株式会社 クレメンティア

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専門スキルをもったベストなメンバーとアライアンス
を組み、戦略的な健康サービスを提供します。

★スポーツを通じた持続可能なまちづくりに関わっているみなさまへ【笹川スポーツ財団:調査研究報告の共有】昨年度研究サポートで参画させていただきました、「スポーツイベントをきっかけとした地域ボランティアの仕組みづくりに関する研究」に関する調査研...
16/07/2025

★スポーツを通じた持続可能なまちづくりに関わっているみなさまへ
【笹川スポーツ財団:調査研究報告の共有】
昨年度研究サポートで参画させていただきました、「スポーツイベントをきっかけとした地域ボランティアの仕組みづくりに関する研究」に関する調査研究結果がリリースされましたので、共有させていただきます。
この研究では、以下の点が明らかとなりました。

【分析結果の概要】
1. 好循環モデルの検証結果
 スポーツボランティアの活動は、
「入口(イベント参加)→ 活動の拡大・定着 → 出口(地域課題への貢献・波及)」
という循環構造を形成し、なかでも「活動の拡大・定着」フェーズの充実が、地域における持続可能な共助の仕組みを生み出していることが明らかとなりました。

【主なポイント】
活動の拡大・定着に向けて、先進事例では行政・大学との連携や、リーダー育成、若年層の積極的な参画といった工夫が行われており、これらが活動の継続性を支えていた
特に総合型地域スポーツクラブでは、震災時の避難所支援、多世代交流、福祉・環境活動への発展が見られ、地域共助の基盤として機能していた

2.持続可能なボランティア組織の構築に向けたキーポイント
 以下の4つの要素が、地域ボランティア活動を持続的に発展させるうえで重要であると示されました。
① イベント終了後も地域に活動が根付く仕組みの構築
② スポーツを起点に、福祉・防災・教育・環境など他分野のボランティアと連携
③ リーダー/コーディネーターとしての中核人材の継続的な育成
④ 定期的な活動の振り返りと、共通理念の明文化・共有

3.スポーツをきっかけとした地域ボランティア連携モデルの構築を目指して
 本研究では、スポーツを媒介とした「地域ボランティア連携モデル」の構築を提案します。
 特に、スポーツボランティアが地域の防災や福祉活動と結びつくことで、災害時にも機能する支援体制を確立できる可能性が示唆されました。田鶴浜スポーツクラブの事例では、平時からの地域ネットワークが災害時の迅速な支援活動につながったことが確認されました。今後、自治体や地域現場での実証研究を通じて、このモデルの有効性を検証し、政策提言へとつなげていきます。

詳細は以下から
https://www.ssf.or.jp/thinktank/volunteer/communityvolunteer_2024.html

★ 日頃お世話になっている皆様、見守っていてくださる方へ本日7月1日、株式会社Clementiaは15期目に入りました。日々応援してくださっている皆さま、いつもそっと見守ってくださっている方々、本当にありがとうございます。少しずつですが、私...
01/07/2025

★ 日頃お世話になっている皆様、見守っていてくださる方へ
本日7月1日、株式会社Clementiaは15期目に入りました。
日々応援してくださっている皆さま、いつもそっと見守ってくださっている方々、本当にありがとうございます。
少しずつですが、私たちなりに積み重ねてきたことが、今のかたちにつながっています。改めて、たくさんのご縁と支えに感謝しこの日を迎えました。
現在様々な社会課題に対し、私たちのできる取り組みを進めているところですが、今期は新たなチャレンジとして、行政経験をもつ専門職のチームで、都道府県・市町村といった公的機関向けの事業支援にも本格的に取り組んでいきます。
行政側も様々な課題やジレンマを抱えて悪戦苦闘している姿を傍で見てきている中で、行政経験者だからこそご支援できる部分もあるかなと感じています。
弊社が手掛ける事業の価値基準は、社会にとって大切なこと、必要なことを自分たちの身の丈でできる範囲で構わないので、目的をもってチャレンジし、少しでも形にしていく、そしてそのお手伝いをしていくことです。
どちらかといえば、華やかで大きなことを手掛ける事業というよりは、取り組むべき様々な難題に対して、地道にコツコツと取り組む裏方のような役割ですが、誰かと一緒に少しずつ何かが変わっていく、そのプロセスを楽しみ、喜びあえるチームでありたいと思っています。
そしてその取組が1つでも風穴を開け、次につながるきっかけになれればと思っています。
みなさまご指導をいただきながら真摯に取り組んでいきたいと思いますので、今期も御贔屓のほど、宜しくお願い致します。

★【自治体総合フェア2025 セミナー開催のお知らせ】7月17日@東京ビックサイト事業顧問をさせていただいている第一興商さんのエルダー事業部と鈴鹿医療科学大学の野口先生と連携し、2023年度にスポーツ庁事業の受託事業として、取り組んだ事業成...
09/06/2025

★【自治体総合フェア2025 セミナー開催のお知らせ】7月17日@東京ビックサイト

事業顧問をさせていただいている第一興商さんのエルダー事業部と鈴鹿医療科学大学の野口先生と連携し、2023年度にスポーツ庁事業の受託事業として、取り組んだ事業成果などを中心に紹介いたします。

【テーマ】
シニアに寄り添う免許返納と再教育による移動支援の選択肢
~運転寿命を軸に高齢者の社会参加を促進~

高齢ドライバーによる事故が社会問題となる一方で、「免許返納」は移動手段の喪失や生活範囲の縮小につながるため、慎重な判断が求められます。本セミナーで紹介する取組は、自らの身体や認知機能の状態に気づき、運転を続けるための健康づくりや、必要に応じて次の選択肢として免許返納を考えるきっかけを提供するものです。

特にふだん地域の介護予防や健康事業に参加することの少ない男性高齢者の関心が高く、運転という身近なテーマを通じて、健康や社会とのつながりに目を向けるきっかけとなり、地域での継続的な社会参加へとつながる可能性づくりにつなげていければと考えております。

■日時:2025年7月17日(水)10:30~(事前予約制)
■登壇:第一興商エイルダー事業部 大坪部長
    鈴鹿医療科学大学 野口准教授

●来場登録
https://www.noma-lgf.com/
●セミナー登録
来場登録(無料)後ログインした状態でセミナー一覧よりご予約ください

多くの方にとって“わが事”として響くテーマを、一緒に考える時間に。自治体のみなさま、関連領域のみなさまぜひご参加ください。

★柏市地域共生社会の連携会議開催令和5-6年度の2か年かけて作成してきた柏市の地域健康福祉計画。今年度からは策定した計画の実行施策としての連携会議がスタートします。行政計画策定直後にすぐこのような実行施策として組織横断の協議の場を役所内で進...
27/05/2025

★柏市地域共生社会の連携会議開催

令和5-6年度の2か年かけて作成してきた柏市の地域健康福祉計画。今年度からは策定した計画の実行施策としての連携会議がスタートします。

行政計画策定直後にすぐこのような実行施策として組織横断の協議の場を役所内で進めている自治体はかなり少ないのではないでしょうか?
その点で計画がどのように推進していくのか、一緒に伴奏しながら関われる機会は、計画策定支援をした側としてもとても有難いです。

今年度も福祉政策部署及び社協含めて18各課、約30名の皆さんが参加頂いています。
共に学び具体的な取り組みを協議しながら、地域にあった社会づくりを一緒に進めていければと思います。

★第98回日本産業衛生学会@仙台本日ランチョンセミナーに登壇させて頂きました。今回は大塚製薬さんが展開するコンディショニングサポーターの養成プログラムの監修アドバイザーとして一緒に関わった3名の先生方と登壇して、それぞれの専門領域からお話さ...
17/05/2025

★第98回日本産業衛生学会@仙台
本日ランチョンセミナーに登壇させて頂きました。

今回は大塚製薬さんが展開するコンディショニングサポーターの養成プログラムの監修アドバイザーとして一緒に関わった3名の先生方と登壇して、それぞれの専門領域からお話させて頂きました。
終了後も何名かの現場の保健師さんや医療職の皆さまと意見交換させて頂き、学び多い時間となりました。

250名満席と多くの方にご参加頂きました。ありがとうございました。

★ランチョンセミナー
働く人のパフォーマンスを引き出す!
- 健康経営×コンディショニングの秘訣-

座長
岡田 邦夫 (特定非営利活動法人 健康経営研究会)

○コンディショニングの活用
清水 和弘 (独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/

○”失敗”から学ぶ行動変容支援
岡 浩一朗 (早稲田大学 スポーツ科学学術院)

○行動を促すコミュニケーション
荒尾 裕子 (株式会社クレメンティア)

★子どもの健やかな育ちを応援し日々関わっているみなさまへ【笹川スポーツ財団:査研究報告の共有】昨年度研究サポートで参画させていただきました、「幼児期の運動習慣と生活環境との関連性」に関する調査研究結果が本日リリースされましたので、共有させて...
01/05/2025

★子どもの健やかな育ちを応援し日々関わっているみなさまへ
【笹川スポーツ財団:査研究報告の共有】

昨年度研究サポートで参画させていただきました、「幼児期の運動習慣と生活環境との関連性」に関する調査研究結果が本日リリースされましたので、共有させていただきます。
この研究では、以下の点が明らかとなりました。

【分析結果の概要】
1.幼児の園外での運動時間と関連する要因
■ 有意な関連性が認められた要因:家庭・社会的要因
・親子で一緒に体を動かす頻度
・親の運動習慣の有無
・親同士のつながり(ママ友・パパ友の数)

■ 有意な関連性が認められなかった要因:近隣環境
・公園や緑地の面積
・居住地の治安(軽犯罪発生件数など)
・スポーツ施設の数・道路の状況(交差点や袋小路の数) など

〇この結果は、従来広く信じられていた「公園があれば子どもは運動する」という前提に疑問を投げかけるものであり、幼児を対象とした政策・施策に新たな視点をもたらします。

2.欧州「アクティブシティ」の先進事例
アクティブシティとは、スポーツや身体活動を通じて住民の健康を向上させるとともに、社会的結束や経済的発展を促進する都市のことを指す。リバプール(イギリス)、アントワープ(ベルギー)、グダンスク(ポーランド)、リュブリャナ(スロベニア)、ウメオ(スウェーデン)のまちづくり事例を分析。これらの都市に共通する「子どもの運動をささえる効果的な施策」は以下のとおり:

データに基づく政策立案
アクティブモビリティ(自転車利用など)をささえるインフラ整備
学校との連携による継続的な取り組み
子どもの主体的な参画を促す仕組み
家庭の経済的負担を軽減するインセンティブ制度

詳細は以下から
https://www.ssf.or.jp/thinktank/children_youth/preschool_2024.html

★健康経営の進化-2040年の未来に向けて-NPO法人健康経営研究会、健康長寿産業連合会、健康経営会議実行委員会の連盟で、『「健康経営の進化」-2040年の日本の未来に向けて-』を3月17日に発表されています。この政策提言のお手伝いをさせて...
07/04/2025

★健康経営の進化-2040年の未来に向けて-

NPO法人健康経営研究会、健康長寿産業連合会、健康経営会議実行委員会の連盟で、『「健康経営の進化」-2040年の日本の未来に向けて-』を3月17日に発表されています。

この政策提言のお手伝いをさせて頂きましたが、記載内容である健康経営3.0においては、平野氏と荒尾が提唱する新しい概念「人的資本の変革(HCX=ヒックス:Human Capital Transformation)」の考え方なども盛り込まれております。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/health_management/pdf/002_s03_00.pdf

■ 本提言の構成

第1章では、これまでの健康経営の歩みを整理し、健康経営1.0から3.0までの変遷を紹介しています。 特に、健康経営3.0では「人的資本の変革(HCX=ヒックス)」を提案し、企業、地域社会、行政、教育機関、医療機関が連携して共創社会を実現することが重要であることを提言しています。

第2章では、急速に進む高齢化と人口減少、増加する医療費と健康寿命の延伸、労働市場の変化と健康管理の課題、健康経営の重要性と今後の課題について述べています。

第3章では、急速に進む「社会構造変革」と「人的資本」との関係において、「人的資本の変革(HCX)」の必要性を提言しています。

第4章では、「高齢化の進化」-生涯現役社会の構築-について述べ、高齢化を進化させる必要性、エイジズムの撤廃、これからの企業組織の在り方、生涯にわたって健康リテラシーを向上させ、自立した健康づくりが必要不可欠であることについて、現行の「社会制度」と「雇用や働き方」の関係について提言しています。

第5章では、流動化する社会の中で、「共創社会の実現」に向けて、人と人、人と会社、人と社会という関係性でのパートナーシップの必要性を提言しています。

★データヘルス評価委員会へ本日は委員として参加させていただいている品川区の委員会へ受診率向上や重症化対策は、なかなか悩ましいテーマですが、医師会、歯科医師会、薬剤師会や、各団体、事業者などの皆さんと連携を図り、様々な取組が行われたこの一年。...
30/01/2025

★データヘルス評価委員会へ
本日は委員として参加させていただいている品川区の委員会へ

受診率向上や重症化対策は、なかなか悩ましいテーマですが、医師会、歯科医師会、薬剤師会や、各団体、事業者などの皆さんと連携を図り、様々な取組が行われたこの一年。試行錯誤しつつですが、また次の一年に繋がっていければと思います。

★年度末に向け各種政策策定関連事業も大詰め本日は柏市の次期健康福祉計画策定に関する審議を行う専門分科会の最終回ようやくこの段階まで来ました。策定に携わったこの2年間、たくさん検討し沢山書いた!委員の先生方からもいろいろ意見を頂きましたが、策...
29/01/2025

★年度末に向け各種政策策定関連事業も大詰め
本日は柏市の次期健康福祉計画策定に関する審議を行う専門分科会の最終回
ようやくこの段階まで来ました。策定に携わったこの2年間、たくさん検討し沢山書いた!

委員の先生方からもいろいろ意見を頂きましたが、策定した計画をどのように推進していけるか、そこが一番の肝ではありますが、この策定プロセスでは、多くの関係部署が関わり、また担当職員の皆さんもかなり頑張られてきました。
日頃から意識高く先駆的な取組をしている自治体さんですが、この計画がさらに生きた政策とならように、最後の時間までしっかり検討し実行施策に繋げていければと思います。

★ 大塚製薬さんによるコンディショニング サポーター養成プログラムがスタートパフォーマンスの専門研究機関や、大学、産業医などの先生らと監修メンバーとして関わらせて頂き、一年ほど検討してきた個々のセルフコンディショニングを支援していくサポート...
27/01/2025

★ 大塚製薬さんによるコンディショニング サポーター養成プログラムがスタート

パフォーマンスの専門研究機関や、大学、産業医などの先生らと監修メンバーとして関わらせて頂き、一年ほど検討してきた個々のセルフコンディショニングを支援していくサポート人材養成事業がはじまります。

https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP685693_T20C25A1000000/

産業保健、人事部門、健康経営やマネジメントに関わる層の皆さんなどを中心に、働く人が日々の生活において、パフォーマンスを維持・発揮できるために、サポーターとしてセルフコンディショニングの基本的な視点を学び、必要は教育支援ツールなどを提供するとともに、サポーターの皆さん同士が互いに情報交換や交流を図り、支援する側も互いにエンカレンジしながらスキルアップできる環境づくりを目指してます。
私自身も皆さんと一緒に交流や学びの機会として一緒にステップアップしていければと思います。これからの展開を楽しみにしています。

★石川県七尾市田鶴浜へ共同研究でご一緒している先生方と一緒に、田鶴浜におうかがいし、地域の皆さまの声を聞き対話させて頂く貴重な機会を頂きました。地域のこれまでとこれから、そして地域団体が果たす役割など、地域のこれからを考える上で、重視すべき...
26/01/2025

★石川県七尾市田鶴浜へ
共同研究でご一緒している先生方と一緒に、田鶴浜におうかがいし、地域の皆さまの声を聞き対話させて頂く貴重な機会を頂きました。

地域のこれまでとこれから、そして地域団体が果たす役割など、地域のこれからを考える上で、重視すべき視点や気づきをいろいろ頂きました。地域の皆さんの温かさも感じ取れる時間で、これをご縁に引き続きつながっていければと思っています。

まだまだやれる事やるべき事がいろいろあるなーと改めて考える時間でした。

★スポーツコミュニティ拠点を活した子どもの居場所づくり@東村山 Oxla community park本日はバーチャル&リアル融合のスポーツコミュニティイベント開催!スポーツ庁採択事業Sport in life事業の一環で、子ども第三の居場...
02/11/2024

★スポーツコミュニティ拠点を活した子どもの居場所づくり@東村山 Oxla community park
本日はバーチャル&リアル融合のスポーツコミュニティイベント開催!

スポーツ庁採択事業Sport in life事業の一環で、子ども第三の居場所を活用したコミュニティ事業を展開しています。本日は屋内型スポーツイベント開催

バーチャルアクティビティはVRサッカー⚽️
リアルアクティビティは、Oxala版サスケ。メニューの中には丸太斬り🪵も 笑

地域の子どもたちもイベント運営を手伝ってくれ、説明担当、案内担当、掛け声担当、丸太斬りサポート担当などなど活躍してました!

私も子どもたちに手伝ってもらいながら丸太切りましたー!結構良い運動。檜木の香りがとってもいい感じだけど、明日は確実に筋肉痛だな

今月さらに拡大版の屋外イベントも企画検討中。
子どもたちの笑顔がつながり広がるコミュニティ拠点として拡大していけはればと思います。

住所

Chiyoda-ku, Tokyo

電話番号

+81358439183

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