併症治療の診療科は問いません)

 誠に申し訳ありませんが、透析装置の台数や透析医の不足などから、外来維持透析は行っておりません。また、旅行などでの臨時透析も行うことはできません。

 尚一層皆様のお役にたてるよう精進してまいります。
 これからもよろしくお願いいたします。

11/08/2015

《当ページをご覧の皆様へ》
-ご理解とご協力のお願い-

いつも当院FB及びHPをご覧いただきありがとうございます。

病気や不安は人それぞれ、千差万別と思われます。我々は、そのような皆様の心配や不安に対しSNSやWeb上でお答えすべきではないと考えており、誠に申し訳ありませんが、当フェイスブック及び当院ホームページでは、医療相談はお受けしておりません。
胸痛、動悸、高血圧、むくみ、息切れ、下肢の痛みなどでご心配の際には、近隣の病医院、もしくはかかりつけの先生への受診・相談の上、必要に応じ当院への受診や紹介をお願いしたいと考えております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

皆様のお顔を拝見しつつ、思いに応えられるような医療を提供できればと思っております。

02/08/2015

 福岡市にて、2015年7月30日より8月1日までCVIT2015(日本心血管インターベンション治療学会)が行われ、当院からもスタッフが参加してきました。
 久留米大学病院 上野高史 先生を中心に、福岡ヤフオク!ドーム及びヒルトンで行われた日本最大級の心血管カテーテル治療に関する学会です。ドーム球場を会場にするという斬新なアイデア、参加者を飽きさせない工夫など随所に盛り込まれた学会でしたが、ここに至るまでのスタッフの苦労は計り知れないものだったろうと感服しました。
 当院からも、発表させていただいておりますが、参加者は5700名を超えたとのことです。
新たな知見や情報、新しい治療や器具など学び、今後につながる勉強ができました。今後皆さんのお役にたてる診療ができるよう今回得た知識や情報を生かしていきたいと思っています。

26/04/2015
第79回日本循環器学会学術集会

4月24日から26日まで大阪にて、日本循環器学会学術集会が行われました。当院からも、多くの先生が参加されています。多くの刺激を受け、明日からの診療に役立つ情報を持って帰ってきてくれることでしょう(笑)
http://www.jcs2015.jp/

13/04/2015

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13/04/2015
福岡大学筑紫病院 循環器内科

福岡大学筑紫病院循環器内科は、当科での活動内容を広く知っていただくための情報発信と、地域医療への貢献を目的としてホームページを開設、更にFacebookページを始めております。
ホームページ及びFBページは定期的にアップデートする予定ですので、これからよろしくお願いいたします。
なお、個別の病状相談などに関しましては、この場ではお答えできませんので、当院と連携していただいているかかりつけドクターにご相談ください。

また、当科のホームページもぜひご覧ください。
http://cardiologychikushi.wix.com/chikushicardiology..

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福岡大学における2番目の附属病院

住所

俗明院1-1-1
Chikushino-shi, Fukuoka
818-8502

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