MSD株式会社

MSD株式会社 MSD株式会社の情報を配信する公式Facebookページです。

MSD株式会社について
MSDは、グローバルヘルスケアリーダーMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, U.S.A.の一員として、日本の皆さまに医療用医薬品やワクチンをお届けし、革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。強固なパイプラインと世界140カ国以上で事業を展開するグローバルなネットワークを活かし、未だ満たされていない日本の医療ニーズに積極的に応えていきます。

■本ページについて
本ページはMSD株式会社(以下「MSD」)について、よりよく知っていただくためのページです。本ページは、MSDが運営しています。

■ご利用規約

1. 規約の適用範囲
このサービス利用規約(以下「本規約」)は、本ページを利用するすべての利用者(以下「利用者」)に適用されます。本ページのご利用にあたっては、本規約にご同意の上、ご利用ください。本規約は、本ページにアクセスした時点で、利用者に適用されるものとします。

2. 利用上の遵守事項
(1) 本ページは、有害事象や製品苦情に関して書き込む場ではありません。副作用等に関する内容は、医師・薬剤師などの医療関係者に速やかにご相談ください。
(2) 本ページは、MSD又は他社の製品、治療法や疾患について議論する場ではありません。また、医師等のヘルスケア専門家が提供するアドバイスの代わりになるものでもありません。
(3) 本ページでは、MSDの投稿に対するコメントを受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
(4) 本ページのうちMSDが投稿・制作した部分の著作権は、MSDに帰属します。
(5) 利用者が本ページに掲載したコメントの著作権(著作権法第27条及び第28条に基づく権利を含みます)は、MSDに帰属するものとし、利用者は著作者人格権を行使しないものとします。
(6) 当社が必要と判断する場合、Facebook上の利用者の情報を、利用者への連絡等のため、使用させていただくことがあります。
(7) 利用者は本ページの利用に際して、以下の行為をしてはならないものとします。違反した場合、本ページの利用停止その他必要な措置を行う場合があります。
a. MSD、他の利用者又は第三者の権利や財産等を侵害する行為、及びこれらを侵害するおそれのある行為
b. 本ページの運用を妨げる行為
c. 根拠のない情報を流布するなどして利用者に誤解を与えるような行為
d. 公序良俗若しくは法令に反し、又はそのおそれのある行為
e. MSDからの事前の同意なしに、MSDの著作物等を利用する行為
f. 有害なコンピュータウィルス等のプログラム、偽装ファイル等を使用する行為
g. 当社の事前の許可のない営業活動、人材採用活動、またはアフィリエイト、営業目的サイトへの誘導もしくはリンクなどの営利を目的として行う一切の行為
h. その他当社が不適切であると判断する行為

3. 免責事項
当社は、本ページに掲載された情報(利用者が掲載するコメントを含みます)について、その正確性、完全性、合法性その他を保証するものではありません。当該情報に起因して利用者その他第三者に損害が発生したとしても、当社は、一切責任を負いません。

4. 利用規約の変更
MSDは、利用者の了解を得ることなく、本規約を変更することがあります。この場合、本ページの利用については、最新の本規約が適用されるものとします。

■運営
・予告なく本ページの運営を終了、本ページの削除が行われる場合があります。
・本ページの投稿内容は、MSDの判断で随時変更されることがあります。

【臨床試験の効率化はなぜ必要?】新薬を心待ちにしている患者さんとそのご家族へ、一日も早く薬を届けるにはどうすればいいかご存じですか?そのための取り組みの一つが、臨床試験の効率化です。詳細は、  が加盟する米国研究製薬工業協会(PhRMA)の...
25/09/2025

【臨床試験の効率化はなぜ必要?】
新薬を心待ちにしている患者さんとそのご家族へ、一日も早く薬を届けるにはどうすればいいかご存じですか?
そのための取り組みの一つが、臨床試験の効率化です。
詳細は、 が加盟する米国研究製薬工業協会(PhRMA)の投稿をご覧ください。

新薬を心待ちにしている患者さんへ、一日も早く薬を届けるにはどうすればいいでしょうか?
そのための取り組みの一つが、臨床試験の効率化です。

新薬の承認に必要な臨床試験を行う際に、臨床試験に参加する医療機関ごとに個別の審査が必要となります。これにより新薬承認・開発の遅れや、日本での製品発売が見送られる現象が生じ、これらは「ドラッグ・ラグ」および「ドラッグ・ロス」として知られます。

一方で、世界の多くで導入され、一つの審査で複数の医療機関が審査結果を共有できるSingle IRB 制度下では、臨床試験にかかる時間が短縮され、より迅速に医薬品を患者さんのもとへ届けることができます。

現在、日本でもこの制度の導入に向けた議論と普及が進められています。 PhRMAは、日本の患者さんが新薬を必要とするときにいち早く薬を届けられるよう、この制度の普及を推進しています。

#医薬品開発 #臨床試験 #ドラッグラグ #ドラッグロス

  が加盟する米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィスのウェブサイトが新しくなりました。PhRMAの活動内容や政策提言がより分かりやすくなっています。詳細はこちらの投稿をご覧ください。
25/09/2025

が加盟する米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィスのウェブサイトが新しくなりました。
PhRMAの活動内容や政策提言がより分かりやすくなっています。
詳細はこちらの投稿をご覧ください。

米国研究製薬工業協会(PhRMA) 日本オフィスのウェブサイトが新しくなりました。

当サイトは、PhRMAの活動内容や政策提言をより見つけやすくするため、デザインを一新しました。新しいウェブサイトで、私たちの取り組みをぜひご確認ください。

PhRMAはこれからも、患者さんが革新的な医薬品にアクセスできるよう、尽力してまいります。

新ウェブサイトはこちらから。
https://www.phrma-jp.org/

#医療 #医薬品 #イノベーション

19/09/2025

子宮頸がんのこと、どれだけ知っていますか?
子宮頸がんは、主にヒトパピローマウイルス(HPV)というありふれたウイルスの感染が原因で、20~30代でもかかるがんです。
日本では毎年約10,000人の女性が新たに子宮頸がんと診断され、年間約2,900人の女性が子宮頸がんで命を落としています。※1
子宮頸がんを予防するためにはHPVワクチン接種と20歳を過ぎたら定期的な検診を受けることが大切です。※2

なお、HPVワクチン接種について、以下に該当する方は、2026年3月31日まで公費で残りの接種を完了できるよう経過措置が設けられています。
・今年度17歳~28歳になる方(1997年4月2日~2009年4月1日生まれ)
かつ
・2022年4月1日~2025年3月31日までに1回以上接種している方
HPVワクチンは接種時の年齢やワクチンの種類により、2回もしくは3回の接種を完了することが必要です。

子宮頸がん予防について考えてみませんか?詳しくは医師にご相談ください。
MSDのWEBサイト「もっと知りたい子宮頸がん予防」にも情報を掲載しています。
「子宮頸がん予防」で検索してください。

▼もっと知りたい子宮頸がん予防
https://www.shikyukeigan-yobo.jp/

※1:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録/厚生労働省人口動態統計)全国がん罹患データ(2016年~2021年)/全国がん死亡データ(1958年~2023年)
※2:ワクチンと検診で100%子宮頸がんを予防できるわけではありません

【「社員が主役」多様性を活かすチームづくり】👉 記事はこちら:https://bit.ly/3I8cvbZ公式サイト「MSDストーリーズ」で、人事部門統括のインタビュー記事公開中!💡この記事でわかること・MSDが推進するD&I(ダイバーシテ...
09/09/2025

【「社員が主役」多様性を活かすチームづくり】
👉 記事はこちら:https://bit.ly/3I8cvbZ
公式サイト「MSDストーリーズ」で、人事部門統括のインタビュー記事公開中!

💡この記事でわかること
・MSDが推進するD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の特徴
・社員が主体の「社員ネットワーク」の具体的な取り組み
・D&I月間の社員参加型イベントなど

記事では、人事部門統括 齊藤 香織が、 がD&Iをどう進めてきたのか、そして今後どう発展させていくのかをご紹介。
ぜひ冒頭のリンクからチェックしてください✨

【なぜ「創薬イノベーション・エコシステム」が重要なのか】創薬イノベーション・エコシステムは、新しい薬の開発を支える“好循環”の仕組みです。まだ満たされない医療ニーズに応える研究開発から、新薬の供給、さらに次の開発への再投資へとつながり、日本...
03/09/2025

【なぜ「創薬イノベーション・エコシステム」が重要なのか】
創薬イノベーション・エコシステムは、新しい薬の開発を支える“好循環”の仕組みです。まだ満たされない医療ニーズに応える研究開発から、新薬の供給、さらに次の開発への再投資へとつながり、日本の医療と社会に大きなメリットをもたらします。
詳しくは、 が加盟する米国研究製薬工業協会(PhRMA)のこちらの投稿からご覧ください。

【「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」が開催されました。】肥満症診療における制度的・社会的な課題への理解を深めるとともに、肥満症治療の環境整備に向けた具体的なアクションや肥満症治療がもたらす可能性について、医療・政策・経済・産業の...
04/08/2025

【「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」が開催されました。】
肥満症診療における制度的・社会的な課題への理解を深めるとともに、肥満症治療の環境整備に向けた具体的なアクションや肥満症治療がもたらす可能性について、医療・政策・経済・産業の各分野の有識者による多角的な視点での議論がなされました。

詳細についてはPhRMA(米国研究製薬工業協会)の投稿をご覧ください。

【肥満症をめぐる医療・制度・社会的課題を多分野の視点で議論】
~「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」開催~

米国研究製薬工業協会(PhRMA)と日本イーライリリーは、7月18日(金)に「イノベーションによる健康寿命の延伸と国民皆保険の持続性:肥満症を例にして」をテーマに「第8回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」を開催しました。

本フォーラムには345名の多様なステークホルダーが参加し、肥満症診療における制度的・社会的な課題への理解を深めるとともに、肥満症治療の環境整備に向けた具体的なアクションや肥満症治療がもたらす可能性について、医療・政策・経済・産業の各分野の有識者による多角的な視点での議論がなされました。

PhRMAは、これからもイノベーションによる健康寿命の延伸と国民皆保険の持続性の確保のため、幅広い関係者と協働してまいります。

▼PhRMAウェブサイトはこちら
https://www.phrma-jp.org/

【膀胱がんについてのクイズに挑戦!】 毎年7月は「膀胱がん啓発月間」です。 膀胱がんは、日本において2021年に約24,000人が新たに診断され、2023年には約9,500人が命を落としています*1。<クイズ>膀胱がんと診断される人は女性よ...
23/07/2025

【膀胱がんについてのクイズに挑戦!】

 毎年7月は「膀胱がん啓発月間」です。
 膀胱がんは、日本において2021年に約24,000人が新たに診断され、2023年には約9,500人が命を落としています*1。

<クイズ>
膀胱がんと診断される人は女性よりも男性の方が多いことで知られていますが、その比率は?

1:男性:女性=約2:1
2:男性:女性=約3:1
3:男性:女性=約5:1

 正解は「2」で、2021年は男性18,388人、女性6,060人が膀胱がんと診断されています*1。年齢別にみると50歳以上から男女ともに罹患率が上がる傾向にありますが、男性の方がより急激に高まっていく傾向にあります*1。男性の方が多い理由はわかっていませんが、膀胱がんを発症するリスクが最も高い要因は喫煙です。年々減少傾向にはあるものの、成人男性の喫煙率は25.6%と成人女性(6.9%)よりも高くなっています*2。血尿や頻尿、排尿時の痛み、残尿感など、少しでも気になる症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

*1:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計、全国がん登録)
https://bit.ly/4o3RzCS
*2:喫煙率|国立がん研究センターがん情報サービス
https://bit.ly/44IGKPb

【社長就任のご挨拶】 みなさん、こんにちは。 2025年7月1日付で、MSD株式会社の代表取締役社長に就任いたしました、プラシャント・ニカムです。日本のMSDをリードする立場となったことに、大きな責任と使命感を抱いています。 私は2016年...
22/07/2025

【社長就任のご挨拶】

 みなさん、こんにちは。

 2025年7月1日付で、MSD株式会社の代表取締役社長に就任いたしました、プラシャント・ニカムです。日本のMSDをリードする立場となったことに、大きな責任と使命感を抱いています。

 私は2016年に米国本社のオンコロジー部門に入社し、おもにオンコロジー領域で副社長などを歴任してまいりました。また、2022年にはMSDオーストラリアおよびニュージーランドの社長に就任し、2024年9月にMSD株式会社の副社長執行役員 オンコロジー部門統括に着任してからは、日本のがん患者さんに、いち早く革新的な治療薬をお届けすることに、尽力してまいりました。

 私の信条は、患者さんを第一に考えることです。これはMSDの基本理念である「医薬品は人々のためにあるのであり、利益のためにあるのではないことを決して忘れてはならない。利益は結果として得られるものである」にも沿うものです。この信条を胸に、今後も革新的な医薬品とワクチンの提供を通して日本の医療に貢献することに、精一杯努力してまいります。

 MSDは今後も社員一丸となって、「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善すること」というパーパスの実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

 すべては患者さんのために。

MSD 株式会社
代表取締役社長 プラシャント・ニカム

【新薬開発を阻む「死の谷」に挑む研究者たちの姿とは】先日、「希少疾患」の薬の開発に挑む研究者たちの姿と「新薬」をめぐる激動の時代を描いたドキュメンタリー番組が放送されました。動画は、  が加盟している米国研究製薬工業協会(PhRMA)のこち...
16/07/2025

【新薬開発を阻む「死の谷」に挑む研究者たちの姿とは】
先日、「希少疾患」の薬の開発に挑む研究者たちの姿と「新薬」をめぐる激動の時代を描いたドキュメンタリー番組が放送されました。
動画は、 が加盟している米国研究製薬工業協会(PhRMA)のこちらの投稿からご覧になれます。

国内の患者の数が5万人に満たない病は、「希少疾患」と呼ばれます。一つひとつの病の患者の数は少なくても、世界には7000種、3億人の患者がいるとされています。そのほとんどに治療法がありません。熊本大学の勝田陽介...

07/07/2025

【新TVCM公開|「大人になる娘に、私たちが今できること」】
俳優の小雪さんを起用した、子宮頸がん疾患啓発の新TVCMが本日スタート

保護者会の帰り道、娘たちを待つ間、久しぶりにカフェで話が弾む母親たち。
学校のこと、部活のこと。そして、気になっていた娘の子宮頸がん予防のこと。
娘の未来を考えると、予防できる病気からは守ってあげたい。
「でも、みんなはどう考えているのだろう…?」と、ある母親が切り出します。
すると、「10代から予防できるんだよ」と背中を押す小雪さん。

子宮頸がんは、女性が大きなライフイベントを迎える20代~30代の若い世代でもかかるがんです。
日本では毎年約10,000人が新たに診断され、年間約2,900人が亡くなっています。※1
主な原因は、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染です。

でも、子宮頸がんには、予防する方法があります。
それは、原因となるHPV感染を予防する「10代からのHPVワクチンの接種」に加えて、
異常を早期発見するための「20歳を過ぎてからの定期的な検診」です。※2

「大人になる娘に、私たちが今できること」。
子宮頸がん予防について、ママ友と話す、娘や家族と話す―。
娘の将来を守る、大切な一歩。
お母さん、その一歩を踏み出してみませんか?

詳しい情報は、MSDのWEBサイト「もっと知りたい子宮頸がん予防」にも掲載しています。
「子宮頸がん予防」で検索してください。

▼もっと知りたい子宮頸がん予防
https://bit.ly/3I9GGzj

※1:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)全国がん罹患データ(2016年~2021年)/全国がん死亡データ(1958年~2023年)
※2:ワクチンと検診で100%子宮頸がんを予防できるわけではありません

【私たちMSDの願いと想い】 7月7日は  #七夕 です。みなさんは短冊にどのような願いごとを書きましたか? 私たち   の願いは、「最先端のサイエンスによって、人々の生命が救われ、生活が改善されること」です。その願いを実現させるために、私...
07/07/2025

【私たちMSDの願いと想い】

 7月7日は #七夕 です。みなさんは短冊にどのような願いごとを書きましたか?

 私たち の願いは、「最先端のサイエンスによって、人々の生命が救われ、生活が改善されること」です。その願いを実現させるために、私たちは、革新的な医薬品とワクチンの研究開発に挑み続けています。

 医療の世界は常に進化しており、医薬品の研究開発の99%以上が実を結ばないという厳しい現実があります。また、医療におけるイノベーションと技術は著しく進歩しましたが、未だ満たされていない医療ニーズは数多く存在します。

 しかし、私たちの挑戦に終わりはありません。私たちは決してあきらめずに、みなさんや、みなさんの大切な人の「いのち」のために、革新的な新薬とワクチンの発見、開発、提供を続けていきます。

すべては、患者さんのために。

【7月6日は  #ワクチンの日 ワクチンそして抗体製剤、人類の感染症予防の挑戦は続く】 1885年7月6日、フランスのパスツールが狂犬病ワクチンを9歳の子どもに接種し、その命を救いました。このことを記念して、毎年7月6日はワクチンの日とされ...
04/07/2025

【7月6日は #ワクチンの日 ワクチンそして抗体製剤、人類の感染症予防の挑戦は続く】

 1885年7月6日、フランスのパスツールが狂犬病ワクチンを9歳の子どもに接種し、その命を救いました。このことを記念して、毎年7月6日はワクチンの日とされています。

 近年も新型コロナウイルスのパンデミックが発生するなど、人類の歴史は感染症との戦いとともにあるといえます。私たちは古くから天然痘患者さんの膿を健康な人に接種して軽度の天然痘を起こさせて免疫を得る人痘法など感染症予防の工夫を続け、やがて感染症を予防するワクチンの開発へと繋がりました。

 そして現在、ワクチンの他にも、感染症予防のための医薬品が実用化されています。それが「抗体製剤」です。私たちの体は、「抗体」という武器によって、体内に侵入してきた病原体(細菌やウイルスなど)を排除します。ワクチンは、感染症の病原体の一部などを接種して、体にその病原体に対する「抗体」をつくり出させます。実際に病原体が侵入してきた際には、その抗体が病原体を排除して感染症を予防します。一方、抗体製剤は、抗体そのものを体に投与することで感染症を予防します。

 さてここでクイズです!感染症の原因となる病原体は様々ですが、抗体もその病原体に特有の様々な種類があります。しかし、基本的な構造、形状は同様で、アルファベットのある文字のかたちに似ているとされます。では、抗体は、一般に次のどの文字のかたちで表現されているでしょうか?(答えは最後にあります)

1 :H
2 :L
3 :T
4 :Y

  は現在、肺炎球菌感染症、ロタウイルス胃腸炎、B型肝炎、HPV(ヒトパピローマウイルス)関連疾患(子宮頸がんなど)に対するワクチンを提供するとともに、感染症予防のための医薬品・ワクチンの研究開発にも懸命に取り組んでいます。今後も、乳児から成人、高齢者まで、生涯に渡って感染症の脅威から人々を守り、公衆衛生の向上に貢献できるよう努力してまいります。

クイズの答えは4「 Y 」です。

住所

九段北1-13-12 北の丸スクエア
Chiyoda-ku, Tokyo
102-8667

電話番号

03-6272-1000

ウェブサイト

アラート

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