プライマリ・ケアの理論と実践

プライマリ・ケアの理論と実践 週刊「日本医事新報」の人気コーナー「プライマリ・ケアの理論と実践」のオフィシャルウェブサイトです。

先日,5年の長きにわたる連載を終えた「プライマリ・ケアの理論と実践」の連載後半をまとめた単行本『プライマリ・ケアの理論と実践〈完全版〉』が本日より販売開始しました!連載の第101回〜最終回までに加え,本書の電子版(HTML版)では,第1回〜...
25/12/2024

先日,5年の長きにわたる連載を終えた「プライマリ・ケアの理論と実践」の連載後半をまとめた単行本『プライマリ・ケアの理論と実践〈完全版〉』が本日より販売開始しました!
連載の第101回〜最終回までに加え,本書の電子版(HTML版)では,第1回〜第100回分も含めたすべての記事が閲覧可能な〈完全版〉でのお届けとなります。
プライマリ・ケアに真摯に向き合い、日々診療に励む全国の医師に送る渾身の1冊です。ぜひチェックをお願いいたします!
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2019年から5年にわたりお届けしてきました本連載もいよいよフィナーレとなります。第203回(No.5238、9月14日号)は、「感謝を込めて~日本の医療の未来に向けたメッセージ~」。執筆は丸山 泉先生(前・日本プライマリ・ケア連合学会理事...
13/09/2024

2019年から5年にわたりお届けしてきました本連載もいよいよフィナーレとなります。第203回(No.5238、9月14日号)は、「感謝を込めて~日本の医療の未来に向けたメッセージ~」。執筆は丸山 泉先生(前・日本プライマリ・ケア連合学会理事長)です。
掉尾を飾るのは、未来を担う医療従事者への、丸山先生からの熱いメッセージです。ぜひぜひご一読下さい。

お忙しい中何度も編集会議を開きテーマを選定いただいた編集委員の先生方、ご執筆いただいた先生方、前担当者のU氏、そして読者の皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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第202回(No.5235、8月24日号)のテーマは、「こんな感じで役立ちました!私の連載活用術」。執筆は福井慶太郎先生(福井内科消化器科クリニック理事長)です。本連載も今回を含めあと2回となりました。最終回の手前となる今回はこれまでの連載...
26/08/2024

第202回(No.5235、8月24日号)のテーマは、「こんな感じで役立ちました!私の連載活用術」。執筆は福井慶太郎先生(福井内科消化器科クリニック理事長)です。
本連載も今回を含めあと2回となりました。最終回の手前となる今回はこれまでの連載を振り返りつつ、ご自身の経験をもとに「診療」「地域活動」「経営」の分野について、「イチ開業医」目線での本連載の活用法をご執筆いただきました。本ページ上部の「注目のコンテンツ」に、各回のタイトルとリンクがまとまっておりますので、本稿と合わせてお読みいただき、日々の診療に活かせるヒントをぜひ見つけてみてください。
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第201回(No.5234、8月17日号)のテーマは、「プライマリ・ケアの担い手をどう増やすか」。執筆は喜瀬守人先生(久地診療所所長)です。日本において、プライマリ・ケアに必要な医師の数はどれくらいでしょうか。一般的に、住民2000人に対し...
17/08/2024

第201回(No.5234、8月17日号)のテーマは、「プライマリ・ケアの担い手をどう増やすか」。執筆は喜瀬守人先生(久地診療所所長)です。
日本において、プライマリ・ケアに必要な医師の数はどれくらいでしょうか。一般的に、住民2000人に対して1人の総合診療医が必要とされていることから単純計算すると、なんと6万人の総合診療医が必要ということになります。それに対して現状の専門医は何人ほどでしょうか?(答えは本文にて)
本稿では、今後ますます需要が増えていくプライマリ・ケアの担い手をどう増やしていくかについて、本連載の編集委員として中心となってまとめて下さった喜瀬先生にご執筆いただきました。ぜひご一読ください。
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第200回(No.5232、8月3日号)のテーマは、「『越境』から考えるプライマリ・ケア」。執筆は宮地純一郎先生(名古屋大学医学系研究科総合医学教育センター特任講師/浅井東診療所)です。医学内の専門領域や職種・施設,また学問などにおいて、そ...
15/08/2024

第200回(No.5232、8月3日号)のテーマは、「『越境』から考えるプライマリ・ケア」。執筆は宮地純一郎先生(名古屋大学医学系研究科総合医学教育センター特任講師/浅井東診療所)です。
医学内の専門領域や職種・施設,また学問などにおいて、それまで馴染んできたやり方の枠を超えて新たな活動を模索・展開することが、病気と健康に関するあらゆるトピックが持ち込まれつつある今後のプライマリ・ケアには必要になってくると考えられます。本稿では、「後追い」「越境」の観点から、これからのプライマリ・ケアについてご執筆いただきました。ぜひご一読ください。

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第199回(No.5230、7月20日号)のテーマは、「AI時代に求められる医療者とは?」。執筆は山本 祐先生(自治医科大学地域医療学センター総合診療部門講師)です。大量のデータ処理・分析や高速・正確な計算など,多くの得意分野を持つ人工知能...
26/07/2024

第199回(No.5230、7月20日号)のテーマは、「AI時代に求められる医療者とは?」。執筆は山本 祐先生(自治医科大学地域医療学センター総合診療部門講師)です。
大量のデータ処理・分析や高速・正確な計算など,多くの得意分野を持つ人工知能(AI)は進化が目覚ましく,医療にも変化をもたらしています。
本稿では,AIの特徴からAI時代の労働市場の変化予測,またAIを活用しながらも「人間らしさ」に溢れた医療を実践する“compassionate caregiver”としてのプライマリ・ケア医についてご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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第198回(No.5228、7月6日号)のテーマは、「自治体保健師との関わり」。執筆は三浦太郎先生(富山市まちなか診療所管理者)です。自治体の保健師は、 疾病予防や健康増進活動など、プライマリ・ケア医と近いフィールドで活動しています。プライ...
08/07/2024

第198回(No.5228、7月6日号)のテーマは、「自治体保健師との関わり」。執筆は三浦太郎先生(富山市まちなか診療所管理者)です。
自治体の保健師は、 疾病予防や健康増進活動など、プライマリ・ケア医と近いフィールドで活動しています。プライマリ・ケア医と自治体保健師が協働することで、住民に対するシナジー効果が期待できると考えられます。本稿では、保健師との協働の実際から行政との関わりにおける具体的な注意点まで、日本における唯一の公設公営の在宅専門診療所の管理者である三浦先生にご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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第197回(No.5227、6月29日号)のテーマは、「メディカル・ジェネラリズム」。執筆は加藤光樹先生(まどかファミリークリニック院長)です。臓器の異常を修復すれば、病んでいる人は元に戻る。当然とされがちな前提ですが、果たしてそうでしょう...
28/06/2024

第197回(No.5227、6月29日号)のテーマは、「メディカル・ジェネラリズム」。執筆は加藤光樹先生(まどかファミリークリニック院長)です。
臓器の異常を修復すれば、病んでいる人は元に戻る。当然とされがちな前提ですが、果たしてそうでしょうか。病によって生じ、時に再発などへの恐れから疾病を治療しても消えない苦悩を和らげ、癒すには──。本稿では、癒し手(healer)としての医師に必要な、患者の問題を幅広く全人的な視点でとらえる医療提供のアプローチとしての「メディカル・ジェネラリズム」についてご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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第196回(No.5224、6月8日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[8]日本プライマリ・ケア連合学会の立場から」。執筆は草場鉄周先生(日本プライマリ・ケア連合学会理事長)です。現在の日本プライマリ・ケア連合学会の源流...
07/06/2024

第196回(No.5224、6月8日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[8]日本プライマリ・ケア連合学会の立場から」。執筆は草場鉄周先生(日本プライマリ・ケア連合学会理事長)です。
現在の日本プライマリ・ケア連合学会の源流の1つである「実地医家のための会」は、1963年に創設されました。1978年に日本プライマリ・ケア学会が設立、その後理念と方向性を同じくする他の2学会と合併する形で2010年に日本プライマリ・ケア連合学会が誕生しました。本稿では、日本プライマリ・ケア連合学会のこれまでの歩みを振り返りつつ、日本におけるプライマリ・ケアの歴史と、これからの医療制度の課題についてご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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https://www.jmedj.co.jp/premium/pcriron/data/5224

第195回(No.5220、5月11日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[7]経済学者の立場から」。執筆は権丈善一先生(慶應義塾大学商学部教授)です。「政策は、所詮、力がつくるのであって正しさがつくるのではない」と言い切...
28/05/2024

第195回(No.5220、5月11日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[7]経済学者の立場から」。執筆は権丈善一先生(慶應義塾大学商学部教授)です。

「政策は、所詮、力がつくるのであって正しさがつくるのではない」と言い切る著者は、関係者の力関係が反映した政策の形成過程が2040年でも変わらなければ、プライマリ・ケアの必要性が高まっても以前と同じ政策がつくられると予想します。本稿では、政治経済学的視点からのプライマリ・ケアおよび日本医療の課題についてご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。

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第194回(No.5218、4月27日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[6]ソーシャルワーカーの立場から~地域の看取り時代におけるプライマリ・ケア」。執筆は西出真悟先生(オレンジホームケアクリニック副院長/ソーシャルワ...
27/05/2024

第194回(No.5218、4月27日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[6]ソーシャルワーカーの立場から~地域の看取り時代におけるプライマリ・ケア」。執筆は西出真悟先生(オレンジホームケアクリニック副院長/ソーシャルワーカー)です。
2040年には、日本の自治体の約半分が「消滅可能性都市」になると言われています。本稿では、人口・社会構造が変化しAI・ロボット等の技術が進歩した2040年にプライマリ・ケア医師が担う役割について、ソーシャルワーカーの立場からご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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第193回(No.5216、4月13日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[5]リハビリテーション職の立場から」。執筆は陣内裕成先生(日本医科大学衛生学公衆衛生学准教授)です。2040年のプライマリ・ケアは、今よりも「予防...
24/05/2024

第193回(No.5216、4月13日号)のテーマは、「2040年に期待するプライマリ・ケア[5]リハビリテーション職の立場から」。執筆は陣内裕成先生(日本医科大学衛生学公衆衛生学准教授)です。
2040年のプライマリ・ケアは、今よりも「予防的リハビリテーション」のサポート機能を実装すると予想されます。本稿では、プライマリ・ケア医と療法士との連携の可能性をみてきた著者に、プライマリ・ケアにおけるリハビリと予防的リハビリテーションの展望について、海外での事例を交えご執筆いただきました。ぜひご一読下さい。
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住所

Chiyoda-ku, Tokyo

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