St. Luke’s Infectious Diseases Fellowship

St. Luke’s Infectious Diseases Fellowship こんにちは、聖路加国際病院感染症科フェローによるFacebookページです。?

留学中の松尾先生が出版されました。研修医のみならず、みなさん、必見です!我々も、新年度のフレッシュな気持ちで、熟読します!
05/04/2024

留学中の松尾先生が出版されました。
研修医のみならず、みなさん、必見です!
我々も、新年度のフレッシュな気持ちで、熟読します!

ビジネススキルで差がつく! なかなか教えてもらえない、院内でのコミュニケーション、電話対応、メールの時短方法、学会での自分の売り込み方、カンファレンスでの質問ポイントなど、忙しい研修でも無駄なくソツな.....

当院で初期研修中に感染症科にて業績発表の指導を受けた出口先生の論文がinfectious disease nowにアクセプトされました。現在、東大の感染症科で頑張っています。今後も益々のご活躍を期待しております。
01/12/2023

当院で初期研修中に感染症科にて業績発表の指導を受けた出口先生の論文がinfectious disease nowにアクセプトされました。
現在、東大の感染症科で頑張っています。
今後も益々のご活躍を期待しております。

当院は初期研修医が臨床研究を行なっております。現在、東京医科歯科大学血液内科に所属する島田先生が感染症科のサポートのもと血液腫瘍患者のB. cereus菌血症の研究がInternational Journal of Hematologyでp...
18/10/2023

当院は初期研修医が臨床研究を行なっております。現在、東京医科歯科大学血液内科に所属する島田先生が感染症科のサポートのもと血液腫瘍患者のB. cereus菌血症の研究がInternational Journal of Hematologyでpublishされましたので御報告します。ID fellows conferenceでも取り上げさせていただきました。当科では研究や論文作成のサポートも行なっております。

13/10/2023

MD Anderson Cancer CenterでID fellowship中の松尾先生がIDWEEK2023のrapid fire posterでoral presentationを行いました。
1126 - Do lung co-infections influence outcome in patients with hematological malignancies and culture-documented invasive pulmonary aspergillosis?

こんにちは、聖路加国際病院感染症科フェローによるFacebookページです。?

当科から関谷、石川がIDWEEK2024のポスターセッションに演題が採択され発表に行ってまいりました。論文投稿など引き続きアカデミックにも活動していきます。・Investigation of the relationship between...
13/10/2023

当科から関谷、石川がIDWEEK2024のポスターセッションに演題が採択され発表に行ってまいりました。論文投稿など引き続きアカデミックにも活動していきます。
・Investigation of the relationship between the number of positive blood cultures and patient prognosis.
Sekiya Satoru, MD, Ryo Hasegawa, MD, Koko Shibutani, MD, Mihye Lee, ScD, Nobuyoshi Mori, MD
・The comparison of adverse events in combination with double beta-lactam antimicrobials: Ampicillin plus Ceftriaxone and Ampicillin/Cloxacillin with bloodstream infections.
Kazuhiro Ishikawa, MD, Daiki Kobayashi, MD, Nobuyoshi Mori, MD

感染症科の夏の企画として研修医向け抗菌薬勉強会を行っています。プレ/ポストテスト付きで講義の後はチーレジ含めシニアのフィードバックもあり学習効果を期待しています。カルバペネムやピペラシリンタゾバクタムの使用量を減らすにはまずは研修医1年目か...
26/08/2023

感染症科の夏の企画として研修医向け抗菌薬勉強会を行っています。プレ/ポストテスト付きで講義の後はチーレジ含めシニアのフィードバックもあり学習効果を期待しています。カルバペネムやピペラシリンタゾバクタムの使用量を減らすにはまずは研修医1年目から徹底的にスペクトラムを学習していくことが大切だと感じています。

感染症科も週1回ICUラウンドしています。フェロー卒業した私も今年から不定期にやっています。
03/06/2023

感染症科も週1回ICUラウンドしています。フェロー卒業した私も今年から不定期にやっています。

【本日は世界エイズデーです!】【STI clinicのオープン!!】世界エイズデーは、エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHOが1988年に制定したもので、毎年12月1日に、世界各国でエイズに関する啓発活動が...
01/12/2022

【本日は世界エイズデーです!】
【STI clinicのオープン!!】
世界エイズデーは、エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHOが1988年に制定したもので、毎年12月1日に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
エイズが題材の一つとして登場するミュージカルに『RENT』がありますが、伝説のミュージカルとして今も全世界で語り継がれています。1989年のクリスマスのニューヨークを舞台に、ゲイやレズビアンを含むミュージシャンや映像作家、ダンサーたちが、貧困と病魔(エイズ)に苛まれながらも、日常の生活の中に愛と喜びを見出していく姿が描かれています。
エイズがアメリカで社会的問題となり、演劇や音楽で活躍するアーティストたちが次々と亡くなっていったのは1980年代後半のことであり、『RENT』の時代背景と一致します。世界初の抗HIV薬であるジドブジン(AZT)が開発され、FDAに認可されたのが1987年のことですが、『RENT』の作中にも「AZT break」という言葉が登場します。作中で決まった時間にタイマーが鳴り、 HIV陽性の登場人物たちはAZTを内服します。現在ではキードラッグとバックボーンの組み合わせの多剤併用療法が標準となっていますが、この頃はAZTしかなく、単剤治療ではウイルス量を抑えられませんでした。時は流れ、非核酸系逆転写酵素阻害薬やプロテアーゼ阻害薬、インテグラーゼ阻害薬の登場により、死の病であったエイズは今やコントロール可能な慢性疾患となりつつあります。しかしながら、偏見や差別は依然として存在し、辛い思いをされている方も少なくありません。
今日は世界エイズデーです。これまであまり馴染みがなかった方も、『RENT』の主題歌である”Seasons of love”を聴きながら、エイズの歴史を振り返り、その差別や偏見に関して一度考えてみませんか?きっと、『RENT』の主人公たちの叫びが、人生への讃歌となって聴こえてくることでしょう!

そしてこの記念すべき世界エイズデーに、聖路加国際病院感染症科では「STI clinic」をオープンしました。梅毒の急増などニュースになっているのは記憶に新しいですが、STI clinicの社会的役割は今後ますます重要性を帯びてくるでしょう。我々のSTI clinicでは、そういった社会のニーズにも柔軟に対応していきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=tGdyBLWO-Sw...
https://hospital.luke.ac.jp/guide/sti/index.html -content

東京都中央区明石町に米国聖公会の宣教師ルドルフ・トイスラー博士によって1902年に創設。以来100年以上の長きにわたり、キリスト教精神の下に患者さん中心の診療と看護を実践してきました。その精神は現在も受け継が.....

【Plate conference】3ヶ月に1度行っているplate conferenceの様子を紹介します。今回のテーマはGNRで、腸内細菌やブドウ糖非発酵菌の平板培地やGram染色のスライドを見ながら、理解を深めました。研修医にとては、...
24/10/2021

【Plate conference】
3ヶ月に1度行っているplate conferenceの様子を紹介します。今回のテーマはGNRで、腸内細菌やブドウ糖非発酵菌の平板培地やGram染色のスライドを見ながら、理解を深めました。研修医にとては、菌名同定までのタイムコースや、実際の分離方法などについて、掘り下げて学ぶ良い機会となったようです。

【論文掲載のご報告】続きまして、松尾先生のアメーバ心膜炎の症例報告の掲載のご報告になります。https://bmcinfectdis.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12879-021-06590-x
24/10/2021

【論文掲載のご報告】
続きまして、松尾先生のアメーバ心膜炎の症例報告の掲載のご報告になります。
https://bmcinfectdis.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12879-021-06590-x

Background Entamoeba histolytica (E. histolytica) is rarely identified as a cause of amebic pericarditis. We report a case of amebic pericarditis complicated by cardiac tamponade, in which the diagnosis was missed initially and was made retrospectively by polymerase chain reaction (PCR) testing of a...

【論文掲載のご報告】当院循環器内科の鈴木先生の論文が掲載されました。Parvimonas micraのペースメーカー感染とそのsystematic reviewとなっております。https://www.sciencedirect.com/s...
24/10/2021

【論文掲載のご報告】
当院循環器内科の鈴木先生の論文が掲載されました。Parvimonas micraのペースメーカー感染とそのsystematic reviewとなっております。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1075996421001426?via%3Dihub

Infective endocarditis caused by Parvimonas micra is rare. Its clinical features are presented in this systematic review. We also describe the case of…

【論文掲載のご報告】MD Anderson Cancer CenterでID fellowship中の松尾先生の論文が掲載されました!COVID-19の第一波におけるバーンアウトに関するものです。https://onlinelibrary....
24/10/2021

【論文掲載のご報告】
MD Anderson Cancer CenterでID fellowship中の松尾先生の論文が掲載されました!COVID-19の第一波におけるバーンアウトに関するものです。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/1348-9585.12247

Objectives To determine the prevalence of burnout according to job category after the first wave of COVID-19 in Japan and to explore its association with certain factors. Methods An online cross-s...

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Chuo-ku, Tokyo

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