医療クラウド研究会

医療クラウド研究会 パーソナルヘルスレコードから検診、健康診断、診療データ、電子カルテ? 医療のクラウド化による可能性や安全性を考えます

11/01/2023

第5回 機能老化の克服社会共創研究会セミナー「BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)とストリートメディカルの世界を覗いてみよう」
【詳細・お申込み】 https://icic.jp/seminar/event13134/
ヒトは加齢に伴い、その身体機能(認知機能や感覚機能等)が衰えてきます。一方で、超高齢社会においては、元気な高齢者の社会参画や労働力としての期待は益々高まっています。
本研究会では、ヒトの身体機能の老化に伴う衰えの改善・克服に焦点をあて、共創活動を推進します。
セミナー最終回となる今回は、機能再建医療として期待が高まるブレイン・マシン・インターフェース(BMI。脳信号を解読することにより、考えただけで機器の操作を可能にする技術)についての現在地点や可能性、また、医療の力だけではなく、日々の生活や地域社会の中で健康を保つための環境設計・学術体系の構築に取り組む「ストリートメディカル(※)」の取組についてご紹介します。
※ストリートメディカルは、横浜市立大学の登録商標(登録商標第6190881号)です。
【開催日時】2023年1月13日(金)14:00~16:00(現地参加者は、終了後、意見交換会)
【開催方法】現地会場、ZOOMウェビナーのハイブリッド開催
【開催場所】<現地会場>〒630-8453 奈良県奈良市西九条町4丁目1-1
【参 加 費】無 料
【定 員】オンライン視聴者100名会場参加者20名(先着順とさせていただきます)
【プログラム】
(1)オープニング・トーク
 共創プロデューサー 新産業文化創出研究所 廣常啓一
(2)今後の研究会説明
研究会コーディネーター 卯津羅 泰生 氏(実証と事業化のデザインハウス 代表)
(3)◆講演1
「人工知能と体内植込みで挑む重症機能障害の機能再建:ブレインマシンインターフェース」
大阪大学大学院 医学系研究科 脳機能診断再建学 特任教授 平田 雅之 氏
◆講演2
「Street Medical 〜日々の暮らしの中で健康になる〜」
横浜市立大学 先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター
助教 西井 正造 氏
(4)質疑応答・ミニセッション・総括

「北大阪健康医療都市(健都)」における、産学官民による共創プラットフォーム形成に向けた研究会の説明会及び関連セミナー「発表者」と「オンライン聴講参加者」募集中!! https://icic.xsrv.jp/seminar/event1201...
22/04/2021

「北大阪健康医療都市(健都)」における、産学官民による共創プラットフォーム形成に向けた研究会の説明会及び関連セミナー「発表者」と「オンライン聴講参加者」募集中!! 
https://icic.xsrv.jp/seminar/event12010/

1.趣旨
大阪府吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。
本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。
特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。
 そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。
つきましては、説明会セミナーと関連テーマの発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2.試行的研究会の内容と参加対象者
(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
 ➀内容
   健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。

 ②対象者
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような取組をお考えの企業、研究機関等
・健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化
  ・健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発
または導入

(2)リビングラボ形成、活用研究会
 ①内容
   地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。

 ②対象者
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等               
  〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関

3.研究会の開催について
健都では、上記の各研究会、または部会の活動を概ね、月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。第1回目は、説明会を兼ねて令和3年5月25日にキックオフ開催いたします。

4.説明会、及び関連セミナー開催概要
(1)開催日時 : 令和3年5月25日(火) 13:00~16:00予定 (12:30~入室可能)
(2)開催方法 : オンライン(ZOOMウェビナー予定)
(3)主 催 : 吹田市/摂津市
共 催 : 国立研究開発法人国立循環器病研究センター ほか 調整中
(4)業務受託者 : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング/新産業文化創出研究所

5.プログラム 
(1)主催者挨拶 

(2)「健都での共創の取組み」説明会セミナー
 ・講演1
  「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」
   吹田市/摂津市より
 ・講演2
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
講 師 : 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 
産学連携本部長 浅野 滋啓
・講演3 調整中

(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
  ・新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

(4)共創テーマ関連の発表
  3~4社 (現在募集中)
今後、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等に関して、発表いただける企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。
 発表は3~4社(機関)を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。

6.参加費 
  無 料

7.申込方法
  下記の申し込みフォームより、必要事項明記の上、申込ボタンをクリックしてください。※申込者にオンライン参加アドレスをお送りいたします。

8.事務局
  株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
  担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 

 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
  担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp  渡辺 t.watanabe@murc.jp 

◆ 参考
※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/   

※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。
また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。
そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。

吹田市と摂津市の両市にまたがる吹田操車場跡地のまちづくりポータルサイトです。

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★詳細・参加申し込み ⇒ http://icic.xsrv.jp/seminar/event10589/

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8月31日のGHIセミナー(グランドフロント大阪)を受けて、9月26日、「CSA Hyderabad Summit 2018」(会場:Lemon Tree Premier, HITEC City, India)にて、日本のデジタルヘルスとク...
13/09/2018

8月31日のGHIセミナー(グランドフロント大阪)を受けて、9月26日、「CSA Hyderabad Summit 2018」(会場:Lemon Tree Premier, HITEC City, India)にて、日本のデジタルヘルスとクラウドの動向に関するプレゼンテーションさせていただきます。
当日、キーノートを務めるInderjith Davalur氏は、1990年代の米国マサチューセッツ州・ジョージア州でHIPAA制定準備作業に関わった経験があり、現在は、インド国内の医療機関グループで、AI//機械学習/深層学習の臨床適用・デジタルトランスフォーメーションに取組んでいるデジタルヘルスの専門家です。

08/07/2018

グローバルヘルスイニシャティブにもデジタルヘルスワーキンググループが立ち上がりました。
https://www.facebook.com/global.health.initiative.japan/

UHC(ユニバーサルヘルスカバレッジ)から国際ヘルスビジネスまでグローバ?

住所

Chiyoda-ku, Tokyo

電話番号

+81352978200

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