
15/04/2023
皆さんこんにちは。神田はりきゅう整骨院 楚々 です。 今回はぎっくり腰についてお話ししていきたいと思います。 ぎっくり腰は、急に起こった腰の痛みを指す一般的に用いられている名称で、診断名ではありません。つまり痛みを起こしている原因を細かくみれば人によって異なります。 ぎっくり腰とは? ぎっくり腰とは慢性的に痛みがある腰痛とは異なり、多くは腰を動かした際に痛みを生じ、人によって程度は様々ですが、違和感を感じる程度の痛みから、動くのもままならない程の痛みを呈する方もいらっしゃいます。 痛みを生む原因に絶対の決まりがないからこそ、人によって痛める部位や程度に違いがあります。 多くのぎっくり腰は腰椎の関節部付近で炎症が起きていて、その炎症がおさまるまで痛みが持続してしまいます。 細かくみていけば、関節部で炎症を起こしている場合や、靭帯で炎症を起こしている場合、筋肉が炎症を起こしている場合があります。 ぎっくり腰はなぜ起きる? 当院ではぎっくり腰が起きる原因は体の使い方にあると思っています。 普段何気ない生活動作で気付かぬうちに自分の体には癖がある事に気がついていますでしょうか?ぎっくり腰で1番多いのは、床に落ちているものを拾おうとした時に、腰にいつも以上のストレスがかかり痛みを訴えるケースが多いです。 例えば体の使い方が正しく負担なく前屈が行えているとしたら、腰にそこまで大きな負担はかからないと思います。 ですが、胸椎(胸)や股関節が正しく動かなくて、前屈を腰だけで行うとすれば腰には必然的に負担がかかります。意外にもぎっくり腰は普段の体の使い方が大きく関わっています。 ぎっくり腰の対策 こんな時はぎっくり腰増えます。 ・体が疲れている時・体が冷えている時・内臓が疲れている時・季節の変わり目 これらの時期やタイミングではぎっくり腰が増えます。 対策は日頃から正しい体の使い方を覚えるというのが大切ですが、なんだか怪しいなと思った時には全身のストレッチを行ってみましょう。 腰だけでなく全身というのがポイントです。体に余計な力が入ってしまうと体の動きをさらに話悪くしてしまう可能性があるので全身をストレッチするのが大切です。 無理しない程度に! ぎっくり腰もご相談ください ぎっくり腰も大切なのは適切な処置です。必要であれば、アイシングやテーピングなども行いながら回復を早めて置く事が大切です。 また繰り返してしまう腰痛の場合にが特に体の使い方を見直す必要があります。 突然の腰痛、繰り返してしまう腰痛など神田はりきゅう整骨院 楚々 までご相談ください。
皆さんこんにちは。神田はりきゅう整骨院 楚々 です。今回はぎっくり腰についてお話ししていきたいと思います。ぎっ…