自閉症を諦めないで

自閉症を諦めないで 薬を使わず、脳を鍛えることで症状の緩和と生活の質の向上を目指します?

29/03/2022

1000円ニューロフィードバック

脳波パターンを変えると大きな変化が現れることがあります。
個人差が大きいトレーニングです。

あなたには驚くような変化があるかもしれません。
この機会を逃すのは惜しいと思いませんか?

誰でも簡単に安心してニューロフィードバックを受けられるようにしました。
1回1000円です。これなら回数を増やせます。

なぜ安いかというと、出来ることは自分でやるからです。
セルフサービスニューロフィードバックです。 
自分で覚えてやりましょう。
自力で脳を鍛えましょう。

でも安かろう悪かろうでは困ります。
効果が無かったり、逆効果では困ります。

そこで私の出番です。
20年以上の経験を持つトレーナーが見守ります。
間違えたり、おかしかったらすぐに直します。

だから安心してやりましょう。

1回1000円、何回でも好きなだけできます。
メールで予約をして下さい。
neurofeedbackjp@gmail.com

03/08/2021

脳波の年齢別標準データベース

これは各年齢別の脳波に関する標準値のデータベースです。
いろいろな脳に関するデータの標準値が集められています。

例えば貴方の年齢が20歳だとします。
まず脳波測定を行います。
そしてそこから得たデータをこのデータベースと比較します。

脳は年齢により変化します。
だからこの場合年齢が大事な意味を持ちます。

データベースの値と比較することで標準偏差を出します。
標準偏差とは偏差値のことです。

つまり同年齢の標準的な脳と貴方の脳が、どこが、どれだけ異なるのかを知ることができます。

例えば発達障害の脳を見ると特定の部位で徐波と呼ばれる遅い脳波が標準値よりも多く見ることがあります。

徐波が多いというのは上手く機能していないか、発達が遅れていることを示します。発達障害の場合そのような遅い脳波が顕著な部位を見つけ、その部位の脳波のスピードアップを図ることで症状の改善が期待できます。

24/07/2021

抗生物質

ペニシリンの発見から始まった抗生物質は奇跡の薬と呼ばれ医療に革命をもたらしました。それほど素晴らしい薬が今は使われ過ぎ害をなしています。

抗生物質(antibiotics)とは、微生物が産生し、ほかの微生物の発育を阻害する物質と定義されます。

フレミングが1928年にアオカビから見つけたペニシリンが世界初の抗生物質です。

ペニシリンの開発は20世紀でもっとも偉大な発見のひとつで「奇跡の薬」と呼ばれました。

ところが最近その使い過ぎ、乱用が問題になっています。米国CDCでは抗生物質は風邪には効果がないと不必要な使用を削減するキャンペーンを行っています。

抗生物質処方の50%以上は不適切であるとしています。
薬剤耐性菌を生む問題と薬害の問題を引き起こします。

米国の農家で家畜への投与が家畜の体重増加を大幅に早めることが分かりそれに利用され薬剤耐性菌リスクを高めることになりました。

自閉症との関連の可能性
自閉症児と健康児の腸内細菌を比較するとクロストリジウム属の細菌が平均して10倍程度多い状況が報告されています。

乳幼児時に多種多量の抗生物質の投与により腸内細菌の組成が破壊され、クロストリジウム属の増殖とともに自閉症に至った例が紹介されているのです。

22/07/2021

依存症からの脱却

依存症から立ち直る努力は大変なものでなかなか一人ではできそうもありません。人の努力の限界を超えているようにも思えます。

AAを知っていますか?
これはアルコール依存症を含めた依存症の人が集まり助け合い回復しようとする団体です。AAはAlcoholics Anonymousの略です。

アルコホーリクス・アノニマスは、1935年にアメリカ合衆国で始まり、世界に広がった飲酒問題を解決したいと願う相互援助(自助グループ)の集まりで、直訳すると「匿名のアルコール依存症者たち」の意味です。

AAではアルコール依存の回復のために、「ミーティング」を活用する。 ミーティング会場は世界各国にあり日本各地でもさまざまな場所で毎日行われています。

AAのメンバーになるために必要なことは、飲酒をやめたいという願望だけである。 AAは会員制ではなく、入会手続きや会費もない。また姓名を名乗ることも連絡先を教えることも一切明かさないこともその人の自由である。

日本においては自分のニックネームをミーティングで使う傾向がほとんどです。 AAは組織化されることはないので名簿などはなく、追跡調査も行なわれないため、正確なメンバー数を知ることはできませんが世界160弱の国と地域で220万人、日本では5,000~2,500人のメンバーがいると推定されます。

AAのプログラムは「12のステップ」 を使うことを基本としている。 またAAではスポンサーシップを活用し、経験と力と希望を共に支えあう関係を築いていくことも大きな特徴です。

継続は力なり、正にそれを具現化しているようです。
今日一日辛抱できた。呑まないで過ごせた。その一日の積み重ねです。

頭が下がるような努力の継続です。

活動の中心はミーティングです。ミーティングでは、今日一日飲まない生き方を実践している人たちに出会い、さまざまな思いを分かち合うことができます。

自分が「過去いつもどんなふうだったか、そして何が起こり、いまどうなっているのか」について話をします。それに対してコメントされることはなく、話の内容が外部に漏れることがないよう配慮されています。

このような努力を続けると特に初期においてはストレスレベルが急上昇します。吞まないことは勿論良いことですが、それが他の不具合をもたらし易い状況を創ります。
そこでこのストレスレベルを下げる方法としてニューロフィードバックのディープステート・トレーニングがあります。これは単に依存症に効果があるだけでなく、渇望そのもののレベルを下げ、ストレスレベルを下げます。

これは一回のトレーニングでも確認できます。前後の唾液アミラーゼを測定することでストレスレベルが確実に下がることが確認できるのです。

07/07/2021

服薬を止めたい人に

ニューロフィードバックのトレーニングの目的は服薬を止めることです。
薬がもたらす影響を自分で創り出すことができるようにします。

脳波を使う脳トレで脳の活動を反映する脳波パターンを薬の影響を受けた状態のものに変化させることでそれを達成します。薬無しで薬の影響の出ている脳波パターンに変化させます。

服薬治療をしている人はその効果が感じられればしめたものです。
おそらくニューロフィードバックのトレーニングで同じような結果が得られます。

服薬は即効性があり安直です。
それに比べニューロフィードバックのトレーニングは時間がかかり大変です。

しかし服薬は副反応があります。
その中には成長の鈍化、身長が低くなる、食欲が減少する、気分が悪くなる。
違法薬物に手を出しやすくなる等あります。

それに比べニューロフィードバックのトレーニングはまるでエアロビクスや筋トレと似ています。一度獲得した効果は一生続くと考えられています。

あなたは服薬を続けますか? ニューロフィードバックのトレーニングに替えますか?

05/07/2021

視床 リレーステーション 感覚情報を選別

視床という脳の部位を知っていますか?
あまり聞き慣れない名前かも知れません。
ここは間脳と呼ばれる脳の一部にあり入力感覚のリレーステーションの働きをしています。

どういうことかというと、眼からの視覚情報、耳からの聴覚情報、身体の皮膚などからの体性感覚情報を受け取りそれを必要な場所に送ります。眼からの視覚情報は視覚野、耳からの聴覚情報は聴覚野等です。

そのリレーステーションである視床を経由しない感覚情報が臭覚です。
臭いは直接脳に入力されます。だから臭いは他の感覚に比べ強く脳の影響を与えると考えられています。

特に臭いは記憶と関連し、特定の臭いが特定の記憶を結び付き、その臭いを嗅ぐと思い出される記憶があります。

29/06/2021

ロッキング現象

子ザルを母親から隔離し育てると十分な栄養を与えてもボディ・ロッキングという常同運動を始めます。これは身体を丸くし、小さくなり、前後に身体を揺すります。ロッキングチェアに座っているような動きです。そこからロッキングと呼ばれています。

愛情が足りないと起こる常同運動です。そこで愛情を補うために母親に似せた作り物を入れ、タオルで巻き、温かみを与えてみましたが効果はありません。

やはり相互の愛情あるやり取りが正常な発達に必要なようです。

この常同運動は発達障害児にも見られます。これもやはり愛情不足なのでしょうか? それとも人の場合愛情以外にも必要な刺激がありそうです。

しかしロッキングを続ける小さな子供を見ると悲しい気持ちになります。
自らの身体を動かすことで刺激を生み出しているのです。

子ザルも人の子も同じ動作をしだします。
サルにも発達障害がありそうです。

25/06/2021

ニューロフィードバックの効果 何にいい?

発作の耐性が高まることが最初に確認されました。
その実験は再現性があり高い評価を得た割には医学会では使われていません。

その後発達障害の諸症状に効果があることが多くの研究者により確認されました。
その効果はアメリカ小児学会でも認められました。

アルコールを含め、薬物依存にも大きな効果を示しています。
しかしやはりこれも医学会では使われていません。

ピークパフォーマンスの分野では音楽学校の生徒のパフォーマンスレベル上昇から、カナダのオリンピック選手の金メダル取得、イタリアのサッカーチームのマインドルームなどに取り入れられてワールドカップ優勝などの実績を挙げています。
それでもやはりこの分野でもメインには成れていません。

その理由はどこにあるのでしょう。

考えられる理由の一つは面倒なことです。
トレーニングなので薬の処方や手術と違い繰り返し行う必要があります。

また一人一人の脳の状態を確認し、個人に合わせたトレーニングをする必要があります。さらにはその効果の進捗に合わせトレーニングを調整しなければなりません。大変個人的なオーダーメイドのトレーニングです。

だから同じトレーニングを全員が行いその結果を見るような実験では良い結果は望めません。

ニューロフィードバックは脳波のパターンを変化されます。
脳波のパターンはその人の脳の機能を反映します。

不思議なことにその小さな変化が大きな変化に繋がります。

14/06/2021

単純化の落とし穴

脳はこうだ、ああだ、とよくテレビで所謂脳科学者とか医者が言っています。
テレビで言っていることは、ほぼ間違いだとはいいませんが、多く場合分かり易くする為にかなり単純化していることが多いようです。

白か黒で判別しようとしています。しかし本来はスペクトラム上にあり、黒が何パーセントとかです。

しかもそれがアナログであれば何パーセントも本来は近似値です。つまり小数点何位かで切り捨ててあったりします。

以前かなり有名なテレビ番組の研究を請け負っている研究機関の人の話を訊きました。テレビ番組の場合視聴者受けするようにかなりいい加減な実験をするそうです。被験者の数が極端に少ない、再現性の確認がされない。短い時間で結果を出す必要があるそうです。

例を挙げると右脳、左脳の機能差の話しがあります。
これも多くの研究で示されている事実のように扱われていますが、これが逆転している人が意外に多いことはあまり知られていません。

特に左利きの人の脳がこのような場合が多いようです。
これを確実に知るにはかなり侵襲的な検査が必要になります。
またしっかり左右差が確定していない脳もあります。

つまり個人差が大きく単純化できない事の方が多いようです。

31/05/2021

デルタ波睡眠

人は人生の三分の一を寝て過ごします。90年生きる人は30年間寝て過ごします。
そんなに大きな部分を占める大切な睡眠なのですが、これまであまり研究されてきませんでした。

なぜ人に睡眠が必要なのか、何の為に人は寝るのか、科学者の間で統一見解もありません。

そして長く寝ることに対しては愚か者や怠け者の烙印まで押そうとしてきました。
しかしようやく最近になって睡眠の重要性が分かってきました。

十分な睡眠は心と身体に大きく影響を与え、不足は私たちの健康を大きく阻害します。質の良い睡眠は健康度を高め、生産性を上げます。

しかし歳を重ねると深い睡眠デルタ波睡眠が減少します。それにより免疫力が下がったり睡眠の恩恵が減ります。

その対策としてディープステート・トレーニングをお勧めしています。

現在その実証実験で自ら試しています。

昨晩はその影響か、数年ぶりに夜間に一度も覚醒せず朝までぐっすり。

さて今夜はどうだろう? 寝るのが楽しみです。

30/05/2021

心と身体のリセット 健康の為に 変化が好きなの嫌いなの_

無常な世の中で変化への強い嫌悪感。不安感を感じることがあります。
常に変化する外的環境に内的環境を一定に保つことがホメオスタシス。
生命の維持。

外界の変化に対し内界の環境を一定に保つことが生命の維持生きること。

しかし日々何事もなく過ぎてゆき平穏無事だとそれはそれで我慢ができません。退屈は人を殺します。人には変化も必要のようです。

2~3日具合が悪かったり、どこか痛かったりすると治ってから健康の痛みの無いことの平穏無事であることの有難みを再認識します。

日々平穏な事が大切ですが、あまりに変化の乏しい日が続くと自らを見失いそうです。時として立ち止まり、自分の立ち位置を確認し、目指す方向を確認する必要がりそうです。

そのリセットに非日常性が必要になります。
行ったことのないところに行ってみたり、経験してみたことの無いことにチャレンジしたりです。

しかし何処にも行かず、何もしなくてもリセットは可能です。
脳の状態を変化させれば同じような効果が得られます。

それを脳の変化で起こします。

ベータ波増進による覚醒レベルの変化。
もしくはディープステート・トレーニングによる変性意識状態。

誰もが一度は試してみたいものです。

29/05/2021

デルタ波睡眠 深い眠り 睡眠の質の向上

睡眠は人生の三分の一を占めとても大切なものです。
睡眠の質の向上は生活の質の向上です。

歳を重ねると睡眠の質が下がることが増えます。
寝付けない、良く眠れない、夜中に何度も起きる。
ぐっすり眠れない。一度起きると再度寝付けない。
朝早く起きてしまう。

深い眠りはデルタ波睡眠と呼ばれます。
なぜなら眠りの深度を測るのに脳波測定をします。
そしてデルタ波が50%以上になるとそれが深い睡眠を意味しデルタ波睡眠と呼ぶからです。

つまり深い睡眠を増やすにはデルタ波を増やす必要があります。
それを可能にするのが脳波を使う脳トレ、ニューロフィードバックです。
昼間の間にデルタ波を増やすトレーニングを行い、デルタ波が増えやすくしておくと睡眠の質が向上します。

睡眠不足は免疫力、作業性、認知力、記憶力を下げ、老化を促進し、痴ほうのリスクを高め、なんと睾丸を小さくします。 

良い睡眠以上の素晴らしいものはあまりありません。
毎晩十分な質の良い睡眠を得たいものです。

28/05/2021

デルタ波 細胞を再生 深い眠りを誘う 命の泉

一般的にに4ヘルツ以下の脳波をデルタ波と呼びます。

脳波には周波数帯域別に名前が付けられています。
低い方からデルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波、ガンマ波などです。
これは周波数による名前の付け方です。

周波数というのは一秒間に何回の山が観測されるかにより決まります。
周波数で表示されるものは波の形をしています。波には山と谷があります。そしてその山の数を数えるのです。

デルタ波は一番低い周波数です。
これは特別な周波数で、初期のニューロフィードバックのトレーニングにおいてはこの周波数を上げるトレーニングはタブー視されてきました。
まるで悪い周波数のように扱われてきたのです。

というのはこの周波数は脳損傷、脳腫瘍の部位に見られることから異常部位の代名詞のように扱われてきたのです。

しかしデルタ波は大変重要な脳波で細胞の再生と深い睡眠に関連します。それが少ないとそれらに支障をきたすのです。細胞の再生も深い睡眠も生命維持の大切な部分です。疎かにはできません。深い睡眠のことをデルタ波睡眠とすら呼ぶのです。なぜなら深い睡眠時の脳波は半分以上がデルタ波なのです。

睡眠時の脳波測定でどの位デルタ波が測定できるかが睡眠の深さの判定に使われるのです。

24/05/2021

未病の脳トレ ニューロフィードバックの新しい形

未病、病気になる前に対策をする。
病気になるの待ち病気を治すのではなくもっと積極的に健康になる努力をしましょう。

病気でなくても健康でない状態もあります。
また健康な人でも健康の度合いが上がったり下がったり日々変化します。

ニューロフィードバックにはピークパフォーマンスの分野があります。
オリンピック選手、プロサッカー選手、プロゴルファーの役立っています。

それは以前から良く知られている話ですが、未病としてのニューロフィードバックもありではないでしょうか?

最近毎日のように自分のトレーニングをしてその思いが強くなってきました。
未病のトレーニング。積極的に健康になる為のトレーニング。

脳の衰えを止め、活性化させ、やる気を出し、行動的になる。

21/05/2021

リワード(褒美)の種類とトレーニング効果の関係

リワードの種類の違いでトレーニング効果に変化があるでしょうか?

ニューロフィードバックの最初のリワードはランプの点灯でした。
緑のランプを点灯させ赤のランプを点灯させないことでした。
脳波の変化をランプに連動させることで脳波をコントロールしました。

そんな簡単なリワードを使っていました。
それでも効果があったのでニューロフィードバックが発展していきました。

続いて簡単な画像が動くリワードが使われました。〇の画像を大きくするようなものです。それがパックマンのような単純なゲームのようなものになりました。

現在のリワードは動画鑑賞です。映画を観ます。
その画面が脳波により変化することでリワードになります。

画面変化には幾つか異なるパターンがあります。
一つは画面の大きさです。脳波によりスクリーンサイズが変化します。
大きい方がより設定した脳波に近いことを示唆します。

動画をオンオフもできます。これも設定範囲になると動画が進行します。

画面が明暗します。設定範囲になると明るくなり動画が見やすくなります。
設定範囲から遠ざかると暗くなります。真っ暗ににするか何処まで暗くするかも設定可能です。

動画の音声もリワードとして使用できます。

これまであまりリワードの重要性を感じてきませんでした。
その理由はランプの点灯でも効果があることを知っていたからです。

しかし最近リワードの重要性を再認識しています。

もしかしたら脳の部位によりその機能局在によりリワードの種類を変えるとより効果的なトレーニングが出来るのかも知れません。

19/05/2021

変なおじさんはトレーニングに向かない、 変な顔が邪魔する

どうしても前頭のトレーニングが上手くいきません。

最近毎日のように自分のトレーニングをしています。
一番好きなトレーニングはディープステート・トレーニングです。
愛の周波数と言われる音が多く含まれる音楽をBGMに加えて試しています。
今日また新たにデザインを創ってみました。
明日試します。

ゆったりとするし、疲れが取れます。
そしてこのような時期に適しています。
副交感神経優位をもたらし免疫力を上げます。

最近気付いたことは自分が上手く前頭のトレーニングができないことです。
脳波が乱れ安定しません。

デルタ波からハイベータ波までリワード周波数をいろいろ動かしましたが落ち着きません。リワード周波数をデルタ波にまで落としそこから5分毎に上げていきました。すると少しは良いのですが、まだ何かがおかしい。

その原因はどうやら顔にあったようです。
知らない間に変な顔をしていたようです。

眉間に力が入ったり、口を曲げてしたり、眉を吊り上げていたり、顔に力が入ると脳波に影響がでます。

トレーニングは動画をリワードに設定しています。良い脳波の褒美は動画を見ることです。好きな映画を見ることが脳のトレーニングなのです。その映画のストーリーに反応し表情が変わるとトレーニングに影響します。それが知らない間に起こっていたようです。

17/05/2021

アルファ波の特性 開眼減衰

最近毎日のように自分のトレーニングをやっています。
その中で気付いたことをアップしていきます。
まず一番大切なリワード周波数の設定についてです。
リワード周波数をSMRに設定する時に必需な知識です。

SMRはニューロフィードバックでとても大事な脳波の周波数帯域です。
一般的にSMRの周波数帯域は12~15Hzです。ところがこれは年齢と発育状況により異なります。子どもと発育不良の人は低くなるのです。

より効果的なトレーニングの為に精確なSMRの周波数帯域を知る必要があります。脳が人それぞれ異なりSMRも異なります。

それを見つける為にアルファ波の正確な周波数帯域を見つけその上の周波数帯域がSMRと決めます。

つまり正確なアルファ波の周波数帯域を決めることが大切になります。なぜならアルファは一番見つけ易い脳波だからです。

アルファ波を見つけ易くするのがアルファ波の特性である開眼減衰です。

アルファ波は閉眼時に後頭優位に多く出現します。眼を閉じると頭の後ろで大きくなります。大きくなるとは振幅が増えることです。

眼を開くと30%以上減衰します。それがアルファ波の開眼減衰です。

眼を開いたときに大きく減衰する脳波帯域がアルファ波です。
一般的には8~12Hzと言われますが、個人差があるので正しいアルファ波の見つけ方はこの開眼減衰を使います。

14/05/2021

ワンストップオール ここで完結 

シェアキッチンのように、一か所で完結し、他にはどこにもいく必要がないと助かります。

ニューロフィードバックとカウンセリング。トマティス。鍼灸。マッサージ。温泉もいいかも。カウンセリング後、温泉に浸かり、マッサージを受け、ニューロフィードバックをしたら相乗効果がありそうです。

食事や運動、空気も大切。
それらを用意するとなるともう合宿ですね。

田舎に温泉完備の宿泊ができるニューロフィードバックセンターができるといいかもですね。

それとも子供向けのサマーキャンプのように夏休みの間預かり、その期間で完結できるトレーニングをしたら良さそうです。

住所

Chofu, Tokyo

ウェブサイト

アラート

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